Googleが米国時間11月2日に発表したソーシャルネットワーキングサービス(SNS)向けの共通規格「Open Social」。このOpen SocialによってGoogleが何を進めていくのか。また、SNSのサービス提供者たちにどのようなメリットがあるのか--。12月3日に同社デベロッパーアドボゲートのChris Schalk氏が来日し、その詳細を語った。 Open SocialではSNS機能のための共通API規格を開発し、提供する。このAPIを利用することで、開発者は複数のSNSを横断して利用できるソフトウェアの開発が容易になる。また、HTMLやJavaScript、Flash/Flash Liteをコア技術としているため、モバイルにも対応する。Googleでは開発者向けサイトGoogle Code内にOpen Socialのサイトを開設し、技術関連のドキュメントやFAQなどを公開して
Googleが数カ月以内にオンライン・ストレージ・サービス開始,Microsoftの「SkyDrive」に対抗 オンライン検索/広告大手の米Googleは,オンライン・ストレージ市場への参入を準備している。どうも米Microsoftのサービス「Windows Live SkyDrive」に対抗するつもりらしい。Googleが提供するサービスには「Platypus」や「My Stuff」という開発コード名が付いており,「GDrive」や「Google Drive」と呼ばれることもある。インターネット上に流れている複数の情報によると,数カ月以内に開始されるという。 Googleがどのような価格体系を適用するのか不明だが,Webメール・サービス「Gmail」やオンライン写真保存サービス「PicasaWeb」と同様,基本な記憶容量のサービス・プランは無料で提供するに違いない。もちろん,このオンライ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く