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ブックマーク / kuranuki.sonicgarden.jp (23)

  • 「頭の回転」は才能ではなく努力で鍛えられる 〜 打ち合わせのアドリブ力を上げる4つの要素 | Social Change!

    一方通行の報告だけの会議は生産的ではありません。生産的な会議とは、その場でディスカッションをしてアイデアを出し合って、その打ち合わせの時間内に結論や成果を出すような会議です。そのためには、打ち合わせでの発言の質が大事になります。 会議で良い発言をするためにも、頭の回転の速さが求められますが、それは才能ある人だけの特権でしょうか。否、そんなことはなくて、努力をすることで身につけることができるのではないか、と私は考えています。この記事では、会議でのアドリブに強くなるための思考スピードを鍛える方法について考察しました。 デキる人は「持ち帰って検討します」を言わない 打ち合わせをしていても、その場で考えることをギブアップして「持ち帰って検討します」「あとで考えてみます」みたいな発言が出ることがあります。そうした後回し思考の発言が出ると、打ち合わせは進まなくなってしまいます。 優秀だなと思う人との打

    「頭の回転」は才能ではなく努力で鍛えられる 〜 打ち合わせのアドリブ力を上げる4つの要素 | Social Change!
  • 熟練の技術者だけが知っている効果的に成長するための「努力の指針」とは | Social Change!

    最近、若い技術者を一緒に開発しながら育てています。若者たちが一人前になるためには、勿論しっかりと努力をしなければいけませんが、ただし闇雲に頑張るよりも指針があったほうがいいでしょう。 その視点でベテラン技術者たちを観察すると、効果的な努力の仕方があることに気づきます。この記事では、熟練の技術者たちが日常的にやっている「努力の指針」について考えました。 品質:価値判断を増やすためのレビューを受ける 何よりもまず身に付けるのは、基礎体力です。体力といっても肉体的な意味ではなく、その仕事における基礎的な力のことです。たとえばプログラミングであれば、より速く、より美しいソースコードを書けるようになることです。 未熟なうちは、何をするにしても時間はかかりますし、成果物の品質もよくないでしょう。では、どうすれば上達するのでしょうか。 品質は熟練者からのレビューを受ければ高めていくことができます。品質を

    熟練の技術者だけが知っている効果的に成長するための「努力の指針」とは | Social Change!
  • セルフマネジメントのレベルと欠かせないスキル 〜 自己組織化されたチームを作るためには | Social Change!

    私はよく講演などで「弊社はマネジメントしない会社です」と言ってます。ソニックガーデンでは、指示や命令などすることなくて、スタッフは各々で状況判断しながら仕事に取り組み、働くことを監視されたりすることはありません。 マネジメントしない、というのは、あえて気を引く言葉を使っているだけで、当は、各自が自分で自分のマネジメントができるから、なんです。つまり、全員がセルフマネジメント出来れば、マネジメントは不要になります。そうすると自己組織化されたチームが出来上がります。 とはいえ、セルフマネジメントにもいくつか段階があると最近感じるようになりました。最初から高いレベルのセルフマネジメントができる人は稀です。順番に身につけていくような気がしています。この記事では、そんなセルフマネジメントのレベルについて考えてみました。 Jogging on a bright November morning /

    セルフマネジメントのレベルと欠かせないスキル 〜 自己組織化されたチームを作るためには | Social Change!
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    rin51 2015/07/30
  • ふりかえりで初心者が陥りやすい落とし穴 〜 性格も実力も急に変えられないが行動は改善できる | Social Change!

    私たちソニックガーデンでは、現場での人材育成の手段として個人の「ふりかえり」と、そのレビューを行っています。それを「ワークレビュー」と呼んでいますが、仕事の進めかたや、仕事に対する姿勢についてふりかえった内容を、メンターがレビューすることで行動の改善と成長を促します。 進めかたとしては、まずは対象者が一人で良かったこと(Keep)や問題(Problem)について洗い出しを行うのですが、ふりかえりに慣れていない初心者がつまづいてしまう様子を何度か見てきました。この記事では「ふりかえり」で、よく陥りやすいパターンと、その解消法について書きました。 自分の内面のことを問題にしてしまう ふりかえりをして問題を洗い出すときに、慣れていないと、ついやってしまうのが自分の内面や性格のことを問題としてあげるケースです。 たとえば、思っているよりも成果を出せていない、それは躓いたときに先輩に相談できてないか

    ふりかえりで初心者が陥りやすい落とし穴 〜 性格も実力も急に変えられないが行動は改善できる | Social Change!
  • 自律的に現場を改善できるチームをつくるための「ふりかえり」の進め方 〜 KPTと進め方のノウハウ | Social Change!

