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AWSに関するsaitokoichiのブックマーク (138)

  • 意外に性格が違っていた二つのクラウドサービス

    クラウドサービスといえば、「Office 365」や「Gmail」のような、いわゆるSaaS(Software as a Service)型のサービスの認知度が高いだろう。一方で、システム構築に利用されるIaaS(Infrastructure as a Service)やPaaS(Platform as a Service)型のサービスも浸透している。後者で広く使われているといえば米Amazon Web Servicesの「Amazon Web Services(AWS)」と、米Microsoftの「Microsoft Azure」だろう。日経NETWORKでは2016年5月号で両者を利用してWebアプリケーションを想定したネットワークシステムの構築方法を紹介した。 基的に両者ともできることに大きな差はない。先行して普及したAWSを、追いかけるAzureが機能的にも似せてきて、結局似たよ

    意外に性格が違っていた二つのクラウドサービス
  • クラウドの特性を生かすデータベース、AWS「Aurora」の活用が国内で始まる

    米アマゾン・ウェブ・サービス(AWS)が2015年10月に国内提供を始めた「クラウドネイティブ」のRDB(リレーショナルデータベース)サービス、「Amazon RDS for Aurora」(Aurora)の採用例が出てきた。ITベンチャーのSocketは2016年2月末、自社サービスのデータベースをAuroraに移行。企業向け翻訳サービスを提供する翻訳センターも自社システムで採用した。 AWS上でのシステム構築を手がけるウルシステムズも、「問い合わせ件数は2桁に上る」と話す。現在、「Oracle Database」からの移行を進行中だ。 Oracleからの移行事例も Auroraは、オープンソースのRDBソフト「MySQL」との互換性を持たせつつ、性能や可用性などを高めたサービスだ。ストレージの容量を自動的に拡張する、複数のアベイラビリティゾーン(データセンター区画)に6個の複製を作りデ

    クラウドの特性を生かすデータベース、AWS「Aurora」の活用が国内で始まる
  • 東洋ビジネスエンジニアリング、AWSのパートナーネットワークに加入

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 東洋ビジネスエンジニアリング(B-EN-G)は2月17日、Amazon web Services(AWS)が提供するAWS Partner Network(APN)「テクノロジーパートナー スタンダード」に加入したと発表した。 今回の包括的な取組みの内容は以下の通り。 グローバルIoT(Internet of Things)プラットフォームの構築 「つながる工場」をコンセプトに、IoTを用いたサプライチェーンの高度化を実現。例えば、納品先工場での在庫量を正確に把握することにより、タイムリーな原材料提供を可能とする仕組を構築することができる。 これにより、将来的にVMI型(Vender Management Inventory:在庫を減ら

    東洋ビジネスエンジニアリング、AWSのパートナーネットワークに加入
  • テラスカイ、新会社設立--SAP基盤のクラウド化手掛ける

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます クラウド分野でのシステムインテグレーションを手掛けるテラスカイは2月15日、新会社「BeeX」(ビーエックス)を3月1日付で設立すると発表した。SAPのソフトウェア環境をクラウドに移行する企業向けに導入サービスを提供する。当初は20人ほどでサービスを開始し、初年度1億5000万円の売り上げを目指す。 新会社の資金は、資準備金を含めて1億4950万円。株主構成は、1億円を出資したテラスカイが66.8%、サーバーワークスが8.03%、社員株主が25.08%となっている。 社長はテラスカイの佐藤秀哉氏が兼任し、副社長兼最高技術責任者(CTO)を外資系ベンダーでSAPビジネスの立ち上げなどを手掛けた経験を持つ広木太(ひろきまさる)氏が務める

    テラスカイ、新会社設立--SAP基盤のクラウド化手掛ける
  • Red Hat、AWS東京リージョンでDocker/KubernetesベースのPaaS「OpenShift Dedicated」提供開始。Googleと共同でGoogleのクラウドでも提供予定 - Publickey

    Red Hat、AWS東京リージョンでDocker/KubernetesベースのPaaS「OpenShift Dedicated」提供開始。Googleと共同でGoogleのクラウドでも提供予定 Dockerコンテナにアプリケーションを展開すると、あとはPaaS基盤が自動的に負荷分散や障害時のフェイルオーバーなどの面倒をまとめて見てくれる。こうした機能を備えたマネージドサービスのPaaS「OpenShift Dedicated」の提供が、Amazonクラウドの東京リージョンで開始されたとRed Hatが発表しました。 「OpenShift」はRed Hatがオープンソースとして開発しているPaaS基盤ソフトウェアです。アプリケーションの実行環境としてDockerを採用し、DockerコンテナのオーケストレーションにはKubernetesを採用しています。 Red HatはこのOpenShi

