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2013年5月10日のブックマーク (2件)

  • ユーザー中心のアクセス管理の実現を目指すUser Managed Access

    ユーザー中心のアクセス管理の実現を目指すUser Managed Access:デジタル・アイデンティティ技術最新動向(8)(1/2 ページ) 今回は、ユーザー中心のアクセス管理やサービスを超えたデータ共有の実現を目指して策定が進むアクセス管理プロトコル、「User Managed Access」について紹介します。 「ウーマ」ってなーんだ? 今回は「User Managed Access」、略して「UMA」(読み方は「ウーマ」)というWebベースのアクセス管理プロトコルを紹介します。 これまでの連載を読まれた方は、アクセス管理というと「OAuth」を思い浮かべるでしょう。OAuthにより、あるサービス上のユーザーデータへのアクセス権限を、外部のアプリケーションに安全に付与できます。 しかし、OAuthがサポートしているのはユーザーが外部アプリケーションを通して自分のデータにアクセスするユ

    ユーザー中心のアクセス管理の実現を目指すUser Managed Access
  • ビッグデータでIT企業が相次ぎ連携

    ビッグデータの事業応用を目指したIT企業同士の連携が相次いでいる。データの「蓄積」「分析」サービスを一体化して提供するのが狙いだ(図)。 富士通は2012年12月4日、セールスフォース・ドットコムのPaaS(プラットフォーム・アズ・ア・サービス)「Force.com」に対応した分析サービスの提供を始めた。Force.comで構築したシステムに蓄積した顧客データを、富士通のPaaS「データ活用基盤サービス」で解析できるサービスで、導入から分析まで富士通がワンストップで対応する。保険会社であれば、契約者の健康データを蓄積し、かかりやすい病気を分析して契約者に示すといったサービスを実現できる。 NTTデータは米ツイッターと連携し、Twitterデータ分析サービスを2013年2月に始める。プリファードインフラストラクチャーやNTTの分析技術を採用、ツイッターが蓄積した大量の「つぶやき」を分析できる

    ビッグデータでIT企業が相次ぎ連携