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itに関するrhosoiのブックマーク (22)

  • スラッシュドット ジャパン | 総務省がWeb用「ウソ発見器」を開発へ

    renja曰く、"朝日新聞の記事によると「ウソや間違いらしい情報を自動的に洗い出し、ネットの利便性を高めるシステムの開発に総務省が乗り出す」そうだ。このシステムは、自動でネット上にある関連づけの深い情報を探しだし、そうした情報を比較していく事により「デマ率」を割り出すとのこと。国際情勢から企業や商品情報など、ジャンルは多岐に渡る模様。総務省は 2007年度の予算として 3億円を見積もっている。 「ウソをウソだと見抜けない人が利用するのは難しい」とは2ちゃんねるについての運営者の言葉だが、今やネット全体のみならず、従来のメディア報道にしても十分信用出来るとかぎらない事が明らかになっている時代とも考えられる。総務省が情報の選別をすることで「一般の人がデマに惑わされないように」という事なのかも知れないが、操りにくいネット上の情報を恣意的に選別し順位付けすることで操りやすくするシステムと見る事も出

    rhosoi
    rhosoi 2006/08/27
    ホントこれじゃ「また総務省か!」って思っちゃうよね
  • 「日本への執着」が日本のソフトを弱くする - 雑種路線でいこう

    宋文洲氏は日のソフトウェア技術者の卑屈な「日人特殊論」こそ日に於けるパッケージソフトが流行らない理由と論じているが,これはミスリードも甚だしい.IBMが独禁法の排除勧告を受けてハード・ソフト分離を行って以来30年有余年の歴史を持つソフトウェア産業振興の議論を蒸し返し,ちょっとした補助金を受け取ろうという魂胆なら却って芳ばしい時代錯誤かも知れないけど. 確かにパッケージソフトウェアが入りにくいことは日のエンタープライズ市場の際だった特徴だが,これは宋氏の論ずるパッケージソフト・ベンダの怠慢より,長らく閉鎖的だった資市場やユーザー企業の問題である.土地や機械といった実物資産を担保にしか資金を借りられず,株式会社をつくるのに一千万円もの資が必要だったから,多くの零細ソフトハウスがリスクを取れず人月商売に精を出した.80年代,90年代を通じて生まれたなんちゃってパッケージ業務ソフトの多

    「日本への執着」が日本のソフトを弱くする - 雑種路線でいこう
    rhosoi
    rhosoi 2006/08/22
    「問題は彼らがGoogleに転職したことではなく,彼らにとって最も居心地のいい場がGoogleだったことの方だ」これです