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SPDYに関するra1gawaのブックマーク (6)

  • 変わるWebプロトコルの常識(SPDY, HTTP2.0編)

    最新の各種通信プロトコルにより、Webの可能性は大きく広ろうとしています。今回は、それらの中から Web をより高速かつスケーラブルなものに変えていくプロトコル、SPDYとHTTP2.0 について解説します。 HTML5の登場により、Webで使われるプロトコルは、 HTTP1.1 から大きく変わろうとしています。具体的には、SPDY, HTTP2.0, WebSocket, WebRTC といったプロトコルがそれにあたります。これらは、現状のHTTPが抱える各種問題点を解決するものです。 しかしながら、これらのプロトコルについて、 いったい何であるのか 今のWebの何を解決してくれるのか は、あまり知られていません。そこで数回に分けて、これらのプロトコルがいったい何であるのか、今のWebの何を解決してくれるのかを解説したいと思います。[1] 今回は、SPDY, HTTP2.0について取り上

    変わるWebプロトコルの常識(SPDY, HTTP2.0編)
  • Google提唱の新プロトコル「SPDY」とは--SPDYで変わること、変わらないこと - builder by ZDNet Japan

    次期HTTPの有力候補に挙げられたSPDY Googleが提唱している「SPDY(スピーディ)」がにわかに注目を集めている。 SPDYは高速なWebコンテンツ転送を実現するための新しいネットワークプロトコルである。Googleは以前からWebの高速化に極めて熱心に取り組んできた。そのために開発されたプロダクトは、Webサーバ、Webブラウザ、JavaScriptエンジン、各種開発ツールなど、Web技術のあらゆる側面をカバーしている。SPDYもその取り組みの一環であり、ネットワークプロトコルというWebの基幹部分から高速化へのアプローチを進めようというものだ。 SPDYは2010年に発表され、2011年前半にはブラウザのChromeに実装され、一般のユーザーでも利用できるようになった。このとき、Googleの一部のサービスではChromeとの通信にSPDYを利用していることが明かされている。

    Google提唱の新プロトコル「SPDY」とは--SPDYで変わること、変わらないこと - builder by ZDNet Japan
  • HTTP 2.0のインパクト

    Q: FWは今後どんどん暗号されてURLフィルタリングやマルウェアフィルタリングとか出来なくなってくるのか? A: 出来なくなってくると思う。すでにHyperGiantを中心にhttpsによる暗号通信が普及しており、現状でも出来ない事が多いし、今後も広がっていくと思う。 Q: SSLのセットアップ時に書いてある証明書のCNぐらいしかIdentityファイルしかなくなってしまうと思うがそれに対応しているデバイスはありますか? Q: CGNの必要セッション数が減るとおっしゃっていたが、タブブラウザはタブが開いているときはセッションを保持しようとするのでその辺を考慮すると実際セッション数は削減することは出来るのか? A: その点については考慮していかないといけない。タブブラウザのおける全体のセッション数は使い方・作り方に左右される。 Q: AkamaiはSPDY対応はユーザーが対応であればデフォ

    HTTP 2.0のインパクト
  • 今更ながらSPDYとWebSocketのServer Pushについて調べてみた - There's an echo in my head

    ログの見れないSkypeやっぱ不便だよね→Hubotとかあるし自分でチャット作ったら面白そう→そういやLINEってSPDYなんだっけ→WebSocketってSPDYに乗るんじゃなかったっけ。 というわけでSPDYとWebSocketのServer Pushについてざっくりと調べてみた。 SPDY と WebSocket の基礎と SPDY の Pushとか、WEB+DB PRESS Vol.75のSPDYの特集の第1章を読んだ感じ、 SPDYでは、後々リクエストが来るとわかっているリソースをサーバから送りつけてキャッシュさせておく それによってリクエストの生成と通信のコストを削減できる レスポンスを並列で返せるようになったのでさらに時間を短縮できる WebSocketでは、純粋に相互にメッセージのやりとりをする やり取りするモノが最初に決まるので毎回送受信するヘッダを削減できる まさに相互

    今更ながらSPDYとWebSocketのServer Pushについて調べてみた - There's an echo in my head
    ra1gawa
    ra1gawa 2013/12/01
  • SPDY - Wikipedia

    SPDY(スピーディー[1])は、Google が提唱している World Wide Web の通信プロトコル。HTTP/2 の起草となった。最後のバージョンはSPDY Protocol - Draft 3.1[2]。SPDY は 3.1 が最後のバージョンとなり、SPDY/4 は HTTP/2 に吸収された。 概要[編集] HTTPを基にして高速化を行ったプロトコルである。TLS接続の上にセッション層を追加し、単一のSPDYセッションで複数のリクエストを送受信する。さらに、ブラウザがページを表示する際、付随するデータの先読みを行う機能も追加している。セキュリティ機能も強化する。プロトコル的にはTLSの拡張仕様の一つであるApplication-Layer Protocol Negotiation (ALPN) をベースにしているため、HTTPSを使っての通信が必須である。 2015年現在

    ra1gawa
    ra1gawa 2013/12/01
  • Web表示の高速化を実現するSPDYとHTTP/2.0の標準化 | IIJの技術 | インターネットイニシアティブ(IIJ)

    はじめに SPDY(スピーディと読みます)は、GoogleがWebの表示を高速化するために開発した、新しいプロトコルです。新しいと言っても、今後普及が見込まれるような新技術ではなく、既に実用化され多くの方が日常的に利用しています。 現在ChromeやFirefox、Operaのブラウザを使われている方は、Googleのサービスやtwitterにアクセスしていると、実は全く気付かないうちに、このプロトコルを利用しています。 SPDYは2010年6月にリリースされたChromeのバージョン6安定版からデフォルトで有効になっており、Chrome利用者はこの新技術を3年以上も利用していることになります。 一般のユーザはSPDYを使っているかどうか、どうしたらわかるのでしょうか? Chromeでは、"SPDY Indicator"という便利な拡張機能を提供しています。また同種のツールは、Firefo

    Web表示の高速化を実現するSPDYとHTTP/2.0の標準化 | IIJの技術 | インターネットイニシアティブ(IIJ)
    ra1gawa
    ra1gawa 2013/12/01
    SPDYからHTTP/2.0へ
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