タグ

ブックマーク / dailyportalz.jp (136)

  • 筑波山「ガマ洞窟」レポート

    筑波山の山肌に、ひときわ目を引く大きなガマガエルがいる。 この「ガマランド」と「ガマ洞窟」というアミューズメントスポット(?)は、80年代に作られてから、大きな改装もなく運営されている。脱力系B級スポットとして名高い。 ガマランドにガマ洞窟、どんなに脱力するのか確かめに行ってきた。

    rakusupu
    rakusupu 2011/11/17
    完全に廃墟になってから行きたい…
  • “封ろう”をもっと自由に

    この写真のようなものを「封ろう(封蝋)」という。ご存知、封筒に押して封をするための蝋です。どうにもヨーロピアンなイメージの封ろう、やはりスタンプ部分の絵柄もヨーロピアーンなものが多い。 だがどうでしょう、ここは日です。既成のイメージをとっぱらって、自由に考えてみたらどうなるか。

    rakusupu
    rakusupu 2011/11/16
    消しゴム結構熱に耐えるんだな…(一方俺は真鍮を彫った) 消しゴムでやればよかった
  • しょうゆかけすぎ機とUSBしょうゆ差し

    人生山あり谷あり、というけれども、ここでいう谷の代表例が「しょうゆかけすぎた!」であることは間違いないだろう。今回はその「しょうゆかけすぎた問題」について、発明的アプローチから迫ってみたい。 インターネットユーザー。電子工作でオリジナルの処刑器具を作ったり、辺境の国の変わった音楽を集めたりしています。「技術力の低い人限定ロボコン(通称:ヘボコン)」主催者。1980年岐阜県生まれ。 『雑に作る ―電子工作で好きなものを作る近道集』(共著)がオライリーから出ました! 前の記事:ヘアワックスで糸通しがスイスイできる > 個人サイト nomoonwalk

    しょうゆかけすぎ機とUSBしょうゆ差し
  • 鎌倉「穴場」スポット探訪

    古都鎌倉には穴が多い。 いきなりな書き出しだが、隠喩とかではなくそのまま穴である。壁にでかい穴が開いているのだ。 今回はそんな鎌倉の穴場スポットを紹介したい。

    鎌倉「穴場」スポット探訪
    rakusupu
    rakusupu 2011/10/29
    確かにあの辺りは穴が多い。確か鎌倉駅-逗子駅間のトンネルの上辺りに墓穴群があった気がするが…
  • 弟の彼女と行く国内最大のケーキショー

    ケーキと言っても世の中にはいろいろなケーキがある。モンブランのように誰でも聞いたことあるケーキもあれば、聞きなれないヨーロッパの風を感じるカッコいい名前のケーキもある。 そんなケーキを作る人をパティシエといい、その人たちが作ったケーキが並ぶ作品展も開催されている。今回はその作品展を見に行ってみようと思う。

    rakusupu
    rakusupu 2011/10/23
    和菓子の老舗なんか行くと、盆栽の和菓子工芸とかケースに入ってるよね。食欲は涌かないが、どうやって作っているのか分からない技術力に驚く。
  • 脱皮したての柔らかいカニ、ソフトシェルクラブが食べたい

    脱皮したての甲羅が柔らかいカニはソフトシェルクラブと呼ばれており(直訳だ)、から揚げなどにすると、丸ごとバリバリべられる。 これを前に一度だけ海外べたのだが、不器用な私にとって、カニの殻を剥くストレスなくべられるというのが衝撃的だった。 この幸せを日でも手に入れることはできないかと、ソフトシェルクラブを海まで捕りに行ってみた。

  • 胃に優しいコーヒーを作る

    胃に優しいコーヒー。そんな「顔も良くて性格もいい」みたいな話はあり得るのだろうか。 いろいろ調べてみるとコーヒーが直接胃に悪いというわけではない、と言っている人もいて、早速そっちの説によりかかりたくなったのだけれど、医者がダメと言っているものはダメなような気もする。 一度コーヒーに同じく愛飲しているガスター(胃薬)を溶いてみたことがあるのだが、やはりというか想像以上に不味かった。いくら体に良くても不味いのはいやだ。カフェインレスコーヒーというのも試してみたけれどやっぱりなにか物足りない(なにかってカフェインだけど)。 いろいろ悩んでいたところ、胃の病気に効く湧き水、というものの存在を知った。パズルの足りなかったピースがピッタリはまった思いだ。もはやこれしかないだろう。 ということで我々取材班は(僕一人ですが)バスに乗って湧き水の湧く神奈川県横須賀市へと向かったのである。

    rakusupu
    rakusupu 2011/10/14
    軟水(日本の水のほとんど)は水溶物が少ないのでよく抽出される。硬水は抽出量が減ったとしても、硬水自体が胃に重いw と聞いたが眉唾w /素直に少量の豆で抽出してミルク入れるくらいじゃねーの?
  • 棟方志功の絵を台無しにした店 :: デイリーポータルZ

