野球界のスーパースターと切っても切り離せない”相棒”も入団が内定した。 ロサンゼルス・ドジャースは現地12月11日(日本時間12日)、ロサンゼルス・エンジェルスからフリーエージェント(FA)となっていた大谷翔平と10年総額7億ドル(約1014億円)というメジャー史上最高額で契約したことを正式発表した。 【PHOTO】史上初の快挙多数!厳選写真で振り返る「大谷翔平2023年の軌跡」 日米の野球ファンが注目するスーパースターの入団会見は複数の現地メディアによると、14日の午後3時頃(日本時間15日午前8時)の予定だという。 2018年にメジャーデビューして以来、初の移籍会見を迎える大谷。その第一声が注目されるなか、エンジェルスで毎日のように背番号17の隣についてサポートに徹し、ときには練習パートナーとして偉才のメジャー生活を支え続ける水原一平通訳も、ドジャース入団が内定。同日の記者会見に同席す