タグ

ブックマーク / zenn.dev/yumemi_inc (9)

  • S3バケットから秒でAmplify WebHostingを使ったWebサイト公開が爆速簡単にできるようになりました

    Announcing AWS Amplify integration with Amazon S3 for static website hosting というリリースが出ていたので、早速使ってみました。 タイトルの通りなのですが、S3には以前から、静的ウェブホスティングの機能がありました。これも簡単だったのですが、今回の発表により、Amplify Hosting を使ったサイト公開の手順をおすすめするボタンが追加されました。 実際にバケットを作って簡単なサイトを公開してみます。 new-amplify-hosting-site というバケットを用意しました。 簡単なHTMLを書いて、バケットにアップロードします。 プロパティのタブを開いて、ページの一番下までスクロールすると、静的ウェブサイトホスティング の項目があります。ここに【Amplifyアプリを作成】のボタンが追加されています。

    S3バケットから秒でAmplify WebHostingを使ったWebサイト公開が爆速簡単にできるようになりました
  • visionOS に備える

    はじめに iOS/iPadOS アプリを visionOS 向けにビルドすることで、VisionPro 上でも動かすことができます。しかし、今までの OS と visionOS では違いがあり、アプリの再設計が必要です。勉強会に参加して、visionOS に備える上で、キーとなりそうな項目をチェックリストとしてまとめました。 参加した勉強会 visionOS Developer Community Vol.1 に参加しました。 勉強会についてのポストが以下にまとめられています。 勉強会では、書籍「visionOS デベロッパーへの道」を中心に行われました。この技術書典マーケットで購入できます。 visionOS に備えるチェックリスト Volume の概念を抽出する Landscape に対応する Day/Night に対応する ジェスチャーに対応する アイディアを形にする Volum

    visionOS に備える
  • 技術文書を書く方に送る、書籍「技術者のためのテクニカルライティング入門講座」

    こんにちは、積読の消化が追いついてねぇ…とぼやいてる、よしです。 今回は、読んだ書籍を紹介したい気持ちになりまして、紹介記事に挑戦してみました。 はじめに 紹介したい技術者のためのテクニカルライティング入門講座」という書籍です。 以下、翔泳社のサイトより引用 日では、「文書は論理的かつ簡潔に記述する」という、当たり前のテクニックを学ぶ機会があまりありません。 そこで書では、忙しい技術者の方でも「テクニカルライティング」を通じて、相手に伝わる技術文書を効率よく書けるようになるテクニックを多数紹介していきます。 ユーザーマニュアルや障害報告書、提案書といった実務直結の文例を多数掲載しているので、すぐに業務に役立てることが可能です。 新人~中堅の技術者の方だけでなく、管理職の方も添削指導のお手としてご利用いただける内容です。 そもそも「論理的」とはどういうことなのか?というところから

    技術文書を書く方に送る、書籍「技術者のためのテクニカルライティング入門講座」
  • iOSアプリで時間のかかる処理をする

    iOSアプリで時間のかかる処理が発生すると何が起こるのでしょうか? デモアプリを用意したので、手元で確認しながら読み進めることをできるようにしています。 はじめに レビューをしていて時間のかかる処理に対して、iOSアプリではこれを使えば良いと示すのは簡単ですが、どうしてそれが必要なのか順序立てて説明するために今回の記事を書きました。 フレームワークが高度に抽象化し、良しなにやってくれるので、現代のプログラミングにおいては知らなくて良いことの一つかもしれません。 時間のかかる処理とは 例えば、以下のようなアプリがあったとして、「Push Me!」のボタンをタップしたとします。 すると、地球のアイコンがインジケーターに変わって回転のアニメーションが始まり、何か処理を行なっている様子を感じ取れます。しばらくすると、インジケーターが地球のアイコンに戻り、処理が完了した様子を感じ取れます。 iOSア

