HTML5と「Tizen IVI」がキーワード、インテルが車載情報機器のデモに注力:ET2012(1/2 ページ) インテルは、ET2012で、同社のプロセッサ製品を用いた車載情報機器のデモを多数披露した。これらのデモでは、Linuxベースの車載情報機器向けプラットフォーム「Tizen IVI」や、HTML5ベースのWebアプリケーションが重要な役割を果たしている。 インテルは、「Embedded Technology 2012/組込み総合技術展(ET2012)」(2012年11月14~16日、パシフィコ横浜)において、同社のプロセッサ製品を中核に、Linuxベースの車載情報機器向けプラットフォーム「Tizen IVI」や、HTML5ベースのWebアプリケーションなどを用いて構築した車載情報機器のデモンストレーションを披露した。 カーナビとスマホがHTML5で連携 展示ブースの中央全面に押