タグ

IT_managementに関するsaitokoichiのブックマーク (73)

  • リミニストリート、SAPユーザーを対象とした調査結果を発表

    リミニストリートについて サードパーティのエンタープライズ ソフトウェア サポート サービスの市場リーダーであり、IT ソリューションの膨大なポートフォリオとほぼすべてのビジネス ニーズに対応する専門知識を備えています。 もっと詳しく知る ERPは現行バージョンを使い続けるとの回答が多数、 S/4HANAへの移行に取り組むユーザーは少数派に 既存の安定したECCリリースを基盤とする戦略で、ハイブリッドITを活用 50%超が、S/4HANAへの移行コストを1,000万ドル~1億ドルの範囲と想定 2017年6月22日、ラスベガス発 – Oracle®およびSAP®などエンタープライズソフトウェア向けの独立系保守サービスを提供するグローバルリーディングカンパニーのリミニストリートは、世界中のSAPのライセンシーを対象に行った最新調査の結果を明らかにしました。 この調査は、SAPライセンスを利用す

  • 「AWSはIT業界の構造を変える」、クラウドリーダーの決意

    過去10年を振り返って、AWSが成し遂げた最も重要なイノベーションとは何でしょうか。 最も重要なイノベーションを「一つだけ」挙げるとするならば、テクノロジーではなくビジネスの話になります。「企業がITをサービスとして利用するようになったこと」。それこそが最も重要なイノベーションです。 クラウドの登場によって企業は、ITの利用で投資する必要が無くなりました。しかもその利用コストは毎年のように下がっています。企業はクラウドを利用することで、より迅速(アジャイル)な経営が可能になり、ビジネスの世界展開を「数分以内」に実現できるようになりました。 テクノロジーではなくビジネス面でのインパクトが大きかったからこそ、AWSがこれだけ急速に成長できたと考えています。 CTOがテクノロジーではなくビジネス面での成果に誇りを感じているのは驚きです。 私はテクノロジーは「どうすれば顧客のビジネス上の課題を解決

    「AWSはIT業界の構造を変える」、クラウドリーダーの決意
  • ANAシステム障害の原因判明、シスコ製スイッチの「世界初のバグ」でDBサーバーがダウン

    同期処理が失敗した原因は、4台をつなぐスイッチの不具合。具体的には、スイッチが故障状態であるにもかからず、故障を知らせる「故障シグナル」を発信しなかった。国内線システムは故障シグナルを検知するとスイッチを予備機に切り替えるが、今回はその機能そのものを作動できなかった。 スイッチは完全に停止したわけではなく、「不安定ながらも動作していたようだ」(同)。そのため、DBサーバー間の同期は順次失敗し、停止していったと見られる。 ANA広報によると、スイッチは米シスコシステムズ製「Catalyst 4948E」という。「2010年6月の発売開始以降、世界で4万3000台、うち日で8700台を販売しているが、今回の不具合は初めての事象と聞いている」(ANA広報)。なぜ「故障シグナル」が発信できなかったかは分かっていない。 1台での縮退運転を決断 4台の完全停止から37分後、ANAは1台のDBサーバー

    ANAシステム障害の原因判明、シスコ製スイッチの「世界初のバグ」でDBサーバーがダウン
  • [速報]Google、AWSとGoogle Cloud Platformに対応した企業向けハイブリッドクラウドのモニタリングツール「Google Stackdriver」発表。GCP Next 2016

    [速報]GoogleAWSGoogle Cloud Platformに対応した企業向けハイブリッドクラウドのモニタリングツール「Google Stackdriver」発表。GCP Next 2016 Googleは同社のクラウドに関するイベント「GCP Next 2016」を3月23日、24日の2日間にわたり米サンフランシスコで開催しています。 初日の基調講演では、Google CEOのShudar Pichai氏に続いてVMwareの共同創業者であり昨年11月にGoogleのエンタープライズ向けクラウド担当のシニアバイスプレジデントとなったDiane Greene氏が登壇。Googleのクラウドビジネスをエンタープライズ向けに強化していくことを印象づけました。

