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2019年1月5日のブックマーク (6件)

  • 「女性」って誰のこと?〜インターセクショナリティについて〜|ちゃぶ台返し女子アクション|note

    「インターセクショナリティ」(intersectionality)という言葉を聞いたことがあるでしょうか。この言葉は、アメリカの法学者・社会運動家であるKimberlé Crenshaw教授が1989年に出した論文で使ったものです。 とてもざっくり言うと、このコンセプトは、それまでのフェミニズムの「女性」というカテゴリーが「白人で中流階級」の女性を前提としてきたことに対する問題提起であり、様々な差別や抑圧は「交差」(intersect)しているという考え方です。 Crenshaw教授は、1989年の論文の中で、黒人女性がフェミニスト理論からも反レイシズム運動からも除外されることがあり、これは、人種とジェンダーが交差している現実を正確に反映していないからだと指摘します。 Crenshaw教授の論文の中には、こんな例が出てきます。 DeGraffenreid v. General Motors

    「女性」って誰のこと?〜インターセクショナリティについて〜|ちゃぶ台返し女子アクション|note
  • 優生保護法はウーマンリブの味方だった?!(田端薫)

    「優生保護法」と聞いて遠い日の記憶がうずくのは、ウーマンリブ運動華やかりしころに青春時代を過ごした団塊世代の女たちではないだろうか。私もその一人。女たちは女性解放の旗を掲げ、性の解放を叫び、「産む産まないは女が決める」「中絶は女の権利」と主張した。だから経済的理由での中絶を認める「優生保護法」は、女の味方だと思っていた。 「優生保護法指定」の看板を掲げる街の産婦人科医院は、不意な妊娠をしてしまった女たちの駆け込み寺だった。いざというときに備えて、「指定医」が町のどこにあるか下調べしておくことは、私たち世代の女たちの常識だった。1972年頃同法から「経済的理由」を削除するという動きが出てきたときには「優生保護法改悪反対」を叫んでデモもした。同法は女にとって必要な守るべきものと、素朴に思い込んでいたのである。 それから半世紀、同法のもとで強制不妊手術を受けさせられたという障害者らが国家賠償請

    優生保護法はウーマンリブの味方だった?!(田端薫)
  • FIGHT FOR JUSTICE 日本軍「慰安婦」 - 忘却への抵抗・未来の責任

    【対談】米山リサ×板垣竜太「共振する日米の歴史修正主義――ラムザイヤー論文という事件」全文転載しました!

    FIGHT FOR JUSTICE 日本軍「慰安婦」 - 忘却への抵抗・未来の責任
  • ディオール“スイーツ風”パステルカラーの19年春コスメ、ひと塗りでグラデリップが叶うルージュなど - ファッションプレス

    ディオール(Dior)の2019年春コスメ「スプリング ルック 2019〈ロリグロウ〉」が、2019年1月1日(火・祝)に発売となる。 左から) ディオールスキン ミネラル ヌード ルミナイザー パウダー〈ロリグロウ〉 07、08 各5,800円+税<限定色> ディオールは、2019年春「春のパステルカラー」をテーマにしたメイクアップを提案。スイーツのように甘いサクラ色、ピスタチオ グリーン、バニラ イエローといった鮮やかなカラーリングを用意して“やみつきになるほど”キュートなメイクアップコレクションを展開する。 左から)サンク クルール〈ロリグロウ〉 447、257 各7,700円+税<限定色> アイシャドウパレット「サンク クルール」には、パステルカラーのアイシャドウを5色セット。チョコレ―ト ブラウンとストロベリー アイスクリームのようなピンクを合わせた「257 シュガー シェード」

    ディオール“スイーツ風”パステルカラーの19年春コスメ、ひと塗りでグラデリップが叶うルージュなど - ファッションプレス
    ringonouen
    ringonouen 2019/01/05
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  • フリーマーケットへ行こう!(フリマ開催情報)

    全国のフリーマーケット開催情報とリンク集。HPの宣伝もOK。メルマガで紹介します。毎土日祝の前日発行。

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    ringonouen 2019/01/05
    要チェックやー
  • フェルメール展(上野の森美術館)

    ヨハネス・フェルメール 牛乳を注ぐ女 1658-60頃 © アムステルダム国立美術館 Rijksmuseum. Purchased with the support of the Vereniging Rembrandt, 1908 日美術展史上最大規模となる、オランダ絵画黄金時代の巨匠、ヨハネス・フェルメールの展覧会が上野の森美館にて開催される。 手紙を書く女性や室内で歓談する男女など、人々の日常を題材とする風俗画を描き、吟味された構図、緻密な筆遣い、優しく穏やかな光の表現を用いながら、美しく洗練された作品を残したフェルメール。1675年に没すると、19世紀の再評価まで人々に忘れ去られていたが、現在は作品の希少性の高さも相まって、世界的にも屈指の画家として人気を集めている。 展では、寡作でも知られ、現存作はわずか35点とも言われるフェルメールの作品のうち9点が東京に来日。その中には《

    フェルメール展(上野の森美術館)
    ringonouen
    ringonouen 2019/01/05
    フェルメール展、行きたい。