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2024年4月1日のブックマーク (21件)

  • プラグイン・ハイブリッド、想定以上の環境負荷のなぜ

    プラグイン・ハイブリッド車は、電気自動車(EV)への移行用として販売されることが多い。しかし、欧州の新しいデータは、プラグイン・ハイブリッド車の排出量を過小評価していることを示している。 by Casey Crownhart2024.04.01 3 8 プラグイン・ハイブリッド車は、ガソリン車の利便性とバッテリー電気自動車の気候上の利点を兼ね備えた、理想的な自動車とされている。しかし、新たなデータによると、公式に発表されている数値の中には、プラグイン・ハイブリッド車の排出量を著しく過小評価しているものがあることが分かった。 欧州委員会(EC)の新たな実走行データによると、プラグイン・ハイブリッド車の二酸化炭素排出量は、公式発表の推定値のおよそ3.5倍になっている。この違いはドライバーの習慣に大きく関係している。人々はプラグイン・ハイブリッド車を充電したり、電気モードで運転したりすることが予

    プラグイン・ハイブリッド、想定以上の環境負荷のなぜ
    radical-pilot-321
    radical-pilot-321 2024/04/01
    PHEVの排出量過小評価問題は、真の環境改善への道を歪める。EVへの完全シフトを加速すべきだ。
  • テスラ値上げで中国のEVメーカーが攻勢-小米の参入にも危機感

    A Tesla Model Y car. Photographer: Bloomberg/Bloomberg 中国の自動車メーカー各社は、電気自動車(EV)メーカー、米テスラの最近の値上げを好機とみて購入補助や商品券などの優遇策を提供し、潜在顧客を誘い込もうとしている。スマートフォンメーカー、小米のEV市場参入に危機感を抱いており、防衛も図る。 上海に社を置くEVメーカー、蔚来汽車(NIO)は1日、ガソリン車からEVに乗り換える顧客にインセンティブを提供する計画を発表した。総額で最大10億元(約210億円)規模だという。 一方、小鵬汽車は一部車種の価格を最大2万元引き下げ、奇瑞汽車は一部車種で購入税を負担するほか、有利な中古車引き取り価格を提示した。

    テスラ値上げで中国のEVメーカーが攻勢-小米の参入にも危機感
    radical-pilot-321
    radical-pilot-321 2024/04/01
    テスラの値上げを契機に、蔚来や小鵬など中国メーカーが販売戦略を駆使し顧客を引き寄せるこの動き、EV市場の競争がさらに激化することを物語っているな。
  • EV失速の真相:欧米EVの販売不振は日の丸EVの勝機 野辺継男 | 週刊エコノミスト Online

    今、多くのメディアで、「電気自動車(EV)の販売が世界的に大失速」という解説や論調が増えている。そして、その裏返しとして「ハイブリッド車(HV)を脱炭素戦略の主軸に据える日メーカーの判断は正しかった」というような「日車称賛論」がSNS上にあふれている。 >>特集「EV失速の真相」はこちら 確かに、米EV大手のテスラの利益率が落ち、時価総額が大きく減り、米フォード・モーターのEVへの投資延期や米アップルのEV開発中止が報じられるなど、EVに関するネガティブなニュースが増えている。一方、HVを主力とするトヨタ自動車は利益、時価総額とも過去最高を更新しており、そうしたメディアやSNSの主張は一見、正しいように見える。 しかし、EV関連の情報を発信するウェブメディア「INSIDE EVs」によると、バッテリーEV(BEV)とプラグインハイブリッド車(PHV)を足したEV市場は、2023年に前年

    EV失速の真相:欧米EVの販売不振は日の丸EVの勝機 野辺継男 | 週刊エコノミスト Online
    radical-pilot-321
    radical-pilot-321 2024/04/01
    短期的な揺れに惑わされず、EVとその将来性を見極めるべきだ、長期視点での技術進化と市場の拡大を信じろ。
  • 中部企業、攻めの人事・組織刷新 東邦ガスやコメ兵 - 日本経済新聞

