ドメイン駆動設計と関数型プログラミングを組み合わせることで、顧客満足度の向上、開発サイクルの短縮、無駄な作業の削減を実現できます。 Scott Wlaschin 著 猪股 健太郎 訳 定価:3,740円(本体:3,400円) 発売日:2024年6月28日 形態:B5変型版(308ページ) ISBN:978-4-04-893116-8 Amazonで購入する 達人出版会で電子書籍を購入する サポート/追加情報 Keep reading
ドワンゴは「ネットに生まれて、ネットでつながる。」をコンセプトに、最先端のテクノロジーとコンテンツ両面の進化を武器に、幅広い事業領域で新しい文化を創り出し続けています。 事業領域だけではなく、技術分野も大変幅広い会社です。Webはもちろんですが、ハードウェア(FPGA)、分散ファイルシステムなどのミドルウェア、AR/VRや3DCG、画像処理や動画コーデック、機械学習や自然言語処理などの技術領域で第一人者のエンジニアが活躍しています。 今年のインターンシップは、niconico改善インターンと、3種の研究開発インターンをご用意しました。 特にniconico改善インターンで、目覚ましい成果をあげた方には、2020年新卒採用の内々定をお出しします。 煩わしい就職活動に時間を取られることなく、残りの学生生活を有意義に過ごすことができるまたとないチャンスです。 また長期間の就業が難しい方にもドワン
2014/02/09 I.C.E(一般社団法人インタラクティブ・コミュニケーション・エキスパーツ) INTERACTIVE CREATION CAMP 講義内容
最近の開発って宗教っぽくない? 今のプログラム開発の現場を見て「コンピュータの動作原理を知らない人が作っている」と感じているという。川上氏は、CPUや帯域などの理論から検証するが、今のエンジニアは、実験で計測して原理まで遡らない。川上氏はこれを「宗教的」とコメントした。 アジャイルとか、スクラムとかいろんな方法がありますよね。もちろん方法的には効果があるんでしょうが、ちょっと宗教っぽいなあと。どこが宗教っぽいかというと、宗教の人って、批判すると怒り出すんです(笑)。 自分が考えたり、おこなった結果よりも、誰かがやった結果に頼るエンジニアが増えていると警告する川上氏。最近会った人から得たという、半導体業界の話を披露した。 半導体って過去40年間のムーアの法則で進歩してきた。それで何か生み出したかという問の答えが「膨大な数の二流のエンジニア」なんだそうです。すぐれた回路設計や性能に注入するより
絶対CTOから象徴CTOへの転換 自己紹介では「象徴CTO制」という点を強調。ドワンゴ社は、過去エンジニアの退職率が非常に低かったのですが、2011年頃に10%近くの大量離脱があったことを機に(この原因は川上氏曰く、よく分からなかったそうです)、絶対CTO制が崩壊し象徴CTO制に移行、今に至るそうです。ちなみに「象徴CTO」として行った仕事としては次のようなものを挙げていました。いずれも「CTOに就任してわずかな期間で決めたこと」とコメントしていましたが、これらいずれも劇的な改革・改善であると言えるでしょう。 女子マネ弁当:「今日は10時からのセッションですが、ドワンゴ社員は会場に誰も居ないと思っていました(笑)。社員は出社時間帯が遅く、早く来させようという思いで始めた」(川上氏) 銀座歌舞伎座への会社移転:「以前は地味な場所にあったので、(華やかな)場所に引っ越せば何とかなるんじゃないか
「どうせなら、切りとる部分は二流のエンジニア発言か、法律の循環的複雑度計算の部分だよねー。pv的にも」 先日掲載した開発者イベント「デベロッパーズサミット2015」基調講演記事について読者のおひとりからそんな声をいただいた。リクエストにお答えして、ドワンゴ川上量生会長兼CTOが法律の循環的複雑度(とはなんぞや)について語ったところを書いちゃおうと思う。めちゃ面白い話なのだ。 ドワンゴでCTOとしてやった唯一の仕事 まずドワンゴ川上会長はCTO(チーフ・テクニカル・オフィサー)という肩書きでありながら、本人いわくCTOらしい仕事をしておらず「象徴CTO」(川上会長)のような存在だ。そんな中でCTOとしてやった唯一の仕事が「循環的複雑度」の話だ。 循環的複雑度とは何か。要は、プログラムにどれだけバグが出やすいかを判別するための計算方法だ。 さかのぼること2年前、ドワンゴの生放送サービスである「
■初出社と PC ドワンゴに初出社した日の事は今でもハッキリ覚えている。 自分のデスクに案内されると当時社長だった"川上量生"さんに初対面し、 川上「君さぁ、パソコン組めるよね?これで秋葉原いってパソコン買ってきて」 と封筒に入った"現金16万円"を手渡された。 15年前のドワンゴでは新入社員のPCが用意されておらず自分で使うPCは自分で準備するように言われた 入社1日目の仕事は会社用のパソコンを買ってくるところからだった。 当時まだメーカー製PCは約30万円と高価な物だったが、 PC をパーツ単位で買い、組み上げを自分で行い OS を入れることで費用を約半分に抑える事ができたのだ。 ドワンゴの人達は PC を自作することが出来て当たり前だったし 自分も機械いじりの精神から当時の自作 PC ブームに乗って PC 自作派だった。 その後、自分は会社の PC をトータル100台近く自作組み上げ
