国立国会図書館では、1月6日にシステムの全面更新を行いました。システム更新後、数回のシステム障害が発生し、利用者の皆様には多大なご迷惑をおかけしましたことを心からお詫び申し上げます。 システム障害の原因について調査しておりましたが、この度判明いたしました。 今回のシステム更新の目的およびシステム障害の原因については、以下をご覧ください。 新システムの導入に伴い発生した障害の原因について(PDF file:85KB)
国立国会図書館では、所蔵資料のデジタル化、インターネットによる電子図書館サービスの公開など、情報環境の変化に対応したサービスの拡充を進めてきました。このたび、平成24年1月に、次の点を重視して従来のサービスを更新します。 従来の資料に加えたデジタル情報のさらなる活用 国立国会図書館の多様な資料・情報、サービスの一元的な利用 外部の情報・サービスに対する統合的なアクセス 次のようにサービスが変わります。 □「国立国会図書館サーチ(NDL Search)」が、サービスの出発点となります。当館の内外の情報に対する統合的な検索サービスとして、次の現行サービスを統合し、多くの機能を提供します。 NDL-OPAC(国立国会図書館蔵書検索・申込システム)、デジタル化資料、近代デジタルライブラリーなども、国立国会図書館サーチで一度に検索できます。 □「NDL-OPAC(国立国会図書館蔵書検索・申込シス
6月1日(水)「近代デジタルライブラリー」に館内限定公開資料を追加しました。 今回追加した資料は、著作権処理の終了していない図書約約3万6千タイトル(4万7千冊)です。これにより、館内でご覧いただける資料の総数は、約38万5千タイトル(約51万4千冊)となりました。 今後も、近代デジタルライブラリーでは提供タイトル数を増やしていく予定です。
1 記 者 発 表 資 料 平成 23 年 5 月 31 日 国 立 国 会 図 書 館 「歴史的音源」提供開始のお知らせ 国立国会図書館では、平成 23 年 5 月 31 日から、歴史的音盤アーカイブ推進協議会 (HiRAC)がデジタル化した歴史的音源のうち、データの登録が完了した約 2,500 の音 源について館内での公開を始めます。 このうち、著作権及び著作隣接権の保護期間満了が確認された約 100 の音源につい ては、インターネットでも提供します。 今後、6 月末(予定)に約 18,000 の音源を追加するのをはじめ、提供準備の整った音 源を順次追加し、最終的には約 50,000 音源を提供する予定です。 ■ 提供 URL http://dl.ndl.go.jp/#music 国立国会図書館 トップ>電子図書館>歴史的音源 ■ 提供開始日 平成 23 年 5 月 31 日(火)
平成21年8月6日の日本経済新聞朝刊に、「国会図書館の本 有料ネット配信」と題し、当館が日本文芸家協会・日本書籍出版協会との共同事業により、デジタル化資料を有料配信するという記事が掲載されました。 その内容は、事実と異なるところがあります。 1 まず、本件記事(有料配信の部分)について、国立国会図書館には、日本経済新聞社から取材はございませんでした。 2 次に、当館のデジタル資料の館外提供に関する取組みについて、御説明いたします。 (1)当館は、デジタル化した資料及び将来電子的に納本される書籍等を、著作権者及び出版社の利益に配慮しつつ、国内のどこからでもアクセスできるような仕組みを模索しております。その仕組みの要点は、公共的な団体に当館のデジタル資料を無償で提供し、当該団体が公衆に有料で配信して、その料金のうちから権利者等に還元するというものです。 (2)今年に入り、日本文
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