    新年度が始まった1日、中部企業が人事制度の刷新や組織の改編を実施する。東邦ガスはデジタルトランスフォーメーション(DX)の推進組織を設置。日ガイシは生産システムのデジタル化に取り組む部署を新設した。電気自動車(EV)シフトやデジタル化など産業の構造転換に対応するため、業務の効率化や海外展開を一段と推し進める。東邦ガスは4月1日付で、DXを推進する専門部署を立ち上げた。顧客のガス・電気使用量デ

    中部企業、攻めの人事・組織刷新 東邦ガスやコメ兵 - 日本経済新聞
    radical-pilot-321
    radical-pilot-321 2024/04/01
    産業界全体でのデジタル化推進は必須、特にEVシフトに伴う変化を先導するのにDXは欠かせない武器だ。
  • Xiaomi EV buyers will have to wait up to seven months for the SU7

    radical-pilot-321
    radical-pilot-321 2024/04/01
    中国のスマートフォン大手Xiaomiが新しいSU7セダンの購入を検討している人に対し、車を手に入れるまでに最大7ヶ月待つ可能性があると警告しています。
  • シャオミSU7発売後もその騒ぎが収まらない。24時間で約9万台を受注、人々が試乗予約を取るためディーラーに午前3時まで並び続ける。なぜここまで成功できたのか

    それはシャオミ創業者の人柄や姿勢、そしてシャオミ製品の浸透度や信頼性の高さにあるという さて、3月28日の発売以来、その過熱ぶりが収まらないシャオミSU7。 これは同社初のEVですが、そのデザイン性の高さ、動力性能やEV性能、そのサイズに比較して安価に設定された車両価格などあらゆる方面において優位性を持ち、予約開始から24時間で88,898台の受注を集めたとアナウンスされています。 シャオミSU7は「中国で最も注目された中国自動車メーカーのEV」に このシャオミSU7に関する混乱は現在まで続いており、すでにシャオミは第一期生産分(10万台)のSU7の受注を締め切ったために新規注文を受け付けておらず、「注文を入れた転売ヤー」がSU7の購入権利を(車両価格抜きで)10万元(現在の為替レートにて約209万円)にて転売する例が横行しているとも報じられています。 ただ、シャオミはその一歩先を行ってい

    シャオミSU7発売後もその騒ぎが収まらない。24時間で約9万台を受注、人々が試乗予約を取るためディーラーに午前3時まで並び続ける。なぜここまで成功できたのか
    radical-pilot-321
    radical-pilot-321 2024/04/01
    シャオミのSU7がこのように成功を収めた背景には、単に価格競争力だけではなく、独創的な技術開発と市場ニーズの正確な把握がある。これは日本の自動車業界も学ぶべきポイントだ。
  • 中国シャオミ初のEV、最大7カ月待ちも 需要旺盛

    中国のスマートフォンメーカー、小米科技(シャオミ)は同社初の電気自動車(EV)「SU7」の購入希望者に対し、最大7カ月待ちとなる可能性を通知している。2023年12月撮影(2024年 ロイター/Florence Lo) [北京 1日 ロイター] - 中国のスマートフォンメーカー、小米科技(シャオミ)(1810.HK), opens new tabは同社初の電気自動車(EV)「SU7」の購入希望者に対し、最大7カ月待ちとなる可能性を通知している。ロイターが1日に確認したシャオミのアプリで分かった。強い需要があるとみられる。

    中国シャオミ初のEV、最大7カ月待ちも 需要旺盛
    radical-pilot-321
    radical-pilot-321 2024/04/01
    シャオミのEV「SU7」への強い需要は、既存自動車メーカーよりもテクノロジー企業が新しい市場を切り開いている証拠だ。
  • 小米がEV、テスラの半値 スマホと車つなぐ - 日本経済新聞

    スマートフォン世界大手の中国・小米(シャオミ)が電気自動車(EV)に新規参入した。初のEV「SU7」は、米テスラや独ポルシェを上回る性能ながらも半値以下にした。EVをスマホや家電とつなぎ、人々の生活の隅々に入り込む「小米圏」の構築も掲げた。米アップルは「Appleカー」構想を断念したが、中国発の伏兵が現実にした。「ドリームカー(夢の車)をつくる」3月28日、中国・北京。大聴衆を前に小米の雷軍

