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ブックマーク / zenn.dev/ad5 (2)

  • APIトークン認証の論理設計

    SPAやモバイルアプリから利用するAPIを開発する際の、トークン認証のお話です。 どの認証ライブラリを使うべきという話ではなく、トークン認証の論理的な設計について考察します。 私自身も結論が出ていないので、色んな意見が聞けると嬉しいです。 出発点 ユーザテーブルにアクセストークンを持つのが最も安直な発想だと思います。 ログイン成功時にアクセストークンを発行し、該当ユーザレコードにセット。 同時に有効期限もセットします。 認証時には、アクセストークンが存在し有効期限内であれば、認証を通過させ、 そうでなければ認証失敗とします。 ログアウト時には、該当ユーザレコードのアクセストークンを空にします。 発行日時を持ち、システム内に定義された有効期間をもとに、認証時に計算する方法もあると思います。 Laravel Sanctum 等はそういう実装です(しかもデフォルトでは有効期限なし)。 有効かどう

    APIトークン認証の論理設計
  • interface の本質と使いどころ (PHP)

    この5年ほどで、PHP開発の現場で interface を目にする機会は劇的に増えました。 一方で、interface の理解に苦しんでいる人も、また多いように思います。 文法・使い方は理解できるけど、概念・使い所が理解できない。 これって、開発者にとって大きな壁だと思うのです。 この記事は、interface の来の概念(と私が思うもの)をお伝えることを目指しています。 かなり主観に寄った(出典オレな)記事になりますが、ご了承ください。 interface の誤解 最近の開発現場で目にする interface は、 リポジトリパターン等に見られるような「依存性逆転」を実現するための文脈か、 「依存性注入(DI)」を目的とした記述ルールであるかのどちらかが、 90%以上を締めており、 若手の開発者は「interface は依存性注入のためのもの」と誤解している節さえあります。 でも

    interface の本質と使いどころ (PHP)
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