タグ

2022年8月21日のブックマーク (4件)

  • トルコ東部で発掘がすすむ「130世紀前の遺跡」が人類史の常識を覆すかもしれない | 世界で最も重要な考古学的遺跡をめぐる旅

    自然の岩盤から彫られた高さ2.4メートルほどの硬直した朱色の男根が十数個、青天井の小部屋に押し込められているのを私は見つめている。 同様に、天然の岩を切り出して彫られた奇妙な頭像(人間か、悪魔か、司祭か、神か?)がこの男根型のトーテムを睨んでおり、あたかも原始のガーゴイルのようだ。その表情は陰で、ほとんどしかめつらだ。 彼、または彼女、あるいは「それ」は、この状況のすべてが気に入らないかのように見える。白日の下で何もかもがむき出しの状態となり、130世紀ぶりにこの娑婆に晒されているということが。 そう、130世紀ぶりなのだ。というのも、トルコ東部、砂煙の舞うハッラーン平原からいま現われ出でんとするこれらの男根、独特の小部屋、そしてカラハン・テペの名で知られるこの不可思議な場所全体は、信じがたいほどに太古の存在なのだ。言い方を換えれば、推定1万1000〜1万3000年前に建造されたものなの

    トルコ東部で発掘がすすむ「130世紀前の遺跡」が人類史の常識を覆すかもしれない | 世界で最も重要な考古学的遺跡をめぐる旅
    rakko74
    rakko74 2022/08/21
  • エンデミックに至る過程で予想される大量の高齢者の死 今が未来を変えるラストチャンス

    これはこの研究の著者が、さまざまな高齢国をシミュレーションしてくれたグラフです。灰色のラインが免疫持続期間が3ヶ月の場合です。 赤で囲ってあるのが日ですが、ここで分析している国々の中で最も多い死亡者数になっています。 日は超高齢国として知られていますが、極めて厳しい状態です。しかもこの状況がずっと持続する。 エンデミック化した時の介護の現場がどうなるだろうと想像してみて下さい。コンスタントにクラスターが発生するでしょうし、その機会に利用者の人たちにお迎えが来てしまうでしょう。そういうことを繰り返さざるを得ない社会が来ます。 ハイリスクの場とは言え、面会の制限など極端に厳しい感染予防もどこかで諦められると思います。社会としてコロナを皆さんで受け入れることになるので、感染頻度もこれまでよりも高くなります。 命を守りながら進むこともできる——しかし日では高齢者は予防接種率が非常に高いです。

    エンデミックに至る過程で予想される大量の高齢者の死 今が未来を変えるラストチャンス
    rakko74
    rakko74 2022/08/21
    ミッドターム期においても新型コロナが直接的な要因となっている死(敗血症、呼吸不全等)だけでなく関連死も含めて死者数をカウントし続ければ、それが膨大な数になるのは必然だろう。
  • 岸田首相 “新型コロナに感染確認” 政府発表 | NHK

    政府は岸田総理大臣が新型コロナウイルスに感染したことが確認されたと発表しました。 内閣官房によりますと、岸田総理大臣は20日夜に微熱やせきなどの症状が出たため、21日午前10時に総理大臣公邸でPCR検査を受けたところ、午後4時に新型コロナウイルスに感染していることが確認されました。 岸田総理大臣は、公邸で療養していて、現在も微熱とせきの症状が続いているということです。 政府関係者によりますと、濃厚接触者は裕子夫人と長男で秘書を務める翔太郎氏のみで、現時点で感染経路は分かっていないということです。 岸田総理大臣は今月15日に公務を終えたあと、夏休みに入っていて、22日から公務に復帰する予定でしたが、今月30日まで療養し、早ければ翌31日から復帰することになるということです。 このため、今月下旬に予定していた北アフリカ・チュニジアでのTICAD=アフリカ開発会議への出席を取りやめ、オンラインで

    岸田首相 “新型コロナに感染確認” 政府発表 | NHK
    rakko74
    rakko74 2022/08/21
    オミクロン株においては10日間の自宅待機が如何に無意味か、身をもって理解してくれると良いのだが。
  • 岸田首相「検討」すれど「決断せず」―見えないコロナ対策の司令塔(磯山 友幸) @moneygendai

    尾身分科会会長の叫び 参議院議員選挙が終われば、批判を恐れず決断する政治に転換する――、一部でそう見られていた岸田文雄内閣だが、どうもそうではなさそうだ。新型コロナウイルスの感染「第7波」が日を襲う中で、対応が後手に回っている。 「分科会の開催に、厚労省が強く抵抗しているため開催の目途が立ちません。皆さんも分科会を開くべきだと機会を捉えて意見表明してください」 7月下旬。政府の新型コロナウイルス感染症対策分科会の尾身茂会長から、分科会の何人かのメンバーにこんなメールが届いた。 実は分科会のメンバーの間では、オミクロン株以降のコロナウイルスについては、通常のインフルエンザと同様の一般の感染症として扱うべきだという議論が5月末から続いていた。感染症法上の扱いを「2類」から季節性インフルエンザと同じ「5類」に引き下げるという議論だ。 濃厚接触者や感染者でも、無症状だったり軽症の人には安易に医療

    岸田首相「検討」すれど「決断せず」―見えないコロナ対策の司令塔(磯山 友幸) @moneygendai
    rakko74
    rakko74 2022/08/21