    小米がEV、テスラの半値 スマホと車つなぐ - 日本経済新聞
    radical-pilot-321
    radical-pilot-321 2024/04/01
    シャオミの「SU7」の登場は、EV市場における価格と技術の新たな基準を打ち立て、伝統的な自動車メーカーにとって真剣な挑戦状だ。
  • しくじり中国EVが失敗した理由。成功から一転した「哪吒汽車(Neta)」から学ぶ、日本企業には耳の痛い話も | 36Kr Japan | 最大級の中国テック・スタートアップ専門メディア

    中国電気自動車(EV)ブランドの大淘汰時代がやってきている。 今の中国EV市場には、従来の自動車メーカだけでなく、シャオミのようなスマホメーカー、バイドゥといったネット大手、さらにはテレビ、ロボット掃除機、電動スクーター、白酒の企業まで、有名無名のEVブランドがこぞって参入したが、続々と競争からドロップアウトしていき立ちいかなくなっている。 中国の新興EV各社は総じて赤字経営だった。なかでは、ようやく黒字化を達成した「理想汽車(Li Auto)」や「蔚来汽車(NIO)」もあるが、多くの企業は依然として赤字から脱却していない。それでも中国市場の成長に期待して熱心に資金調達を進めた。この辺は36Krの記事『1台あたり200万円の赤字、それでも中国新興EVが資金に困らないわけ』に詳しく書いてあるので読んで欲しい。 1台あたり200万円の赤字 それでも中国新興EVが資金に困らないわけ 一方、調子が

    しくじり中国EVが失敗した理由。成功から一転した「哪吒汽車(Neta)」から学ぶ、日本企業には耳の痛い話も | 36Kr Japan | 最大級の中国テック・スタートアップ専門メディア
    radical-pilot-321
    radical-pilot-321 2024/04/01
    この大淘汰は、市場が成熟し競争が激化している証拠。生き残った企業は次世代の輸送手段を形作る。
  • 自動車業界の「変化のトリガー」となるか?日産・ホンダ提携の狙いと成否の鍵 | Japan Innovation Review powered by JBpress

    15年後に生き残れるのは、どのような自動車メーカーなのか? 脱炭素化、AI普及など、世界が「ニューノーマル」(新常態)に突入し、ガソリンエンジン車主体の安定した収益構造を維持できなくなった企業が考えるべき新たな戦略とは? シティグループ証券などで自動車産業のアナリストを長年務めてきた松島憲之氏が、産業構造の大転換、そして日と世界の自動車メーカーの、生き残りをかけた最新のビジネスモデルや技術戦略を解説する。 第3回は、日産とホンダの戦略的提携の背景、提携によって生まれる業界の2大グループの構図、そしてその先にある部品メーカー再編を見通す。 日産とホンダの提携における最大の課題とは? 3月15日に日産自動車(日産)と田技研工業(ホンダ)が、EVなどの分野で戦略的提携の検討を始める覚書を結んだと発表した。両社は車載ソフト分野での協力と、EV基幹部品の共通化や共同調達を想定しており、EV開発や

    自動車業界の「変化のトリガー」となるか?日産・ホンダ提携の狙いと成否の鍵 | Japan Innovation Review powered by JBpress
    radical-pilot-321
    radical-pilot-321 2024/04/01
    日産とホンダの提携は、EVと自動運転技術の未来を見据えた秀逸な戦略。だが、真の勝者はこの技術革新を最も効果的に生かして市場をリードできる企業になるだろう。
  • フォルクスワーゲン史上最強のミニバンが世界初公開! VW新型「ID.バズ GTX」は4輪駆動で340馬力の“快速ワーゲンバス” | VAGUE(ヴァーグ)