    [速報]Google、AWSとGoogle Cloud Platformに対応した企業向けハイブリッドクラウドのモニタリングツール「Google Stackdriver」発表。GCP Next 2016
  • SIベンダーを使う、使わない? クラウドが問う“内製回帰”の是非

    パブリッククラウドの利用をきっかけに、“内製回帰”するユーザー企業が増えてきた。日経コンピュータ2016年3月17日号の特集記事「破壊的クラウドSI」を校了してこんな感想を持った。 今、内製に乗り出す理由は二つある。一つめの理由は、クラウドを使えばサーバーやミドルウエアがボタン一つで用意できるので、ユーザーが自ら手を動かしてインフラを作り、開発を素早く始められることだ。 AWS(アマゾン・ウェブ・サービス)などのクラウドは、こうした操作を行う「管理コンソール」を提供している。ユーザーは、従来のようにサーバーを発注したりソフトウエアライセンスを調達したりする手間なく、システム構築に取り組める(写真1)。 クラウド利用で内製志向を強める一社がコーセーだ。同社は店舗支援システムをはじめ、オンプレミスで運用してきたシステムをAWSへ移行する方針。「オンプレミスではSIベンダーが提案するハードウエア

    SIベンダーを使う、使わない? クラウドが問う“内製回帰”の是非
  • [データは語る]2019年までに日本の大企業の60%以上がバイモーダルなアプリケーションを導入──ガートナー

    調査会社のガートナー ジャパンは2016年3月14日、日企業におけるアプリケーション活用に関する調査結果を発表した。それによると、2019年までに日の大企業におけるIT部門の60%がバイモーダル型アプリケーション開発に取り組むようになると予測。同社によると、バイモーダル型アプリケーション開発とは、アプリケーションの特性に応じて、ウォーターフォール型開発手法と非ウォーターフォール型開発手法(アジャイル型や反復型開発手法を含む)の両方を使い分けるアプローチである。 同社は現在、多くの日企業がビジネス施策の柔軟で迅速な変更と推進を実現するために、新しい発想でのアプリケーション変革に向けた戦略の立案と実践が急務となっていると指摘。そのため、基幹系アプリケーションでは、従来のように長い時間をかけて作ることが許容されにくくなっているという。また、巨大プロジェクトの管理の困難さも認識され、開発スコ

  • 元JSUG会長がSAP Forum 2015で実感した第四次産業革命に向けた日本企業の取るべき道とSAPへの期待とは? | SAPジャパン ブログ

    © 2021. SAP SE or an SAP affiliate company. All rights reserved. SAPジャパン最大のイベントであるSAP Forum Tokyo 2015が11月12日、東京のザ・プリンス パークタワー東京で開催されました。「Discover Simple 今日の願いを明日の躍進へ」をテーマに掲げたイベントでは、SAPジャパンから今後の戦略や新製品などが発表されるとともに、セッションや展示を通じてパートナー企業のさまざまなコンテンツも紹介されました。「第四次産業革命」への対応が迫られる中、フォーラムに足を運んだ2,000人を超える参加者たちはここから何を得ることができたのか? その成果を振り返るため、ジャパンSAPユーザーグループ(JSUG)の元会長で、現在はJFEシステムズ株式会社の取締役を務める都築正行氏に、イベント全体の感想とインダス

    元JSUG会長がSAP Forum 2015で実感した第四次産業革命に向けた日本企業の取るべき道とSAPへの期待とは? | SAPジャパン ブログ
  • 社内で勝手に使われているクラウドサービスを検出し、シャドーITを撲滅するサービス「Cisco Cloud Consumption as a Service」、シスコが発表

    社内で勝手に使われているクラウドサービスを検出し、シャドーITを撲滅するサービス「Cisco Cloud Consumption as a Service」、シスコが発表 クレジットカードがあれば誰でもすぐに利用できるのがクラウドサービスの便利なところです。そのおかげで、営業部門が営業支援サービスを採用したり、資材部門が取引業者との情報共有にファイル共有サービスを導入する、といったことが進んでいます。 一方で、こうした現場でのクラウドサービスの導入を企業のIT部門が関与せずに現場が勝手に行うことで十分なITガバナンスが利なくなり、データが外部に流出するセキュリティリスクや、サービスやライセンスの重複などによる無駄なコストが発生するなどの懸念もあります。 こうしたIT部門が関与しないクラウドサービスの利用は、「シャドーIT」とも呼ばれます。 米シスコシステムズは、こうした社内で使われているク

