大森靖子の今までのパワハラ炎上まとめ 吉良乃ジョナ(新)、巫まろ、戦慄かなの、香椎かてぃ、生うどん、他【そしてZOCは終焉に】
ここ最近の平井堅がヤバい。 そのヤバさは年々増大している。2021年はヤバさを超えて狂気になった。いつの間にか日本屈指のヤバいミュージシャンになった。 平井堅のヤバさは、2014年前後から少しずつ滲み出始めた。 『ソレデモシタイ』という楽曲のMVで、自らを「インド人だ」と言い張った時から、彼のヤバさに気づく人が増えてきた。 そのヤバさは国境を越え、インド政府公認ダンサーと共演したりと、国際的な活動へと繋がっている。ヤバい。 2018年には吹っ切れたように、急激にヤバさの最高値を更新した。というかヤバさのジャンルを変えてきた。 『知らないんでしょ?』という楽曲のMVで、ホラーに挑戦したのだ。 本人は「念願のホラーです」とインタビューで語っている。ホラーを念願している歌手は、かつて存在しただろうか。 彼はこの曲のMVで「モザイクの気味悪さ」や「モザイクの恐ろしさ」を伝えることに成功した。新しい
私は平原綾香さんの「 Jupiter 」という曲が、世界で一番嫌いな曲だ。 この曲だけは生み出されたこと自体が罪だと思っている。 なんでかというと、平原綾香さんが歌詞をつけたせいで、ホルストの名曲が「 Jupiter 」になってしまうからだ。 この曲が発売された当時、私は小学生で、やたらと流行していたのを記憶している。音楽番組でもよく歌われており、持て囃されていた。 歌唱力が高く壮大でお行儀が良い歌詞だったからなのか、教師たちもこの曲を気に入っていたと思う。学校でも聴く機会が多く、歌詞をプリントした紙を配布された記憶もある。 「 Jupiter 」は好きでも嫌いでもなかったが、「 Jupiter 」という曲は私の身近にあった。 それが原因で、私はあの旋律が流れると、必ず平原綾香さんの声が脳内で再生されるようになってしまった。 よって、どんなときでも「エ~ブリデ~」と歌詞が流れだしてしまう。
「プロ野球やJリーグは観客入れてやってるじゃねーか!なんでそっちにも中止や無観客の要請を出さないんだ医師会は!」という的外れな騒ぎを起こしている連中が居るので解説しておく。 1.プロ野球とJリーグは上位組織や専門家を巻き込んでイベント開催ガイドラインを作り、随時改善しながら1年以上興行を続けた実績があるまずこれを指摘しておきたい。Jリーグ村井チェアマンが発起人となり、プロ野球や感染学の専門家や政府をも巻き込んだ「新型コロナウイルス対策連絡会議」が2020年春に作られ、そこで1から開催ガイドラインを作り、同年夏から試合という興行を再開に持ち込んだ。新型コロナウイルス対策連絡会議は今でも定期的に開催されており、7月5日に第35回目の会合が開かれている。試合開催ガイドラインも随時更新されており、違反したらチームや選手や観客個人にも罰則がある強制力のあるものだ(この強制力が重要なのだが後述)。そし
4月末に大阪の大手音響機器メーカー・オンキヨーの経営危機とホームAV(オーディオ&ビジュアル)事業譲渡への動きが伝えられると、翌月にはシャープと米ヴォックスインターナショナルへの事業譲渡が発表された。7月には新しい体制でのスタートが切られる。 ご存じの方も多いだろうが、オンキヨーは2015年、同じく音響機器を主軸として成長したパイオニアのAV事業を取得していた。今回、パイオニアの事業もまとめて手放すことになる。 そもそもの話でいえば、パイオニアの映像ディスクプレーヤーはシャープがパイオニアを支援する形で合弁で共同開発・生産を行っていたので、シャープにとってはそうした事業の継続、さらには関西という地域の中でオンキヨーを支援する意味合いもあるのかもしれない。 5月の報道以来、オジサンたちには懐かしくも、かつては憧れの対象でもあったブランドの落日に、ややセンチメンタルなコラムも見られた。オーディ