    特に芸術とかには詳しくはなくても『開運!なんでも鑑定団』などで名前は聞いたことがある芸術家・棟方志功。 その作品を持っていたとしたら、家宝としてメチャクチャ大事にしていてもおかしくないビッグネームですが、なんとその棟方志功にわざわざ描いてもらった壁画を塗りつぶしてしまった、とんでもないお店があるらしいのです。 1975年群馬生まれ。ライター&イラストレーター。 犯罪者からアイドルちゃんまで興味の幅は広範囲。仕事のジャンルも幅が広過ぎて、他人に何の仕事をしている人なのか説明するのが非常に苦痛です。変なスポット、変なおっちゃんなど、どーしてこんなことに……というようなものに関する記事をよく書きます。(動画インタビュー) 前の記事:シャボン玉が飛ぶ変なお寺 > 個人サイト Web人生

    rakusupu
    rakusupu 2011/10/13
    頼んどいてこれという展開が何がしたかったんだwと。棟方志功に頼んで、どんな絵を期待したのか謎。結局何にしても塗りつぶしたんじゃねーの
  • 砥石で研ぎたい何でも研ぎたい

    最近、包丁を研ぐのが好きだ。ぼーっと研いでいると無心になれる。そして包丁がよく切れるようになる。凄い、嬉しい。 ずっと研いでいたくなる。 けれど砥石は予想以上に強力で、包丁がどんどんすり減っていく。ちょっと研いだだけで包丁の形が変わるほど。研いでいたいけれど包丁無くなっちゃうのは悲しい。 そうだ、包丁以外を研げばいいんじゃないか。

    rakusupu
    rakusupu 2011/10/10
    この砥石俺が初めて買ったやつだwこの石硬くてなかなかとぎ汁たまんなくて苦労するんだよな。なんでもいいけど、刃をつけるなら砥石の平面はしっかり出せと思う。
  • トカゲを釣るよ!

    沖縄生まれ沖縄育ち、変な生き物はだいたい友達という友人に、「トカゲ釣り」なる遊びを教わった。 キノボリトカゲという日土では見られないトロピカルな容貌のトカゲをちょっと変わった方法で捕まえるのだが、なんでも沖縄の子供たちには土におけるザリガニ釣りと同じようによく親しまれている遊びであるという。なかなか楽しそうであったので実践してみた。

  • 乾物を酒に漬けて焼くとヤバイ

    ある日スーパーで買い物をしていたら、味付けに日酒を使ったという干物を見つけた。買ってべてみるとこれが美味い。 そうか、干物と日酒は合うのだな。 という事は、もしや乾物と日酒も合うのでは。いや、乾物をつまみに日酒を飲むという話ではない。 乾物を日酒に浸すのだ。今回は今日帰ったら日酒を飲みたくなる内容です。帰りに酒屋に寄って良い日酒を買って帰って下さい。 あばよ涙、よろしく勇気、こんにちは松です。 1976年千葉県鴨川市(内浦)生まれ。システムエンジニアなどやってましたが、2010年にライター兼アプリ作家として自由業化。iPhoneアプリDIY GPS、速攻乗換案内、立体録音部、Here.info、雨かしら?などを開発しました。著書は「チェーン店B級グルメ メニュー別ガチンコべ比べ」「30日間マクドナルド生活」の2冊。買ってくだされ。(動画インタビュー) 前の記事:ヤクル

  • 山形の馬肉ラーメン食べ歩き

    山形県に住む友人から、馬肉ラーメンの存在を教えてもらった。私も学生時代は山形市に住んでいたが、そのラーメンは初耳だ。 なんでも昔から長井市周辺でのみべられているラーメンで、その伝統も今は数件を残すだけだという。 馬肉のラーメン、馬乳のお酒くらい味が想像できないので、実際にべてみることにした。

    山形の馬肉ラーメン食べ歩き
  • 現実世界ダンジョンは地下何階まで行けるのか?

    「ドラゴンクエスト」などのロールプレイングゲームにおいて、冒険の舞台として存在するダンジョン。ゲームの世界では、敵を倒しながらどんどん下の階へと進んでいくとボスキャラがいたりする。 フィクションの世界では地下深くまであるダンジョン。現実世界でも、例えばデパートの地下なら2階くらいまでは普通にある。では、実際に行ける地階として、現実に存在するのは何階くらいまでなのだろうか。 そしてそこは、一体どんな場所なのだろうか。できるだけ深い地階を求めて、現実を探検してみた。

    rakusupu
    rakusupu 2011/08/08
    B8Fか…東京には深いダンジョンがあるんだな…
  • 駄菓子屋だらけの町

    ぼくの育ったところは田舎すぎて駄菓子屋が無かった。 小学校の登下校の道のりを思い出してみても、思いつくのは田んぼ、製材所、畑、脱穀所、牛舎、竹やぶ……駄菓子屋がありそうな場所はまったくない。 駄菓子屋はもっと人の集まる繁華なところにあるものだと思っていた。そう、ぼくにとって、駄菓子屋は都会の象徴だったのだ。 その頃は、学校帰りに駄菓子屋で酢だこさん太郎を買いいして塾に行く……というようなアーバンなライフスタイルにものすごく憧れたものだった。 ぼくにとって都会の象徴である駄菓子屋。そんな駄菓子屋が、そこら中にある場所が名古屋にあるらしい。

