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ブックマーク / eetimes.itmedia.co.jp (6)

  • 5G NRの標準仕様、初版策定が完了

    5G(第5世代移動通信)の新しい無線方式である「5G NR」の標準仕様の初版策定が完了した。これにより、5G NRの格的な開発が加速するとみられる。 5G NR標準仕様の初版策定が完了 NTTドコモらは2017年12月21日、3GPP TSG RAN Plenary会合にて、5G(第5世代移動通信)の無線方式「5G NR(New Radio)」の標準仕様の初版策定が完了したと発表した。 発表したのはNTTドコモの他、Qualcomm Technologies、Intel、Verizon、China Mobile、富士通、ソニーモバイルコミュニケーションズ、NECなど30社。3GPP TSG RAN Plenaryとは、3GPPにおける無線方式の仕様を規定する技術会合である。今回策定が完了した初版では、5G NRのうち、LTEとの連携を含む機能が規定されている。 初版策定が完了したことで、

    5G NRの標準仕様、初版策定が完了
  • 5G NRの標準化が完了

    NTTドコモや三菱電機、パナソニックなどを含む51社は2018年6月14日、3GPP Plenary会合において、5G(第5世代移動通信)の無線方式である「5G NR(New Radio)」の標準仕様の策定が、「3GPP Release 15」として完了したと発表した。 NTTドコモや三菱電機、パナソニックなどを含む51社は2018年6月14日、3GPP Plenary会合*)において、5G(第5世代移動通信)の無線方式である「5G NR(New Radio)」の標準仕様の策定が、「3GPP Release 15」として完了したと発表した。 *)3GPP Plenaryとは、3GPPにおいて仕様を規定する全体会合を指す。 5G NRのうち、現行のLTEとの連携部分を規定する「ノンスタンドアローン」は、2017年12月に標準策定が完了していたが、今回は、それに、LTEと連携せずに5G NR単

    5G NRの標準化が完了
  • 電力線通信方式のG3-PLCをITUが標準化、仏大手電力がスマートメーターに採用

    電力線通信方式のG3-PLCITUが標準化、仏大手電力がスマートメーターに採用:エネルギー技術 スマートグリッド G3-PLCは電力線通信(PLC)の方式の1つで、家庭のエネルギー管理システムと分電盤の間や、電力網側のデータ集約機と家庭の電力メーターの間をつなぐ用途に向けたものだ。同方式の普及に取り組む業界団体は、ITUの標準規格として承認を受けたことで導入に弾みがつくと期待を寄せている。 ITU(国際電気通信連合)は、業界団体「G3-PLC Alliance」が推進する電力線通信方式である「G3-PLC」を、スマートグリッドの構築に向けた狭帯域電力線通信(Narrow Band Power Line Communication:NB-PLC)の新たな標準規格として2011年12月下旬に承認した。同方式の開発元である大手アナログ半導体ベンダーのMaxim Integrated Produ

    電力線通信方式のG3-PLCをITUが標準化、仏大手電力がスマートメーターに採用
  • スマート家電の本格普及を見据え活動、国内企業10社がHEMSアライアンスを発足

    スマート家電の格普及を見据え活動、国内企業10社がHEMSアライアンスを発足:エネルギー技術 HEMS HEMSアライアンスでは、実際のHEMSサービスの導入を見据え、複数の企業の機器を1つのHEMS上で動かすための枠組みやガイドラインを策定する。事務局は東京電力。 HEMSの格普及を見据え、導入を促すきっかけ作りの場にしたい――。KDDIとシャープ、ダイキン工業、東京電力、東芝、NECパナソニック、日立製作所、三菱自動車工業、三菱電機の10社は、HEMSの市場確立と普及を目的にした共同検討体制(HEMSアライアンス)を立ち上げた。 HEMS(Home Energy Management System)とは、宅内にあるさまざまなエレクトロニクス機器をネットワーク接続し、電力消費量の監視・制御といったさまざまなアプリケーションを実現する宅内の電力管理システムである。省エネの要求を背景に

    スマート家電の本格普及を見据え活動、国内企業10社がHEMSアライアンスを発足
    ra1gawa
    ra1gawa 2012/06/26
    HEMSアライアンス
  • Amazonのタブレット「Kindle Fire」を分解、主要部品はTIや台湾企業が供給

    Amazonのタブレット「Kindle Fire」を分解、主要部品はTIや台湾企業が供給:製品解剖 フォトギャラリー(1/5 ページ) 米国で2011年11月14日に出荷が始まったAmazon初のAndroidタブレット「Kindle Fire」を分解した。稿では、速報リポートとして、分解の様子を手順を追いながら数多くの写真でお伝えしよう。

    Amazonのタブレット「Kindle Fire」を分解、主要部品はTIや台湾企業が供給
    ra1gawa
    ra1gawa 2012/05/21
    Kindle Fireを分解、主要部品はTIや台湾企業が供給
  • スマートグリッド標準化へ、経産省が日本の技術を提案

    米国、欧州、中国などがスマートグリッドの標準化に向けた取り組みを進めている。経済産業省の取り組みは、スマートグリッドにおける競争領域と協調領域を見極め、日が強みを持つ領域を生かしつつ、市場を創設、拡大する狙いがある。 経済産業省は、次世代電力網であるスマートグリッドの国際標準化を目指し、日企業が優位にある「26の重要アイテム」を選定した。2009年8月に発足した「次世代エネルギーシステムに係る国際標準化に関する研究会」がとりまとめた成果である。国際電気標準会議(IEC:International Electrotechnical Commission)などに提案し、3年以内に国際規格としての成立をもくろむ。 スマートグリッドの標準化については米国、欧州、中国などが標準化に向けた取り組みを進めている。例えば、米国は2010年1月にスマートグリッドに関する標準化ロードマップである「NIST

    スマートグリッド標準化へ、経産省が日本の技術を提案
    ra1gawa
    ra1gawa 2011/06/03
    26分類の図が見難いってことないか?
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