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bookと疫病に関するraimon49のブックマーク (13)

  • 菅語録こっわ

    https://gendai.ismedia.jp/articles/-/75826 「俺はつくる。ぶち壊すのは河野にやってもらう」 https://bunshun.jp/articles/-/40738 (いずれも自著の原文まま) 「論説委員の質問に答えるならいいが、質問もされていないのに一課長が勝手に発言するのは許せない。担当課長を代える」 「構わない。おれの決意を示すためにやるんだ。気でNHK改革をやる、ということを示すためだ」 「ダメだ」 「いいから、代えるんだ」 「おれは、局長、と言ってるんだぞ」 https://lite-ra.com/2020/11/post-5696.html 「役人を動かすのは人事だと思っているからな、俺は」 「純粋な気持ちでふるさと納税している人を俺は何人も知っている」 「俺がダメだと言っていることを新聞まで使ってやろうとするのか」 「逃げ切りは許さん

    菅語録こっわ
  • 『地球の歩き方 多摩』が人気! 売れたのは“たまたま”ではない理由

    『地球の歩き方 多摩』が人気! 売れたのは“たまたま”ではない理由:水曜日に「へえ」な話(1/4 ページ) 海外旅行のガイドブックといえば? このように聞かれて、40~50代の多くは『地球の歩き方』を挙げるのではないだろうか。表紙の黄色が目印になっていて、その国の名所などがイラストで描かれている。 海外に行くと、黄色のガイドブックを持ってウロウロしている人を見るだけで、「ははーん、この人は日から来た人だな」と思うこともしばしば。現地のカフェが紹介されているので、そこに足を運んでみると、日人らしき人がたくさんいたこともあったっけ。 海外旅行をする人にとって、それほど“強い味方”であるといえるわけだが、長い歴史の中で国内版は出さなかった。米国、英国、フランス、イタリアなどのが並ぶ中で、2020年に『東京』を出したところ、編集部がザワつくほどの大ヒット。22年5月末時点で9万部を超えていて

    『地球の歩き方 多摩』が人気! 売れたのは“たまたま”ではない理由
  • 『孤独のグルメ』原作者・久住昌之氏に聞く肩ひじ張らない黙食のすすめ - メシ通 | ホットペッパーグルメ

    2021年7月から放送中のドラマ『孤独のグルメ』(テレビ東京)はSeason9と長寿シリーズとなった。 原作者の久住昌之さんは、マンガ原作者であり、音楽家、エッセイストとしても活躍している。 新刊『麦ソーダの東京絵日記』(扶桑社)は、久住さんが吉祥寺、下北沢、渋谷、新宿など、東京のいろいろな街をぶらりと歩き、人生に思いを馳せながらと酒を綴った最新エッセイ集だ。 store.ponparemall.com コロナ禍でべ歩きも難しいご時世ではあるが、そんな状況を久住さんはどう感じているのか、「街歩き」や「コロナ禍での黙」をテーマに語ってもらった。またドラマ『孤独のグルメ』への思いも聞いた。 ▲久住昌之(くすみ・まさゆき) マンガ家・音楽家。1958年、東京都三鷹市出身。81年、泉晴紀とのコンビ「泉昌之」としてマンガ誌『ガロ』でデビュー。以後、マンガ執筆・原作、デザイナー、ミュージシャンと

    『孤独のグルメ』原作者・久住昌之氏に聞く肩ひじ張らない黙食のすすめ - メシ通 | ホットペッパーグルメ
    raimon49
    raimon49 2021/09/24
    >街歩きや旅では、目的を持たないというのがいいと思います。できれば同行者もいないほうがいいですね。 / 雑に旅する魅力が伝わってくる。考え方が豊かだ。
  • 【COVID-19】フィクションの中のパンデミック:『首都感染』ほか

