昔は秀才だったのかもしらんが、おっさんになって、重役につくと、偉そうな態度になり、論理はすぐに破綻して地が出るわ、怒り出すわ、こいつが本当にあの大人しい秀才かっていうくらい変貌する。んで、もう嘘つきまくり。状況や相手に応じて臨機応変に嘘をつき、悪事も平気で働く。昔は偉かったはずだが、いつのまにか嫌なおっさんになってネットなどに匿名でものを書き、若者へ嫌がらせをして愉悦を感じる。かつての秀才も大人になると嫌な警察官口調になり、ルーチン作業しかできなくなる。そしてそのことを少しも怪しんでいない。当たり前と思っている。そして何もしない、何も生み出さない。あれだけ素晴らしかった秀才はどこにいったのか。いまや寄り付きたくもないような死んだおっさん。ああ嫌だ。ああきもい。日本人であることは不幸なことだ。死んだほうがましだ。