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ブックマーク / mainichi.jp (155)

  • 「税金で飯食ってる自覚あるのか」生活保護受給者に窓口で威圧 桐生 | 毎日新聞

    桐生市の生活保護費支給の問題点について報告する反貧困ネットワークぐんま事務局の町田茂さん=群馬県桐生市中央公民館で2024年4月4日、遠山和彦撮影 群馬県桐生市が生活保護費の支給で不適切な対応をしていた問題で、桐生市生活保護違法事件問題全国調査団(団長・井上英夫金沢大学名誉教授)は4日、同市内で報告会を開催した。受給者が市の窓口で相談員から「お前は税金で飯をっている自覚があるのか」「生活保護は他の自治体で申請しろ」などと威圧的な対応をされた事例が新たに報告された。また、同市が警察OBを生活保護担当の部署に非常勤嘱託職員として採用し、専門外の就労支援に当たらせていたことも判明。調査団は5日、県や市などに改善を要望する。【遠山和彦】 会で報告した「反貧困ネットワークぐんま」の町田茂さんによると、1月にフリーダイヤルで同市の生活保護支給について情報を募ったところ、窓口で相談員に威圧的な態度で申

    「税金で飯食ってる自覚あるのか」生活保護受給者に窓口で威圧 桐生 | 毎日新聞
    ringonouen
    ringonouen 2024/04/05
    こういうことは自民党の議員にでも言ってほしい。ていうか税金って本来は、皆で助け合うためのシステムで、持てる者から持たざる者に再分配するためのシステムでしょ。誰かを威圧するための道具じゃないよ
  • 小林製薬の紅こうじ原料 飲食料品メーカー1778社に影響の可能性 | 毎日新聞

    「紅こうじ」の成分を含む小林製薬のサプリメントを摂取した人に健康被害が相次いでいます。死者・入院事例が次々と明らかに。

    小林製薬の紅こうじ原料 飲食料品メーカー1778社に影響の可能性 | 毎日新聞
  • 新型の犯罪集団トクリュウ 人違いの傷害事件、統制のない恐ろしさ | 毎日新聞

    「暴力団のような統制がなく、勢いに任せて犯行に及ぶ恐ろしさがある」。捜査関係者が眉をひそめる「匿名・流動型犯罪グループ(通称・トクリュウ)」への対策が課題となっている。離合集散を繰り返しながら多様な犯罪に関わるグループ。兵庫県内では「人違い」で事件を起こすケースも発生した。 法廷で反省なく、傍聴席では… 短髪に黒いスエット姿。かっぷくの良い男性の耳の後ろには、青黒いタトゥーが入っていた。

    新型の犯罪集団トクリュウ 人違いの傷害事件、統制のない恐ろしさ | 毎日新聞
    ringonouen
    ringonouen 2024/03/03
    貧困とかをどうにかしないと、どうしようもないよ
  • 輪島塗職人、失業給付受けられず 雇用関係なく「収入途絶える」 | 毎日新聞

    2024年1月1日、石川県能登地方で最大震度7を観測する地震がありました。同地方では、23年5月に最大震度6強の地震が発生しています。

    輪島塗職人、失業給付受けられず 雇用関係なく「収入途絶える」 | 毎日新聞
    ringonouen
    ringonouen 2024/03/02
    やばいな
  • タカラジェンヌ、なぜストを起こせない 「ブギウギ」劇団との違い | 毎日新聞

    「自分を大切にできない人間は、会社やお客様を大切にはできません」――。 NHK連続テレビ小説「ブギウギ」で、蒼井優さん演じるレビュー劇団のトップスターがこんなセリフを発し話題になった。約90年前、歌劇団員がストライキをした史実を基にした場面だ。 翻って今。宝塚歌劇団では劇団員の死をきっかけに、過酷な労働環境が浮き彫りになった。なぜ劇団員たちは団結して声を上げられなかったのだろう。在籍した劇団員の証言や著書をひもとくと、あるターニングポイントが見えてきた。 <記事の内容> ・ブギの女王、笠置シヅ子の“桃色争議” ・宝塚の組合を解消させた<アノ重大発表> ・海外芸能界、進むフリーランスの権利保護 高野山に立てこもったレビューガール 冒頭の場面、モデルになった劇団は戦前、宝塚のライバルとも言われた大阪のレビュー劇団「松竹楽劇部」(現在のOSK日歌劇団)だ。 1933年、会社の待遇に不満を持って

