C11の新機能の紹介です
まず、作ったスクリプトファイルです。 mergepbxとは simonwagner/mergepbx Xcodeのプロジェクトの構成情報をもつpbxprojファイルをGitでマージするときに手助けしてくれるものです。 pbxprojファイルはコンフリクトすると厄介で、丁寧に直さないと簡単に壊れてしまいます。 複数人のプロジェクトでお互いに大きくプロジェクトファイルを変更した場合や、ブランチ間でのマージ時に非常に役立つはずなので、iOS/Mac開発者は是非入れたほうがいいです。 mergepbxのインストール方法 これだけ curl -s https://gist.githubusercontent.com/kaneshin/40d9331941682bf46f5d/raw/42e2a7df2d8dbf6c956edcd3fd1c332e3364f573/install_mergepbx.s
LoopBack とは LoopBackは Web API フレームワークです。 最近は、よりリッチなユーザ体験を提供するために、Web アプリケーションをSPA化する流れが強くあるなーと思います。 それと同時に、バックエンドとしての API サーバ構築の需要もすごく高まってきていて、LoopBack はその API の生成がとても簡単にできるフレームワークです。 Node.js 製なので、フロントエンドとバックエンドを JavaScript のみで記述できます。Universal Web App! Express がベースになっているのですが、大きな特徴として、モデルが生成されると同時に RESTful な API を自動で生成してくれます。 モデルの生成もジェネレータが用意されているので、一行もコードを書かずに API サーバを構築できます。 LoopBack の特徴 公式ドキュメント
はじめに Dagger2使ってますか? 小規模なアプリであれば必要ないですが、ある程度規模が大きかったり、複数チーム (特に複数社) で開発する場合は便利ですよね。 Android + Dagger2でテストする日本語の説明があまりない気がするので、書いてみます。 Dagger2の基本的な使い方は端折りますので、適当に検索してください。 環境 本記事の本質とは関係ありませんが、コードを簡単にするためにButter KnifeとLombokも使ってます。 Dagger2 2.5 Butter Knife 8.1.0 Lombok 1.12.6 出来たもの ソース一式を以下に置いておきます。 以降、これベースで説明していきます。 https://github.com/arenahito/AndroidDiExample 構造 サンプルアプリの構造としては、Android-CleanArchit
追記 2020/03/16 githubにて公開しました。 https://github.com/wakepon/SoundManager 追記 2016/08/17 すいません。この記事の後に改良版を作りました↓↓↓ http://waken.hatenablog.com/entry/2016/08/17/090031 自作ゲーム用に簡単なSoundManagerを作りました。 以下を参考にさせていただきました。 Unityでの音(サウンド)管理(SoundManager Ver.β) 一番のポイントは、Resources/Audio/BGMに置いたものとResources/Audio/SEに置いたものが自動で登録されて名前引きで呼び出せるようになっていること。 その他のポイントは以下 一応名前引きが遅かった時のためにインデックス指定でも呼べる 速度調査は未検証... 同じSEは1Fra
GoのCLIツールを作ろうと思った時に、いつも「あー、どのパッケージ使おう」ってなるので、あちこちのサイトをあさって便利そうなパッケージをまとめてみました。あくまでもCLIに関連するパッケージなので、Go全般に便利なパッケージではないのでご注意を。 まだまだ不足はあると思うので、随時追加、修正していきます。解説とかサンプルとかも追加していきたい。 「他にもこんなのもあるよ!」とかあればお気軽にコメントをどうぞ。 コマンドラインオプションパーサー cli.go A small package for building command line apps in Go https://github.com/codegangsta/cli Cobra A Commander for modern Go CLI interactions https://github.com/spf13/cobra
ジーパラドットコムさんでシシララ安藤さんとの対談記事シリーズ 『Back in 1995』一條貴彰”90年代のゲーム文化を楽しむムーブメントを日本からおこしたい”シシララ安藤武博のインディーズを見ずに死ねるか! が完結しました。全4回です。 『Back in 1995』にかける思い、日本国内のクリエイターさんに対して思うこと、PSMについて、シンラについてなど、過去についても積極的に触れていくスタイルでぶっちゃけています。 ぜひご笑読ください。 安藤さんと対談して、「新しいフィールドに自らつっこんで切り開いていくスタイル」は自分とかなり共通しているなと思いました。そして彼はプロデューサー視点から、私は開発者視点から、ゲーム産業どげんかせんといかんと考えているようで、そこらへんうまくシメジーおいしいーとかにならないかなと画策しています。 また、私個人にとって安藤さんは「鈴木爆発」の人、という
8cc C Compiler Note: 8cc is no longer an active project. The successor is chibicc. 8cc is a compiler for the C programming language. It's intended to support all C11 language features while keeping the code as small and simple as possible. The compiler is able to compile itself. You can see its code both as an implementation of the C language and as an example of what this compiler is able to comp
この記事は KLab Advent Calendar 2015 の18日目の記事です。 Go 言語のランタイムは CPU プロファイル以外にも幾つかのプロファイルを標準で実装していますが、あまり Web 上に実用的な情報がありません。 そこでこの記事では、実際に Go で長期間稼働するサーバーを開発する上で役に立った CPU 以外のプロファイル機能を紹介することにします。 スタックダンプ /debug/pprof/goroutine で、現時点での全 goroutine のダンプを取得できます。 これは go tool pprof でも利用できますが、実際に使うときはそれよりも curl や wget などを使って /debug/pprof/goroutine?debug=1 をプレインテキスト形式で保存します。 例えば、次のプログラムのスタックダンプを取得してみます。 package m
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く