はじめに 先日とあるハッカソンに参加した際に、rake の task を拡張したメソッドを追加する必要がありました。 単なるメソッド追加だろうと思っていたら、それが思いの外大変。 なかなかうまくいかず、どうやったら拡張できるのかを探るために rake の仕組みを調べてみることに。 ただ、この仕組みがなかなか複雑ですぐに理解できるものでもなく、その時は設計やコードの綺麗さを捨て、動くものを作る感じで乗り切りました。 後日、その時書いたコードに納得がいかず、"もっといい書き方はないのか?"と悶々と気になりだし、「そもそも rake がどういう仕組みを調べてみよう」と思い、ソースリーディングをしてみました。 内容 内容としては、 rakeの仕組み タスクの読み込み タスクの定義 タスクの実行 読んでいて気になった ruby テクニック 余裕があったら、簡易版 rake の作成 -> 車輪の再発明
自由に修正していただいて結構です。ただし、ライセンスに関しては同意があるものとして扱います。著作権等は主張できないものと考えます。 また、翻訳を公開するサイトですから、新たなページの追加が必要なケースは発生しにくいと考えます。それでも、ページの追加が必要だと感じた場合は、自由に追加していただいて結構です。 修正を加えた場合、管理者への連絡は不要です。また、修正を加えることがためらわれる場合は、メールにて連絡していただいても結構です(その方が敷居が高いとは思いますが)。掲示板も用意していますので、そちらに書き込んでいただいても良いかもしれません。しかし、直接修正をしてもらうのが一番良い方法だと考えます。
RubyによるビルドツールRakeの覚え書き。興に乗ったので詳しく書いてみた。 2014/02/20 Rakeの作者、Jim Weirich氏が亡くなられました。安らかに… Rakeとは? インストール 単純なRakefile タスク ファイルタスク ルール ディレクトリ作成 タスクの説明 ファイルリスト クリーニング パッケージ作成 タスクの動的生成 テストタスク 複数のRakefileの連携 名前空間 参考URL Rakeとは? Rakeは、MakeをRubyで実装したものを超越したビルドツールである。 世間では、ビルドツールというとMakeやApache Antが有名で、よく使われている。 Rakeは、これらのいいとこ取りをした上で、特有のフィーチャーを追加した新しいビルドツールであり、複雑なビルドを柔軟に書きこなすことができる。その秘密は内部DSLという仕組みにあり、このおかげでビ
use-package 20170710.1234(in MELPA) A use-package declaration for simplifying your .emacs use-package マクロは、emacsのパッケージ設定を 劇的に簡潔にして読みやすくするマクロです。 <2014-12-12 Fri>更新: @kai2nenobuさんも詳しい記事をお書きになりました。 以下の定番の記述がすごいすっきり書けるようになります。 load-path キー割り当て autoload auto-mode-alist interpreter-mode-alist パッケージ読み込み前に行う処理 パッケージ読み込み後に行う処理 Emacsがアイドル状態に行う処理 一時的な設定の無効化 特にキー割り当てに関しては bind-key.el により とてもすっきり記述できます。 作者はEma
Emacsの設定は ~/.emacs.d/init.el に記述しますが、複数のマシンを利用することが当然な昨今、 init.el を複数環境で共有するのはよくあるシチュエーションです。そこで問題になるのは、動作するマシンによってOSやインストールしている外部ライブラリが異なることです。多くの init.el では、ライブラリの存在を確認してからロードしたり、安全にライブラリをロードする自作マクロを活用しています。 またEmacsは起動時間を短縮するために、ライブラリの遅延ロードが可能です。しかしその設定が複雑になってくると、可読性は低くなってしまいます。 use-package は init.el の設定を、統一的なわかりやすい記述で書くことができるようになるライブラリです。ユーザは use-package マクロを利用するだけで、ライブラリのロード、遅延ロード、設定をわかりやすく記述す
2019/11/6追記 既にAmazonのApp上から設定項目が削除されてしまった関係上、DashButtonのセットアップ手段がないのでこちらの手法を使うのはかなり厳しいかと思います。 代替のセットアップ手法があれば良いんですが、Amazon側がリセットコマンド返せたりするので多分面倒しかないです。 いずれにしても安くでボタンを買える以外にはメリットがないので、省電力なワイヤレスボタンがほしいってニーズを満たすなら、割高ではありますがAWS IoTエンタープライズボタンあたりを検討したほうが良いかと思います。 少なくとも低消費電力という点はDashButton同様ですし、ローカルで監視掛けなくても良いのでスマートです。 話題のAmazon Dash Buttonを買ってみました。昼過ぎに買えば19時には届いたのでAmazonすげぇなと。 それはさておき、4個も買った理由は500円という値
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