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哲学に関するrodoriのブックマーク (1,043)

  • ホッブズの「哲学=科学」論 - まだ先行研究で消耗してるの?

    目次 はじめに 「文系」→「哲学」、「理系」→「科学」 ホッブズの「哲学=科学」論 「科学」 「哲学」 結語 文献 はじめに 先日TwitterのTLにより、隠岐さや香先生が新書を出版されるということを知りました。『文系と理系はなぜ分かれたのか』(星海社新書、2018年刊行予定)というタイトルからしてその内容が非常に気になっています。文系と理系がなぜ分かれたのかという点については、隠岐先生のを読むことにして、今回この記事では文系と理系が分かれていなかった時代について簡潔にまとめたいと思います。 「文系」→「哲学」、「理系」→「科学」 まず「文系と理系」という区別は、日固有の文脈を持っているので、これを別の言葉に置き換えてみましょう。「文系」を「哲学」と置き換え、「理系」を「科学」と置き換えることによって、哲学史を遡って論じることができるように思います。今でこそ「哲学(科)」は文学部など

    ホッブズの「哲学=科学」論 - まだ先行研究で消耗してるの?
    rodori
    rodori 2018/05/28
    文系(哲学)と理系(科学)はなぜ分かれたのか。ラテン語の思慮[Prudentia]と学識[Sapientia]の区別まで遡って考える。
  • 構造主義についてがんばって書いた ~『寝ながら学べる構造主義』のレビュー~ - 本で死ぬ ver2.0

    学問は最近のものになるほど難しくなっていく。 もくじ 近代哲学が難しい理由 構造主義はかなり新しいから、かなり難しい じつはあなたも、「構造主義」的な考え方をしている 差別しない=構造主義的 人の思考は所属する社会の影響を受ける 構造主義・四銃士 ミシェル・フーコー ロラン・バルト クロード・レヴィ=ストロース ジャック・ラカン 今日の一首 後記 考えてみればそれは当然の話で、学問は積み上げていくものだから、すでに先人によって積み上げられているものがたくさんある場合、それらを土台に新しいことを考えているが現在の人々だからだ。 近代哲学が難しい理由 哲学も同じで、たとえば古代ギリシャのアリストテレスとかプラトンの考え方は、まだ非常に理解しやすい。 が、そこから時代を経てフッサールとかハイデガーとかサルトルなんかになってくると、いきなり「コイツ何言ってんだ」状態になってしまうのは、彼らがそれま

  • レヴィ=ストロースは認識的相対主義を否定している

    ロードランナー様 @shinkai35 レヴィ=ストロースは1956年の時点で、認識的相対主義をはっきり否定してる。以下、『構造人類学』、p100より引用。……は省略を表す。「……同一の事実を説明するのに二つの解釈が成り立つと考えることは、科学的研究のある種の段階では健全な態度である(つづく)」 2017-11-20 20:47:20 ロードランナー様 @shinkai35 「……誤りは、こうした状況が実在するときにそれを認めることではなく、それに満足してそれを乗りこえようとしないことである。ところで、構造的分析は、とくにヤコブソンが物理学から借用してつねに用いている唯一解の原理――『より少ないものでできることをより多くのことでするのは無駄である』」 2017-11-20 20:52:04 ロードランナー様 @shinkai35 「……――によって、この状況から逃れ出る方法を提供している。

    レヴィ=ストロースは認識的相対主義を否定している
  • インターフェイス再考:アラン・ケイ「イメージを操作してシンボルを作る」は何を意味するのか.

    アラン・ケイが提唱したスローガン「イメージを操作してシンボルを作る [Doing with images makes symbols]1」は,現在のグラフィカル・ユーザ・インターフェイス(GUI)につながるアイデアを簡潔に表現し,GUI の開発に大きな影響力をもった.ケイのスローガンは,ヒトとコンピュータとのコミュニケーションをどのように変えたのであろうか.現在,世界中に,GUI を実装したコンピュータは数えきれないほどあり,私たちはそれを使って日々の作業を行っていることから,ヒトとコンピュータの関係の変化は,ヒトのコミュニケーションそのものへも影響を与えているのではないだろうか.論考では,上記のことを考えるために,まずは,一般化した GUI がどのような影響をもっているのかを確認するために,東浩紀とシェリー・タークルの議論を考察する.次に,ケイが,どのような影響のもとで,上記のスローガ

