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2021年6月6日のブックマーク (6件)

  • ホラー環境音製作に最適なフリーVST「Horror Box 2 Lite」

    環境音素材を用意するのは骨が折れるものです。DAWを使って尺を調整し、連結し……といった作業は時間がかかりますし、必要な効果音が手元にない場合は新たに雰囲気に合うものを探しに行かなければなりません。 必要な機能を持ったVST(作曲用の音色プラグイン)を使用し、音を自作してしまうのも手かもしれません。 Electronik Sound Labより、ホラーゲームのおどろおどろしい環境音を製作するのに適したVST「Horror Box 2 Lite」がリリースされています。 基的に無料で使用できますが、機能を増やしたフルバージョンが€11.50で販売中です。 どんな音色を作ることができるかは、この動画で一目瞭然です。 「Horror Box 2 Lite」のみを使用して、動画で流れているようなアンビエントサウンドが再現可能です。 比較的簡単に使用できるのも利点のひとつです。 搭載されているパラ

    ホラー環境音製作に最適なフリーVST「Horror Box 2 Lite」
  • GitHub Actions のデバッグをローカルで行う

    概要 GitHub Actions で GitHub ホストランナーを使用する場合、パブリックポジトリは無料ですがプライベートリポジトリは従量課金(無料枠あり)です。 ワークフローを編集する際にデバッグしていると結構な時間を消費してしまいます。 そこでデバッグ時は GitHub ホストランナーを使わずに無料で実行する方法を 3 種類紹介します。 nektos/act 言わずと知れたローカル実行ツールです。 すべてを再現することはできませんがコミットを増やさずにデバッグができます。 注意点 ubuntu-* のみサポート ソフトウェアは指定する Docker イメージ依存、デフォルトのイメージだと色々足りないので -P で指定 secrets.GITHUB_TOKEN が未定義なので Personal Access Token を発行し設定が必要 サービスコンテナ services が使えな

    GitHub Actions のデバッグをローカルで行う
  • Electronで組み込み端末向けアプリケーションを開発し3年間運用してみて

    組み込み端末のアプリケーションに Electron を採用し開発・運用を行っています。 継続的な機能追加やトラブルサポートを行いながら 3 年が経過したので、Electron を採用した経緯や結果を経験を交えながら共有したいと思います。 組み込み案件自体が初めてでしたのでその話も入っています。 約 700 台ほど導入されており、なかなか大きな案件での採用と思いますので参考になれば幸いです。 ※Electron の基的な説明は割愛します。 システムについて 一般的に「受付精算機」などと呼ばれ、店頭に何台か並べて設置して自動で受付・精算を行うシステムです。 ホテルの受付端末のイメージです。ハード的にはセルフレジにも近いです。 筐体自体は他社が用意し、弊社はその上に載せる GUI アプリケーションのみを担当しました。 機能 主な機能として 来店受付・整理券発行 予約チェックイン チェックアウト

    Electronで組み込み端末向けアプリケーションを開発し3年間運用してみて
  • 【unity】ドット絵を発光させよ!Shader Grapでエミッションを導入する手引き | ゲームクリエイターズ・ラボラトリー

    unity2021.1.9f1 ピカピカ光るドット絵が好きだ。 なぜって、かっこいいから。 「光る」は全男子の憧れなのだよ。(異論は認める) そして、unityにはその機能が備わっている。 ドット絵を簡単にピカピカ光らせる機能が備わっている。 その名は「 Shader シェーダー Graph グラフ 」 ノーコーディングでシェーダーをカスタマイズできるURPの目玉機能の一つである。 あなたもドット絵を光らせたいだろうか? 答えがYESなら、このまま読み進めてほしい。 もう、いやって言うほど輝かせてしんぜよう。 前提条件 ドット絵を光らせるには以下の事前準備が必要だ。 2つある。 1⃣自身のプロジェクトにURPのインストールと2Dレンダラーの適用が済んでいる。 2⃣シーンのヒエラルキーに「Global Volume」があり、「Bloom」がオンになっている。 1⃣が済んでない場合はこのエント

    【unity】ドット絵を発光させよ!Shader Grapでエミッションを導入する手引き | ゲームクリエイターズ・ラボラトリー
  • ついに、Webアプリでの帳票印刷のベストプラクティスを編み出しました

    この記事で紹介した手順をライブラリ化して公開しました🎉 こちらの別記事 で使い方など詳しくご紹介していますので、ぜひご参照ください! はじめに 言い切りタイトルすみません 僕を含む一定数の人にとって現時点でのベストプラクティスとなりうる手法という意味で紹介しています 極めてシビアな帳票出力の世界にいる人から見ると使い物にならない内容かもしれないと思います 帳票印刷の世界では SVF というサービスが有名らしいです。が、こういった外部サービスは使わずに自力で実装するというのがこの記事の前提です 動的に明細行の数が増減する連票はこの記事の解説では考慮していませんが、追加で実装するのはそれほど難しくないということは読んでいただければ分かるかなと思います 結論から 僕が考える現時点でのWebアプリでの帳票印刷のベストプラクティスは、 Adobe XD や Figma で帳票のレイアウトをデザイン

    ついに、Webアプリでの帳票印刷のベストプラクティスを編み出しました
  • Konjac Translator