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feminismに関するrosemariefairyのブックマーク (2)

  • 「女性専用スペース」とトランスフォビア — 小宮友根

    2019年1月12日初出(https://frroots.hatenablog.com/entry/2019/01/12/100233) はじめに この長い記事の目的は、現在ツイッター上で生じているトランスフォビアの問題について、若干の問題の整理を試みることで、トランスフォビックな語りの停止に多少なりとも貢献を試みることです。 ここで「問題の整理」ということで私が意味しているのは、「トランスフォビックな語り方」がどのような思考から出てきているのか考え、またその思考を反省することは、フェミニズムの関心とも重なるとこがあるはずだという見方を呈示することです。 この記事には二つの内容があります。 ひとつはタリア・メイ・ベッチャーによる「トランス初級講座」という論文の紹介です。この論文の最後の「ジェンダー分離」という節は、ちょうどトイレの話から始まっていたので、資料としての意味もこめて雑な訳も載せ

    「女性専用スペース」とトランスフォビア — 小宮友根
  • 解説 行動する会を女性運動史に位置づける

    執筆者: 山口智美 編集復刻版『行動する女たちの会資料集成』第1巻(2015年7月 六花出版刊)所収 <行動する会の歴史とリブ、女性学> 「国際婦人年をきっかけとして行動を起こす女たちの会」(以下「行動する会」と略す)は1975年1月13日に発足した。 市川房枝、田中寿美子両参議院議員が、国際婦人年に民間の女性たちの機運を盛り上げたいということで女性たちに呼びかけ、1974 年の秋に新宿の婦選会館で準備会が開かれた。準備会での議論をへて、行動する会は、団体の連絡会ではなく、「原則として個人参加」の会と定められた。 初期の世話人には両参院議員に加え、評論家や弁護士、教員、主婦などのさまざまな女性たちがいた。そして、1975年9月末、NHKへ27項目からなる「要望書および質問状」を持って小野会長に面会したことや、ハウス品インスタントラーメンCM「私作る人、僕べる人」への抗議などが大きく報道

    解説 行動する会を女性運動史に位置づける
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