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ブックマーク / www.ryuzee.com (11)

  • 【資料公開】アジャイルについてマネージャーが知るべき97のこと

    みなさんこんにちは。@ryuzeeです。 昨年12月に新刊『チームトポロジー』が発売になったのでぜひよろしくお願いします。 アジャイルコーチや技術顧問の仕事は多岐にわたりますが、その1つに社内での講演やセミナーがあります。 今回、技術顧問先のイベントで登壇しましたので、その際の資料を公開します。 アジャイルとは直接関係ないものも多々含まれていますが、ネタということでご了承ください。 アジャイル全般QCDSを同時にすべて固定することはできない要件の決まったものを早く・安く作る方法ではない開発だけをアジャイルにしても意味がないアジャイルで請負契約は無理だと心得ようすべてがアジャイルに適しているわけではない大規模アジャイルは小さなアジャイルの成功後アジャイル導入を支援しようアジャイル推進での組織的な課題に取り組もう無駄な社内プロセスを廃止するよう働きかけよう効率ではなく成果に着目した組織設計をし

    【資料公開】アジャイルについてマネージャーが知るべき97のこと
    raimon49
    raimon49 2022/01/28
    >機能しているチームを壊さない / 異動させることが仕事だと勘違いしてるマネジメント層に100回読ませたい
  • 大規模アジャイルフレームワークの紹介

    みなさんこんにちは。@ryuzeeです。 12月1日に新刊『チームトポロジー』が発売になったのでぜひよろしくお願いします。 スクラムの認定コースでも基礎的なコースでも、よく聞かれるのが大規模の場合の対応についてです。 そこで、今日は大規模の場合の選択肢になりそうな大規模アジャイルフレームワークを紹介します。 紹介しますが、最初に大事なことをお伝えしてから紹介します。 そんなにたくさん作っても使わない2019年にプロダクトマネジメント関連のSaaS企業であるPendoが行った調査によると、ソフトウェアプロダクトにおいて平均的な機能の利用状況は次のようになったそうです。 まったく使わない: 24%ほとんど使わない: 56%よく使う: 8%いつも使う: 12%つまり80%の機能はほとんど、もしくは、まったく使われないということになります。 たくさんの人を集めて、たくさんの機能を作るのは、ムダであ

    大規模アジャイルフレームワークの紹介
    raimon49
    raimon49 2021/12/23
    >スコープを減らしたり、ドメインを分割したりして、1チーム(10人以内くらいのサイズ)でやる方法がないのか?を考え抜く必要があります。 規模が大きいというのを変えられない制約と見なすべきではありません。
  • 新規事業とアジャイル

    みなさんこんにちは。@ryuzeeです。 新刊『プロダクトマネジメント - ビルドトラップを避け顧客に価値を届ける』が10月26日に発売になりますので、よろしくお願いします。 先日、プライベートで新規事業とアジャイルに関する短いセッションをしましたので、そのときの資料を共有します (当は1時間かかるものをかなり縮めたダイジェスト版です)。 以下、資料だけ見てもわからない方向けの解説です。 TL;DR(結論)何が分からないのかすら分からないこともある。過度に詳細な計画にしない適切な問題を扱っているか、顧客はいるかが重要顧客が関心を持つのは、自分の課題の解決であり、ソリューションそのものではない仮説と検証の繰り返し急いでたくさん作らない。機能の多さは成功につながらない投資モデルを変える(100打数10安打1ホームランなら上等)アジャイルとはフィードバックサイクルの集合体最初から人が多すぎると