日韓混成のガールズグループ・IZ*ONEが、4月28日に活動を終了した。 2018年にMnetのオーディション番組『PRODUCE 48』を経て結成されたこの12人組は、デビュー当初から大ヒットした。K-POPのガールズグループでは、BLACKPINKとTWICEに次ぐ人気を維持してきた。惜しまれる解散は、結成時から予定されていた2年半の活動期間に達したからだ。 IZ*ONEで特筆すべきは、AKB48グループの日本人メンバー3人が加わっていたことだ。宮脇咲良(HKT48)、矢吹奈子(同)、本田仁美(AKB48)の3人がそうだ。日本のトップグループのメンバーが、いわば“期限付きレンタル移籍”のかたちでK-POPグループに加わったのは、極めて異例のことだ。 さまざまプロダクションから集まった12人は、今後それぞれの会社に戻って新たな活動を始めると見られる。48グループの3人もいったん帰国した。
声優そしてアーティストとして長年音楽活動を続けている緒方恵美さん、そして緒方さんの音楽活動をサポートするランティスの吉江輝成プロデューサーに、コロナ禍におけるライブエンターテインメントの実情を伺った <後編はこちら> 緒方恵美さんが語る、ライブ業界の現状 緒方恵美さんは『新世紀エヴァンゲリオン』碇シンジ役などで知られる人気声優だ。現在でも『ダンガンロンパ』『花子くん』等で主役を演じ、声優として最前線を走り続けるトップランナーでもある。 一方で、音楽活動のキャリアも長い。2000年代からはランティスに在籍し、ロックを中心にオリジナル楽曲を制作、全国ツアーを回るアーティストの顔も持つ。 近年では事務所を設立し、経営者となった緒方さん。新型コロナウイルス感染拡大防止策に端を発した音楽業界の危機に直面し、演じる側と支える側の苦境を両方一度に味わった。 「このままではかなりの音楽関係者が仕事を辞めざ
今、若者を中心に流行している動画ソーシャルアプリ「TikTok」。使っていない人でもTwitterやYouTubeの広告で目にしたことがある人がほとんどではないだろうか。 TikTokはオリジナルサウンドを利用して様々なタイプの動画を投稿できるアプリ。自分の個性や、ダンス、演出などを盛り込んだショートムービーが簡単に作成できるとあって、特に10代から多く利用されている。 TikTokが人気な理由は、Instagramの流行や、カメラアプリの加工レベルの向上とあわせてますます手軽に編集ができるようになったことなどの背景が大きく関係していると思うが、投稿を見ているとよく使用されている楽曲のテンポ、歌詞、振りに特徴があることが分かる。ここではTikTokで特に人気な邦楽の曲を挙げつつ、同アプリでバズりやすい曲の傾向を見ていきたい。 倖田來未「め組のひと」 倖田來未が2010年にリリースしたカバー
紙の新聞を読む人が減り続けている 日本新聞協会のデータによると、この20年で新聞の発行部数は3分の2になった。 20年前は一家に一紙かそれ以上とってたのに、今や新聞をとっている家は約半数。 新聞の発行部数と世帯数の推移|調査データ|日本新聞協会 確かに、電車の中で新聞を読んでる人がもう全然いないよね。 世間話の入り口として「新聞で読んだんだけどさ」っていうのもなくなったし。 電車の中ではみんなスマホ見てるし、世間話の入り口はSNSやネットニュース。 今や紙の新聞はニュースソースじゃなく包装紙としての役割にシフトしつつある。 新聞紙 1束(15kg) 【引越・荷造の包装材・緩衝材として】 メディア: おそらく若い世代が購読しなくなったので、既存の読者である高齢者が亡くなるたびに新聞の部数が減っていってるんだろう。 もうかなり前から、新聞広告は定年退職後の豪華客船クルーズとか、いつまでも若々し