    タカラジェンヌ、なぜストを起こせない 「ブギウギ」劇団との違い | 毎日新聞
  • コロナ再感染、なぜ短期間で繰り返す? 医師が見た“第10波”の特徴 | 毎日新聞

    「注意していたのに、とうとう新型コロナウイルスに感染してしまった」という声が相次いだ第10波。東京・品川区の荏原医師会の木内茂之会長(59)に第10波の傾向と、今後も繰り返すかもしれない感染の波から身を守る対策を聞いた。【國枝すみれ】 「何度も感染します。2度目、3度目という患者がきます」 レトロな町並みが続く旧中原街道近くの地域密着型病院で診療を続けてきた木内院長が警告する。 年に2度感染した患者や、2、3カ月ごとに再感染する患者がいる。ワクチン接種やコロナに罹患(りかん)することで増強される感染・発症予防効果は短期間しか持たないのだ。 第10波の典型的な症状は、熱や喉の痛み、せき、鼻水で、これまでと変わらない。全く無症状のケースも多い。 「しかし、ピークは過ぎました」 JAMDAS(日臨床実態調査)の新型コロナ感染者の推計によると、第10波は昨年12月から始まり、2月3日ごろにピーク

    コロナ再感染、なぜ短期間で繰り返す? 医師が見た“第10波”の特徴 | 毎日新聞
    ringonouen
    ringonouen 2024/02/25
    “「コロナが流行しているからマスクをする」「ちょっと具合が悪いから外にいかない」など、個人が臨機応変に判断して行動を変えることができれば問題はない” これ末端の労働者には難しいよな。
  • 「三重の男性と結婚したら豊かに」桑名市長が不適切発言、副知事苦言 | 毎日新聞

    津市で16日に開かれた三重県幹部と県内29市町の首長による会議でジェンダーギャップ(男女格差)解消が議題に上がった際、桑名市の伊藤徳宇(なるたか)市長が「(給与の高い)三重県の男性と結婚したら豊かな生活ができるというキャンペーンを打つ」などと発言した。これに対し、参加していた広田恵子副知事はその場で「男子に女子が頼れば良いみたいに聞こえる」と苦言を呈し、一見勝之知事も21日、適切ではないとの認識を示した。 県によると、「県と市町の地域づくり連携・協働協議会」の総会で、県が人口減少対策の一環でジェンダーギャップ解消に取り組むと説明。その後の意見交換で、伊藤市長が発言した。フルタイムで働く男女の賃金格差は三重が全国で最大だったというデータについて「市の職員が調べたら、男性の所得が全国8位、女性は24位。この差が大きいので(賃金格差が)47位になっている。悪いんですかそれ」と述べた。

    「三重の男性と結婚したら豊かに」桑名市長が不適切発言、副知事苦言 | 毎日新聞
    ringonouen
    ringonouen 2024/02/22
    この市長、なにもわかっていない……
  • 岸田内閣支持率、最低14% 不支持率82% 毎日新聞世論調査 | 毎日新聞

    毎日新聞は17、18の両日、全国世論調査を実施した。岸田内閣の支持率は、1月27、28日実施の前回調査(21%)より7ポイント減の14%で2カ月ぶりに下落し、岸田政権発足以来最低となった。岸田内閣の支持率が20%を切るのは、昨年12月以来2度目。不支持率は前回調査(72%)より10ポイント増の82%だった。 調査方法が異なるため、単純比較はできないが、内閣支持率14%は、2009年2月の麻生内閣(11%)以来の低い水準。また、不支持率が80%を超えるのは、毎日新聞が世論調査で内閣支持率を初めて質問した1947年7月以来、初めて。

    岸田内閣支持率、最低14% 不支持率82% 毎日新聞世論調査 | 毎日新聞
    ringonouen
    ringonouen 2024/02/18
    まぁ、支持する要素が無いもんね。支持率一桁台行くかな。
  • 赤字路線廃止 来訪者ぱたり「10年後は…」 鉄路失った地方の嘆息 | 毎日新聞

