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ブックマーク / www.moguravr.com (13)

  • 日本のVRゲーマーは何を遊んでいるのか? MoguLive160名アンケート調査結果を読み解く

    VRゲーマーは何を遊んでいるのか? MoguLive160名アンケート調査結果を読み解く 日においてVRについてSNSで話題になる際、そのほとんどがVRChatを始めとしたメタバースのことであって、VRゲームを積極的に好むユーザーの声が集まる機会はあまりなかった。 そこで、MoguLive編集部はVRゲーマーを対象としたアンケート調査を実施した。回答者は160名。まずは質問の一覧を並べて、それらの結果と掘り下げを著者(ぱソんこ)が解説。それではいってみましょう。 質問の一覧 このアンケート調査は2024年5月1日から10日までの10日間にかけて行われた。アンケートの質問は以下の内容となっている。以下の質問から得られた回答のうち、興味深いものを先にピックアップしていこう。すべての回答の結果については記事の一番下に並べるので、そちらを見てほしい。なお、質問の結果を順に並べるだけでなく、

    s_ryuuki
    s_ryuuki 2024/06/11
  • VTuber向けツール「Webcam Motion Capture」がWebカメラによるフルトラッキングに対応 実際に試してみた

    Home » VTuber向けツール「Webcam Motion Capture」がWebカメラによるフルトラッキングに対応 実際に試してみた VTuber向けツール「Webcam Motion Capture」がWebカメラによるフルトラッキングに対応 実際に試してみた 3Dモデル向けモーションキャプチャーツール「Webcam Motion Capture」に、Webカメラを使ったフルトラッキング機能(β版)が実装されました。これにより、自分の全身の動きをアバターと同期し、VTuber活動などに利用できます。 現在体験版が無料公開中(正式版は月額199円で使用可能)。格的な3DモデルをWebカメラでどれだけ動かせるのか。実際に試してみました。 お手軽にフルトラッキングを体験 「Webcam Motion Capture」は2021年にリリースされた、AIを搭載したトラッキングツール。3

    VTuber向けツール「Webcam Motion Capture」がWebカメラによるフルトラッキングに対応 実際に試してみた
  • 今のVTuberについて最低限知るために必要な12のキーワード【2023年版】

    今のVTuberについて最低限知るために必要な12のキーワード【2023年版】 2023年もVTuber文化は世間の注目を集め続けており、大手メディアで取り上げられることが一般化しつつある。その一方で、あまりに裾野(すその)が広がった結果として「各事務所の細かな動向は把握できても、全体のトレンドを把握できない」といった声も少なくない。 文化全体が巨大化したために、総覧的に捉えることは非常に難しいが、今記事では、MoguLive編集部が過去に取材や記事化した情報を元に、2023年時点での気になる動向を12のキーワードにまとめる。個々のキーワードは掘り下げるほどに別途特集にできるほどのボリュームであるため、「最低限」に留めたことをご容赦いただきたい。 目次 ・にじさんじホロライブ ・事務所の新設と再編 ・メタバース ・国際化 ・個人VTuber音楽 ・企業プロモーション ・切り抜き動画

    今のVTuberについて最低限知るために必要な12のキーワード【2023年版】
  • 「ArcGIS」の地理情報をUnityで使えるSDKが無償公開

    「ArcGIS」の地理情報をUnityで使えるSDKが無償公開 米国のEsriは、同社の地理情報システムをUnityで扱えるSDK「ArcGIS Maps SDK for Unity」を正式リリースしました。地理情報をゲームエンジンと統合することで、現実そのものの3D空間を開発に使用できます。 豊富な地理情報をゲーム等で利用 Esriは、グローバルで地理情報システム(GIS:Geographic Information System)のソフトウェアを提供しています。同社の主力ソフトウェアである「ArcGIS」は、豊富な地図データやAPIを提供し、地理情報を用いた業務支援に活用されています。 今回リリースされたSDKは2019年から開発が継続しており、ベータプログラムとプレリリースを経て、バージョン1.0の正式公開に至りました。ArcGISのGISデータをUnityに取り入れることで、現実の

    「ArcGIS」の地理情報をUnityで使えるSDKが無償公開
  • Metaが次世代VRヘッドセットの開発中デザインなどを一挙公開。現行世代を超える性能と外見が実現