    現場のオペレーションを改善するために、最初に着手するなら何か?と聞かれたら、いつも「ふりかえり」から始めましょう、と答えています。かつてトラブルの起きているプロジェクトに入ったときも、まず始めたのは「ふりかえり」からでした。 「ふりかえり」とは、文字通り現場の活動を振り返って、改善のアクションを考えることです。反省会のようにも思えますが、すべてが終わってから反省する訳ではなく、現状分析を行って、うまく続けていくための未来を向いた活動です。 この記事では「ふりかえり」という習慣について、そして、ふりかえりを実践するにあたって、進め方とポイントについて紹介します。 ふりかえりの進め方”KPT”とは 上の写真は、私たちソニックガーデンで「ふりかえり」をしている様子です。ソニックガーデンでは弟子を採用していて、その弟子と師匠とのふりかえり風景です。このように、特別な道具はなにも必要ありません。必要

    自律的に現場を改善できるチームをつくるための「ふりかえり」の進め方 〜 KPTと進め方のノウハウ | Social Change!
  • プログラミング初心者のうちに身につけたい3つの習慣 | Social Change!

    プログラミング技術さえ身に付けば、プログラマとして一人前と言えるでしょうか? プログラミングを始めたばかりのうちは、プログラミング言語の習得や周辺の知識を得ることばかりに目がいきがちですが、それだけでは一流のプログラマになれません。(プログラミング言語を学びたいならこちら:写経で身につけるプログラミングの基) プログラマとして成長するためには、プログラミング技術を学ぶだけではなく、良いソフトウェアを作るための良い習慣を身に付けることが大事になります。初心者のうちに良い習慣を身につけておけば、ただ知識を追い求めるのではなく地に足をつけた成長ができるはずです。 記事では、私自身も先人たちから学んだプログラマが身につけたい3つの習慣について書いています。 自分で書いたすべてのコードを説明できるようになろう プログラミングは全て、明確な判断の結果です。if文を使うべきかどうか、どのAPIを使う

    プログラミング初心者のうちに身につけたい3つの習慣 | Social Change!
    rin51
    rin51 2014/11/29
    書いたときは明確な根拠による判断があったんだけど1日たつと忘れてしまうの、どうすればいいの
  • 小さな失敗よりも、小さな成功を積み重ねる 〜 リーンスタートアップ実践のポイント | Social Change!

    2月27日に、島根県の主催するビジネスセミナーに参加してきました。私は、パネルディスカッションの司会として呼んで頂きました。 ビジネスセミナー「新規事業の成功率を高める手法 」 ~ムダのない、市場の変化に対応できるマネジメント理論~ 登壇者は、リーンスタートアップの日での第一人者である Lean Startup Japan LLC の和波さん、リーンスタートアップを実践している企業であるクックパッドの橋CTO、そして、リーンスタートアップの元になった顧客開発モデルを紹介した「アントレプレナーの教科書」の堤さん、という豪華なラインナップでした。 この登壇者を揃えたリーンスタートアップのイベントは、これまで日でもなかったんじゃないかと思うのですが、島根の松江で開催されたのは画期的なことだと思います。関係者の皆さんの熱意の賜物ですね。 豪華な登壇者の皆さん 和波さんのリーンスタートアップ入

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    rin51 2013/03/07
  • おしらせ:MessageLeaf(メッセージリーフ)を正式公開しました | Social Change!

    MessageLeafはじめました〜実名ソーシャル時代のインターネットに足りないチャネルを求めて 以前に記事で紹介した「読者が作者へ”想い”を伝えるブログツール」MessageLeafが、ついに正式公開することになりました。 ブログを読んで感動した思いを、コメント欄やメールよりも気軽に、作者に直接伝えることの出来るツールがあれば、ブログを通じた交流が世の中に増えて、より多くの良質なコンテンツが増えると考えました。 MessageLeafは、このブログのようにサイトに設置することで、右下にボックスが表示されて、そこから作者に直接フィードバックを送ることが出来ます。もちろん、作者からの返事も表示されます。そうした読者と作者が、記事毎に気軽に直接に対話できるツールがMessageLeafです。 今回の正式公開で、ウェブサイトのリニューアルとともに、自由に誰でも自分のブログに設置できるようになって

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    rin51 2012/10/11
  • 自分にあった会社を選ぶための3つの視点 〜 ビジネスモデル・人数・方向性 | Social Change!

