ドットインストール代表のライフハックブログ
2008年05月09日22:00 カテゴリ書評/画評/品評Lightweight Languages 「Cクックブック」 - 書評 - Unix/Linuxプログラミング 理論と実践 アスキー改めアスキーメディアワークスの鈴木様より献本御礼。 Unix/Linuxプログラミング 理論と実践 Bruce Molay / 長尾高弘訳 C言語を通してUnix/Linuxの仕組みを学べる良著。Perl/Python/Rubyクックブックのレシピを、レシピを並べる(遅延学習的)のではなく、レシピの難易度順に並べ直して、実践を通して理論を学ぶことが出来るように仕立ててある。 本書「Unix/Linuxプログラミング理論と実践」では、以下の目次のとおり、実際のUnixコマンドを「再発明」することで仕組みを学んでいく。 目次 - Unix/Linuxプログラミング 理論と実践にないのでBooksデータベー
名前:10nin 職業:会社員(技術系) 好きな食べ物:アップルパイ 使用ディストロ:MacOX X / OpenBSD 趣味:プログラミング,プラモデル mail:akira19870221@gmail.com CAEという言葉を聴いたことのあるひとは、どのくらい居るだろうか? CAE―Computer Aided Engineering―と呼ばれる、計算機によって設計開発を補助する手法は、 現在多くの工業分野で用いられている手法である。(ちなみにいうと、私の専門分野もこの方面に関係している) このCAE、CADとは少し違う。 CADは設計データを吐き出して終わりだ。 しかしCAEは、そのCADデータを元に、製品が使われるだろう条件を設定し、有限差分法や有限体積法、有限要素法、 境界要素法といった計算手法を用いて、計算機によって製品の耐久性や熱の伝わり方などを調べようという手法なのである
名前:10nin 職業:会社員(技術系) 好きな食べ物:アップルパイ 使用ディストロ:MacOX X / OpenBSD 趣味:プログラミング,プラモデル mail:akira19870221@gmail.com あなたは自分のPC環境をどこまで把握しているだろうか? 多くの人は,OSが何をするか,どのように動くかについて関心はなく, その上で稼動するアプリケーションについて興味を持つだけだろう. また別の人は,OSが何をするのか,どのようにソフトウェアを管理しているのかに興味はあっても, その管理手法について美しさを求めたりはしないだろう. しかし世の中には,機能的な手法によって自分の環境を「美しく」管理したいという欲求を持った人たちが存在する. そんなユーザーが集まって実験的にはじめたプロジェクトこそ,本日紹介するNixOSである. NixOSで採用されているNixは,パッケージ管理シ
id:akio0911に頼まれたので、頼まれたエントリを書いてみる。 そもそもLinuxを覚えた経緯: 前職でVB6+ORACLEをwindowsサーバで動かす仕事をやってたzenpou。 次の職場に入った 順調に思えた転職だったが。 2ヶ月ぐらい普通に仕事していました。と、次の日とんでもない事が! なんと上司が今日から部署変更と言うではないか。 そこでやってきた新しい上司の人「Linuxとか触れる?」 俺「cdとかlsなら。。。」 実はzenpou、学生時代にlinuxにちょっと触った事があっただけで、 windows以外のOSを触った事が無かったのだ。 (中略) 1年3ヶ月後。。。。 そこには、id:akio0911にLinuxを教えるzenpouが。 やりたくてやった。テンプレなら何でも良かった。いまはまるみえしている。 一応まじめに10個ぐらい書いてみる。 Linuxを覚えるのにや
いつものとおり最初にお断りしておきます。 『ここでの実行結果は"ザウルスで"ではなく"PCで"です』 とりあえず記事タイトルを変えるべきでしょうか…。(汗) で、本題。 PCのLinux上ではだいぶ動くようになってきたD01NXですが、今一番の問題は1秒ごとに膨大なデバッグログが出てしまうこと。ログがでかくなりすぎる事もさることながら、ログ出力の処理が通信速度の足を引っ張っている様子。こいつを強引に止めてみようと思います。 やり方は至って原始的。各ソースにて、 1.printkをPRINTKに置換 2.#define PRINTK do{} while(0) を上の方に追加 3.Makefileの EXTRA_CFLAGS から -Werror を削除 いじょ。(笑) あ、実際にはDEBUGやASSERT関連のマクロはみんな do{} while(0) に置き換えちゃってますが。 これが効
12月5 Android Emulator for Linux! カテゴリ:Google Googleが1ヶ月ほど前に公開したLinuxベースの携帯電話OSの「Android」ですが、Linux用のエミュレータを発見したので、早速試してみました。 2008年後半にはこの「Android」を採用した携帯電話が市場に登場すると噂されており、非常に注目を浴びています。 左側の画像はAndroidのデスクトップに相当する「HOME」の画面、右の画像は、ブラウザを起動してこのブログを表示しているところです。 日本語入力が出来ないので、独学Linuxを探すのにやや苦戦。「fedora compizfusion jp」で検索してようやく辿り着きました。ちなみに、WEBブラウザのスタートページはGoogleの検索画面になっています。【Android Emulatorの入手と起動】 まず、下記のサイトから「
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