受信したデータについて以下の二つが確認できた場合、そのデータは「本当に正しい」と検証できます。 本当にその相手が作成したものであること(データ出自の認証) 通信途中で書き換えられたり、一部が失われたりしていないこと(データの完全性) つまり「正しい相手から」「そのままの形で」の二つが、「本当に正しい」の検証における必要条件となります。
2020年12月4日、MITRE社と国内の2組織から、CNA(CVE Numbering Authority)について発表がありました。 The MITRE Corporation LINE Added as CVE Numbering Authority (CNA) Mitsubishi Electric Added as CVE Numbering Authority (CNA) LINE株式会社 LINEがCVE Numbering Authority(CNA)の一員に 三菱電機株式会社 製品セキュリティーへの取組 この発表を受けて、CNAとCVE(Common Vulnerabilities and Exposures)に関して、また関連するJPCERT/CCの活動の近況についてお話します。 CNAの役目は、個別製品の脆弱性に対して、識別子番号CVEを採番して割り当てることです。C
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