    もし転職するとしたら、選ぼうとするその会社のどこをみるでしょうか? 私が採用応募の相談を受けるとき、その人にとっては転職になる訳ですが、入ろうとする私たちの会社が人のワークスタイルやライフスタイルと一致しなければ、お互いに不幸なことになりかねません。 採用というのは、会社側が入りたい方を選ぶのと同時に、入ろうとする人にとっても会社を選ぶという意識が大事です。私は、私の会社を含めて、その人が自分にあった会社かどうかを判断してもらう時に、3つの視点があると話しています。 ひとつは、キャリアに影響してくる会社のビジネスモデル。二つ目は、ワークスタイルに影響してくる会社の人数。最後は、ライフスタイルに影響してくる会社の方向性。 これらの視点を話した結果として、もし自分にとって違うということがわかれば、私たちの会社に入ってもらえなくなりますが、それでも良いと思っています。入ってしまって後悔するより

    自分にあった会社を選ぶための3つの視点 〜 ビジネスモデル・人数・方向性 | Social Change!
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    rin51 2012/10/05
  • チケット駆動開発で Pivotal Tracker を上手に使うための4つのポイント | Social Change!

    ソフトウェア開発のタスクはどのように管理するのが効率的なのか。ソフトウェアという目に見えないものを作るためにはタスクの見える化は進捗状況を図る重要な指標になります。ソフトウェア開発で発生するタスクを、バグ管理システム(BTS)や課題管理システム(ITS)を活用することで、タスクの状態とワークフローを管理しようというのがチケット駆動開発です。 チケット駆動開発については、以前に記事を書いたので、そちらを参考にしてください。 チケット駆動開発のススメ〜No ticket! No commit チケット駆動開発をうまく実践するためにはツールが不可欠です。不具合管理や障害管理で使うツールを応用して活用することも出来ますが、最近は専用のツールも出て来ています。ソニックガーデンでは、Pivotal Trackerというツールを使っています。Pivotal Trackerでは「ストーリー」と表記していま

    チケット駆動開発で Pivotal Tracker を上手に使うための4つのポイント | Social Change!
  • 小さなソフトウェア企業でも出来るマーケティング・コミュニケーションのやりかた | Social Change!

    「マーケティング」というと難しく聞こえるかもしれません。よくあるCMや広告もマーケティングのひとつです。なので、大手企業だけがするものだと思ってしまっている人たちもいるかもしれません。しかし、実はそんなことはありません。 小さな会社であってもマーケティングは出来ます。むしろ、小さくてもしっかりとマーケティングをしている会社は、ブランド力をもち、ファンがいて、利益を上げることが出来るのです。たとえば、”Ruby on Rails”を作ったDHHのいる37signalsという小さな会社は、世界でもっとも有名な成功事例でしょう。 私たちソニックガーデンも小さなソフトウェア企業です。それなりにメディアにも取り上げて頂くこともあるので、印象としてはもっと大きな会社だと思われるときもありますが、実際には現時点で私を入れて7人の小さな会社です。小さな会社ですが、今のところ、ありがたいことにソニックガーデ

    小さなソフトウェア企業でも出来るマーケティング・コミュニケーションのやりかた | Social Change!
  • 離れた場所で働くチームのつくり方〜1年間のアイルランドでの実践で学んだこと | Social Change!

    『国境なきプログラマ』を目指す~ノマドワークの究極のかたち ちょうど1年ほど前に、こんなブログを書きました。ソニックガーデンのプログラマが単身、アイルランドのダブリンに1年間滞在しつつ、日仕事をしながらも、現地で生活をおくるという内容です。 こちらの記事で紹介した、ダブリン生活にチャレンジしてきたプログラマの maedana がつい先日、無事に日に帰ってきました。 日との時差9時間の中で、1年間1度も日に帰ることなく、リモートで働いてもらったのですが、結果としては、大きな問題はなく、概ねうまくいったと言ってもいいでしょう。 この記事では、そのアイルランドのプログラマと日のプログラマやお客様と、どうやって離れた場所だけど、ひとつのチームとして一緒に働くことができたのか、ふりかえってみたいと思います。 1年間のリモートワークの前提や環境について 彼がアイルランドに行く前に想定してい

    離れた場所で働くチームのつくり方〜1年間のアイルランドでの実践で学んだこと | Social Change!
  • 「アジャイル開発」で解決できることは何か〜アジャイルは「速い・安い」のファストフードではない | Social Change!