    Red Hat、AWS東京リージョンでDocker/KubernetesベースのPaaS「OpenShift Dedicated」提供開始。Googleと共同でGoogleのクラウドでも提供予定 - Publickey
  • AWSが最新のパートナー戦略を発表--クラウド拡大期を意識

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます アマゾン ウェブ サービス ジャパンは1月22日、2016年のAWSパートナー戦略を発表した。AWSの裾野拡大とともにパートナーが重要になっている背景を受けてのもので、エコシステムをさらに拡大し、パブリッククラウド市場での地位をさらに高める。 パートナーは新たなイノベーションの習得やエコシステムへの参加による成長が期待できる。最終的に、成長、グローバル化、差別化といったパートナーとその顧客が抱える課題解決を支援する。 新しいパートナー戦略を説明したアマゾン ウェブ サービス ジャパンでパートナーアライアンス部長を務める今野芳弘氏は最初に、アマゾン ウェブ サービス(AWS)の成長率や直近のハイライトをいくつか紹介した。 現在アク

    AWSが最新のパートナー戦略を発表--クラウド拡大期を意識
  • 一時的なアクセス爆発をAWSで解消、資生堂のクラウド活用

    LINEで会員にメッセージを送ると、瞬間的にサーバーへのアクセスが上昇する。LINEへの反応はメールとは大きく異なり、対策に迫られた」。資生堂が展開する総合美容Webサービス「ワタシプラス」のシステムを担当する熊谷健二氏(ダイレクトマーケティング部グループマネージャー、写真)は、こう説明する。 同社は2012年にワタシプラスのWebサイトを立ち上げた。当初、キャンペーンなどの会員施策はメールが中心だった。その後LINEが広く普及し、2013年ごろからはLINEを使った施策に力を入れてきた。すると、サーバーへの負荷のかかり方がそれまでとは大きく変わるようになった。 メールだと顧客の反応は緩やかで、サーバーへのアクセスは徐々に上昇していた。ところがLINEだと、同社からメッセージを発信したと同時にいきなりサーバーへのアクセスが急増する。インフラ側での対応が必要となったが、当時は自社のデータセ

    一時的なアクセス爆発をAWSで解消、資生堂のクラウド活用
  • 旭硝子が明かす、AWS基幹系導入の壁

    旭硝子では、2015年から基幹システムでパブリッククラウド「AWS(アマゾン・ウェブ・サービス)」の活用を始めた。AWS導入に当たって、どんなことを“壁”に感じ、それをどう突破してきたのか。実際にAWSを導入したユーザーとして、同社の情報システムセンターの担当者が明かす。 [5]“組織文化の壁”を打破、社内協業でイノベーションを起こす スピード感を持ってイノベーションを起こすことが求められる“攻めのIT”に従来の組織で挑むのは、容易ではない。これまでとは異なる流儀が必要になる。従来取り組んできたような堅牢なシステム構築の流儀では、今後さらに加速度的に提供されるであろう新技術やサービスを活用し、スピーディーにシステムを構築すること… 2015.09.04 [4]未体験領域、“攻めのIT”にクラウドで挑む ITを新ビジネス創出や収益拡大に生かす、いわゆる“攻めのIT”。AGC旭硝子も、クラウド

    旭硝子が明かす、AWS基幹系導入の壁
  • 大きなうねりは始まったばかり--AWSの2016年

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます クラウドがハイプサイクルを過ぎてメインストリームに向かっている。クラウドが新しい常識”ニューノーマル”になる――そう言い続けて9年、パブリッククラウドの草分けで、他の追随を許さないようにも見えるAmazon Web Services。 イノベーションへの取り組みを止めることはないと指摘するのは、日法人アマゾン ウェブ サービス ジャパンで代表取締役社長を務める長崎忠雄氏。日におけるクラウドの2015年の振り返りと2016年の展望を聞いた。製品面について、技術部 エンタープライズソリューション部 部長/シニアソリューションアーキテクト 瀧澤与一氏にもコメントしてもらう。 ――2015年を振り返って、どのような年といえるか? ずっと、

    大きなうねりは始まったばかり--AWSの2016年
  • AWSを活用する有名企業15選--Airbnbなど新興企業からNASAまで

    Netflix Amazon Web Services(AWS)のオンラインサービスが大規模障害に陥ると、多くの有名なオンラインサービスも停止することになる。このフォトレポートでは、AWS上でワークロードを処理している有名な企業を15社紹介する。 Netflixはサービス全体をAWSのパブリッククラウドに移行すると発表し、大きな話題となった。自社独自のレジリエントなソリューションを持つNetflixは、最近発生したAWSの大規模障害の間も運用を継続していた。 提供:Netflix