    新規事業とアジャイル
  • 【翻訳】プロダクトオーナーになりたい人が知っておくとよいこと

    みなさんこんにちは。@ryuzeeです。 スクラムにおいて、プロダクトオーナーはとても難しいロールですが、これからプロダクトオーナーになりたいと思っている人(だけでなくすべてのプロダクトオーナー)向けの「Do You Want to be a Product Owner? You Better Know What Awaits!」という記事が素晴らしい記事だったので、翻訳したものをご紹介します。 翻訳に際しては、著者のDavid Pereiraさんに快諾いただきました。 なお、著者のDavidさんはほかにもスクラムに関する有用な記事を多数書いているので、参考にするとよいかと思います。 以下翻訳です。 私がプロダクトオーナーの旅を始めたのは2012年のことでした。 そのときにプロダクトオーナーが何を意味するのか知っていればどれだけ良かったことか。 そうすれば毎日をもっと簡単に過ごし、多くの問

    【翻訳】プロダクトオーナーになりたい人が知っておくとよいこと
  • 【資料公開】マネジメント向けアジャイル開発概要

    みなさんこんにちは。@ryuzeeです。 2020年1月20日にとある企業の経営レベルの方向けにアジャイル開発の概要について説明した際の資料を公開します。 自社で経営者の方やマネージャーの方にアジャイル開発がなぜ必要なのかを説明する際の参考になれば幸いです。 (スライドはこちらからもご覧いただけます:https://slide.meguro.ryuzee.com/slides/101) 資料は、なぜ今アジャイルが必要なのかという点をまず理解していただけるようにコンテキストのすり合わせに主眼を置いています。 経営者やマネージャーの方にとってはスクラムの具体的なやり方といった手法部分はあまり関係なく、それによって組織がどういう影響を受けるのか、組織としてどんな取り組みをすべきなのかが分かることが重要なためです。 単一チームや小さなプロダクトでアジャイル開発をするのと、組織的にそれをスケールし

    【資料公開】マネジメント向けアジャイル開発概要
    raimon49
    raimon49 2020/01/21
    スライド50枚目が論点整理として分かりやすい
  • スクラムで開発チームが自由な取り組みをするには?

    みなさんこんにちは。@ryuzeeです。 スプリントをずっと回していると、「いつもスプリントに追われている気がする」「一回立ち止まってゆっくり考えたい」「情報共有ができていない気がするので整理したい」「技術検証をもっとやりたい」「勉強時間をとりたい」といった話を聞くことがあります。 それに対して、どのように対処していくべきか考えてみましょう。 考えられる対応策はいくつもあるので、まずはそれを列挙します(ダメなものも混ざっています) 複数回スプリントを実施したら、1回分のスプリントでは開発チームは好きに活動する(✕)スプリントとスプリントの間に休憩を入れる(✕)フィーチャー開発以外の取り組みを行うスプリントを必要に応じて用意する(△)スプリントのキャパシティを見直して、開発チームが持続可能なペースで働けるようにする(◎)それぞれを順番に見ていきましょう。 複数回スプリントを実施したら、1回分

    スクラムで開発チームが自由な取り組みをするには?
  • 【資料公開】スクラムの落とし穴 #RSGT2017

    みなさんこんにちは。@ryuzeeです。 2017年1月12日〜13日にかけてスクラムのイベントであるRegional Scrum Gathering Tokyo 2017が開催されました。 その中でスクラムでよく起こる問題やその原因・対策に関するセッションを行いましたので資料を公開いたします。 アジャイルなやり方でプロジェクトをやろうとしたときの「あるある」な失敗をまとめたものとなっていますので、いま何となく上手く行っていない気がする方はセルフチェックとしてもご利用いただけるのではないかと思います。内容に関するご質問やご要望がありましたら是非Twitterなどで気軽にお寄せください。 それでは。 SCRUM BOOT CAMP THE BOOK【増補改訂版】 スクラムチームではじめるアジャイル開発著者/訳者:西村 直人、 永瀬 美穂、 吉羽 龍太郎出版社:翔泳社発売日:2020-05-2

    【資料公開】スクラムの落とし穴 #RSGT2017
    raimon49
    raimon49 2017/01/19
    症状と原因候補 トレーニング不足あるある過ぎる
  • 【資料公開】トヨタ生産方式の基本と考え方