    ここ最近の「アジャイル」という言葉の使われ方に違和感を感じています。 年々システム開発のプロジェクトは、短納期化と低コスト化の流れが進んでおり、それによってリスクが増して且つ利益の出にくい状況になりつつあり、多くのシステム開発を請け負うシステムインテグレータは様々な取り組みを進めています。 そして、その一つとして期待されているのが「速い・安い」を実現する「アジャイル開発」だと言うわけです。もはや、まるでファストフードです。 大手システムインテグレータが集まってアジャイル検定を始めるようです。一部引用します。 アジャイル検定の格運用に向けた、アジャイルソフトウエア開発技術者検定試験準備委員会を設立 近年、ソフトウエア開発では、厳しい経済不況などの影響を受け、ユーザーの要件を確実に、高品質に、より短期間で提供することが求められています。このような環境の下で、注目されているのがアジャイル開発手

    「アジャイル開発」で解決できることは何か〜アジャイルは「速い・安い」のファストフードではない | Social Change!
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    rin51 2012/05/27
  • システムを育てるカイゼン型開発のススメ〜SonicGardenでカイゼン型開発を行う理由 | Social Change!

    日経SYSTEMS 2012年4月号の特集1が「システムを育てるカイゼン型開発のススメ」ということで、Part4に私も寄稿させて頂きました。ソニックガーデンが今のビジネスモデルを採用した理由について書きました。 「カイゼン型開発」という言葉は、2006年に私がブログで書いたのですが、ようやく時代が追いついてきたのかと感慨深いものがあります。そして、2012年の私たちは既にそこからさらに先に進んでいて、その答えとなる「納品のない受託開発」というビジネスモデルに辿り着いています。 実際に掲載された寄稿記事の方では割とコンパクトにまとめてもらいましたが、こちらではディレクターズカットということで元々に書いた原稿の方を公開します。もし、このブログよりもさっと読みたい場合は日経SYSTEMSを読んで頂くのが良いかと思います。 ソニックガーデンでは「納品のない受託開発」という少し変わったスタイルでの受

    システムを育てるカイゼン型開発のススメ〜SonicGardenでカイゼン型開発を行う理由 | Social Change!
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    rin51 2012/03/27
  • 高速で無駄のないソフトウェア開発を実現するための7つのポイント | Social Change!

    どうすれば小規模なチームでも大きな成果を出せるのか。大きな組織で沢山の量をこなすのは当たり前のことで、あまりクールではありません。少ない人数でも大きな成果を出すには、スピードをあげることと、そのためにも無駄をなくすことがポイントになってきます。 ソフトウェアをつくるための3つの役割で書いた通り、ソフトウェア開発をクラウドのようなサービス提供で続けていくには、プロダクトオーナーとプログラマーがキャッチボールのような形で、仕様と実装をずっと繰り返しながら作っていくのが自然です。 SonicGardenで使っているツールと開発の流れの全体は以下のようになります。大事なことは「動くソフトウェア」の状態を保ったまま、どれだけ回転数をあげていけるか、ということです。そのために、プロダクトオーナーとプログラマの間で待ち時間を減らすために並行して進めるようにするなど工夫しています。 ホワイトボードとMVP

    高速で無駄のないソフトウェア開発を実現するための7つのポイント | Social Change!
  • ウェブサービスをローンチするための情熱を保つ幾つかの方法とは | Social Change!

    ウェブサービスをローンチさせるということは、とても大変なことだと実感しています。ここでいうローンチとは、世の中に出すことでユーザに使ってもらう状態になることを言っています。ビジネスとして成立させるにはさらに遠い道のりがまっています。だけど、まずはローンチしないと始まらない。しかしローンチさせるだけでも大変です。 日常の中でインターネットを使っていれば「こういうサービスがあればなぁ・・」と思ってアイデアが浮かぶことがあると思います。もしくは、新しくローンチされた誰かのウェブサービスを見て「これ、同じこと考えてた。やってれば良かった。」と思うこともあるでしょう。しかし、ウェブサービスのアイデアを閃くことから、実際にローンチできることまでには、実に大きな溝があります。 Campfire in NB / Martin Cathrae 自分でプログラムやデザインが出来るか、もしくはそれが出来る信頼に

    ウェブサービスをローンチするための情熱を保つ幾つかの方法とは | Social Change!
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    rin51 2012/02/29
  • 「価値創造契約」と「納品のない受託開発」そして二人の男の運命~アジャイルジャパンの見どころ | Social Change!