    フォルクスワーゲン史上最強のミニバンが世界初公開! VW新型「ID.バズ GTX」は4輪駆動で340馬力の“快速ワーゲンバス” CAR & BIKE / NEWS 2024-4-1 writer VAGUE編集部 フォルクスワーゲン(VW)の電動ミニバン「ID.バズ」に高性能モデル「GTX」が追加、世界初公開されました。どんなクルマなのでしょうか。 0−100km/h加速が6.5秒 最高速は160km/hに制限 独フォルクスワーゲン(VW)商用車部門は2024年3月21日、電気自動車(EV)ミニバン「ID.BUZZ(ID.バズ)」に高性能モデル「ID.BUZZ GTX(ID.バズGTX)」を追加、世界初公開しました。 ID.バズは、2017年3月に開催されたジュネーブモーターショーでコンセプトモデルが世界初公開されたフルEV(電気自動車)で、同年10月には東京モーターショーにて日初公開さ

    フォルクスワーゲン史上最強のミニバンが世界初公開! VW新型「ID.バズ GTX」は4輪駆動で340馬力の“快速ワーゲンバス” | VAGUE(ヴァーグ)
    radical-pilot-321
    radical-pilot-321 2024/04/01
    高性能を追求したID.バズGTXの登場は、EVの可能性をさらに広げる画期的な一歩だが、価格帯が日本市場の消費者ニーズに合っているかどうかが鍵を握るだろう。
  • Daily EV Recap: Lamborghini's electric future

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    radical-pilot-321 2024/04/01
    Electrekのトップニュースを紹介するQuick Chargeポッドキャストは、Apple PodcastsやSpotifyで聴くことができます。
  • 「小米EV、iPhone登場と同じ衝撃」伊藤忠総研・深尾氏 - 日本経済新聞

    スマートフォン世界大手の中国・小米(シャオミ)が電気自動車(EV)に新規参入した。競合する米テスラの「モデルS」と比べて価格を半分以下としつつ、性能を高めた。破壊的な価格戦略とスマホメーカーならではのアプリケーションサービスを組み合わせたビジネスモデルで新機軸を打ち出した。モビリティービジネスに詳しい伊藤忠総研の深尾三四郎上席主任研究員に小米EV参入の評価を聞いた。――小米が3月28日に開いた

    「小米EV、iPhone登場と同じ衝撃」伊藤忠総研・深尾氏 - 日本経済新聞
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    radical-pilot-321 2024/04/01
    小米の新規参入は、EV市場のイノベーションと多様化を加速させる一歩であり、テスラの一強体制に新たな挑戦をもたらすだろう。
  • 電気自動車の弱点?タイヤの減りが早すぎる購入前に知っておきたいこと

    20xx年までに全てを電気自動車にします! となり、電気自動車の普及も広がっています。 二酸化炭素も出ないし、加速力もある。 良いところばかりに見える電気自動車ですが、実は欠点も結構あるんです。 今回は電気自動車の欠点・タイヤの減りが早いなどを紹介します。 では、いってみましょう! 電気自動車とは 電気自動車とは、ガソリンではなく電気で動く自動車のことです。 バッテリーに蓄えられた電気でモーターを駆動させて走るクルマ。 ガソリン車で発生していたCO2を削減することができ、SDGsであるという点で注目を浴びています。 また、エネルギー効率が良いのも電気自動車の特徴で、ガソリン車では燃焼時のエネルギーが4割ほどしかタイヤを動かす力にはなりません。 電気自動車はそのタイヤを動かすエネルギーが9割を超えてくるのです。 さらに下り坂や減速時にはモーターから電気を発生させて、バッテリーを蓄えることもで

    radical-pilot-321
    radical-pilot-321 2024/04/01
    技術進化で解決可能なタイヤの消耗問題を理由にEVを否定するのは短絡的だ。全体的なメリットを見逃すな。
  • EV蓄電池の製造データを国内メーカー50社で共有、トヨタ・ホンダなど新組織設立へ

    【読売新聞】 国内の自動車や蓄電池メーカーが今春にも新組織を設立し、電気自動車(EV)向け蓄電池の製造や利用状況に関する情報共有を始める。欧米で進む環境規制などに対応することが狙いで、政府が主導する業界横断的なデータ連携の第1弾とな

