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2007年2月28日のブックマーク (26件)

  • レジデント初期研修用資料 知的っぽいけれど知的でない

    レジデント初期研修用資料 引っ越し前の旧blogです。新しいアドレスは http://medt00lz.s59.xrea.com/wp/ になります ネット世界には、知性のスカウター振り切っちゃってるような人たちと、それ以外の大勢と。 残り99% の「それ以外」が上位1% の物のふりをして、知的を擬態するときのやりかたとか。 「それ以外」にとって知的とは何か 知的は眼鏡をかけている。難しそうなを読んで、英語を話すこともある。 静かに語り、よく笑い、たまにオルガンを弾いたりする。 世の中の大部分を占める「それ以外」は、知的であるということを、 瑣末な記号の集積として理解する。 当に知的な人にとっては、「知的であること」は結果。 「そうでない人」にとって、知的であるということは、 中身の問題ではなくてスタイルの問題。 結果を目的化した時点で、それはまがい物なんだけれど、 それを評価する

  • ダメな図書館員の日々 - 共同幻想?

    愚痴が多いので要注意。 図書館内では原則として飲、喫煙、電話、大声での会話はしてはいけない、というのは社会の共通理解だと思っていたのですが、どうも最近は?そうでもないようで。最近の学生さんは、大学に来る前に図書館なるものを使用したことがないのでしょうか。もしあれば、もう少しマシな状態なのだと思うのですが…違うのかな。 (もちろん、「理想の利用者さま」もたくさんいますが、そうでない利用者さまの方が目につくので、相対的に「利用者さま」全体の評価が低い方へ流れがち、ということなのですが) が元の場所に戻ってなかったり、いつの間にか書架の空きスペースにマイ棚ができていたりとか、目につきにくい閲覧席でモノべていたりとか。でも何でもかんでも「〜しないでください」張り紙とかするのも情けないんですよね。幼稚園児に「〜しちゃいけません」と言うのと同じレベルで大学生以上を相手にするのは、なんか癪だし情

    rajendra
    rajendra 2007/02/28
    マイ本棚になってるとこ、たまにあるね。
  • 第一次産業革命とIT革命の類似のお話

    ちと、文章にして腐らせているネタがあるんで、今日はそれのお話。内容は、題名の通り。第一次産業革命とIT革命の類似性ね。 産業革命では、鉄道が死に、代わりに鉄道を使って業績を拡大させることに気づいた企業群が勝利をおさめた。 儲かるのはカミソリでなく、カミソリの刃である この言葉は、よく覚えておいたほうがよい。1900年代初期には、この言葉が使われていた。もう100年も昔から、ずっとそうなのだ。 この言葉が意味する所は、つまり、鉄道においては儲かるのは鉄道でなく、鉄道の「荷」だったのだ。だが、荷をコントロールしきれなかった事により、鉄道会社は投資家が期待したような収益をあげることは叶わなかった。鉄道バブルは、ただのバブルで終わった。だが、鉄道は当の夢では終わらなかった。 鉄道という強力な輸送手段の出現によって、原材料の大量購買と製品の大量販売を極めて短時間に行なえるようになったからだ。そして

    第一次産業革命とIT革命の類似のお話
  • 2007-02-26(Mon): それで学術研究が成り立つのだろうか - ACADEMIC RESOURCE GUIDE (ARG) - ブログ版

    「関学COEメールマガジン」第35号(2007-02-22)に掲載されている亀井伸孝さんの「論文無断引用をめぐる奇妙な論調」(エッセイ「幸福日記」28)がすばらしい。冒頭を引用させていただく。 テレビ番組の捏造疑惑をめぐる報道が相次いでいる。むろん捏造は論外だが、その中にひとつだけ不可思議な指摘がある。「論文の無断引用」に関することだ。 番組スタッフが、研究者の論文を著者の承諾なしに番組で用いた。このことが雑誌で批判され、論文著者は不快感を示し、テレビ局は論文の無断使用について謝罪した。つまり「論文を著者の承諾なく用いたことはよくなかった」という認識が、この三者で共有されてしまった。 これは、論文というものの性格を根幹から崩してしまう重大な事態だと思う。なぜなら、論文とは「著者の承諾なしに引用してもらうために書かれている文書」だからである。 新しい研究というのは、ふつう先行研究を批判しなが

    2007-02-26(Mon): それで学術研究が成り立つのだろうか - ACADEMIC RESOURCE GUIDE (ARG) - ブログ版
    rajendra
    rajendra 2007/02/28
    互いに引用され参照され批判されることで成り立つ営みだろうに。何でそういうことがマナーに含まれると考えるんだろう?
  • 地政学を英国で学ぶ : なぜ平和がよいのか