    Metaが次世代VRヘッドセットの開発中デザインなどを一挙公開。現行世代を超える性能と外見が実現 日時間2022年6月17日、Metaは研究開発部門の情報公開イベント「Inside the Lab」を開催した。メディア向けに定期的に開催が行われており、第4回目となる今回のテーマは「VRヘッドセットのディスプレイ」。MetaのReality Labが「Oculus」だった時代からこれまでに取り組んできた概念実証や最新技術、そして数々のプロトタイプが明らかにされた。 「ビジュアル・チューリング・テスト」をクリアするために 「Inside the Lab」はMetaのCEO、マーク・ザッカーバーグ氏が「今日はVRとARに向けた、次世代ディスプレイの構築に必要なことについて話したいと思います」と語るところからスタートした。 続いてOculus時代からチーフサイエンティストを務めるマイケル・エイブ

    Metaが次世代VRヘッドセットの開発中デザインなどを一挙公開。現行世代を超える性能と外見が実現
  • Meta Quest向けのインタラクションSDKがリリース。ハンドトラッキングを使った様々な機能をサポート

    Home » Meta Quest向けのインタラクションSDKがリリース。ハンドトラッキングを使った様々な機能をサポート Meta Quest向けのインタラクションSDKがリリース。ハンドトラッキングを使った様々な機能をサポート 2022年2月2日、Metaは「Meta Quest(旧Oculus Quest)」のインタラクションソフトウェア開発キット(Interaction SDK)をリリースしました。「Meta Quest」「Meta Quest 2」の双方に対応し、VRアプリ向けに高品質のハンドインタラクションを追加できます。 あくまで今は「実験的な機能」。組み込まれたアプリはまだ配信不可 今回リリースされたSDKには、ハンドトラッキングを利用してオブジェクトを直接的/間接的につかむ機能や、カスタマイズ可能なつかみ時ポーズ、ハンドジェスチャーの検出、ピンチ操作でのスクロール機能などが

    Meta Quest向けのインタラクションSDKがリリース。ハンドトラッキングを使った様々な機能をサポート
  • 【Oculus Quest】Oculus Linkの画質設定、PC側で変更可能に

    【Oculus Quest】Oculus Linkの画質設定、PC側で変更可能に PCと接続し、Oculus Quest(オキュラス クエスト)でPC向けVRゲームを遊べるようにする機能「Oculus Link」の画質変更が可能になりました。 「Oculus Link」の画質変更機能は、現在公開テストチャンネルで配信されているバージョン19のソフトウェアに実装された機能。PC用のOculus公式アプリの“デバイス設定”欄からOculus Questを選択し、“グラフィックを設定”をクリックすることで、設定を行えます。 2020年7月9日現在、選択できるグラフィックオプションは「自動」「品質を優先」「パフォーマンスを優先」「バランス」の4種類。現時点では、各モードの解像度の詳細などは公式発表されていませんが、米メディアUplaodVRは、「Unity」のアプリで独自調査を実施。得られたデータ

    【Oculus Quest】Oculus Linkの画質設定、PC側で変更可能に
  • Oculus Questのハンドトラッキング、開発者向け活用ガイドが公開

    Oculus Questのハンドトラッキング、開発者向け活用ガイドが公開 Oculusは一体型VRヘッドセットOculus Quest(オキュラス クエスト)は、テスト機能としてハンドトラッキングを搭載しています。このハンドトラッキング機能を、開発者が最大限活用するためのマニュアルが公開されました。 ”手はコントローラーではない”ことを念頭に 今回Oculusは、デベロッパー向けのガイダンス”Designing for Hands”にハンドトラッキングに関する項目を追加しました。 ガイダンス文では、「この情報は決してすべて網羅するものではありません。しかし、当社がこれまでに学んだことに基づき開発を行うための、良いスタートポイントとなるでしょう。当社は、このマニュアルがコンテンツ開発の助けとなり、手がVR内でできることの限界を押し広げると希望します」と謳っています。 マニュアルによれば、忘

    Oculus Questのハンドトラッキング、開発者向け活用ガイドが公開
  • 【Oculus Quest】「Oculus Link」を画質向上させる方法

    【Oculus Quest】「Oculus Link」を画質向上させる方法 フェイスブックの一体型VRヘッドセットOculus Quest(オキュラス クエスト)の新機能「Oculus Link」の画質を向上させる方法を紹介します 設定方法 「Oculus Link」はOculus Quest(以下Quest)をPCと接続することで、Oculus Rift向けのVRゲームをプレイできる機能。2019年12月にベータ版がリリースされました。今回発見された方法を採用すれば、通常のセッティングから変更できる箇所(アンチエイリアスの有無など)以外に、解像度の向上などを設定できます。 「Oculus Link」の画質向上は、Oculusのデバッグツールを使用して設定します。設定を行う下準備として、Rift向けOculus公式アプリの設定から“ベータ”タブを開き、公開テストチャンネル(PTS)ボタンを