50代後半のおじさんもハマった?兄からのLINE あれは2020年4月、最初の緊急事態宣言が発令されたころのこと。子どもたちに会えず、80代で一人暮らしをしている母は完全に混乱していた。「年寄で自己管理ができない、ダメな人間だから感染してきっと迷惑をかける」「愚痴ばかりの母親でごめんなさい」といった自己否定なメッセージが家族LINEに頻繁に届くようになった。 困ったな、と思っていると、兄から家族LINEにこんなメッセージが入った。 「この動画を見てください。若者に向けてのメッセージですが、どの世代にも響く、大切なことを話していますよ。改めて、コロナ禍に見てほしいスピーチです」 と貼り付けられていたのが、2018年9月に、BTSが国連総会でスピーチした『世界の若者たちへ』の動画だった。
「うっせぇわ」を聞いた30代以上が犯している、致命的な「勘違い」 わかった気でいる年長者に言いたいこと あなたに「うっせぇわ」を理解しているとは言わせない 誰も本音を語らない時代。少なくとも、ある人にとってはそうだ。 その人は、被害者意識にも加害者意識にも苛まれることはなく、そうと言われないまま否定される―― この書き出しで、読むのがしんどそうだと思った方もいるかもしれない。本記事のテーマは、YouTubeで脅威の8500万(3月3日現在)再生を誇る注目の楽曲、Ado「うっせぇわ」の分析である。 この曲の存在を知らない「年上世代」も含めた全世代の読者に伝わるように、との依頼だったので、その意に添うべく、現在の日本の平均年齢である47歳の読者を想定し、親切に書きたいと思う。けれども筆者がこの曲を誠実に分析しようとすればするほど、この曲が「年上世代に聴かれようとしていない」ことを明らかにしてし
Daft Punk 〜 トーマ・バンガルデルがいなかったら今の自分もいない。それくらい感謝しています。 ぼくはDaft Punkの熱心なファンではありませんでした。もちろん嫌いじゃありませんでしたが熱狂するほどはのめり込めなかった。 なぜならDaft Punkはオリジネイターというよりは元ネタからの引用がとても上手な「うまいことやる人達」という印象が強かったから。1stから2ndにかけてはああなるほどとは思いつつも熱心には聴いてなかったしもちろん影響も受けませんでした。 80年代の終わり頃からシンセサイザーやリズムマシン、サンプラーをシーケンサーで稼働させるいわゆる「打ち込み」を10年間延々とやり続けてアーティスト活動も辞めて編曲家に転身しつつあった90年代の終わり〜2000年代の頭にかけて、突然シンセサイザーに飽きた時期がありました。 ちょうどその頃浜崎あゆみ女史チームからお声かけいただ
札幌の女子高生2人組ニューテクノバンドLAUSBUB(ラウスバブ)が世界から注目を集めている。昨年12月末に公開した楽曲「Telefon」が1月中旬にSNSを通じて爆発的に拡散。ドイツの音楽プラットフォーム「SoundCloud」では世界的人気の韓国男性音楽グループBTSを抑え週間チャート1位に。コロナ禍の昨年3月に結成した新世代のテクノサウンドに注目だ。 ◇ ◇ ◇ グラミー賞候補のBTSを抑え世界1位になったのは女子高生のサウンドだった。岩井莉子、高橋芽以(ともに17)からなるテクノバンドLAUSBUBが音楽ファンから注目を集めている。岩井は「不思議な気持ち。まさかこんなに聞かれるようになるとは。とにかくびっくりしているけど、聞いてもらってありがたい」と驚きを隠せない。 アナログシンセサイザーやサンプリングを多用した楽曲「Telefon」が先月中旬にSNSで火が付くと、「Sou
2020年大晦日。初の無観客開催となった「第71回NHK紅白歌合戦」で、何組かのアーティストのパフォーマンスが高い注目を集めた。星野源の“うちで踊ろう(大晦日)”もその一つだ。 画面の中に現れた星野源は、いつものあの笑顔で「ニッポン!」と手を振り、歌った。それを見て私は、息が詰まるような、胸が苦しいような、そんな思いに囚われていた。 * 昨年4月、新型コロナウイルの感染拡大防止に伴う外出自粛が本格化した頃、アコギ一本で歌う1分にも満たない動画が星野源のInstagramにアップされた。それが“うちで踊ろう”の、いわばプロトタイプだ。 世界を巻き込む未曾有の災厄。人に会うどころか外に出ることさえままならなくなった世の中で、閉塞した日常を耐える人々へのエールとして、“うちで踊ろう”はあっという間に広がった。あらゆるコラボが生まれ、ついには当時の内閣総理大臣である安倍元総理までもがコラボ動画を公