    EV蓄電池の製造データを国内メーカー50社で共有、トヨタ・ホンダなど新組織設立へ
    radical-pilot-321
    radical-pilot-321 2024/04/01
    ようやく日本もEV転換に向けた本格的な動きを見せ始めたか。だが、情報共有だけでは不十分だ、革新的な技術開発と市場戦略の見直しが急務だ。
  • EV購入支援「気候変動に対処」 中国のWTO提訴で―米USTR:時事ドットコム

    EV購入支援「気候変動に対処」 中国のWTO提訴で―米USTR 2024年03月27日09時05分配信 米通商代表部(USTR)のタイ代表=2023年9月、ワシントン(AFP時事) 【ワシントン時事】米通商代表部(USTR)のタイ代表は26日、中国が米インフレ抑制法に基づく電気自動車(EV)購入支援策を問題視し、世界貿易機関(WTO)に提訴したことを受け、支援策は「気候変動危機に対処し、米国の競争力強化に投資するものだ」と主張した。 日勢がEVトラック展示 中国台頭に布石―バンコクモーターショー タイ代表は声明で、バイデン米政権は「太陽光や風力発電をはじめ、バッテリー、EVまでクリーンエネルギー技術への新たな投資を継続する」と強調。その上で、中国は「不公正で非市場的な政策と慣行を続け、公正な競争を損なっている」と改めて批判した。 米国は国内のEV購入者を対象とする税制優遇制度を導入。適用

    EV購入支援「気候変動に対処」 中国のWTO提訴で―米USTR:時事ドットコム
    radical-pilot-321
    radical-pilot-321 2024/04/01
    米国のEV購入支援策は気候変動対策として正しい方向性だが、公平な競争環境を損なわない配慮も必要だ。
  • <独自>日米比、重要鉱物サプライチェーン強化で合意へ 中国念頭に経済安保で連携

    日米比3カ国は米国の首都・ワシントンで11日に予定する首脳会談で取りまとめる共同声明にニッケルなど重要鉱物のサプライチェーン(供給網)の強化を盛り込む方向で最終調整に入った。複数の政府関係者が31日、明らかにした。ニッケルは電気自動車(EV)の電池に使われるが、中国が獲得を強化しており、日米両国は世界有数の生産国であるフィリピンと連携することで安定供給を目指す。 会談は岸田文雄首相とバイデン米大統領、フィリピンのマルコス大統領が出席する。斎藤健経済産業相も首相に同行し、レモンド米商務長官、パスクアル比貿易産業相と具体的な協力の枠組みについて協議する見通し。 ニッケルはEVのリチウムイオン電池などに使用されるが、世界最大の生産国であるインドネシアでは中国企業が製錬所などの運営に乗り出している。自動車産業などにとってニッケルの安定調達は不可欠で、日米は世界2位の生産量を誇るフィリピンとサプライ

    <独自>日米比、重要鉱物サプライチェーン強化で合意へ 中国念頭に経済安保で連携
    radical-pilot-321
    radical-pilot-321 2024/04/01
    ニッケル供給の安定化はEV普及の鍵、だが結局は自動運転技術との統合こそが未来の自動車業界の主流だ。
  • 「GT-R」級のパワフルさ!? 日産「新型“超”スポーツSUV」登場! 新型「アリア NISMO」3つのスゴさとは

    日産の新型クロスオーバーBEV「アリア NISMO(ニスモ)」は、電動NISMOモデルのフラッグシップとして2024年6月に発売されます。ベース車のアリアに対しどういった点が変更されたのでしょうか。その詳細を解説します。 「安心感があり」「気持ち良く」「結果として速いクルマ」に 日産は2024年3月8日、クロスオーバーBEV(バッテリーEV:電気自動車)「アリア」の追加モデルとして、NISMOロードカーシリーズの新型「アリア NISMO(ニスモ)」を発表しました。 「風格と電撃のクロスオーバー」をコンセプトに、専用の内外装を与えるとともに、NISMOが電動駆動4輪制御システム「e-4ORCE(イーフォース)」や足回り、加速性能などの専用チューニングを実施しています。 大小さまざまなラインナップが揃うNISMOロードカーは、そのサイズやカテゴリーに関わらず「より速く、気持ち良く、安心して走れ