    今回の新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)は現代社会の弱点を突く性質を持っているため、世界中に急速に感染が広がったと言われる。今までにわかっている今回の新型コロナウイルスの特徴を列挙してみる。 感染してから症状が出るまでの期間がインフルエンザなどの他の感染症に比べて長い 発症しても無症状もしくはほとんど症状がない人が多くいる 症状が出る前から他者への感染力を持つ おそらくインフルエンザなどよりも強い感染力を持つ 他のインフルエンザなどよりも重症化率が高く、致死率も高い 人と人との関わりが増えた社会、国境をまたいで多くの人が行き来する社会といった、現代社会の「サービス産業化」「グローバル化」といった性質を、SARS-CoV-2は最大限活用して大量の自己複製を実現しているようにみえる。特に特徴1~3はやっかいで、この「長い潜伏期間」「無症状」「発症前から感染力がある」ため、気づかずに他者

    【COVID-19】フィクションの中のパンデミック:『首都感染』ほか
    raimon49
    raimon49 2021/07/24
    ありがとう『Dr. STONE』
  • 作家ケン・リュウが語る人間とテクノロジー、SFで未来を描くこと | CINRA

    もし「不老不死」になる施術を受けることができるとしたら、10代、20代のまま永遠に生きることができるとしたら、その道を選ぶだろうか。生が死によって意味をもたらされているのだとしたら、死のない人生はどう生きればいいのか。現代SFを代表するアメリカ人作家のひとり、ケン・リュウの短篇小説『円弧(読み:アーク)』はそんな問いを私たちにつきつける。 物語の舞台をアメリカから移し、『愚行録』『蜜蜂と遠雷』の石川慶監督が作を日映画化した『Arc アーク』が2021年6月25日に公開される。芳根京子が17歳から100歳以上まで生きる主人公を演じ、「人類史上初めて永遠の命を得た女性の一代記」を描くこの作品。リュウ自身もエグゼクティブプロデューサーとして携わり、その仕上がりに「あなた方はこの物語に生を与えるのに唯一にして最高の方法を用いました」と賛辞を送る。 今回は映画の公開に際して原作者のリュウにイン

    作家ケン・リュウが語る人間とテクノロジー、SFで未来を描くこと | CINRA
    raimon49
    raimon49 2021/06/26
    マイクロソフトでソフトウェアエンジニアとして働いていたのか。自身をSF作家とは思っていないけどSF作家だと言われることは読者が自分の作品を見つけてくれる契機になるから嬉しいというバランス感覚がとてもいい。
  • 『分水嶺』専門家たちの葛藤を描いた傑作ノンフィクション - HONZ

    何か不測の事態を前にすると、読みの習性でついに手が伸びてしまう。 中国・武漢で発生した原因不明の肺炎に世間が注目し始めた頃、読み直さねばと書棚からひっぱり出したのは、『パンデミックとたたかう』というだった。 このは、SF作家の瀬名秀明氏が東北大学医学系研究科教授(当時)の押谷仁氏と新型インフルエンザについて議論を交わしたものだ。2009年に出ただが、押谷氏の発言に教えられるところが多く、その名が強く印象に残っていた。 付箋を貼っていたところをいくつか抜き出してみる。 「感染症の危機管理の基は、わからないなかで決断をしなくてはいけないことです。その最終的な判断は、やはり政治家がすべきだと私は思います」 「ウイルス性肺炎は、現代の医療現場でも、治療するのが非常に厳しい肺炎です」 「重症者が多発した場合の治療の課題は、医療体制の問題として、日はICUのベッドや人工呼吸器が限られてい

    『分水嶺』専門家たちの葛藤を描いた傑作ノンフィクション - HONZ
  • パンデミックを予見した漫画家が驚くほどのリアルさを実現できた理由(朱戸 アオ,佐倉 統)

    新型コロナウイルスによるパンデミックが格化しはじめた2020年春、1つの漫画作品に大きな注目が集まりました。 朱戸アオさんの『リウーを待ちながら』です。ある地方都市で起こった感染症のアウトブレイクと闘う医師たちの物語は、あたかもコロナ禍を予言したかのようなリアルさで、多くの読者に驚愕をもって迎えられました。 先ごろ『科学とはなにか』を上梓した佐倉統さんもその一人。 驚くほどの正確さで非常事態を予見した作品はいかに描かれたのか。フィクションとサイエンスを結ぶ接点を探るスリリングな対談が実現しました! (構成/中川隆夫) 「科学を描く」漫画の強み 佐倉 昨年、新型コロナウイルス禍が広まりつつあった時期に、カミュの『ペスト』など、感染症関連の書評エッセイのために探しているなかで、朱戸さんの『リウーを待ちながら』を手に取りました。 感染症で封鎖された街を舞台に、人々が危機を生き抜く物語ですが