    AWSを活用する有名企業15選--Airbnbなど新興企業からNASAまで
  • TechCrunch | Startup and Technology News

    Last year, during the Q3 2023 earnings call, Mark Zuckerberg talked about leveraging AI to have business accounts respond to customers for purchase and support queries. Today, Meta announced AI-powered…

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  • ソニー銀行のクラウド活用によるITコスト構造改革、その内容と効果

    インフラにおけるITコスト構造改革の手段として、1つはインフラ標準化の推進。2011年頃から共通設計書の作成といったものを進めて、そして昨年Chefを利用した構築自動化など実績を積んできました。 そして2番目はOSSの推進、特にLinuxの推進を進めています。昨年にはAWSの活用も進めてきました。来年度にはプライベートクラウドも統合管理できるAWSと互換性のあるものを見極めて進めていきたいと思っています。 3つ目は、ネットワーク基盤の最適化で、キャリア閉域網の活用やセグメントの見直しなどを進め、最終的にはハイブリッドSDNへと進めています。 Chefによるインフラの自動化 インフラ標準化の推進ですが、Chefによるインフラの構築、自動化などを行っています。 Chef採用の目的の1つに、パブリッククラウドのリスク、つまりサービスの解約通知や内部不正などのリスクを緩和するというものがあり、Ch

    ソニー銀行のクラウド活用によるITコスト構造改革、その内容と効果
  • これぞアマゾン流、コンテナの次はLambda

    先月、アマゾン・ウェブ・サービス(AWS)の年次イベント「AWS re:Invent」に初めて参加した。米国ラスベガスに1万8000人を超える参加者を集め、AWSは新サービスや機能強化を次々と披露。新サービスが発表されるたびに、会場は歓声や拍手に包まれた。驚いたのは、目の前で発表された新サービスが“使える状態”にあることだ。 「AVAILABLE TODAY」---。今年のre:Inventの目玉の一つは、「IoT(Internet of Things)」に向けたデータ活用基盤「AWS IoT」の登場だ。ベータ提供ではあるが、発表と同時にAVAILABLE(利用可能)になった(写真1)。 re:Inventは初参加だが、これまで何回か、大手ITベンダーの年次イベントを取材してきた。その発表には、コンセプトにとどまったり、いつ出るか分からない製品/サービスの話が多く含まれる。発表から1年後、

    これぞアマゾン流、コンテナの次はLambda
  • オラクルが「クラウドネイティブ」と言わない理由

    先週は、サンフランシスコ中心部で開催された米オラクルの年次イベント「Oracle OpenWorld 2015」に参加してきました。ラリー・エリソン会長兼CTO(最高技術責任者)のカリスマは健在でさすがの一言でした。マーク・ハードCEO(最高経営責任者)もよく製品ラインをグリップしていると感じました。 エリソン会長は基調講演で、IaaS(インフラストラクチャー・アズ・ア・サービス)の領域でアマゾンを仮想敵に指名し、PaaS(プラットフォーム・アズ・ア・サービス)やSaaS(ソフトウエア・アズ・ア・サービス)を含めたパクリッククラウドの全方位で勝負を挑むとの意思を表明しました(関連記事:「競合はIBMではなくAmazon」、米OracleのEllison氏が宣言)。 クラウドに挑む姿勢を熱く語るエリソン会長の話を聞きながら、私はちょっと引っかかりを感じていました。これほどクラウドを語りながら

    オラクルが「クラウドネイティブ」と言わない理由
  • http://imp.aiasahi.jp/bservers/AAMALL/OENCJP=UTF8/KEYWORD=cloud,zone_cloud,30000013,20014321,35071793/acc_random=46522652/pageid=42952618/AAMB13/SITE=ZDNET.ETC/AREA=WALLPAPER/AAMSZ=1640X1200/AAMB1/SITE=ZDNET.ETC/AREA=LARGE/AAMSZ=728X180/AAMB3/SITE=ZDNET.E

