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SOAに関するsaitokoichiのブックマーク (57)

  • コンサルタントに聞くSOAの手触り

    NECIT基盤システム開発事業部でコンサルティングマネジャーとして活躍している松友進一郎氏にSOAによるシステム開発の感触、ポイントについて話を聞いた。 ここ最近、SOA(Service Oriented Architecture:サービス指向アーキテクチャー)という言葉が、IT市場に定着してきた感がある。各ベンダーは、「SOAに基づいたシステムを構築」「SOAソリューションサービス」「変化に強いSOAシステム開発」などさまざまな表現で、関連する製品やサービスを紹介している。いったい、何をどうすると「SOAを実現する」ことになるのだろうか。 顧客はSOAをやりたいわけではない IT市場でSOAという言葉が定着したからといって、顧客のシステムに対する要求が大きく変化したわけではない。つまり、顧客は従来通り業務上の問題解決や、業務の効率化を求めており、SOAに対応したシステムそのものを開発し

    コンサルタントに聞くSOAの手触り
    saitokoichi
    saitokoichi 2006/09/07
    『顧客は従来通り業務上の問題解決や、業務の効率化を求めており、SOAに対応したシステムそのものを開発してほしいわけではないのである』
  • ネットワーク+SOAで「SONA」、シスコが新コンセプト発表

    米Cisco SystemsのCEO、ジョン・チェンバース氏は、米サンノゼで開催したアナリストカンファレンスにおいて、2008~2010年に向けた新しい製品コンセプト「SONA」を発表した。 「SONA(Service-Oriented Network Architecture)は企業のIT資産のすべてのコンポーネントを IPネットワークという共通のプラットフォーム上で再構築するためのアーキテクチャである。これは顧客主義のアーキテクチャであり、企業のIT資産やアプリケーションを柔軟に最適化する」 米Cisco SystemsのCEOのジョン・チェンバース(John Chambers)氏は12月6日(米国時間)、米国サンノゼで開催したアナリスト向けの年次カンファレンスで講演し、2008~2010年に向けたCiscoの新しい製品コンセプト「SONA」を発表した。 SONAを構成するのは次の3層

    ネットワーク+SOAで「SONA」、シスコが新コンセプト発表
  • 業務プロセスの容易な組み替えを可能とするSAP NetWeaver®とエンタープライズSOA

    IBM WebSphere、BEA WebLogic、Oracle Application Server、あるいは名だたる国産コンピュータベンダーがしのぎを削るJavaアプリケーションサーバ市場にSAPが真っ向から勝負を挑んでいる。企業向けアプリケーションソフトウェアパッケージのリーディングベンダーとして確固たる地位を築いたSAPが、なぜテクノロジープラットフォームとしてSAP NetWeaver®の提供に踏み切ったのか? その背景やSAP NetWeaverの強みを探る。

    業務プロセスの容易な組み替えを可能とするSAP NetWeaver®とエンタープライズSOA
    saitokoichi
    saitokoichi 2006/09/06
    『SOAの課題は、ツールでサービスをつくることはできるが、どう利用すべきかのガイダンスがないこと..企業のビジネスプロセスは複雑だ。その定義をスクラッチからつくることは難しいし、再利用やガバナンスも難しい』
  • @IT Special PR:SOAを実現するSAP開発環境を徹底解剖!

    SOAを実現する SAP®開発プラットフォームを徹底解剖! ビジネス環境の変化に柔軟・迅速に対応するため、SAPが提唱する 「enterprise SOA」。この開発ソリューションに向けて用意された アプリケーション基盤SAP NetWeaver®の全貌とは? 1990年代から、企業が求める業務の効率化や可視化におけるソリューションの “ベストプラクティス”としてERPパッケージ「SAP® R/3®」を提供してきたSAP。現在も「mySAP™ Business Suite」という名前で、ソリューションのERPエンジンとして多くの企業に採用されている。 しかし、変わったのは製品名だけではない。システムの内部アーキテクチャも大きく変わっていることに注目すべきだろう。 ■なぜSAPがenterprise SOAなのか? 「さまざまなテクノロジが登場してきた現在、ユーザー企業のシステム環境を1種類

  • SOAをベースにしたパッケージアプリ普及の条件

    聡 氏 IDC Japan ITサービス シニアマーケットアナリスト ITサービス市場に関してセグメント、産業分野別市場予測や、ベンダー競合分析を行う。BPO、ユーティリティコンピューティング、データセンターサービスなどの調査も担当。 日市場におけるパッケージアプリケーションの導入率は米国などと比較すると低い。また、パッケージアプリケーションを利用する場合でも、業務に合わせアドオン開発を行う企業が多い。これは、日企業は長い年月をかけ業務プロセスを確立し、そのプロセスを維持しながらIT化を図ってきたことに要因がある。 一方、急激な技術革新や市場環境変化の前では、過去に最適化した業務プロセスには弊害も見られる。近年、企業のIT投資には、「投資対効果の向上」「内部統制の実現」「迅速なシステム構築」が求められている。これらの目的を達成する上で、SOA(サービス指向アーキテクチャ)を活用し