  • Kanye Westの「哲学書」はTwitterへの投稿であることが判明 | 「時間」や「生き方」についてのツイートを連投

  • 現代の考古学を古代に書かれたものと組み合わせる──『先史学者プラトン 紀元前一万年―五千年の神話と考古学』 - 基本読書

    先史学者プラトン 紀元前一万年―五千年の神話と考古学 作者: メアリー・セットガスト,山貴光,吉川浩満出版社/メーカー: 朝日出版社発売日: 2018/04/08メディア: 単行(ソフトカバー)この商品を含むブログ (1件) を見る書名からだけではよくわからないだ。『先史学者プラトン 紀元前一万年―五千年の神話と考古学』というのは、普段ならまず手に取らないだが、先日高野秀行さんと清水克行さんの対談『辺境の怪書、歴史の驚書、ハードボイルド読書合戦』のトークイベントに行ったら、そこで司会をしていたHONZ編集長にオススメされた(編集長も別に読んでいたわけではないが)ので、それなら読まないわけにはいかない。 惚れ惚れするようにあやしい で、読んでみたのだが、これが惚れ惚れするようにあやしいだ。何しろ、内容的にはプラトンの著作の中でも主に『ティマイオス』と『クリティアス』を取り上げてい

    現代の考古学を古代に書かれたものと組み合わせる──『先史学者プラトン 紀元前一万年―五千年の神話と考古学』 - 基本読書
  • Foucault, Michel[ミシェル・フーコー]

    ◆箱田 徹 20130920 『フーコーの闘争――〈統治する主体〉の誕生』,慶應義塾大学出版会,320p. ISBN-10: 4766420667 ISBN-13: 9784766420661 \2500+税 [amazon]/[kinokuniya] ※ 【関連サイト】 ◇ Michel Foucault Archive (仏, 英ほか) http://michel-foucault-archives.org/ ◇ Portail Michel Foucault (仏) http://portail-michel-foucault.org/ ※関連行事、出版物の案内など。 ◇ Foucault News(英、仏ほか) http://foucaultnews.wordpress.com/ ※関連情報のアップデート ◇ Foucault Info (英) http://foucault.in

  • 村山内閣総理大臣談話「戦後50周年の終戦記念日にあたって」(いわゆる村山談話)

    平成7年8月15日 (英語版はこちら) (中国語版はこちら) (韓国語版はこちら) 先の大戦が終わりを告げてから、50年の歳月が流れました。今、あらためて、あの戦争によって犠牲となられた内外の多くの人々に思いを馳せるとき、万感胸に迫るものがあります。 敗戦後、日は、あの焼け野原から、幾多の困難を乗りこえて、今日の平和と繁栄を築いてまいりました。このことは私たちの誇りであり、そのために注がれた国民の皆様1人1人の英知とたゆみない努力に、私は心から敬意の念を表わすものであります。ここに至るまで、米国をはじめ、世界の国々から寄せられた支援と協力に対し、あらためて深甚な謝意を表明いたします。また、アジア太平洋近隣諸国、米国、さらには欧州諸国との間に今日のような友好関係を築き上げるに至ったことを、心から喜びたいと思います。 平和で豊かな日となった今日、私たちはややもすればこの平和の尊さ、有難さを

  • タブラ・ラサに関するメモ - Skinerrian's blog

    そこで、こころというものは、いわばなんの刻印もなく、どのような観念ももっていない白紙である、と想定しよう。 この有名な一文は、ロック『人間知性論』2巻1章2節にある。ロックは「白紙white paper」と書いている。熊野純彦によると*1、 ラテン語で「白板tabula rasa」と呼び変えたのは、ライプニッツである(『人間知性新論』「序文」ほか)。 ただし、邦訳の『人間知性論』1巻解説(p.317)によると、このラテン語表現はガッサンディも用いていたし、ロック自身も『知性論』の二つの草稿で用いていて*2、当時の知識人にとってはおなじみの用語だったようだ。 おなじみの用語であるからには、中世あるいはひょっとすると古代にまで遡るような伝統をもつ概念を指している可能性が高い。再び、熊野純彦によると ストアの認識観は、一般的にいって経験論的な色彩の強いものであった。「ストアのひとびとの語るところ

    タブラ・ラサに関するメモ - Skinerrian's blog
  • なぜ今!?「エンドレスエイト」の悪夢を分析哲学で読み解く本がループまみれの奇書だった | オモコロブロス!

