先日のブログでも紹介しましたTableau社によるベスト・プラクティス集『Tableau Blueprint』。 当エントリでは、その中から『可視化』の部分にフォーカスを当てたトピック『Visual Best Practices』に関してその内容をまとめて見たいと思います。 Visual Best Practices - Tableau 目次 はじめに ユーザー視点に立って考える コンテキスト 適切なチャートの選択 レイアウト 配色 タイトルと字幕 ツールチップ フォント ダッシュボードのサイズ ダッシュボードに対話性を持たせる パフォーマンス設計 まとめ はじめに ダッシュボードの究極的なゴールは『ユーザーが答えを簡単に導き出すことが出来る』ことと言えるでしょう。如何に見栄えの良い、美しいダッシュボードが出来たとしてもユーザーがそれを使って洞察を得て答えを見つける事が出来なければ何の役に
本記事で触れているGoogleアナリティクスは、ユニバーサルアナリティクス(UA)を前提としています。 GA4を対象とした記事ではございませんので、ご注意ください。 Googleアナリティクスのデータを分析する際にTableauは強力な助っ人となるツールですが、一方で、Tableauならではのくせや、Googleアナリティクスのデータの定義に関する知識が必要となる場面も出てくるため、特に学び始めの際には戸惑ってしまうことも多いかと思います。 前回、こちらの記事で弊社の木田がTableauにGoogleアナリティクスデータを取り込む際の留意点についてご紹介しましたが、今回は、データを取り込んだ後の次のステップとなる「ディメンションとメジャーの整形」についてご紹介したいと思います。 メジャーの整形 「直帰率」や「コンバージョン率」といった割合を表す指標は、Googleアナリティクスから分母と分
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く