    【Oculus Quest】「Oculus Link」を画質向上させる方法
  • Oculus Questの抜け道「SideQuest」に注目集まる

    Oculus Questの抜け道「SideQuest」に注目集まる 2019年5月21日にリリースされたFacebookの新型ハイエンド一体型VRヘッドセット、Oculus Quest(以下Quest)用のサイドローディング(※)用アプリ「SideQuest」が、VRユーザーの間で大きな注目を集めています。 (※サイドローディング:正規のアプリストア(この場合はOculus Store)以外から、アプリを入手しインストールする行為) Virtual Desktopの問題で有名に 「SideQuest」の知名度が急激に高まったのは6月上旬。Quest向けアプリ「Virtual Desktop(バーチャル・デスクトップ)」に起こった、Steamを使用してPC向けのVRゲームを起動する機能が削除されるという出来事に関係して高まりました。 「Virtual Desktop」は、VRヘッドセットを着

    Oculus Questの抜け道「SideQuest」に注目集まる
  • Oculus Quest向けアプリの個人開発は可能か? 実機で確かめてみた

    Oculus Quest向けアプリの個人開発は可能か? 実機で確かめてみた 5月21日に発売予定の新VRヘッドセット、Oculus Quest。Amazonなどでの予約開始やローンチタイトルの情報など、話題の絶えない状態が続いています。 一方でアプリストアへの申請基準の厳格化や、開発に関する情報の少なさなどから、「個人開発者にとっては、Oculus Questでの開発そのものが難しい/できなくなるのではないか、ビルドは可能なのか」という懸念・疑問の声も散見されます。 こうした疑問に答えるべく、記事ではUnityで自作したアプリをビルドし、Oculus Questの実機で動かす手順をまとめました。主に個人開発者の方の参考となれば幸いです。 目次 1.前提:審査が厳格化。SDKはいずこに? 2.Unityでビルドしてみる 3.Questコントローラーの入力は取れるのか 4.Go用のApkをイ

    Oculus Quest向けアプリの個人開発は可能か? 実機で確かめてみた
  • Oculus創業者「自分はRift Sを使えない」その理由

    Oculus創業者「自分はRift Sを使えない」その理由 Oculusの創業者の1人で、2017年にFacebookを退職したパルマー・ラッキー氏が、自身のブログでOculusの新型VRヘッドセット「Oculus Rift S」の感想を述べています。同氏は、IPD調節方法の変更を理由に「自分には使えない」と断じました。 Oculus Riftの改良型デバイス「Rift S」 Oculus Rift S(以下Rift S)は、2016年3月に発売されたOculus Rift(以下Rift)の改良型デバイスです。3月にGDC2019にて発表されました。外部センサーを廃した「インサイドアウト方式」を採用するなど、過去に“使いやすさ”の面で課題とされていた個所を解決しています。

    Oculus創業者「自分はRift Sを使えない」その理由
  • HoloLensが日本語対応へ 先行して開発者向けにアップデート

    HoloLensが日語対応へ 先行して開発者向けにアップデート マイクロソフトは、MRデバイスHoloLensのInsider Preview(開発者向け先行アップデート)を発表しました。「RS5」と呼ばれるこのアップデートでは、これまで英語のみだったHoloLensの言語を、日語・簡体字中国語へ切り替えることが可能になりました。 アップデート内容 全体的なアップデート内容は下記のとおりです。 ・動画撮影の停止機能 動画撮影をスタートメニューまたはクイックアクションメニューから開始し、同じメニューで撮影停止が可能です。音声操作もできます。 ・TVモニター等への出力 HoloLensのコンテンツを、マイクロソフトのSurfaceデバイスやTV画面等に出力できます。マイクロソフトディスプレイアダプターを使用します。 ・新しい通知アイコン PC操作と同様に、HoloLensの画面上に通知アイ

    HoloLensが日本語対応へ 先行して開発者向けにアップデート
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