PHPカンファレンス関西懇親会で若者に「俺だってソフトウェアエンジニアの才能が無いかも…と悩んだことあるよ」って話をした。 そんな悩みを持っていたのは自分が25 ~ 26歳くらいの頃で自分はエンジニアとしてスタートが遅かった(異業種転職組)から、技術力の無さを痛感しながらも、それを才能の理由にしようとしていた。 続けるために必要なのは才能ではない 悩んでいるとき、飲み会で当時の同僚で先輩の @maepon さんに相談した*1ところ、次のことを言われた。 自分が「才能ないかも」と言ったあとに帰ってきた言葉は「もし、お前に才能が無かったとして、じゃあお前はどうするんの?そのifの中に実装があるの?何も無いんだったらそのifについて考える時間は無駄じゃん。必要なくない?」って感じ。 確かに才能が無かったとして、じゃあソフトウェアエンジニアを辞めて別の仕事したいってのがあるなら考えればいいけど、当
概要 PolySpatial 1.1.4が発表されました。アップデートの中で注目なのが、SwiftUIの連携部分が追加された点です。 ただ、visionOSの仕組み上ちょっと癖のある実装となっています。今回は新しく追加されたSwiftUIと連携する方法について解説したいと思います。 SwiftUIはネイティブ実装 いきなり、Unityで開発するんちゃうんかい、という話ですがSwiftUIを利用するにはSwiftによる実装を行わないとなりません。しかし、visionOSの特徴である磨りガラス風のUIを利用できることを考えると一考の余地はあるでしょう。 UnityのオブジェクトとSwiftUIが共存している PolySpatialにおけるSwiftUIの仕組みを見てみると、やや力技と言わざるを得ない実装になっています。実装手順の概要を書くと以下のようなフローで実装していきます。 SwiftUI
デモ動画 WSLでPulseAudioを使用して音を出してみた! 次はDockerとの連携! https://t.co/YmFWTGRJ1L pic.twitter.com/iQ02nXUTVL — Maki@Sunwood AI Labs. (@hAru_mAki_ch) March 4, 2024 ## **Windowsの準備** まず、Windows側でPulseAudioサーバーを設定する必要があります。以下の手順に従って設定してください。 1. **PulseAudioのダウンロード** : [PulseAudioの公式サイト](https://www.freedesktop.org/wiki/Software/PulseAudio/Ports/Windows/Support/) から「zipfile containing preview binaries」をダウンロードし、適
SPF レコードで許可されている IPアドレスの実態がクラウドやプロキシ等の共用サービスのものであるケースは多く、それらの IPアドレスが第三者によって利用できる可能性があることを悪用し、SPF 認証を pass、結果的に DMARC 認証まで pass して詐称メールを送信できてしまうことを指摘した論文が公開されています。 この論文では、上記のような SPF の脆弱な展開に対する攻撃手法を BreakSPF と呼び、関連するプロトコルや基盤の実装に対する分析と共に、その内容が体系的にまとめられています。 本記事では、その論文を参照しながら、簡単に概要をまとめておきます。 本記事につきまして、(当サイトとしては) 多くのアクセスいただいているようで (ちょっとビビってま) す。まことに大変ありがたいことに色々とシェアいただいたりしたようです。 そこで、記事の内容と一部重複しますが、できるだ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く