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芸術に関するrosemariefairyのブックマーク (3)

  • 遅れ際立つ日本。世界各国の文化支援策まとめ

    遅れ際立つ日。世界各国の文化支援策まとめ新型コロナウイルスの拡大によって大きなダメージを受けている文化セクター。世界各国では、文化支援策がまとまり始めている。現状をお届けする。 協力=藤井慎太郎(早稲田大学文学学術院教授) Pixabayより 新型コロナウイルスの感染拡大が続くなか、美術・演劇・舞台・音楽など文化芸術セクターで危機感が高まっている。興行や展覧会などの中止によって、文化芸術に従事するスタッフ、あるいはアーティストらの収入が途絶えるケースもあり、各国はその支援策取りまとめを急いでいる(この情報は3月30日時点のものです)。 イギリス:216億円を緊急拠出 イギリスでは、3月20日にスナック財務大臣が雇用を維持する企業に2500ポンド(約34万円)を上限として、給与の最大80パーセントを助成することを発表。その予算規模は3500億ポンド(約47兆円)に上る。 そんななか、アーツ

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  • 特別公開 表象はなぜフェミニズムの問題になるのか 小宮友根

    ツイッターでフェミニズム関連の議論を眺めることを習慣にしていると、次々に女性表象をめぐる「炎上事件が目に飛び込んでくる。二〇一九年は新年早々、パイを投げつけられた女性の写真に「女の時代、なんていらない?」というコピーをつけた西武・そごうの広告に批判が集まったかと思えば、一月末には「一見仲が良さそうだけれど裏では足を引っ張りあっている女の子たち」を描いたロフトのバレンタイン広告が批判によって取り下げられることになった。昨年はNHKのノーベル賞解説サイトにおけるキズナアイ起用の仕方、一昨年は母親のワンオペ育児を描いたムーニーのCMなどに批判が集まった。自治体のPRや企業広告における、いわゆる「萌え絵」起用も定期的に問題になる。 もちろん表象を作成する側も、望んで「炎上」しているわけではないだろう。にもかかわらず、似たようなことが何度も繰り返されているということは、特定の女性表象を「悪い」と感

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  • 春画とはなに?有名浮世絵師も手がけた春画を分かりやすく解説|江戸ガイド

    幕府の目が届かないからこそできた贅沢なつくりの春画 幕府改革が行われると「ぜいたくはいかん!」というようなお触れがよく出されました。そのなかで浮世絵も「ぜいたくなつくりにしてはいかん!」として使える色数などにも制限がかけられ、販売価格も幕府によって公定価格が決められていました(が、実際はあまり守られていない)。 しかし、地下出版物である春画は幕府の規制の外にいるわけですから、ある意味やりたい放題。規制だらけの表での活動の欲求不満を春画製作で発散するかのように、贅を凝らしたつくりの春画もつくられました。 例えばこちら。 これは三代歌川豊国の『正寫相生源氏(読み:しょううつしあいおいげんじ)』という艶のなかの1枚。この画像だとわかりにくいのですが、画像左上、男女の頭部近くに置かれた調度品は蒔絵を施した贅沢なもののようです。 その豪勢さを画面上でも表現するため、なんと青貝の薄片が擦りこまれてい

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