    パンデミックを予見した漫画家が驚くほどのリアルさを実現できた理由(朱戸 アオ,佐倉 統)
    raimon49
    raimon49 2021/02/09
    『リウーを待ちながら』作者が語る、フィクションの強さや総合芸術としての漫画の持つ表現力、大学の図書館から排除されるくらいのポジションがちょうどいいといった話など。いい記事。
  • WEB特集 “小説家”北野武「一人で生きて、一人で死んでくんだよな」 | エンタメ | NHKニュース

    あの北野武さんが今、事もそこそこに「小説」を書きまくっている。最新作は子どものころから青春時代までを振り返る私小説とのこと。 3つの時代の先端を駆け抜けてきた“世界のキタノ”も73歳、社会を覆うコロナ禍にあって、人生を振り返り“旅支度”を始めているのでは。そう思ってお話を聞いたのですが…。 (アナウンサー 桑子真帆 / 「おはよう日」ディレクター 加藤麗 / ネットワーク報道部記者 秋元宏美)

    WEB特集 “小説家”北野武「一人で生きて、一人で死んでくんだよな」 | エンタメ | NHKニュース
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    raimon49 2020/11/12
    芸人になりたくてなった訳じゃなく「なっちゃった」って話、ゲーム業界や漫画編集者でも聞くし、成熟する前のエンタメ業界初期ってそういうものなのかも知れんな。
  • 「ガンダム」富野監督が、コロナ禍の子どもに放つ過激なメッセージ

    「世相にシンクロしちゃいけない」 「勉強しないで『意味がない』と言ってはいけない」 毒舌から伝わる音のメッセージ 新型コロナウイルスの影響が地球をおおったこの数カ月、激変する世界で「機動戦士ガンダム」シリーズの生みの親である富野由悠季さん(79)は、何を考えていたのでしょう。コロナで中断した巡回展「富野由悠季の世界展」が静岡県立美術館(11月8日まで)から再開したのを機に、富野監督に語ってもらいました。一斉休校や外出自粛を味わった子どもたちへメッセージを聞くと、「大人をなめるな!」との答え。 一体どういうこと? でも、最後まで聞くと、巨匠の音が見えてきました。 「世相にシンクロしちゃいけない」 新型コロナウイルスが流行したこの数カ月間、僕は自宅やスタジオにこもっていた。次回作の構想を練るために古代史に関するなどを読んでいたら、アニメ業界にも大きな影響が出て、6会場で予定されていた「富

    「ガンダム」富野監督が、コロナ禍の子どもに放つ過激なメッセージ
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    raimon49 2020/11/07
    >2時間半にわたったインタビューの最後、富野監督から「あんたしつこいね。そういう人いないよ。初めてだわ。本当、きらい」と満面の笑顔で言われました。 / 富野しぐさ
  • 【COVID-19】今必要なリスク・コミュニケーションとは:『事実はなぜ人の意見を変えられないのか』ほか

    5月4日、緊急事態宣言が延長された。COVID-19の感染爆発を抑えるためには社会全体の行動変容が必要だ。そして行動変容を促すためには適切なメッセージを社会に届ける必要がある。特に感染症といった社会的危機に際しては、通常時のコミュニケーションとは異なる「リスク・コミュニケーション」が必要になる。リスク・コミュニケーションの目的は「社会全体のリスクを下げること」である。そのためには人々がどのようにメッセージを受け止めるのか、行動を変えてもらうためのメッセージの出し方はどのようなものかといった知識・洞察が必要だ。 現在の政府のCOVID-19のリスク・コミュニケーションはうまく行っているのか 結論から言えば、現在の政府のリスク・コミュニケーションのやり方はまずい。これは私が個人的に思っている印象ではなく、公衆衛生分野のリスク・コミュニケーションの専門家の指摘である。