    rakusupu
    rakusupu 2011/08/04
    万札握りしめていくら買えるかやってみたいなぁ
  • 軍隊料理は不思議でうまい

    こちらの。今からおよそ30年ほど前に発行された料理です。そのタイトル通り、軍隊で使われていた調理指南書の復刻。基的な調理方法や様々な料理の作り方が書かれています。 しかし、軍隊という特殊な環境で使われたものなので、普通の料理ではみかけないような不思議な指示や料理が多数見られます。今回はそのなかのいくつかを実際に作ってみました。 1972年生まれ。元機械設計屋の工業製造業系ライター。普段は工業、製造業関係、テクノロジー全般の記事を多く書いています。元プロボクサーでウルトラマラソンを走ります。日酒利き酒師の資格があり、ライター以外に日酒と発酵品をメインにした飲み屋も経営しているので、体力実践系、各種料理、日酒関係の記事も多く書いています。(動画インタビュー) 前の記事:に関するだけの図書館 > 個人サイト 酒と醸し料理 BY 工業製造業系ライター 馬場吉成 website

  • パッチワーク建築と名づけたい

    気になっている建物がある。 ちょっと古めの雑居ビルで、1階にいろんな商店が軒を連ね、もともときまった間口を装飾テントや看板が思いきりはみ出して、思い思いの形や色に彩っている、そういう、建物である。 あなたのかわいらしさを私は何に例えよう。 「パッチワーク建築」と呼ぶのはどうだろうか。

  • 食に関する本だけの図書館

    べる事が好きな方は多いと思います。同じように、べ物に関するを読むことが好きな方も多いのではないでしょうか。 色々な国の料理が載ったレシピ料理を作る人がいるでしょう。べ物の栄養について知りたい人もいます。加工品の作り方が書かれたを見て自分で作ってみたいと思う人もいるはずです。または材の歴史文化について調べたいという人がいるかもしれない。 そんなに関する興味の全てを満たしてくれるパラダイスのような場所がありました。に関するしか置いてない図書館です。 1972年生まれ。元機械設計屋の工業製造業系ライター。普段は工業、製造業関係、テクノロジー全般の記事を多く書いています。元プロボクサーでウルトラマラソンを走ります。日酒利き酒師の資格があり、ライター以外に日酒と発酵品をメインにした飲み屋も経営しているので、体力実践系、各種料理、日酒関係の記事も多く書いています。(動

  • 雑草の実で作ったお粥がうまかった

    オート麦は、グラノーラやオートミールの原料の穀物だ。 このオート麦が、メジャーな雑草であるカラスムギと非常に近い植物だと最近知った。きっと昔の人が作物になるように、懸命に改良したんだろう。 じゃあ、はじめにべられていた野生のカラスムギってどんな味だったのか。 カラスムギでオートミールを作り、お粥にしてみた。

  • 風吹き荒び、雨打ちつける、怒涛の高知県~遍路日記まとめ~ :: デイリーポータルZ

    2011年4月29日から、当サイトの「木村岳人のお遍路日記」というコーナーにおいて歩き遍路の様子をリアルタイムにお伝えし始め、既に40日以上が経過した。春だった季節も梅雨に入り、夏へと移り変わろうとしている。 現在、愛媛県松山市に到着し、まだもうしばらく続きそうな私の遍路旅。先月には、徳島県内の遍路の様子をまとめた記事「歩き遍路はじめました~遍路日記まとめ~」を書かせていただいた。 今月もまたそれに引き続き、高知県内の遍路の様子をまとめてみようと思う。 (木村 岳人) 高知県は、まさに「修行の道場」 弘法大師こと空海の足跡をたどり、四国八十八箇所の霊場を歩いて巡る四国遍路。1200kmにも及ぶその行程は、全部で4つのステージに分ける事ができる。 それはかつての国別、今の県別で、徳島県(阿波)は「発心の道場」、高知県(土佐)が「修行の道場」、愛媛県(伊予)が「菩提の道場」、そして香川県(讃岐

    rakusupu
    rakusupu 2011/06/16
  • 「いいゴミ」を集める :: デイリーポータルZ

    ひとくくりに「ゴミ」と言ってしてしまうにはもったいないゴミがある。ゴミだけど捨てられない、ゴミだけどなんかいい、そんな「いいゴミ」と呼ばれるゴミたちである。 ゴミなのに「いい」とはこれいかに。見ていきたい。 (安藤 昌教) いいゴミとはなにか 子どもの頃、鉛筆削りから出てくる薄くてくるっとカールした木の削り屑が大好きだった。 ゴミだと認識はしていたが、捨てるのがなんだかしのびなくて、お菓子の缶にためていつかそこでハムスターを飼おうと思っていた(結局親にばれて捨てられた)。 そんな思い出を胸に大人になった今考えてみる。ゴミはゴミでも「いいゴミ」というのも存在するんじゃないか、と。大人だから親に捨てられることもないはずだ。

    rakusupu
    rakusupu 2011/06/03
    "ケヤキはね、カンナで削ると艶が出るんですよ"あるあるw