    AgileJapan2012で私が最も期待しているセッションをご紹介します。 アジャイルをも活用した新しいビジネスモデル アジャイルとビジネスモデルに関するパネルディスカッションなので、来であれば私がぜひ登壇して「納品のない受託開発」を紹介したいところですが、私は東京サテライトを担当しており、大阪に行けないため代理で弊社ソニックガーデンの副社長に出てもらうことにしました。彼が表舞台に出ることはあまりないので貴重な機会ですが、ソニックガーデンの契約書など全て彼の仕事なので、私よりも具体的な話が聞けるはずです。 そして、そのパネルには当然ですが「価値創造契約」を掲げる永和システムマネジメントの方が登壇されます。そこもきっと永和システムマネジメントの木下さんが出てくるものだと思っていたら、登壇するのは市谷くん(papanda)だというのです。DevLOVEの立場でなく永和システムマネジメントと

    「価値創造契約」と「納品のない受託開発」そして二人の男の運命~アジャイルジャパンの見どころ | Social Change!
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    rin51 2012/02/08
    papandaさんesmに行ってたのか
  • 兼業のススメ〜トータルフットボールなチームを目指して | Social Change!

    人数の少ないベンチャーや小さな会社では、仕事の「かけもち」はよく発生します。SonicGardenでも同様です。 SonicGardenでプログラマは、お客様との要求開発からデータベースや画面の設計、プログラミングからクラウドでの運用、サポートなどもします。それだけでなく、会社の経営上の必要なことであれば、割となんでもしますし、案件の掛け持ちも普通にあります。 一般的には、掛け持ちや兼務は効率を落とすため悪いことだと思われていますが、私は組織にとって逆に良いことではないか、と思うようになりました。確かに、効率だけを考えたら一つの仕事だけに専任することの方が良さそうに思えます。実際に、それなりの組織になると総務や経理といった部門に分けますし、もっと大きな会社になれば人事部門、企画部門などより専門性をもった細かな部署に分かれるようになります。 しかし、そうした専門部署が会社を悪くする原因の一つ

    兼業のススメ〜トータルフットボールなチームを目指して | Social Change!
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    rin51 2012/01/12
  • 起業して学んだ3つの事からの2012年の行動指針 | Social Change!

    2011年に起業してから学んだことを改めて思い返しています。まとめると以下のような3つの学びがあったように思います。 人の縁こそビジネスの基 仕組みや規則はシンプルが一番 変化しないことは現状維持ではない これらの学びと、その学びから得られた2012年の行動指針について考えました。 人の縁こそビジネスの基 「人との出会いを大事にしましょう」なんて、みんなわかってそうなことですが、会社員をしている頃と起業してからでは、その重みが当に違うんだと実感しています。 会社員の頃は、やはり組織に属していますから、新たな出会いや社外の繋がりがなくとも「ワークする」仕事は沢山ありました。しかし起業してからというと、お客様にしても、パートナーにしても、新たに採用する社員にしても、どれも縁がきっかけで産まれています。 紹介してもらってお仕事を頂いたり、勉強会で出会った人にお仕事をお願いすることになったり

    起業して学んだ3つの事からの2012年の行動指針 | Social Change!
  • ビジョン合宿に行ってきました | Social Change!

    先日、2011年冬の「ビジョン合宿」に行ってきました。SonicGardenでは、半年に1度くらいに全員で合宿に行くようにしています。これは、よくある「開発合宿」ではなく、あえてパソコンを使わずに自分たちの会社の経営や戦略やビジョンについて徹底的に語り合う合宿で、私たちは「ビジョン合宿」と呼んでいます。 ずっと以前は開発合宿をしていた時期もあったのですが、あれは結局は日常の仕事がそれほどエキサイティングでなかったり、日々の仕事場では会議や電話取りなどがあって開発に没頭できないなどの理由があればこそ価値があったのかもしれません。しかし今の私たちの開発スタイルは、毎日が無駄な会議もなく開発に没頭できるようになっており、もはや毎日が開発合宿のような状態になってしまったので、あえて開発をするためだけに合宿をする必要はなくなったのでした。 そうして開発合宿は必要なくなったのですが、開発合宿中に朝昼晩

    ビジョン合宿に行ってきました | Social Change!
    rin51
    rin51 2011/12/25