    社内で勝手に使われているクラウドサービスを検出し、シャドーITを撲滅するサービス「Cisco Cloud Consumption as a Service」、シスコが発表
  • キーワードは「ポストモダンERP」 これからの業務システムを考えるヒント

    株式会社セールスフォース・ドットコム主催のイベント「Salesforce World Tour Tokyo 2015」に、ガートナージャパンのリサーチディレクター好宏次氏が登壇。レガシー化しつつあるERPを刷新するにあたって、どうすれば「ポストモダンERP」と呼ばれる新しいシステムを実現できるのか。具体的な事例とともに解説しました。 3つの区分に分けられるERPの歴史 好宏次氏(以下、好):建築の世界とか社会科学の世界ですと、古典時代から近代化の時代を経てポスト近代化の時代に入るというのは、何十年とか場合によっては数百年の時間をかけてそういう時代区分があったということをご承知の方も多いと思うんですけども。 私どもERPの時代は90年代から始まったとしますと、今およそ30年弱なんですけども、30年弱の世界を3つの区分にさせていただいております。 この古典時代はある意味、ERP前の時代と

    キーワードは「ポストモダンERP」 これからの業務システムを考えるヒント
  • サイバー攻撃対策の中核はサーバールームから役員室へ変わった

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 日マイクロソフトは12月16日、「サイバーセキュリティと企業経営リスク」と題した企業向けセミナーを開催。ビジネスリーダーや情報セキュリティ担当者、情報システム担当者を対象に、セキュリティ脅威と企業経営への影響、最新技術を活用したセキュリティ対策を説明した。 日MSは“セキュリティアドバイザー”を目指す 最初に登壇した日マイクロソフト 代表執行役 社長の平野拓也氏は、「過去のサイバーセキュリティ対策は高い壁と深い堀があればよかったが、クラウド時代となった現在は新しいアプローチが必要だ」と、企業セキュリティを城に例えた。 Bloombergが2015年に掲載した記事によれば、クレジットカード会社がデータ被害で顧客に支払った賠償金額は8

    サイバー攻撃対策の中核はサーバールームから役員室へ変わった
  • 多くのIT部門に欠如する自己評価能力

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 社内におけるIT部門の地位と経営者や事業部門のITに対する理解度の向上が重要だと考えるIT部門は少なくありません。一方で、それをこれまで妨げていた要因の1つが、IT部門自身の自己評価能力の欠如であることに気づいているIT部門は必ずしも多くないのではないでしょうか。 IT部門に欠如する自己評価機能 国内の多くのIT部門からは、依然として「経営者層における情報技術の重要性に対する意識が低く、投資や戦略に関する強いコミットメントが得られない」「IT部門の社内における位置付けが低く、イニシアチブが発揮できない」「利用部門から新規・改善プロジェクトへの協力が得られない」といった悩みが定常的に聞かれます。 経営者やユーザー部門に責を帰すことは容易で

  • 「ITでイノベーションを」この気恥ずかしさは何だろう

    「コスト削減を卒業し、世界を相手にイノベーションを起こそう」。製造や流通、金融といった業種を問はず、日企業がITを使ったイノベーション創出に取り組み始めた。だが「ITでイノベーションを」と聞いて、奮い立つ気持ちに少し気恥ずかしさが交じるのは筆者だけか。 イノベーション狂想曲は、「ディスラプター(破壊者)」と呼ばれる米国スタートアップの強打で幕を開けた。代表格と言われるのが、米ウーバー(Uber)や米エアビーアンドビー(AirBnB)だ。2010年に創業したウーバーは、スマホを使った配車サービスでタクシー業界をディスラプト(破壊)して見せた(写真1)。 エアビーアンドビーはネットを使った宿泊施設の仲介サービスで、ホテル業界を震撼させている。あるレポートによれば、この夏、世界で1700万近くの人々がエアビーアンドビーを利用したという。同社の創業は、2008年にさかのぼる。スタートアップの季節