    ……え!? エンドレスエイトの!? 2018年に!? 『エンドレスエイトの驚愕 ハルヒ@人間原理を考える』p.389 何いってんの????? キョンくんでんわ 哲学者が書いた「エンドレスエイト」読解が出た…2018年に 『エンドレスエイトの驚愕 ハルヒ@人間原理を考える』というを読みました。2018年に出たです。 著者は三浦俊彦。東京大学文学部教授で、美学・分析哲学の専門家です。 読んでみたらハチャメチャに面白くてためになり抱腹絶倒、狂気と恐怖と謎のカタルシスすら感じるとてつもなく変なだったのでご紹介します。 エンドレスエイトって? アニメ『ポプテピピック』で、30分の前半・後半で同じ映像を繰り返していることが話題になりましたが…… もっとヤバい「繰り返し」が昔もありましたよね? そう、「エンドレスエイト」です。 アニメ『涼宮ハルヒの憂』シリーズ最大の驚愕と絶望と議論を巻き起こ

    なぜ今!?「エンドレスエイト」の悪夢を分析哲学で読み解く本がループまみれの奇書だった | オモコロブロス!
  • フーコー「性の歴史」最終巻、ついに出版へ 死後34年

    【2月7日 AFP】今年で死後34年を迎えるフランスの哲学者ミシェル・フーコー(Michel Foucault)が著した「性の歴史(The History of Sexuality)」シリーズのうち、未発表だった第4巻「肉体の告白(Confessions of the Flesh)」が今月9日、ついに出版される。 未完のまま残されていた同著では、「同意」をめぐる繊細な問題についても論じられており、遺著管理者らはフーコーの考えを世に出す機が熟したと判断。仏出版社ガリマール(Gallimard)から出版される運びとなった。 編集者のフレデリック・グロ(Frederic Gros)氏は、セクシュアルハラスメント(性的嫌がらせ)を告発する「#MeToo(私も)」運動の高まりを受け「この独創的な大作の出版にふさわしい時が訪れた」と説明した。 フーコーが同書の執筆を開始したのは1980年代初頭。フーコ

    フーコー「性の歴史」最終巻、ついに出版へ 死後34年
  • トップページ | 読書人WEB

    なぜ、を読むのか? Why do we need to read books なぜ、を読むのか?書『読書人カレッジ2022』の執筆者の一人である明石健五は、それを「考えるため」であると言います。 ある未知のものに出会ったとき、そこに驚きと感動が生まれる。そうして、初めて自分なりに思考することができ、それを人に伝えることができるようにもなる。 そういう過程を生きられる人のことを、「知性ある人」というのではないか。では、「知性」を自らのものにするためにはどうすればいいのか。繰り返しになりますが、「読み」「考え」「書く」ことを通してしか感得できないのではないか。 新しい出来事や局面に出会い、答えのない問題を考えることで鍛えられていくものが、確かにある。そういう問題は、すぐれたの中にいくつも見つけることができます。 繰り返し考えることによって、自分の思考を鍛えていく。それによって、今の世の

  • 「村本さんの勇気を称えるべき。“クズ”のクレームは気にしなくていい」社会学者・宮台真司氏がウーマン村本を擁護! | 政治 | ABEMA TIMES | アベマタイムズ

    「村さんの勇気を称えるべき。“クズ”のクレームは気にしなくていい」社会学者・宮台真司氏がウーマン村を擁護! 「テレビは若い人からお年寄りまで見ているワケです。だから1から10まで聞く必要があるんですよ。視聴者の代弁者だから」。 元日に放送された「朝まで生テレビ」に出演した際の発言が波紋を広げているウーマンラッシュアワーの村大輔。しかし、ネット上では「無知な人間の政治的意見を聞くほど無駄な時間はない」と、批判の声が殺到した。テレビ番組で"そもそも論"を持ち出すことは問題なのだろうか。15日放送のAbemaTV『AbemaPrime』では、社会学者の宮台真司・首都大学東京教授を招き、村がたびたび口にした"そもそも論"について考えた。