    JR三江線の最終運行日に江津駅に到着した上り最終列車=島根県江津市で2018年3月31日午後9時54分、根岸愛実撮影 鉄路なき地域はどうなっていくのか。JRや沿線自治体などがローカル線の存廃を話し合う新たな仕組み「再構築協議会」が2023年、国主導で設けられ、各地で赤字路線のさらなる廃止も視野に入る。数年前にローカル線がなくなった沿線を訪ねると、衰退加速への懸念が広がっていた。 「年を取って車が運転できなくなったらどうしよう。病院に行けなくなれば、町を去るしかないのか」 島根県邑南(おおなん)町で生まれ育った笠井英雄さん(73)は日々の交通手段を心配する。 町内を走っていたJR三江(さんこう)線がなくなってすでに6年近く。中学時代は雪のため自転車を使えない冬場、約10キロを列車で通学した。広島県内の高校を卒業後、大学進学を機に移り住んだ大阪で会社員生活を送り、実家の農業を継ぐため16年ごろ

    赤字路線廃止 来訪者ぱたり「10年後は…」 鉄路失った地方の嘆息 | 毎日新聞
    ringonouen
    ringonouen 2024/02/09
    インフラを民営化するのは良くない
  • 風俗店で副業の保育士を懲戒処分 収入は「奨学金返済に」 宇都宮 | 毎日新聞

    宇都宮市は1日、性風俗店で副業をしていたとして、市立保育園に勤務する20代の女性保育士を停職3カ月の懲戒処分にした。女性は1日付で依願退職した。 市によると、女性は2021年4月~23年12月、有給休暇を取得するなどして市内や栃木県外で計69日副業をし、計約155万円の収入を得ていた。市に匿名の情…

    風俗店で副業の保育士を懲戒処分 収入は「奨学金返済に」 宇都宮 | 毎日新聞
    ringonouen
    ringonouen 2024/02/02
    保育士やってて副業しないと奨学金返済できないような給与しか貰えないのがそもそもおかしいだろ。副業してほしくないなら、まともな賃金払えや。行政は保育や福祉に予算回せ
  • 人を動かすナラティブ:「死刑になりたい」 他者を巻き込む「間接自殺」のなぜ/上 | 毎日新聞

    無差別的な殺傷事件を起こしたとされる被告が、法廷で「死刑になりたかった」と語ることが珍しくない。1986年から昨年までの裁判報道で被告が「死刑になりたかった」と述べたと伝えられた成人事件は少なくとも33件ある。なぜ「死刑で死ぬ」ために他者を殺すのか。専門家はその現象を「間接自殺」と呼ぶ。 また、次回「『聞き書き』が変える『人生の物語』」は2月中をめどに掲載します。 「死にたくても死ねなかった」 昨年7月31日、東京地裁立川支部の法廷で住所不定の無職、服部恭太受刑者(犯行当時24歳)は懲役23年の実刑判決を言い渡された。 2021年10月、走行中の京王線特急電車の車内で乗客をナイフで刺し、車両に火をつけたとして殺人未遂や現住建造物等放火などの罪に問われた。街がハロウィーンでにぎわう中、米映画のキャラクター「ジョーカー」の装いで犯行におよんだ。 元恋人が別の男性と結婚したことや、職場で配置換え

    人を動かすナラティブ:「死刑になりたい」 他者を巻き込む「間接自殺」のなぜ/上 | 毎日新聞
  • 輪島の完全孤立集落「情報ないんです」 徒歩で訪ねた記者が見た現実 | 毎日新聞

    被災者たちに何度も言われた。「外でいったい何が起こってるんですか?」「ここまで報道機関が来たのは初めてだよ」 能登半島を激しく揺さぶり、住民を混乱に突き落とした元日の大地震。山がちな半島では孤立集落の解消が遅れ、取り残された住民は苦しい生活に耐えてきた。中でも石川県輪島市の北岸にある西保(にしほ)地区は、徒歩でも行き来するのが極めて困難な孤立集落が点在。11日になってようやく空からの救出活動が格化した。紙記者2人は10日、被災地に支援物資を主に徒歩で届けている男性に道案内を頼み、西保地区に入った。