    iOSアプリで時間のかかる処理をする
  • Googleのソフトウェアエンジニアリングから学ぶコードレビュー

    オライリー・ジャパンから「Googleのソフトウェアエンジニアリング」という翻訳の書籍が発売され、その中からコードレビューに関する箇所を読んで学んだことの紹介です。 サブタイトルの持続可能という表現が良い こののサブタイトルは「持続可能なプログラミングを支える技術文化、プロセス」です。 この持続可能(sustainable)の部分がとても響くものがあって、持続可能とするためにはどうしたら良いだろうか? これを根源的な欲求として持ち、コードとコードレビューに向き合うのが書では語られています。 実は、原著のサブタイトルは「Lessons Learned from Programming Over Time」で、 持続可能という直接的な表現はありません。 Over Time が刻を超越して、転じて持続していく様子につながると感じます。 持続可能の表現は、文序文に sustainable

    Googleのソフトウェアエンジニアリングから学ぶコードレビュー
  • M1 MacにTerraform + tfenvをインストールする

    ちなみにここで使っているbrew tabってなんぞ?と思い調べてみました。 100%正しい理解か怪しいですが、Homebrewがデフォルトで追跡しているパッケージ以外、つまりサードパーティのパッケージをインストールする場合に実行しなければならないコマンドのようです。 続いてbrew installしていきます。

    M1 MacにTerraform + tfenvをインストールする
  • M1 Macの初期セットアップ メモ

    背景 数年に1回くらいしかしない作業なので,次やるとき用のメモです. M1 MacBook Proが届いたのでセットアップをしました.Time Machineを使えば多分こういうのはしなくて済む?のかもしれませんが,ゴミデータを引き継いでしまうのが嫌だったのと,intel→apple シリコンになって動かなくなりそうなところが出てきそうだったので,手作業でしました. 自分は好みと慣れでこの設定にしていますが,人によっては使いにくいと思われる部分もあるかもしれません. 環境 日本語入力への切り替えのショートカットを変更 入力への切り替えはデフォルトだとFnキーですが,これを「Command + Space」に変更に変更します.「Command + Space」にするのは,昔からそれを使っていて慣れているからです. まずデフォルトで「Command + Space」に割り当てられているSpot

    M1 Macの初期セットアップ メモ
    s_ryuuki
    s_ryuuki 2022/06/13
  • プロジェクトに浅瀬を作る

    はじめに プロジェクトに参加しているメンバーがうまく環境に適用できずに離脱することがあり、ともすれば、身体を壊してしまうケースもあります。これは新規メンバーに限定されず、既存のメンバーでも、プロジェクト人の状況、その役割が変われば発生し得ると思っています。 そういったことを回避できた状態を想像した時にプロジェクトに浅瀬があったら良いのではというイメージからこの言葉が浮かんだのだと思います。2年ほど前のメモ書きにこのタイトルが残されていて、今見直した時にすごくしっくり来ました。 メモ書きを発見したツイート この「プロジェクトに浅瀬を作る」とは、どういうことなのか、改めて深堀したいと思います。 どういうこと? 溺れないようにするのが目的 監視員が必要のない状態が理想 溺れないようにするのが目的 溺れるというのは、闇雲に時間がかかってしまい心身ともに疲弊してしまうイメージです。不慣れなため必

    プロジェクトに浅瀬を作る
  • VSCode のおすすめ拡張機能と便利な設定、キーバインド集 2022

    主にフロントエンドを開発している、ぼくがかんがえたさいきょうのVSCodeを紹介します。 便利な設定, キーバインド集だけでも参考にしていただけると幸いです。 2023年度版 拡張機能 まずは言語問わず使えるものを紹介していきます。 Japanese Language Pack for Visual Studio Code vscodeを日語にする。 Path Intellisense ファイル名を autocompletes します。 GitLens — Git supercharged commit単位でのファイル比較、最新のcommit内容表示 REST Client vscode上でgetやpostなどのHTTPリクエストを送信できます。 また、GraphQLにも対応しているみたいです。 Todo+ コメントにToDo: を入れるとToDoを作成することができる。 例外処理を入れ

    VSCode のおすすめ拡張機能と便利な設定、キーバインド集 2022
  • 1