    「ITでイノベーションを」この気恥ずかしさは何だろう
  • 参入相次ぐ、中小向けクラウド型マイナンバー収集サービス

    いよいよ2015年10月からマイナンバー制度の個人番号を通知する「通知カード」送付が始まる(写真1)。全ての事業者は、アルバイトを含む従業員やその扶養家族、取引先の個人事業主の個人番号(マイナンバー)を収集し、支払い業務に備える必要がある。 高度な「安全管理措置」(セキュリティ対策)が求められる個人番号の収集と管理は、特に中小・零細企業にとって大きな負担になる。これを支援するためのマイナンバー管理クラウドサービスに参入するベンダーが相次いでいる。 クラウド専業会計ベンダーにとって商機 特にクラウド専業で会計・給与計算ソフトを提供する企業はこれを絶好の商機と見て、マイナンバー関連サービスを相次いで投入している。 freee(フリー、東京・品川)は「マイナンバー管理freee」の事前登録を受け付けている。単体でも利用でき、その場合の料金は人数無制限で月額980円(税込み)。ただし、「クラウド給

    参入相次ぐ、中小向けクラウド型マイナンバー収集サービス
  • 藤沢市 標的型メールの抜き打ち訓練 NHKニュース

    標的型メールによるサイバー攻撃を防ぐため、神奈川県藤沢市は、職員にテスト用の標的型メールを送る抜き打ち訓練を行っています。しかし、メールを開封してしまう職員も多いということで、市は職員用のパソコンがウイルスに感染することを前提とした対策を進めています。 しかし、対象者の4割近い60人余りがメールを開いてリンクをクリックしてしまったということで、訓練を行ったIT推進課の大高利夫課長は「啓発を行っても、実際に送られてくるメールは実在したり、実在しそうな組織名や内容が記されて送られてくるので完全に防ぐのは困難だと実感した」と話しています。 実際にリンクをクリックしてしまった職員は、「多少怪しいとは思ったが、研修会についてのメールはよく来るので開けてしまった」と話していました。 このため、藤沢市は、標的型メールによる攻撃を受け、仮に、職員のパソコンがウイルスに感染しても、被害が広がらないようにする

    藤沢市 標的型メールの抜き打ち訓練 NHKニュース
    saitokoichi
    saitokoichi 2015/06/05
    "職員用のパソコンがウイルスに感染することを前提とした対策"
  • CMKがSAPのメンテナンスをリミニストリートに全面移管

    CMKがSAPのメンテナンスをリミニストリートに全面移管SAP ECC6.0の充実した機能を長く使い続けるため、第三者保守を選択 SAPやオラクルなどエンタープライズ・ソフトウェアの保守サービスを請け負う独立系プロバイダーである日リミニストリート株式会社(社:Rimini Street, Inc. 米国ネバダ州)は、プリント配線板の製造・販売で高いシェアを持つ 日シイエムケイ株式会社(社:東京都新宿区、以下CMK)が、昨年秋よりリミニストリートが提供するERPソフトウェア「SAP ECC6.0」の年間保守サービスの利用を開始し、2015年1月にリミニストリートのサービスへの全面的な移管を完了したことを発表いたします。 CMKは、SAP R/3を1999年から15年間にわたり利用してきた後、2013年12月にはSAP ECC6.0へのバージョンアップを行いました。一方で、ECC6.0

    CMKがSAPのメンテナンスをリミニストリートに全面移管
  • すかいらーく 神谷勇樹氏が明かす、1か月半で100万DL達成の「ガストアプリ」開発秘話

    「ガスト」「バーミヤン」「ジョナサン」など、全国に約3000店舗を構え、2014年10月には再上場を果たしたファミレス最大手のすかいらーく。同社の店舗には、年間のべ4億人がおとずれる。そのすかいらーくで、ビッグデータを活用したマーケティング施策を手がけているのが、マーケティング部 インサイト戦略グループ ディレクターの神谷勇樹氏だ。第3回ITACHIBA会議に登壇した神谷氏は、2014年の上半期において「(前年同期比で)広告宣伝費を3億円削減したが、売上は40億円増となった」と取り組みの成果を明かした。 すかいらーくの2014年の上半期の広告宣伝費は前年同期比で10%減となった。その要因について、神谷氏は「一番大きかったのは費用対効果の高い施策へ資源をシフトしたから」と語るが、その背景にはさまざまなプロモーション活動のROIを明確化し、ROIの低いプロモーションを改善したり、廃止するとい

