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戦争と戦争犯罪に関するringonouenのブックマーク (4)

  • 「死体はハイエナに食べられ、8歳の女の子がレイプされている」修道女が訴えるティグレの地獄 | 世界は私たちを見捨てないでほしい

    2020年11月から内戦状態にあるエチオピア北部では、少数民族ティグレ人に対する虐殺や性暴力が横行。人道支援団体も多くが現地に入れず、国内避難民は劣悪な環境に置かれている。ティグレ州の難民キャンプで支援活動を続ける修道女が匿名を条件に、目の前で起きている惨劇を英紙に激白した。 6000人でトイレ8つを共用 この数ヵ月間、私は生きていられることに感謝しています。国内避難民のキャンプへ行って支援をする側の私は、大丈夫でなくてはならないのです。 キャンプにいる人々は劣悪な環境に置かれています。一つの部屋に40~65人が寝て、3000~6000人で8つのトイレを共用しています。衛生状態はとても悪く、水もいつも使えるわけではありません。料や医薬品……これらの入手も難しい。 人々は毛布さえないまま、ここで3〜4ヵ月耐えています。毎日100人ほどが新しくやって来て、国内避難民の数は増え続け、物資の供給

    「死体はハイエナに食べられ、8歳の女の子がレイプされている」修道女が訴えるティグレの地獄 | 世界は私たちを見捨てないでほしい
    ringonouen
    ringonouen 2021/05/19
    性差別の問題ももちろん絡んではいるのだけど、それだけではない。背景には、他に複数の問題の軸があると思う。権力の不均衡。このような地獄を無くすために、これを読んだ我々がどう行動するかが大事だと思う。
  • ナチスの「ユダヤ人絶滅計画」最初の移送者は999人の女性たちだった、生存者が語る過酷な体験

    1936年頃、スロバキアの町フメンネーで撮影された写真。ここに写る5人の少女のうち2人が、1942年3月25日に、ポーランドのアウシュビッツへ送られた。アナ・ヘルスコビッチさん(左から2人目)とレア・フリードマンさん(左から4番目)は、いずれも収容所から生きて帰ることはなかった。(PHOTOGRAPH COURTESY THE GROSMAN AND GROSS FAMILIES) スペースX宇宙船が有人で初の帰還、写真で見る宇宙の旅 写真11点 北極圏にすむシロハヤブサ 気候変動、不可避の脅威に直面 ヨーロッパ、スロバキアの美しい町に、今も残るソビエト時代のホテル。そのなかの一室で、私(筆者のヘザー・デューン・マカダム氏)は95歳のイディスさんに対面した。窓の外に目をやると、遠くの方に雪をいただくタトラ山脈の峰が連なっている。「アウシュビッツを開いたのも私たち、閉鎖したのも私たちでした」

    ナチスの「ユダヤ人絶滅計画」最初の移送者は999人の女性たちだった、生存者が語る過酷な体験
  • 笑った嬰児 ― 日本軍は中国で何をしたか - 読む・考える・書く

    前回記事で、通州事件の仇討ちだとして、無辜の中国人を道案内に駆り出しては用済みになると殺していた通訳の話を書いた。 この話を語ってくれた坂倉清氏が、これとは別に、自分が兵隊となって初めて人を殺したときの体験を告白していた[1]。印象深い話なので紹介する。 山東省蒙蔭県に丈八邸という部落があった。山の麓の河原に細長く沿いポプラとアカシアの木に囲まれた静かな部落である。 (略) 部隊は昨夜来の行軍で今朝の七時頃にこの部落の外れに到着した。地下に兵器工場がある……との情報に基づいて行われた作戦だった。部隊は展開後間もなくこの部落に乱入した。(略) 警戒兵を命ぜられた私はアカシアの蔭に身体をひそめて見張りをした。部隊が乱入してからものの五分もたたない頃300メートル位先の高梁畑の中を籠を提げたり天秤をかついで走り去る七~八名の農民の姿を見た。(略)叫びつつ飛んで来た軽機は腰だめで火を噴いた。私も夢

    笑った嬰児 ― 日本軍は中国で何をしたか - 読む・考える・書く
  • 中国人は日本軍を歓迎した? そりゃするだろう。逆らえば命がないんだから。 - 読む・考える・書く

    【卑劣】学び舎教科書採択校に右派が集団攻撃 侵略軍を現地住民が「歓迎」するのは当然の生存戦略 しかし、相手が悪ければいくら「歓迎」しても無駄 【卑劣】学び舎教科書採択校に右派が集団攻撃 難関校として有名な私立灘中(神戸市)をはじめ、学び舎の歴史教科書「ともに学ぶ人間の歴史」を採用した中学校に、右派からの抗議・恫喝が殺到しているという。 毎日新聞(8/8): 教科書 慰安婦言及 灘中など採択学校に大量の抗議はがき 慰安婦問題に言及する歴史教科書を採択した全国の国立、私立中学校のうち判明しただけで11校に昨年、内容が「反日極左」だとして採択中止を求める抗議のはがきが大量に送られていた。「執拗(しつよう)な電話もあり脅迫のようで怖かった」と語る教諭もいる。(略) 慰安婦問題を取り上げたのは、出版社「学び舎」(東京都)発行の検定教科書「ともに学ぶ人間の歴史」。この教科書について、産経新聞は昨年3月

    中国人は日本軍を歓迎した? そりゃするだろう。逆らえば命がないんだから。 - 読む・考える・書く
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