    SOAをベースにしたパッケージアプリ普及の条件
    saitokoichi
    saitokoichi 2006/09/06
    『機能が明確化された電子ブロックであり...機能を達成するための設計図、入手性、組み立てやすさが重要...図がなくとも設計能力、内容を理解していれば...ただ有無により組み立てに必要な能力や時間、性能が異なる』
  • 「製品とSOAのノウハウをセットで提供する」とサン・マイクロシステムズ

    「製品だけでなく、SOA(サービス指向アーキテクチャ)に基づくシステムの構築ノウハウを提供できることが他社との違い」。サン・マイクロシステムズの柏木武志ソフトウェア・ビジネス統括部ビジネスインテグレーション・ソリューション部長は8月23日、新製品「Sun Java Composite Application Platform Suite(Sun Java CAPS)」の説明会の場でこう語った。 Sun Java CAPSは「SOAに基づくシステムを構築するために必要なミドルウエアをすべて包含したスイート製品」(九里禎久プロダクトマーケティング部長)。国内では8月3日に出荷を開始した。サンのWebアプリケーション・サーバーやポータル製品に加え、今年1月に買収したシービヨンド・テクノロジーのEAI(企業アプリケーション統合)製品やBPM(ビジネス・プロセス・マネジメント)ツールなど17製

    「製品とSOAのノウハウをセットで提供する」とサン・マイクロシステムズ
  • SOAのカギを握るBPEL

    今回は、SOAによるシステム構築でカギになるBPELについて紹介する。(特集:顧客満足度ナンバーワンSEの条件) 清水敏正(技術理事 / IBM Distinguished Engineer) 前回は、システム開発においてSOA(サービス指向アーキテクチャ)という新たな潮流が訪れていることを紹介した。 今回は、4月下旬に確認された最新の情報を基に考察してみよう。残念ながら日ではまだ格的な業務改革を伴うSOA事例は皆無と言ってよい。では、米国を初めとする世界ではたくさん事例があるかというと、それも違う。世界でも格的な取り組みは始まったばかりだ。しかし、着々と事例は増えているのも事実だ。 ここで紹介したいのは、テレコム業界の中堅卸売り業者の例である。名前を公表してよい許可を得てないので会社名を出せないのが残念だが、いずれ事例として公表されるであろう。その最新の事例には、「エポックメイキン

    SOAのカギを握るBPEL
  • @IT [FYI] :エンジニア座談会:見えてきた全社IT基盤構築の道筋(1/2)

    企画:アットマーク・アイティ 営業企画局 制作:アットマーク・アイティ 編集局 掲載内容有効期限:2004年12月10日

  • ITmedia エンタープライズ:SOAがつくる変幻自在の情報システム

    新着記事 SOAでつくる変幻自在の情報システム: SOAは情報システムをどう変えていくのか SOAは基的にはWebサービス技術に基づいている。そこで、ここでは改めてWebサービス技術について確認しておこう。 (11/24 07:55) SOAでつくる変幻自在の情報システム: ベンダーが触れたくないSOAの課題 SOAをベースに情報システムを構築することにメリットがあることは明らかだが、実装が簡単かといえばそういうわけでもない。SOAは技術の違いは吸収してくれるが、アプリケーション設計の違いは吸収してくれないからである。 (11/16 07:23) 「帳票SOA」、ウイングアークは標準化を目指す ウイングアーク テクノロジーズは、帳票を1つのサービスとして提供する新コンセプト「帳票SOA」に基づく帳票開発ツール「SVFX-Designer」を発表した。 (11/15 22:52) レガ

    saitokoichi
    saitokoichi 2006/08/02
    ITmediaエンタープライズのSOA特集ページ
  • ベンダーが触れたくないSOAの課題

    SOAをベースに情報システムを構築することにメリットがあることは明らかだが、実装が簡単かといえばそういうわけでもない。SOAは技術の違いは吸収してくれるが、アプリケーション設計の違いは吸収してくれないからである。 SOAで企業の情報システムはどのように変化するのか。オンラインムック「SOAでつくる変幻自在の情報システム」で探る。 栗原 潔(テックバイザージェイピー代表取締役) SOAによるメリットは明らか 「SOAを採用するとどのようなメリットがあるのか?」という質問を受けることが多い。そんなときは、「SOAを使わずに、一枚岩型で外部インタフェースのないプログラムを作り続けたらどうなるかを考えてください」と答えることにしている。インタフェースを持った部品の組み合わせとしてソフトウェアを構築する、というSOAの考え方が自明であるのと同様に、そのメリットも自明であるといえるだろう。 考え方が自