紅白に出場し、縄跳びダンスで世と間を賑わせ話題になったNiziU。全員が日本人のグループだ。 「メディアのゴリ押し」「TV作られた人気」「金積んだ」といろいろ言われてるが、 そこには流行の発信地と朝のテレビの特性など、いろんなものが重なって断絶が起こっている。 最初に火がついたのはそもそも主婦層だった2020年の1月にオーディション番組「Nizi Project」は、朝の番組スッキリ内でHuluコンテンツのダイジェストとして始まった。使い回しの映像だ。 9時台というのは、ワイドショー番組の主要なニュースの解説が終わり、収納術だの料理の裏技だの無味無臭なコーナーが流れるか、小さな特集や密着取材が流れるような時間だ。 この時間にTVをつけてる主婦層は、基本的に朝のチャンネルは固定している。 多少興味のないコーナーがあっても、ゴールデンタイムとちがってわざわざザッピングすることもない。 50代以
アメリカ文化の溢れる基地の街、立川と瀟洒で穏やかな武蔵野の住宅地、国立のちょうど境で生まれた久保田早紀、本名、久保田小百合。 米軍キャンプでの通訳を経てソニーの海外事業部に勤める父と、基地のハウスメイドからセールスクラークを経て結婚、専業主婦となった母を持つ。 彼女が芸能界引退後に本名で出したエッセイ「回想録 ~メモリー~ 午後の頁から……」(レムナント出版)を読むと、歌手・久保田早紀の世界をかたちづくった様々な諸要素がそこに書かれていることに気づく。 名取の祖母に薦められ大学まで続けた日本舞踊、基地からの土産にもらったアメリカンポップスの楽譜、私立中学の受験に失敗した傷心の心を癒したバッハの『G線上のアリア』、 ギリシア神話への憧れ、教会の日曜学校で聴いた美しい讃美歌と聖書の物語、映画好きの母に連れられて日比谷で見た様々な名画とその音楽、国立の物静かな並木道に欧州の香りを感じ、またビート
勘弁してくれ。 僕は不真面目な人間だ。 オタクのみなさんは、「夢」があるだろうか? 「夢なんてふぬけたことより老後が心配だ」というおじさんファンのみなさん、気持ちはわかる。 ならば、思い出してほしい。自分にかつて夢があったかどうかを。 夢は叶わない。 絶対に、とはいわないが、ほぼほぼ叶わない。そういうものなのだ。 僕にも夢がある。そして、僕は二十代半ばである。 「あった」と書かないのは、年齢的に僕の夢はまだ叶えられる可能性があるからだ。 子どもの空想みたいな青くさい夢なので、内容は明かさない。 けれど、僕の夢は叶わないだろう。 表現は正確のほうがいい。僕は夢を叶えられない。 はじめは「叶えられないと思う」と書いたがいい切ってしまおう。 僕は夢を叶えられない。 夢を叶えるためには、才能とか、運とか、いろんな要素が必要だ。 けれど、いちばん大切なのは努力だ。 そして、僕は努力ができない。 「夢
田中公平のブログ My Quest for Beauty 作曲家、歌手でもある田中公平のブログ。すべてはココロに響く曲を作り出すために、日々努力しております。 私が曲解説をやる際に、 その曲の特長を表しているテクニック『転調』について 多くの時間を割く事が良くあります。 他にもその曲が優れている点がたくさんあるのですが(構成や展開など) 私は『転調』のテクニックが最も好きなのです。 それも『美しい転調』が。 もしかしたら『転調オタ』かもしれない。 私が曲を書く際も、必ずどこかの箇所で この『美しい転調』を入れたい! と思って作曲する事が多い。 では、『美しい転調』とは何か? 日本の流行歌(Jポップ、アニソン、演歌も含む)のカテゴリーは、 今まで常に保守的でした。 昔昔は、曲中に転調など御法度で、 転調してもせいぜい同主調転調など、簡単で分かり易いものに 終始していました。 しかし、その時代
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