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2010年8月11日のブックマーク (5件)

  • 「研究ごっこ」Q&A

    「研究ごっこ」の見分け方のポイントを教えてください。 プロの学者はアマチュア研究家を見下しすぎではありませんか? 一生懸命研究している熱意をもっと認めてあげるべきではありませんか? 素人の「研究ごっこ」にいちいち目くじらを立てるのは大人げないのではありませんか? アカデミズム罵倒はいけないことのように言っていますが、これこそ「アカデミズムは絶対だ」という権威主義なのではありませんか? プロの学者はどうして博識を笠にきてアマチュアをいじめるのですか? プロの学者の方こそ一つの立場に固執して「狂信的」なのではありませんか? 自称「研究家」が狂信的になるのは、むしろアマチュアの研究に目もくれようとしないアカデミズムの閉鎖性が原因なのではありませんか? 不利な条件のアマチュアにプロと同じルールで研究しろという方が無理ではありませんか? アマチュアにはハンデを認めてもいいのではありませんか? ロマン

  • 一人で読めて大抵のことは載っている「講座」もの全リスト 読書猿Classic: between / beyond readers

    「講座」もの、と呼ばれるシリーズ物の出版物がある。 シリーズ名に「○○講座」とか「講座××」と付いているのがそれだ。そう名乗らないものもある。 出版社によって、いくらか違いはあるが、ある時点での当該分野の研究成果を整理して示すことを目指した企画ものと考えてよい。 読み手の立場に立てば次のようになる。 「講座」ものとは、その分野で何が問題であり、何が分かっていて、どんな未解決の課題があるのか、その学問のコンテンツとコンテキストを、第一人者たちがざっくりと、しかし紙面の制限をあまり受けずに、紹介してくれている出版物だ。 はじめての分野に挑むなら、その分野について「講座」ものがないか、チェックすることをお勧めする。 以下の記事で紹介したself-containedな(必要なものはその中に全部書いてある)教科書は日ではあまり出版されないが、その欠けているところを実質的にカバーしているのが「講座」

    一人で読めて大抵のことは載っている「講座」もの全リスト 読書猿Classic: between / beyond readers
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    rieronlibrary 2010/08/11
    問題はどうやって読んでいくか、だ。
  • カメラを買いました。 - 紺色のひと

    森ガールにいつまでも拘るつもりはないのだけれど、彼女らの小物としても十分に使用可能なほどかわいいカメラを購入しました。PENTAXのoptio W90というモデルです。 PENTAX デジタルカメラ Optio H90 マットブラック OPTIOH90MB 出版社/メーカー: ペンタックス発売日: 2010/02/18メディア: Camera購入: 4人 クリック: 359回この商品を含むブログ (18件) を見る仕事柄、ペンタックスの防水カメラには大変お世話になっていて、仕事仲間が「W90(同社の防水機種)の顕微鏡モードが…」とか「前のより耐衝撃性能が…」などと言っていることから物欲が刺激されていたのですが、私用として購入するカメラをいつまでも仕事に持ち出すのも良くない、と思い、完全に趣味に走った買い物をしました。ヨドバシカメラで10,700円(ポイント10%)でした。 →値段の参考:価

    カメラを買いました。 - 紺色のひと
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    rieronlibrary 2010/08/11
    ごめん、「ウワバミと象」にばかり目がいってしまって・・・・・・
  • 産後うつとホルモンバランス - 蝉コロン

    社会産後うつの原因の一つとして「ホルモンバランス」が言われているけども、「ホルモンバランス」ってのもざっくりとした言い回しだなと思ってもう少し調べてみました。 前提となる情報として、副腎皮質刺激ホルモン放出ホルモンCRHは精神的ストレスで増加し、名前の通り副腎皮質刺激ホルモンACTHの下垂体からの分泌を促し、副腎皮質刺激ホルモンは副腎皮質から糖質コルチコイドの分泌を促進する。通常ACTHおよびCRHの分泌は糖質コルチコイドからのネガティブフィードバックによって抑制される。なんらかの原因でこのフィードバックが働かなくなって生じる慢性的な糖質コルチコイドの分泌過剰とうつとの関連が指摘されている。 それで、CRHは視床下部から分泌されるのだけれども、それとは別に妊娠している女性の胎盤からは胎盤由来副腎皮質刺激ホルモン放出ホルモン (pCRH)が分泌されている。 妊娠中の血中pCRHを測定すれば産

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    rieronlibrary 2010/08/11
    やっぱホルモンだよねぇ。それと疲れ、ストレスの相乗効果でひどくなる人はものすごくひどくなり、疲れやストレスを緩和すれば楽になる人もいる。研究が進んで理由がわかればみんな少しは楽になるよね。
  • アピタル(医療・健康・介護):朝日新聞デジタル

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    アピタル(医療・健康・介護):朝日新聞デジタル
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    rieronlibrary 2010/08/11
    久しぶりに大新聞社の存在意義を感じた記事。こういう記事は必要だと思う。記事の継続化で大きな効果が期待できる。半面、それがメディアの怖いところでもあるわけだが