    輪島の完全孤立集落「情報ないんです」 徒歩で訪ねた記者が見た現実 | 毎日新聞
  • 低い耐震化率 高い高齢化率 「壊滅的」被害招く 能登半島地震 | 毎日新聞

    1日に発生した能登半島地震では木造住宅の倒壊が相次いだ。激しい揺れに襲われた石川県輪島市、珠洲市の街は壊滅的な状態で、いまだ被害の全容は明らかになっていない。これほどまでに甚大な被害をもたらした要因は何だったのか。 「まるで戦争の直後みたいだ。何もなくなってしまった」 能登半島の先端にある珠洲市で暮らす同市議の浜田隆伸さん(62)は、同市正院町の住宅街にある自宅周辺の惨状をそう説明し、落胆した。自宅は大きく損傷し、密集していた周囲の木造住宅は垂直方向に押しつぶされたように崩れ、残った瓦屋根が道路を塞いでいる。 年末年始で市内の実家に帰省していた女性(51)も驚きを隠せない。地震直後に慌てて家の外に出ると、近くの木造住宅が崩れ、瓦屋根がそのまま「ドスン」と大きな音を立てて地面に崩れ落ちた。「実家の周囲の住宅のうち7~8割は倒壊している」といい、複数の知人が家の下敷きになった。

    低い耐震化率 高い高齢化率 「壊滅的」被害招く 能登半島地震 | 毎日新聞
  • 羽田空港の発着数は「容量いっぱいで使われていた」 国交省会見 | 毎日新聞

    2024年1月2日、羽田空港で、新千歳発羽田行きの日航空516便が、海上保安庁の航空機と衝突し、火災が発生しました。

    羽田空港の発着数は「容量いっぱいで使われていた」 国交省会見 | 毎日新聞
  • 石川・珠洲市長「市内の9割が全壊か、ほぼ全壊」壊滅的被害訴え | 毎日新聞

    2024年1月1日、石川県能登地方で最大震度7を観測する地震がありました。同地方では、23年5月に最大震度6強の地震が発生しています。

    石川・珠洲市長「市内の9割が全壊か、ほぼ全壊」壊滅的被害訴え | 毎日新聞
  • 「宝塚はなくなるしかない」 歌劇団の元演出助手が見た搾取の構図 | 毎日新聞

    <ずっと、なぜわたしは死なずに生きていて、彼女は死んだのかを考えています> 宝塚歌劇団の劇団員の女性が死亡して間もない2023年10月。かつて歌劇団で演出助手を務めたアキさん(仮名)は、木場健之(こばけんし)理事長(当時)に1通の手紙を送った。 アキさんは5年前、長時間労働や上司からのパワーハラスメントで心身に不調をきたし、退団した。改革に乗り出しつつある歌劇団に対し、「なくなるしかない」とまで口にする。アキさんが見た「立場の弱い人へのしわ寄せで利益を生む」という搾取の構図とは。 「机を蹴られた同期も」 アキさんは16年春、契約社員として歌劇団に入団した。芸術系の大学で学び、演出家になるのが夢だった。 だが入団してすぐ、期待は裏切られた。契約は1日実働8時間を基とする専門業務型裁量労働制。労働者が仕事の進め方を決めるのを前提に、労使で事前に決めた時間を働いたとみなす制度だ。だが実際の仕事

    「宝塚はなくなるしかない」 歌劇団の元演出助手が見た搾取の構図 | 毎日新聞
  • 大阪万博 関西財界トップ、赤字になっても「穴埋めできない」 | 毎日新聞

    関西経済連合会の松正義会長(住友電気工業会長)は毎日新聞のインタビューに応じ、2025年大阪・関西万博の運営が赤字となった場合には「経済界が(穴埋めのために)資金を出すことは難しい」と述べた。経済界とともに万博を推進する国と大阪府・市も赤字の穴埋めには否定的で、赤字になる可能性が強まった場合に混乱を招かないよう事前の対策が迫られそうだ。 松氏は地元経済団体のトップとして、経団連会長とともに経済界における万博推進の中心的な役割を担っている。万博の運営費1160億円は主に入場料収入で賄う計画だが、入場券の販売が伸び悩めば不足する恐れが指摘されている。

