機会があり Gatsby.js を書いているので、その際に TypeScript化した手順を紹介します。Gatsby.js では Contentful などを使うことが多いと思いますが、本稿はTS化の解説につき、そこは割愛します。 サンプルリポジトリはこちら Handson 一番単純なスターターベースで始めます。このスターターは古いので、dependencies は以下のとおり修正し、他パッケージもアップデートします。 -"@types/react": "15.0.21", -"@types/react-dom": "0.14.23", +"@types/react-helmet": "^5.0.14", +"react": "^16.11.0", +"react-dom": "^16.11.0", +"react-helmet": "^5.2.1", +"typescript": "^3