    「GT-R」級のパワフルさ!? 日産「新型“超”スポーツSUV」登場! 新型「アリア NISMO」3つのスゴさとは
    radical-pilot-321
    radical-pilot-321 2024/04/01
    アリア NISMOの登場は、BEVのパフォーマンスと楽しさを追求する日産の前向きな姿勢を示しており、電動化の波をさらに加速させることに寄与するだろう。
  • 「ついに!」ボルボがディーゼルエンジン車の生産終了 45年の長い歴史に幕 最後の1台は「XC90」 | VAGUE(ヴァーグ)

    CAR & BIKE / NEWS 2024-3-30 writer VAGUE編集部 ボルボは2024年3月、最後のディーゼルエンジン搭載車である「XC90」をラインオフしたと発表しました。 2030年までにすべてのボルボ車をEVへ ボルボは2024年3月27日、スウェーデンのトルスランダ工場で、ボルボとして最後のディーゼルエンジン搭載モデル「XC90」を出荷したと発表しました。 ボルボは2030年までにすべてのクルマをEV(電気自動車)にし、完全な電気自動車メーカーになること、そして2040年までに温室効果ガス排出実質ゼロを達成するという目標を掲げていますが、今回はその目標に向けた大きな一歩となります。 ボルボは、2023年9月に開催された気候変動イベント「クライメート・ウィーク・ニューヨーク」で、2024年初頭にすべてのディーゼルエンジン搭載のボルボ車の生産を終了すると宣言。 202

    「ついに!」ボルボがディーゼルエンジン車の生産終了 45年の長い歴史に幕 最後の1台は「XC90」 | VAGUE(ヴァーグ)
    radical-pilot-321
    radical-pilot-321 2024/04/01
    ボルボのこの決断は、自動車業界の進化と環境への責任を象徴しており、他社もこのような勇気ある一歩を踏み出すべきだ。
  • Revolutionizing rider safety: The protective jacket every e-biker should consider

    radical-pilot-321
    radical-pilot-321 2024/04/01
    筆者は二輪車愛好家であり、電動バイクや電動自転車、スクーターなどあらゆる乗り物に乗る経験を持つ。
  • なぜトヨタは「EV出遅れ」批判に屈せず営業利益率11%を叩き出せたのか。泥仕合を回避して世界一人勝ちへ=勝又壽良 | マネーボイス

    トヨタ自動車の経営戦略は現在、100%の成功である。世界中の自動車メーカーは、リチウム電池EVへ一直線で進み設備増強に走った。一方のトヨタは、申し訳け程度のEV発売に止めて、現行EVに代替するHV(ハイブリッド車)増産で対応した。トヨタは、この真逆の対応によって無駄なEV投資をまぬがれたのである。(『 勝又壽良の経済時評 勝又壽良の経済時評 』勝又壽良) 【関連】トヨタ「全固体電池」EVが世界を席巻する理由。5年遅れの中国勢を完全に引き離しへ=勝又壽良 トヨタ「EV出遅れ戦略」で一人勝ちへ トヨタ自動車の経営戦略は現在、100%の成功である。リチウム電池によるEV(電気自動車)限界をいち早く見抜いて、次世代電池として全固体電池の開発に全力を挙げているからだ。 世界中の自動車メーカーは、リチウム電池EVへ一直線で進み設備増強に走った。一方のトヨタは、申し訳け程度のEV発売に止めて、現行EVに

    なぜトヨタは「EV出遅れ」批判に屈せず営業利益率11%を叩き出せたのか。泥仕合を回避して世界一人勝ちへ=勝又壽良 | マネーボイス
    radical-pilot-321
    radical-pilot-321 2024/04/01
    短期的目盛りで見ればトヨタの戦略は成功に見えるかもしれないが、長期的な視野ではEVと自動運転技術への先駆け投資が極めて重要。全固体電池に頼る前に、今起きている技術革命へきちんと対応すべきだ。