home > インフォメーション > 「ドワンゴはケンカしたら弱い会社」川上会長がデータセンターを作りたい理由 Developers Summit 2015 基調講演 「ドワンゴは強くない。ケンカしたら弱い会社」 来場者からドワンゴの強みを聞かれ、同社代表取締役の川上量生会長兼CTOはあっけなくそう答えた。19日、開発者イベント「デベロッパーズサミット2015」基調講演の一幕だ。 競争力を強めようというのが動機じゃなかった ドワンゴの成り立ちがそもそも、アップルのようにCEOがエンジニアをかつぎあげて作った会社ではなく、エンジニアが幸せになれる会社を作ろうとしたのが始まりだったというのも理由の1つだ。 「会社を立ち上げたのは競争力を強めようと言うのが動機じゃなかった。居心地のいい場所を作ろうとしたら、そういう場所になったという話」(川上会長) 競争を避けるのは意図的な側面もある。「ぼくは競
おしらせ ページを公開しました。(2014/12/26 15:53:00) 概要 当コンテストは、dwango主催の採用直結型のプログラミングコンテストです。 プログラミングの正確さと、アルゴリズム力で競う個人戦の競技プログラミングコンテンストです。 予選・本選の二部構成となり、その成績次第では、2016年新卒採用において 複数の選考ステップをスキップすることができます。(詳細は下方参照) 予選ではドワンゴエンジニアより、オリジナル問題を出題させていただき、年齢・所属問わず参加いただけます。 ただし本選参加枠については、下記のとおり、参加資格を設けさせていただきますので、予めご了承ください。 ■ dwangoプログラミングコンテスト 『ドワンゴからの挑戦状』 公式ページ http://info.dwango.co.jp/saiyo/procon2016/index.html 本選参加枠 予
あけましておめでとうございます。2015年もニコニコをよろしくお願いいたします。2014年から2015年の年越しに、生放送およびニコ割で放送したエンディングムービーです。よかったら「あけおめ」でもしていって頂ければ。2014年7月の「23時間テレビ」で発表した、新垣隆作曲 交響曲「HARIKOMI」に乗せてお届けしました。watch/1405681872
川上量生氏「ドワンゴをつくったことは人生で一番後悔してる」 岡田斗司夫との初対談で明かした、ニコニコ誕生秘話 岡田斗司夫×川上量生 初対談「ニコニコ・評価経済・オタク」 #1/4 ドワンゴ会長の川上量生氏とオタク評論家の岡田斗司夫氏が、ニコ生で初対談。川上量生氏の「ドワンゴをつくったことを人生で1番後悔している」との発言を受け、岡田氏がその真相を聞き出す。 ジブリのおかげで、しゃべりがマシになった(笑) 岡田斗司夫氏(以下、岡田):ニコ生岡田斗司夫ゼミ、今日は特別編でですね、ドワンゴ会長の川上さんに来て頂いてます。 川上量生氏(以下、川上):どうもどうも(咳)。 岡田:いきなり花粉症(笑)。 川上:いや、本当岡田さんにはお世話になってて。 岡田:お世話してますよ(笑)。 川上:ありがとうございます。 岡田:毎月毎月たぶんドワンゴさんにはですね、60万くらい儲けて頂いているはずですから。 川
橘玲の『「読まなくてもいい本」の読書案内』を読んだので、感想とメモをまとめておく。 この本、タイトルは『「読まなくてもいい本」の読書案内』だが、実際には「読まなくていい本」はほとんど紹介されていない。紹介されているのは、当たり前の話かもしれないが読むべき本だ。他の読書案内本と異なっているのは、”こういう本は読まなくて良い”と、ばっさり切り捨てているところ。読むべきか・読まなくてもよいかの基準は、20世紀後半に爆発的に進歩した科学研究の成果に置いている。著者は、この時期に起きた科学研究の大幅な進歩を”知のビッグバン”、”知のパラダイム転換”と呼び、これ以前に書かれた本は(とりあえず)読む必要がないと言い切る。古いパラダイムで書かれた本は捨てて、新しいパラダイムで書かれた本を読もうという話だ。ちょっと乱暴な分け方ではあるが、1980年代に大学生だった私には案外納得できるものだった。学生時代に最
Information 2016.02.22 本選の問題解説を公開いたしました。New 2016.02.10 本選の生放送情報を公開いたしました。 2016.02.10 予選の問題解説を公開いたしました。 2016.01.27 予選通過者を公開いたしました。 2015.12.01 「ドワンゴからの挑戦状」ページを公開しました About Programming Contest 当コンテストは、dwango主催のプログラミングコンテストです。プログラミングの正確さと、アルゴリズム力で競う、個人戦の競技プログラミングコンテストです。 予選・本選の二部構成となり、その成績次第で、2017年新卒採用において初期の面接をパスできる可能性があります。 また、予選ではドワンゴエンジニアより、オリジナル問題を出題させていただきます。 ぜひドワンゴエンジニアからの挑戦状にチャレンジしてください。 予選は、年
この記事はドワンゴ Advent Calendar 2014 – Qiita 12/25の記事です。まだ12/25ですよ!セフセフ!! なお、この記事はドワンゴ所属のエンジニアが書いたものですが、あくまでも個人の見解であり、ドワンゴという会社やその関係者とは無関係です。 TL;DR可視化されないスキルは存在しないのと同じ…か?kwappa/enaを作ったHerokuでincrements/qiita-markdownを動かすのはちょっと大変エンジニアの可視化日本の未来、明るいかも先日、とある採用イベントに参加してきました。プログラミング経験のある就活中の学生さんが、新卒を採用するIT系の企業20数社と交流する、というイベント。ブースでは企業ごとにプレゼン + 質疑応答、フリースペースでは「高専出身」「プロコン」「データサイエンティスト志望」などのテーマごとにたまり場で交流、というものでした
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