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松江市は2013年6月26日、同市が実施している中学生Ruby教室で使用しているソフトウエア一式を無償公開した。ソフトウエア開発プロジェクトホスティングサイトの「GitHub」の、rubycitymatsueのリポジトリから自由にダウンロードできる。テキストもすでに2012年にクリエイティブ・コモンズ(CC)ライセンスで無償配布している。 中学生Ruby教室は、松江市が市内の中学生を対象として実施している教室。1日または半日でRubyを使いプログラミングを学ぶ。2009年より開始し、のべ参加者は200人を超えている(関連記事)。 松江市は中学生Ruby教室のほか、中学生向けにRubyのeラーニング事業を進めている。また中学校の授業でのRuby講座実施を目指しており、市立中学校で中学生Ruby教室のテキストを利用した実証実験を行っている。
クリスマスの日に米国マサチューセッツ州のあるブロガーお母さん(Janell Burley Hofmanさん)が13歳の息子にiPhoneをクリスマスプレゼントとしてあげました。しかしそのiPhoneの箱には彼女が作った使用契約書も入っていました。その内容があまりにも素晴らしかったので和訳しました。 現代の様々なIT問題(プライバシー、ネット中毒、ポルノ、いじめ、対人関係等)が私たちの子供達を襲うなか、どうすれば子供にITの健康的な使い方を学ばせることが出来るかを真剣に考えた末、ブロガーお母さんが以下のような使用契約書を13歳の息子グレゴリーさんに渡すことを決めました。 私の子供はまだ2歳、彼が13歳になったときには世の中がまた激変しているでしょう。そんなときは、このお母さんのようにただ規則を守るための規則作るのではなく、人生について考えさせる規則を作って行きたいと思います。 グレゴリーへ、
ドゥ・ハウスは2010年8月31日、「子供の”はじめて”に関するアンケート」の結果を発表した。それによると調査母体においては、保護者側の年齢が若くなるにつれて子供に対してはじめて「腕時計を買い与える」「携帯電話を買い与える」「パソコンを使わせる」といった「大人へのファーストステップ」の、子供側の年齢も若くなる傾向があることが分かった。例えば携帯電話の場合、50歳以上の保護者では過半数が「子供が高校生になってから」と回答しているのに対し、49歳以下の保護者では「小学生で」「中学生で」がボリュームゾーンとなっている(【発表リリース】)。 今調査は2010年8月5日から9日にかけてインターネット経由で、子供がいる20代-60代の人に対して行われたもので、有効回答数は331人。年齢階層比は20-34歳が54人・35-49歳が197人・50歳以上が88人。調査母体がやや少なめなので、結果には多少のぶ
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