    いまは時間があるので呼ばれればお伺いして相談にのったり、社内勉強会で喋ったりしているのですが、珍しく毛色の違う話をしてきたので資料を公開しておきます(内容は非常に基礎的な話です)。 呼ばれた先でよく言われるのが「スクラムがうまくいっていない」「スクラム的に正しいかどうか分からない」「DevOpsになかなか切り替わらない」といった話なのですが、 そういうのを聞くたびに危ないなぁという感覚を持ちます。スクラムをやるのも、DevOpsな方向に進めるのもビジネス上の目的や課題があるからそうするはず(すなわちスクラムをやるのは目的じゃない。クラウドも同様)なのですが、どうも話が手法やツールに関連する話に閉じてしまう。もしくは当に開発部門が全体の中での一番の問題なのかも分からないうちに、「開発」側だけの観点でみて全体のプロセスを大きくいじくろうとしてしまうケースもあるようです。(仏作って魂入れず、み

    【資料公開】トヨタ生産方式の基本と考え方
  • マイグレーションツール:dbdeployの使い方

    dbdeployはオープンソースで提供されているマイグレーションツール。 http://code.google.com/p/dbdeploy/ にホストされており、ライセンスはLGPLです。 doctrineやrubyのmigrationとは違ってコードではなく、SQL文で変更情報やロールバック情報を記述する点が特徴です。既にSQL文が書かれたファイルで変更情報を管理している場合は導入が比較的容易と言えます。 インストールこれは簡単です。プロジェクトのページからダウンロードして適当な場所に解凍します。また、今回はApache Ant経由で実行しますので、導入していない場合は先にインストールしておいてください。wget http://dbdeploy.googlecode.com/files/dbdeploy-dist-3.0M3-distribution.zip unzip dbdeplo

    マイグレーションツール:dbdeployの使い方
    raimon49
    raimon49 2013/07/15
    ロールフォワードとロールバックをセットで記述。
  • より良いテスト駆動開発を行うためのチートシートの紹介

    みなさんこんにちは。@ryuzeeです。 planetgeek.chというサイトでUrs Enzler氏がTDDのチートシートを公開していたのでご紹介します。 Clean Code and Clean TDD Cheat Sheets (PDFファイルでダウンロード可能です) 以下で、チートシート内の一部を意訳にてご紹介しましょう。 Unit Test Smellsテストが何もテストしていない一見するとテストが有効に機能しているように見えるが、実はテスト対象をテストしていない テストに過度なテスト準備が必要とされるテストが環境をセットアップするのに長いコードを必要としている。こういうノイズがテストが当にテストしたいのが何なのか?ということを分かりにくくする。 大きすぎるテスト有用だが大きすぎるテスト。たぶんテストが1つではなく複数の機能をチェックしているか、テストが1つ以上のことをやろう

    より良いテスト駆動開発を行うためのチートシートの紹介
    raimon49
    raimon49 2012/08/20
    悪いテストの予兆 耳が痛い
  • PHPUnitのアンチパターンとベストプラクティス

    みなさんこんにちは。@ryuzeeです。 SlideShareを徘徊していたらPHPUnitのアンチパターン・ベストプラクティスに関する素晴らしいスライドを見つけたので内容を抜粋で紹介します。 1. テストの中で何もテストしていない class FooTest extends PHPUnit_Framework_TestCase { public function testSomething() { $foo = new Foo; $foo->doSomething(new Bar); } } こういうテスト。どこにもアサーションがなくて何もチェックしていません。 $foo->doSomethingの戻り値を検証しないならなんの意味もありません。 純粋にTDDをしていれば、テストコード作成→テスト実行でRed→プロダクションコード作成→テスト実行でGreenなのでこういうテストは登場しませ

    PHPUnitのアンチパターンとベストプラクティス
    raimon49
    raimon49 2011/09/01
    phpunit --strict --verboseで無意味なテストパターンの発見, @dataProviderアノテーション使え、等。
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