    【COVID-19】今必要なリスク・コミュニケーションとは:『事実はなぜ人の意見を変えられないのか』ほか
  • 繭の季節が始まる [ショートショート]|ミステリー作家☆福田和代

    出勤途中に、路上でひどく咳き込む人を見かけた。 それが、わたしの知る限り、最初の《繭の季節》の兆候だった。 考えてみれば、前回の《繭》がいつだったか、すぐには思い出せないくらい時があいている。いつ次が始まってもおかしくはない。 「缶メシ、いま何日ぶんあったかな」 わたしはマルにメッセージを送り、仕事場に入った。 わたしが勤務しているのは、お菓子メーカーの工場だ。ビスケットなどの焼き菓子を主につくっている。 自動運転のトラックで搬入された小麦粉や卵、バターなどの原材料は、ロボットアームで自動的に生産ラインに流し込まれる。ときどき、装置の故障が起きて、甲高いアラームが工場内に鳴り響くと、わたしたちのような工場スタッフが駆けつけて、故障箇所を修復する。ほとんどの工程が、自動化されている。 しかし、わたしたちにはもうひとつ、重要な役割がある。検品だ。 生産されたお菓子は、レシピに沿った原材料をつか

    繭の季節が始まる [ショートショート]|ミステリー作家☆福田和代
    raimon49
    raimon49 2020/04/12
    COVID-19と共存する事になった人類の日常を描いたショートショート。
  • そろそろ全体を見た話が聞きたい2 - ニューロサイエンスとマーケティングの間 - Between Neuroscience and Marketing

    2010年の年末に『イシューからはじめよ』を出版した。何ヶ月か後、歴史的な大地震(いわゆる311)が来た。大津波の死者・行方不明者は無数、フクシマは爆発する、東京は計画停電が始まるしで、何がなんだか訳のわからない不安と混乱が世の中を覆い尽くしていた。随分目先のしかも全体観のない議論ばかりが行われていて不毛だと感じ、10日あまり経ったところで課題の全体観を俯瞰したブログエントリを書いた。 kaz-ataka.hatenablog.com 今見てもそれほど大きな違和感がない。初動、その後の対応の残念さ、せっかくの刷新にもうまく繋げられたとは言い難かったことも明らかになっているのだが、それは一旦おいておこう。 _ いま僕らを襲っているのは歴史的には人類最大の死因の一つ、疫病だ。 拙著『シン・ニホン』が2月20日に世に出たときはまだ中国と日のダイヤモンド・プリンセス号にほぼ閉じた話だったが、現在

    そろそろ全体を見た話が聞きたい2 - ニューロサイエンスとマーケティングの間 - Between Neuroscience and Marketing
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    raimon49 2020/04/06
    >これは有事であり、既存の何かを守ることではなく止血的にそれが正しいか(有効か)と、過剰にコストがかからないかだけで判断する
  • 発生は時間の問題、「21世紀のペスト」 / SAFETY JAPAN [書評] / 日経BP社

    「H5N1型ウイルス襲来」 岡田晴恵著 角川SSC新書 角川SSコミュニケーションズ 2007年11月発行 756円(税込み) インフルエンザを「高い熱が出る風邪の一種」と思っている人は多いだろう。「確かにかかると大変だ。数日間は高熱に呻吟(しんぎん)することになるし、体の節々が痛くてたまらなくなる。が、命にかかわるような病気ではない。毎年冬になると流行するが、運が悪ければかかる程度の病気だろう。春になればいつのまにか消えているものだ」―― そんな風に思っているのではないか。 そもそもインフルエンザワクチンは任意接種だし、効かないという話だってあるではないか。身近にもワクチン接種を受けたのにインフルエンザにかかった人がいるという人も少なからずいるはずである。 ここ数年、「鳥インフルエンザ」という言葉がメディアをにぎわせている。鳥インフルエンザというからには、鳥がかか

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    raimon49 2008/02/22
    >すべてをきっぱりと思い捨てて、まずは生き残ることに専念する必要がある。 / 2ヶ月間家から出ないで済む食料の備蓄かぁ。1人暮らしには厳しいな。
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