    大阪万博 関西財界トップ、赤字になっても「穴埋めできない」 | 毎日新聞
    ringonouen
    ringonouen 2024/01/01
    日本社会、こんなムチャクチャなことをいつまで続けるのだろう。最近だと東京五輪もダイハツもこれ→上が無茶な作戦立てて、現場で頑張って玉砕特攻。
  • 首長選で勝利を重ねるドイツの右派政党 巧妙に練られた戦略 | 毎日新聞

    ドイツの右派政党「ドイツのための選択肢(AfD)」が国内で支持を拡大している。その要因を読み解くカギとなるのが、今年に勝利した三つの首長選挙で駆使した戦略だ。地方政府の業務では連邦政府と異なり、政党色が反映されにくい点を逆手に取ってみせた。 東部ザクセン・アンハルト州のラグーン・エスニッツは、首都ベルリン中心部から南西に約110キロに位置する。この町の人口は9000人弱で、市民は工業や手工業を中心に生計を立てる。7月にあった町長選の決選投票では、AfD州議会議員だったハネス・ロート氏(42)が無所属のニルス・ナウマン町議会議長(32)に勝利した。 AfDの動向に詳しい政治学者のベンヤミン・ヘーネ博士は、この選挙についてAfD候補が出馬するには「理想的だった」と見なす。 従来の主張を抑える候補 ロート氏はAfD来の右派色が強い主張を抑え、保育所の無償化など身近な住民サービスの向上を中心に訴

    首長選で勝利を重ねるドイツの右派政党 巧妙に練られた戦略 | 毎日新聞
  • 与党議員「針のむしろ」 議員会館家宅捜索に動揺 自民裏金疑惑 | 毎日新聞

    自民党派閥の裏金疑惑を巡り27日、国会議員会館にまで家宅捜索が入ったことに与党内は騒然とした。年末年始の地元回りを控える議員たちは「針のむしろだ」と頭を抱え、岸田文雄首相の政治改革に向けた動きの鈍さを批判した。 「捜査機関の関わる事柄で、政府としてはお答えは差し控えたい」。林芳正官房長官は27日の記者会見で、衆院第2議員会館内にある安倍派の池田佳隆衆院議員(比例東海)事務所への捜索について問われ、こうかわさざるを得なかった。渡海紀三朗政調会長は記者団に「深刻に考えなければいけない。国民の不信解消のために全力を挙げて努力をする」と語った。 衆参で計3棟ある議員会館は国会施設と位置づけられ、家宅捜索には国会側との事前調整が必要だ。このため捜索は派閥事務所止まりになるのではとの見方もあっただけに、与党は動揺を隠せないでいる。

    与党議員「針のむしろ」 議員会館家宅捜索に動揺 自民裏金疑惑 | 毎日新聞
  • 自民・池田佳隆氏、JC人脈駆使しパー券販売か 関係先家宅捜索 | 毎日新聞

    池田佳隆衆院議員の地元事務所の捜索を終え、押収資料とみられる段ボールを運び出す東京地検特捜部の係官ら=名古屋市天白区で2023年12月27日午後7時38分、酒井志帆撮影 自民党派閥の政治資金パーティーを巡る事件は新たな局面を迎えた。東京地検特捜部は27日、最大派閥の清和政策研究会(安倍派)に所属する池田佳隆衆院議員(57)=比例東海=の関係先を家宅捜索。2012年の政権再交代直前に初当選した「安倍チルドレン」の一人で、会頭を務めた日青年会議所(JC)の人脈を駆使し、派閥のパーティー券を広く企業に販売していたとみられている。 27日午前10時45分ごろ、スーツ姿の係官約10人が東京・永田町の衆院第2議員会館にある池田氏の事務所へ家宅捜索に入った。東京・赤坂の衆院議員宿舎や名古屋市天白区の地元事務所などにも係官が入った。地元事務所では午後7時半過ぎ、係官が押収資料とみられる段ボール約20箱を

    自民・池田佳隆氏、JC人脈駆使しパー券販売か 関係先家宅捜索 | 毎日新聞
    ringonouen
    ringonouen 2023/12/28
    昔働いていた飲み屋の店長がJCだった。店のキャストが、JCの集まりにコンパニオンとして駆り出されていた。飲み方もコンパニオンへの態度も酷かった。女性や性労働者への蔑視が強く、弱い者イジメが好きな人たち。