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2013年2月5日のブックマーク (4件)

  • 「体罰も“愛のムチ”なら許される!」 そう考える人がはびこる恐怖:日経ビジネスオンライン

    今回は「心理的抑圧と愛のムチ」について、考えてみようと思う。 「死ね!」「学校に来るな!」と生徒から暴言を受けていた教師が自殺し、「2軍でもいいんやな?」と監督から言われた生徒は、翌日命を絶った。 そして今度は、「『五輪に行けなくなる』『切り捨てられる』と、みんな泣き寝入りしていた」と過剰な暴力と暴言に耐えていたとして、女子柔道の選手たちが告発をしていたことが明らかになり、柔道女子代表の園田隆二監督が辞任した。 いじめ、体罰、パワーハラスメント……。耳をふさぎたくなるような事件の数々。そして、それを“隠蔽”したと受け取られても仕方のない対応を取った、お偉い方たちが君臨する数々の組織。 いろいろなところで、様々な人たちが「体罰」について意見を言っているので、私が今さら書くことはないと思っていた。でも、やっぱり書くことにしました。 新聞の記事で感じた恐怖 理由は、朝日新聞の記事で報じられた内容

    「体罰も“愛のムチ”なら許される!」 そう考える人がはびこる恐怖:日経ビジネスオンライン
    rakko74
    rakko74 2013/02/05
    痛みを被る側からの反撃が「ほぼ見込めない」状況で行われるハラスメントという点では、いじめも体罰も変わらないとは思うのだけど、内容にはほぼ同意。
  • 通貨戦争では考えにくい「良心的参戦拒否」

    (2013年2月2/3日付 英フィナンシャル・タイムズ紙) 中国や米国といった国々が自国通貨の為替レートを操作するのはなぜなのか? 答えは簡単。操作することができるからだ。 では、そのほかの国々が「通貨戦争」だと大騒ぎし、為替操作についてひどく不平を言うのはなぜなのか? それは、為替を操作することができないからだ。 直近の「通貨戦争」の戦場を見渡す際には、この点をちゃんと頭に置いておく必要がある。日は現在、信用危機が最悪期を迎えた2008年から人為的に高く押し上げられていた円相場を安くしようと積極的に取り組んでいる。 急激な円安・ウォン高に苦しむ韓国 年末からの急激な円安に批判の声も上がっているが・・・〔AFPBB News〕 多くの国々がこれに反発しているが、それも無理からぬことだ。円が安くなれば日から輸出される製品はさらに安価になり、外国市場における競争力はさらに高まるからだ。 そ

    rakko74
    rakko74 2013/02/05
  • 社畜の異常な愛情/または日本人は如何にしてラクするのを止めて労働を愛するようになったか - デマこい!

    マイケル・サンデルによれば、アメリカ人は「失敗に報酬が支払われること」を許しがたい不正義だと感じるらしい。比べて日人はどうだろう? 「労働せずにカネを得ること」にやたらと厳しい……という印象を私は感じる。右派と左派、保守とリベラルを問わず、「働かざるものうべからず」と主張する。 ハーバード白熱教室講義録+東大特別授業(上) 作者: マイケルサンデル,Michael J. Sandel,NHK「ハーバード白熱教室」制作チーム,小林正弥,杉田晶子出版社/メーカー: 早川書房発売日: 2010/10/22メディア: 単行(ソフトカバー)購入: 25人 クリック: 151回この商品を含むブログ (56件) を見る これからの「正義」の話をしよう――いまを生き延びるための哲学 作者: マイケル・サンデル,Michael J. Sandel,鬼澤忍出版社/メーカー: 早川書房発売日: 2010/

    社畜の異常な愛情/または日本人は如何にしてラクするのを止めて労働を愛するようになったか - デマこい!
    rakko74
    rakko74 2013/02/05
  • 「アベノミクス」を批判ばかりする学者や評論家の不思議〜なぜ「岩戸景気」以来54年振りの株価上昇局面を創出した現実を評価しないのか - 木走日記

    アベノミクス効果がすごい展開になってきました。 1日の株式市場で日経平均株価は52円高の1万1191円と昨年来の高値を更新しました。一週間(1月28日〜2月1日)の日経平均株価は264円(2.4%)高と12週連続で上昇しています。 12週連続の上昇は1958年12月〜1959年4月の17週連続以来、ほぼ54年ぶりの長さとなりました、1958年と言えば戦後最長の「岩戸景気」が始まった年です。 高度経済成長期以来の記録に迫りつつある原動力は、もちろん安倍晋三政権のデフレと円高からの脱却を目指す政策、所謂「アベノミクス」への期待感であります。 2012年11月の衆院解散を起点とする日株上昇の主役が、海外機関投資家による「実需」の買いであることは明らかです。 東京証券取引所が24日発表した13年1月第3週(15〜18日)の投資部門別株式売買動向(東京・大阪・名古屋3市場)によると、外国人投資家は

    「アベノミクス」を批判ばかりする学者や評論家の不思議〜なぜ「岩戸景気」以来54年振りの株価上昇局面を創出した現実を評価しないのか - 木走日記
    rakko74
    rakko74 2013/02/05
    直接的にせよ間接的にせよ、政府が株価を下支えするから株を買おうと新規に参入している人は多いのかなと。実体経済が将来的にはどうなろうと、とりあえず今は知ったこっちゃないという感じで。