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ブックマーク / devblog.thebase.in (5)

  • 年間500回1on1した結果わかった大事なこと - BASEプロダクトチームブログ

    はじめに 記事はBASE アドベントカレンダー 2022の6日目の記事です。 はじめまして!BASE株式会社で、ネットショップ作成サービス「BASE」のプロダクトチームのマネージャーをしている @yusaku と申します。記事を書くに当たって、自分がいままでやった1on1を振り返りつつ、数えてみました。 時期によってもちろん変動はあるのでざっくり試算ではありますが、社内では自分の組織でのメンバーや上長と週1回の15分〜30分の1on1、新しく入社して頂いた方がいるオンボーディング時では毎日15分の1on1を行っていたので、週5~15回くらい1on1していました。またプライベートでは、プロコーチとしてパーソナルコーチングも行っており、2022年では100回ほど1on1を行っていたので、合わせて500回以上は1on1をしていました。 その結果わかった1on1で大事なことを記事にしていきたいと

    年間500回1on1した結果わかった大事なこと - BASEプロダクトチームブログ
  • フロントエンドのコードからの情報漏洩を防ぐための工夫 - BASEプロダクトチームブログ

    基盤チームの右京です。 昨今はフロントエンドのアプリケーションもリッチになり、ブラウザ上で実行されるコードが行うことの範囲も増えてきました。一方で多くのことを実装できてしまうのはリスクでもあり、BASE でも問題となることがあります。 その中でも「開発環境の URL」や「デバッグ機能の存在」ような環境毎に異なる情報は、特に意図せずに漏れやすいものだと考えています。これらはコードを記述する際に、実装方法を知識として知っていればその多くが回避可能です。この記事ではその実装例を解説しています。 コードから漏れる情報 例えば、次のようなコードがあるとします。 function debug() { // 開発環境の host であればデバッグ機能を有効にする return location.host === 'dev.example.com'; } なんの変哲もないようなコードに見えますが、ブラウザ

    フロントエンドのコードからの情報漏洩を防ぐための工夫 - BASEプロダクトチームブログ
  • Amazon RDS Proxy が BASE にもたらした期待以上の導入メリット - BASEプロダクトチームブログ

    はじめに 基盤チームでバックエンドエンジニアをやっている松田( @tadamatu )です。 以前にCTO川口が当ブログ内で公開した以下の記事があります。 devblog.thebase.in 新規接続の限界 BASE のアクセス量の伸びは凄まじくこの構成でも接続エラーが発生するようになってしまいました。 ピーク時に秒間 2 万もの新規接続が primary インスタンスへ行われているといった状態です。 この記事が公開されたのが約2年前で、当時100万程度 だったショップ数は170万を超え、我々はまだまだ伸ばしたいと考えています。 これは、ショップ数の伸びとともに、指数関数的に増えていくユーザのアクセスを捌く必要があることを意味します。 ブログ公開当時、我々はさまざまな検討の末、以下のような対策を取りました。 残された手段は primary のインスタンスに対しての接続数を如何にして減らす

    Amazon RDS Proxy が BASE にもたらした期待以上の導入メリット - BASEプロダクトチームブログ
  • tblsとGitHub Actionsを使ってDBマイグレーションを含むPRには自動更新したER図を追加する - BASEプロダクトチームブログ

    BASEアドベントカレンダー2021 10日目の記事です。 BASEアドベントカレンダー2021 10日目 BASE BANKでエンジニアをしている @budougumi0617 です。 マイグレーションファイルが含まれたPull Request(PR)が作られたとき、自動更新したER図をPRに追加するGitHub Actionsを作りました。 記事では紹介するGitHub Actionsを利用すると次のようなメリットが得られます。 マイグレーションファイルをPRに出すだけでPRに更新されたER図が追加される 開発者は面倒なER図の更新作業から開放される レビューアはマイグレーションファイルを含んだPRをER図を見ながらレビューできるようになる プロジェクト関係者は常にメインブランチのマイグレーションファイルの状態と一致したER図を確認できる サンプルPR 自動生成したER図 TL;DR

    tblsとGitHub Actionsを使ってDBマイグレーションを含むPRには自動更新したER図を追加する - BASEプロダクトチームブログ
  • エンジニアの評価グレード制の導入について - BASEプロダクトチームブログ

    こんにちはBASE株式会社取締役EVP of Developmentのえふしん( @fshin2000 )です。 今回は、年末の給与改定から運用を開始する評価グレード制導入のお話を書いてみたいと思います。 これまで人材採用時の給与決定や社員の評価時には、マネージャ間で相談し役員承認の上で給与を決めていましたが、その基準や空気感は詳しく社内のメンバーに共有できていませんでした。理由として、中途主体の採用だとどうしても前職給与に影響され、人によって給与にばらつきがでてしまうため、体系だった形に整える機会がなかったのですが、今度、社内に評価グレード制というものを導入することになり、各給与レンジの方に求めるスキルや意識についてまとめたのでこちらで公開いたします。 評価グレード制というのは、一般的に等級と呼ばれるもので、一定サイズ以上の会社のご経験がある方なら、類する制度はどこでもあると思いますので

    エンジニアの評価グレード制の導入について - BASEプロダクトチームブログ
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