    「村本さんの勇気を称えるべき。“クズ”のクレームは気にしなくていい」社会学者・宮台真司氏がウーマン村本を擁護! | 政治 | ABEMA TIMES | アベマタイムズ
  • 宮台真司の『FAKE』評:「社会も愛もそもそも不可能であること」に照準する映画が目立つ - ライブドアニュース

    ■可能性の説話論/不可能性の説話論 この1年ほど、映画批評の連載でテーマにしてきたことがあります。岩井俊二監督最新作『リップヴァンウィンクルの花嫁』(3月公開)のパンフレットにも詳述しましたが、近年の映画において、「社会はクソである」というモチーフが前面に出てきています。 参考: 「政治が悪いからクソだ」とか「社会的に恵まれない人がこんなにいるからクソだ」ということではなく、「そもそも社会はすべてクソなのだ」と。国籍も年代も問わず、映画監督がそのモチーフをどう表現するのか、ということがポイントになっています。 別の言い方をしましょう。映画小説などの表現には二つの対照的なフレームがあります。第一は、来は社会も愛も完全であり得るのに、何かが邪魔をしているので不完全になっているとするフレーム。不全をもたらす障害や悪の除去が説話論的な焦点になります。 第二は、来は社会も愛も不可能なのに、何か

    宮台真司の『FAKE』評:「社会も愛もそもそも不可能であること」に照準する映画が目立つ - ライブドアニュース
  • ラカン理論のインストール手順 1 | OVERKAST ROUGHKUT

    臨床ではなく、思想として 自分のラカン入門を例にして、どんな順番でラカンを読んでいくのがいいのか考えてみた。もちろん臨床ではなく、思想としての入門。それから主要な理論についてはいくつか図解もするので、参考にしてもらえればと思う。 よく知られているように、ラカンには残念な偏見がつきまとっている。難解だと言われ続けた挙げ句に、「理解させるつもりがない」とか、構造主義やポストモダンと一緒に「もう終わってる」と言われ、そもそも精神分析自体が脳科学などの認知科学や神経生物学などに取って代わられた事実もあったりして、最終的には「ひねくれた」理論というレッテルを貼られているような状況である。 たしかにラカン自身わざと難解にしている節もあるし、そのせいで敷居も高い。またポストモダニストと共鳴している部分も往々にしてある。くわしいことは知らないが、理論としても、臨床としても、少し古くさいものなのだろう。し

    ラカン理論のインストール手順 1 | OVERKAST ROUGHKUT
  • ファンタシア・カタレプティケとは? 意味や使い方 - コトバンク

    直覚的想念を意味するギリシア語。カタレプシス的表象ともいわれる。初期ストア派における認識論上の真理基準を示す重要な概念。ファンタシアは夢や妄想におけるイメージも含むが,そのなかで,知覚に基づく単なる思い込みではなくて,事実として認めざるをえないような争いがたい明証性 (実在性) のもとに,事象の直覚がなされるときの想念を特にファンタシア・カタレプティケといい,これに対して同意承認を与えることを直覚的把握 (カタレプシス) という。自然への一致の思想の中核となる概念。

    ファンタシア・カタレプティケとは? 意味や使い方 - コトバンク
    rodori
    rodori 2018/01/08
    理解[カタプレーシス]。ストア派の明証的表象についての理論。
  • ヘレニズム哲学 - Wikipedia