    今日のイギリス南部は相変わらず曇りがちの空。朝方にはけっこう雨が降ってました。 さて、「平和が大切だ!」、「平和はすばらしい!」という話は国際関係を勉強していると当たり前のように出てくることです。 もちろん私も平和の大切さを認識していることでは普通の人間と変わりないのですが、こういう学問(戦略学/リアリズム/地政学)を研究していると、どうも他の人と考え方がやや違ってくる部分もあります。 ミアシャイマーなどでもそうなんですが、彼らのようなリアリスト達というのは、そもそも「平和」という概念そのものの考え方からして、根的に私たちのような一般人とまったく違う考え方をします。 まずわかりやすいところでは、「平和というのは戦争戦争の間の、単なる小休止である」という見方。 これは戦略学をやっている人々に多いのですが、当然のように私の先生もこういう過激な見方をします。 この理由づけなんですが、人類の歴

  • 北九州市の生活保護申請手続きの件 - 法務の国のろじゃあ

  • パスワード認証

    小説:科学者トホホ日記 あくまで小説であり1%くらいは事実ですが99%はネタです。 登場する団体,人物,事件等は架空のものですし写真は捏造であり、実在のものとは無関係の妄想日記であります。

    rajendra
    rajendra 2007/02/28
    "そうやって黒人の割合が増えてくると他の白人たちは新たにその街に住むことをためらうようになります。資産家の白人ほどその傾向が高くなります。"
  • 庁内の地デジ対応も大変 - ある地方公務員電算担当のナヤミ

    rajendra
    rajendra 2007/02/28
    ああ、学校のテレビは多いな。
  • uumin3の日記 - 不能犯

    あれ?という感じの匿名ダイアリー「■カタカナ語をまだ「嫌い」といっている人がいた」に関する突っ込みはいろいろ出てきているようですし、それは他の方にお任せして(たとえば「■カタカナ語が壊れている人がいた」)、テクスト―テキストのことでちょっと考えてみました。 学部の時分に中学生相手の塾講師をやっていて、某中一の男の子が書き取り(というかスペリングの小テスト)で、「りんご」に相当する英語の綴りを書きなさいという問題に 「apo」 と書いていて大爆笑ということがありました。よくよく考えてみると素直に耳で聞けば「アップル」ではなくて「アポー」に近い(笑)だからこの子はそれをつづろうとしたのだというのがわかって面白かったのです。 カタカナ表記をできるだけ厳密に音写でやろうとすれば、textはとうぜん「テクスト」ですしappleは「アポー」でしょう。あくまで音写には近似値で表すしかないという制限はあり

    uumin3の日記 - 不能犯
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    うまくいかない日に仕込むラペ 「あぁ、今日のわたしダメダメだ…」 そういう日は何かで取り返したくなる。長々と夜更かししてを読んだり、刺繍をしたり…日中の自分のミスを取り戻すが如く、意味のあることをしたくなるのです。 うまくいかなかった日のわたしの最近のリベンジ方法。美味しいラペを…

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    rajendra
    rajendra 2007/02/28
    おおむね同意。
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    台湾旅行記その3 どうも床下です。 この前友人結婚式に出席した時、ちょっと派手めのネクタイをしていったんですよ。派手めとはいえ、今までにもそれをつけて結婚式に出たことは何度もあるし、それで誰かに注意されたこともないし、いうても小物だから悪目立ちするようなもんでもない…

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  • DORAの図書館日報: 「を見よ」参照

  • asahi.com:3.1独立運動の鎮圧を詳述 朝鮮軍司令官の史料発見 - 社会

    rajendra
    rajendra 2007/02/28
    聞き覚えのある名前と思ったら、「陸軍の三太郎」のあいつか。
  • http://noveler.org/53468DEC89C6/w53468DEC89C6

    rajendra
    rajendra 2007/02/28
  • 十分に民主化され、十分に愚かな民によって運営される政治 - シロクマの屑籠

    十分に民主化された状況下において、これまた十分に愚かな民によって政治が運営されるとするならば、愚民たちの短い射程距離の未来予想図を超えた高い識見は政治に滅多に顕れることはない。愚民の平均的判断力・理解力を越えた政策は、十分に民主化され十分にガラス張りの政治においては発揮され得ない。 追記:既存のマスメディアは、この問題の克服には寄与しない。私達はメディアを保有しようがしまいが、常に愚かである。 追記2:もし、愚民の平均的判断力・理解力を越えた何かが政策に顕れるとしたら、それは「密室」「非民主的な何か」の存在を私に連想させる。すべてがガラス張りになることなど現実にはあり得ないifに過ぎないが、もしそのような事態が発生したなら、私達は正しく迷走することが出来る、と思われる。

    十分に民主化され、十分に愚かな民によって運営される政治 - シロクマの屑籠
  • 「他人の考えていることがわかりません」と言ったら、心優しい増田民たち..