  • クラウドが提供すべき7つの自由を実現するAWSの新製品

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます パブリッククラウド市場をAmazon Web Services(AWS)がリードしていることに異論がある人はいないだろう。AWSが人気を博している大きな理由は、利用できる製品の多さと、同社が新たなツールやサービスを提供するスピードにある。 ラスベガスで開催された「AWS re:Invent 2015」カンファレンスの基調講演で、AWSのシニアバイスプレジデントであるAndy Jassy氏は、Amazonの現在の状況と、同社が提供する新製品について語った。 Jassy氏によれば、現在AWSは100万を超えるアクティブな顧客を抱えている(同氏はアクティブな顧客を、過去30日間に同プラットフォームを利用した、Amazon以外の組織と定義してい

    クラウドが提供すべき7つの自由を実現するAWSの新製品
  • 初期投資を抑え本格的なIoT基盤を構築--AWS IoTを発表

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます Amazon Web Services(AWS)がネバダ州ラスベガスで開催中の年次イベント「AWS re:Invent 2015」の2日目の基調講演で、AWSはInternet of Things(IoT)システムを構築するためのプラットフォームを提供すると発表した。 発表したのは「AWS IoT」。自動車や農業向けのデバイス、電球などにセンサを取り付け、デバイスからデータを受け取り、各種の処理を実行するための基盤という位置付け。 センサから受け取ったデータをトリガーに、DynamoDBなどのデータベースや、分散データストリームをリアルタイムで処理するKinesis、ストレージへの画像のアップロードといったイベントを検知して、コードを自

    初期投資を抑え本格的なIoT基盤を構築--AWS IoTを発表
  • 絶好調AWSがアマゾンの好循環の原動力に

    Amazon Web Services(AWS)は収益性を向上させ続けているが、このことは、Amazonのすべての事業にとって恩恵となっている。 Amazonが米国時間7月23日に行った業績報告は、クラウドコンピューティング業界にとっては考え得る最悪のニュースだったと言えるかもしれない。AWSは躍進を続け、同四半期に18億2000万ドルもの莫大な売上を上げた。これは前年同期比81%増の大躍進であり、営業利益は407%増(3億9100万ドル)にもなった。 投資家はAmazonの9200万ドルの利益に沸き、これが18%の株価上昇につながった。この利益は、小売業界とクラウド業界の競合相手に懸念を抱かせたはずだ。 Amazonは常に利益をゼロに抑えようとしており、Benedict Evans氏の説明によれば、「その成長し続ける営業キャッシュフローのプールを未来のために」、あるいは未来をつかむために

    絶好調AWSがアマゾンの好循環の原動力に
  • AWSへの基幹システム移行で得たノウハウを運用に生かす、協和発酵キリン

    「2年間の運用でトラブルも含め、一通りの経験をした。だからこそ蓄積できた多くのノウハウがある」──。協和発酵キリンでパブリッククラウドへの基幹システム移行を指揮している篠田敏幸氏(情報システム部長)はこう話す。 同社は「ビジネススピードの向上」を掲げ、2013年初めに基幹システムをパブリッククラウドへ移行した。移行先として最適だと判断したのは、米Amazon Web Services(AWS)のクラウドサービスだ。 選択の理由として篠田氏は、「従量課金で利用でき、バックアップも充実している。運用管理も画面だけでなく、スクリプトでの自動化に対応。さらに、各種認証も取得しており、FISCなど金融機関での認証も取得している」と説明する。これらに加え、「ERP(統合基幹業務システム)ベンダーの欧州SAPがAWSでの稼働を認定していることも大きかった」(篠田氏)。 運用を続けたからこそ分かる課題と解

    AWSへの基幹システム移行で得たノウハウを運用に生かす、協和発酵キリン
  • 旭硝子 情報システムセンター長 神庭基 氏インタビュー:なぜSAPをAWS上で構築するのか

    ──貴社の事業内容と強みについてお教えください。 神庭氏:当社の事業は、ガラス、電子、化学品、セラミックスその他の大きく4つの分野に分かれています。ガラス事業では板ガラスや自動車用ガラス、電子事業では液晶など表示デバイス用のガラス基板や電子部材、また化学品事業ではフッ素樹脂や塩化ビニル原料、セラミックスその他の事業ではセラミックス製品などを取り扱っています。 売上全体に占める各事業の比率としては、ガラス事業が53%、電子事業が22%、化学品事業が23%、セラミックスその他の事業が2%で、地域別では日/アジアの売上シェアが67%、米国10%、欧州23%となっています。 たとえばガラス事業の中で板ガラスは世界トップクラスのシェアを持っていますが、それを支えているのは何と言っても技術力です。我々は大型の窯でガラスを水平方向に引き出して成形する「フロート法」という製造技術にこだわり、世界で初めて

    旭硝子 情報システムセンター長 神庭基 氏インタビュー:なぜSAPをAWS上で構築するのか