    すかいらーく 神谷勇樹氏が明かす、1か月半で100万DL達成の「ガストアプリ」開発秘話
  • 「クラウド化は、コスト削減のためとちゃいます」 東急ハンズ・長谷川秀樹氏がAWSイベントで語る

    東急ハンズにて情報システムと通販事業の責任者を務める長谷川秀樹氏が、AWS Cloud Roadshow 福岡 powered by Intel に登壇。大手小売企業が仮想サーバを導入するにあたって注意した点、また新しく気がついた点を具体的に列挙。後発組へもAWSの採用を勧めました。 東急グループにおける情シスの責任者が登壇 長谷川秀樹氏:東急ハンズ、長谷川でございます。よろしくお願いします。「一体何者やねん?」っちゅうところなんですけども、東急ハンズで情シス(情報システム)と通販事業の責任者をやっています。ハンズラボという会社で、これSI(システムインテグレーション)の会社なんですけど、そこで代表やらさせてもらっています。 あとは東急不動産ホールディングスのほうで、マーケティングIT戦略部長みたいなのもやらさせてもらっています。今日はどっちかと言うと、ユーザー企業の情シス部長みたいな感じ

    「クラウド化は、コスト削減のためとちゃいます」 東急ハンズ・長谷川秀樹氏がAWSイベントで語る
  • 経費まだまだ削減 精算作業、ITで効率化 石黒不二代・ネットイヤーグループ社長 - 日本経済新聞

    内閣府の「選択する未来」委員会が、先月14日の委員会で最終報告をまとめた。このままいけば、2060年の日は人口8000万人、そのうち65歳以上が40%以上、地方自治体は4割が消滅するという、考えるだけで恐ろしい未来が待ち受けている。この結末を回避するために必要な成長の公式は「労働人口×1人あたりの生産性」だ。労働人口に関しては、女性・移民・労働年齢の増加を目指すことでひとまずの合意はできてい

    経費まだまだ削減 精算作業、ITで効率化 石黒不二代・ネットイヤーグループ社長 - 日本経済新聞
  • アップルがiOS機にキッティング不要の新サービス、日本でもまもなく開始か

    米アップルが、iPhoneiPadなどiOSデバイスのエンタープライズ向け機能を強化している。特にインパクトが大きいのが、iOSデバイスを大量導入する際に、デバイスを実際に使用できるように環境を整える作業(キッティング作業)を不要にする「DEP(Device Enrollment Program)」という仕組みだ。 2014年6月2~6日に開催した同社の開発者向けイベント「Worldwide Developers Conference(WWDC) 2014」でも、アップルは基調講演(写真1)の中でこのDEPをエンタープライズ向け機能の目玉として強調した。既に米国とカナダでサービスが始まっており、日国内でも投入が近いとみられる。 現在、iOSデバイスを企業が業務利用向けに導入し、MDM(Mobile Device Management)などを用いて端末を管理するには、基的にキッティング

    アップルがiOS機にキッティング不要の新サービス、日本でもまもなく開始か
  • 日本IBMが5種類の新SaaS、クラウド運用や資産管理をサポート

    IBMは5月15日、企業のIT部門やITサービス企業向けに5種類のSaaS型サービスの提供を開始した。クラウド基盤やIT資産などの運用管理業務を支援するとし、導入検討のためのポータルサイトも「IBM Service Engage」も開設している。 5種類の新サービスと概要は次の通り。 サービス名 価格など 概要 IBM SmarterCloud Control Desk

    日本IBMが5種類の新SaaS、クラウド運用や資産管理をサポート