    ヘレニズム哲学 (英: Hellenistic philosophy ヘレニズム思想とも[1]) は、西洋哲学史において、ヘレニズム時代すなわち前4世紀末から前1世紀までのギリシア哲学を指す。また、これを継いだ6世紀までのローマ哲学を含む場合もある[1]。 概要[編集] ヘレニズム時代とはアレクサンドロス3世(大王)の死後からローマ帝国による地中海世界統一までの、ヘレニズム諸国が存続した期間を指す。まず、「自然に即した生」を実践するキュニコス派、徹底的な現象主義と刹那的快楽主義を説くキュレネ派、論理的な正しさを追求したメガラ派といった常識を攻撃するような思想を持つ学派がヘレニズム時代初めの混乱期に興隆した[2](いずれも始祖はソクラテスの弟子である)。しかしその後長きにわたって栄えることになるのはそれらより穏健なプラトン学派、エピクロス派、ストア派の三学派であった(ペリパトス派はヘレニズム

    rodori
    rodori 2018/01/08
    ストア派のファンタシア・カタレプティケー(把握的=明証的表象)の理論について。
  • Reports_After Radical Atheism of Deconstruction

    脱構築研究会ワークショップ「ラディカル無神論以後の現代思想──デリダ、レヴィナス、メイヤスー」(2017年12月23日 東京大学駒場キャンパス) 宮﨑裕助 2017年12月23日の脱構築研究会では「ラディカル無神論以後の現代思想」と題し、6月に訳書が出たマーティン・ヘグルンド『ラディカル無神論──デリダと生の時間』(吉松覚・島田貴史・松田智裕訳、法政大学出版局)の合評会を目的としたワークショップを開催した。これはしかしたんなる書評会にとどまるものではない。訳者三人に加え、さらに三人のコメンテーターの諸氏(小川歩人、渡名喜庸哲、岡嶋隆佑)を登壇者として迎えることにより、書のうちに、デリダ死後のデリダの思考を介し、しかしデリダ研究の枠組みを超えた射程において、現代思想のフロンティアを模索することを試みるものである。 それなりに専門的な内容をもったワークショップにもかかわらず、当日は予想をはる

    Reports_After Radical Atheism of Deconstruction
    rodori
    rodori 2017/12/27
    ヘグルンド『ラディカル無神論』。
  • 生誕200周年!若くして"世界を変えようとした"-20世紀の偉大なる思想家 カール・マルクスとエンゲルスとの出会いを描く『マルクス・エンゲルス』公開! - シネフィル - 映画とカルチャーWebマガジン

    若かりし頃のカール・マルクスとフリードリヒ・エンゲルスの活躍を描いた作品『THE YOUNG KARL MARX』の邦題が『マルクス・エンゲルス』に決定し、カール・マルクス生誕 200 年を迎える来年 2018 年 4 月 28 日(土)より、岩波ホールにてロードショー公開されることが発表されました。 さらに 2018 年は公開劇場の岩波ホールも創立から50 周年を迎え、作は記念すべき作品となります。 © AGAT FILMS & CIE - VELVET FILM - ROHFILM - ARTEMIS PRODUCTIONS - FRANCE 3 CINEMA – JOUROR – 2016 1840年代のヨーロッパでは、産業革命が生んだ社会構造のひずみが経済格差をもたらし、貧困の嵐が吹き荒れていた。そこでは人間の尊厳も奪われ、不当な労働条件がはびこっていた。 26歳のカール・マルク

    生誕200周年!若くして"世界を変えようとした"-20世紀の偉大なる思想家 カール・マルクスとエンゲルスとの出会いを描く『マルクス・エンゲルス』公開! - シネフィル - 映画とカルチャーWebマガジン
  • ハイデガーにおける論理学と形而上学? - 呂律 / a mode distinction

    出版準備中の、ついに「あとはほぼ あとがき だけ」というところまで来てたんだけど、たった4000字書くのにひと月かかっちゃったよ。 追記:その後、4月に発売されました:ISBN:4779503140 (紹介ページ)おかげでこの間ほとんどなにも手についてない状態。 全方位的にあれこれ滞っていてもうどうしようもない。いろんなみなさま ほんとにごめんなさい。 というわけで、そろそろあれこれ再開しようと思うんですが、まずはちょっとリハビリもかねて、蒼龍先生のこのエントリを dissってみようかな、と思います: ハイデガーにおける論理学と形而上学 http://d.hatena.ne.jp/deepbluedragon/20081115/p1 なぜこのエントリを取り上げようと思ったかというと、蒼龍先生のブログの読者は 認知科学に関心のある人たちだろうから。 認知科学に関心がある人なら その教養リス

    ハイデガーにおける論理学と形而上学? - 呂律 / a mode distinction