    「他人の考えていることがわかりません」と言ったら、心優しい増田民たちは「誰だって他人のことはわからないよ」と言ってくれました。 では次の質問です。 自分の頭が良いのか悪いのかがわかりません。 他人を見て頭悪いなぁと思うことはあります。 でも、自分が他人の頭の良さを理解できないくらいの馬鹿である可能性もありますよね。 他人を見て頭良いなぁと思うこともあります。 でも、こっちの過大評価である可能性もありますよね。 普段は愚鈍なあの人が、実は爪を隠した鷹である可能性。 偉そうに知識をひけらかしているあの人が、実は道化である可能性。 自分の立っている場所を、他人は既に2000年前に通過している可能性。 いろいろな可能性があって、どれが正しいかの確証はありません。 他人のことなんてわかりませんよ。 ファンタジーやメルヘンじゃあるまいし。 でも、「俺は頭がいい」とか「俺って馬鹿だから」って言う人たちが

    「他人の考えていることがわかりません」と言ったら、心優しい増田民たち..
  • http://www.mainichi-msn.co.jp/keizai/seisaku/news/20070227k0000m020146000c.html

  • http://www.mainichi-msn.co.jp/kurashi/katei/yobina/news/20070219ddm013100062000c.html

  • http://www.mainichi-msn.co.jp/shakai/wadai/news/20070227k0000e040038000c.html

  • 集団主義的な自己責任 - 狂童日報

    長らく「日人は集団主義」だと言われてきた。会社も学校も「個人化」しているといわれる現在、これが変わったのだろうか?繰り返すように、日の労働・経済政策に大きな発言力を持っている某社長は「過労死は自己管理の問題」とまで言い放っている。この発言は大きく非難されているが、今でもこの社長の社会的地位に全く影響が及んでいないように、非難の力は圧倒的に弱い。そう考えると、もう日的集団主義は死んでしまったのだろうか。 しかし、私のみるところ全く変わっていない。某社長など財界人の発言を聞いていると、いろいろ言っているが要するに「甘えて楽するんじゃない。もっと競争社会の中で苦労しろ」という以上のことを言っていないような気がする。つまり、「苦労して働いていないやつがいるなんてけしからん」というわけである。これが個人主義の社会だったら、人がどう働くかは個人の問題で良いも悪いもない。ヨーロッパで失業率が高い理

    集団主義的な自己責任 - 狂童日報
    rajendra
    rajendra 2007/02/28
    「個人主義→他者を尊重」となればいいんだけど、「個人主義→みんな自己責任」になっちゃってるから歪むのかね。個人主義というよりシバキアゲ主義的なメンタリティ。
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    うまくいかない日に仕込むラペ 「あぁ、今日のわたしダメダメだ…」 そういう日は何かで取り返したくなる。長々と夜更かししてを読んだり、刺繍をしたり…日中の自分のミスを取り戻すが如く、意味のあることをしたくなるのです。 うまくいかなかった日のわたしの最近のリベンジ方法。美味しいラペを…

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    うまくいかない日に仕込むラペ 「あぁ、今日のわたしダメダメだ…」 そういう日は何かで取り返したくなる。長々と夜更かししてを読んだり、刺繍をしたり…日中の自分のミスを取り戻すが如く、意味のあることをしたくなるのです。 うまくいかなかった日のわたしの最近のリベンジ方法。美味しいラペを…

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  • http://blog.livedoor.jp/cpiblog00501/archives/50730486.html

  • 大学教員の日常・非日常:教員に社会人経験が必要だとしたら

    クビにされそうだった大学教員です。現役大学生とか、これから大学生になる人とか、大学生の親になる人向けのつもりで。 面白かったときにブログランキング【ココ】を押してもらうと、中の人が喜びます。 「学校の先生は世間知らずだから、社会人経験があった方がいい」 という内容の言説は、よく耳にします。 教える側としては異論反論激しく同意など、いろいろあるところですが、そこはさておき、そう言うんだったら…というお話。 絶望に効くクスリの学校に対する具体案でも「教員は、第一次産業、第二次産業、大惨事第三次産業に1年づつ従事すること」なんてなことが提案されているように、学校の先生は、学校以外の世間のことをもっと知らなくちゃいかん!というのが定説のようです。 そして、それは知識として知ることができず、経験しなくちゃいかん、と述べている方が多いです。 「学校の先生は世間知らず」という主張の根拠は「世間で働いたこ

  • 大学教員の日常・非日常:大学図書館の魅力

    クビにされそうだった大学教員です。現役大学生とか、これから大学生になる人とか、大学生の親になる人向けのつもりで。 面白かったときにブログランキング【ココ】を押してもらうと、中の人が喜びます。 大学図書館のさまざまな魅力 いろんな図書館がいろんなことしてるんですねえ。 家庭訪問でその家のことを知りたければ玄関とトイレを見ろ、と青井先生が言ってましたが、大学のことを知りたければ図書館を見ろとなんて言ってもいいんじゃないかと。 大学図書館がしょぼい大学は、ロクなもんじゃないと思います。 まだまだどうやっても、印刷された活字から得る情報は多く、それを収集し、整理することは、大事な大事な活動です。 なのに、そこに金を使おうとしない大学もあるんですね。 とにかく雑誌代をきりつめようとか、購入していない学部からはガンガン予算を削ろうとか(毎年、一定期間にいいが出るわけでもないのにね。しょうもないをガ

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    うまくいかない日に仕込むラペ 「あぁ、今日のわたしダメダメだ…」 そういう日は何かで取り返したくなる。長々と夜更かししてを読んだり、刺繍をしたり…日中の自分のミスを取り戻すが如く、意味のあることをしたくなるのです。 うまくいかなかった日のわたしの最近のリベンジ方法。美味しいラペを…

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