    ベンダーが触れたくないSOAの課題
    saitokoichi
    saitokoichi 2006/08/02
    SOAの課題
  • EAとSOAってあんまり関係ないよね:栗原潔のテクノロジー時評Ver2:オルタナティブ・ブログ

    以前のエントリーでサービスと言う言葉の多重定義から生まれる混乱ついて書きました。同じようなことが、「アーキテクチャ」という言葉についても言えると思います(これについて昔書いたコラム)。 で、アーキテクチャという元々の意味は、「複数のハードウェアモデルで共通に使用される命令セットの外部設計」みたいな意味でした(IBMのS/360アーキテクチャ)。アーキテクチャ(外部設計)の反対語はインプリメンテーション(実装、内部設計)なんて教わったこともあります。X86アーキテクチャとかいう場合も同じ意味ですね。 ところが、クライアント・サーバ・アーキテクチャとなるとちょっとニュアンスが違います。ここでは、構築手法というような意味ですね。プログラムをクライアントとサーバに分けて作りましょうという手法全般について言っているわけであって、特定の外部設計のことを指しているわけではありません。 もうひとつ、テクノ

    EAとSOAってあんまり関係ないよね:栗原潔のテクノロジー時評Ver2:オルタナティブ・ブログ
    saitokoichi
    saitokoichi 2006/08/02
    タイトルどおり!
  • 栗原潔のテクノロジー時評: 2005年の重要トレンド(4)新しい考え方ではないSOA

    saitokoichi
    saitokoichi 2006/08/02
    SOAは2005年のトレンド(のひとつ)だ!と叫ぶ栗原潔さん
  • http://itpro.nikkeibp.co.jp/as/soa/special/special.html

    saitokoichi
    saitokoichi 2006/08/02
    栗原潔さんのSOA関連講演記事広告。(なんだけど原稿は自筆とのこと(笑))
  • 本当は単純な「SOA」という考え方

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます サービス指向アーキテクチャ(SOA)という言葉が、IT業界で語られるようになってからかなりの期間が経つ。しかし、依然としてこの言葉の意味がよく分からないという人も多いようだ。 実際には、SOAの考え方は極めて単純である。ソフトウェアを「サービス」という部品の集まりとして構築しようというだけのことなのだ。このソフトウェアの部品化という考え方はソフトウェアの歴史と共に常に存在する極めて基的な考え方だ。サブルーチン、共通ライブラリ、オブジェクト指向プログラミング、分散オブジェクト(コンポーネント)などの考え方である。 では、なぜ、これほど単純な概念であるSOAが世間になかなか認知されないのだろうか。その理由としては第一に、「サービス」という

    本当は単純な「SOA」という考え方
  • Open SOA Collaboration

    Welcome to the website of the Open Service Oriented Architecture collaboration. The Open SOA Collaboration represents an informal group of industry leaders that share a common interest: defining a language-neutral programming model that meets the needs of enterprise developers who are developing software that exploits Service Oriented Architecture characteristics and benefits. The Collaboration is

    saitokoichi
    saitokoichi 2006/08/02
    SOA推進業界団体、OSOAのサイト
  • Enterprise SOAで新たな時代の要請に応える

    エンタープライズ領域でSOAを活用するEnterprise SOA SOA(Service-Oriented Architecture)は、業務の1つの処理単位を1つのサービスとしてとらえ、それを実現するソフトウェアを部品として連繋させ、最終的に1つの大きな業務システムとして成り立たせようという概念だ。単なる機能ごとのソフトウェア部品の組み合わせではなく、サービスという単位でソフトウェアを部品化し、それを組み合わせて柔軟に利用する。個々の業務処理の変化にはサービス単位で対応でき、システム全体を再構築することなく業務を継続、あるいは拡大できることになる。 SAPは2003年に、このSOAをエンタープライズレベルに発展させたソリューションとしてESA(Enterprise Service Architecture)を発表している。ところが、一般的にはこれを提唱した当時からつい最近にいたるまで、

    Enterprise SOAで新たな時代の要請に応える
    saitokoichi
    saitokoichi 2006/07/20
    enterprise SOAについて語る、SAPジャパン - エンタープライズSOA推進室アクセル・ザーレック
  • 「SOAは15年のスパンで考えるべき」、『SOA大全』の著者が語る

    SOA(サービス指向アーキテクチャ)の解説書『Enterprise SOA(邦題:SOA大全)』の著者であるディルク・クラフツィック氏が来日し、SOAの普及状況について語った。同氏は「SOAに基づいて企業システムを構築した企業は世界的にみてもまだ少ないが、その考え方は着実に広まっている」との見方を示し、「SOAの普及は、15年くらいのスパンで見守るべき」と主張する。 ――SOAは「分かりづらい」という意見が相変わらず多い。 SOAは複数の側面があるので、確かに定義しにくい。私は、少なくとも二つのポイントを押さえるべきだと考えている。 一つはシステムの側面だ。この場合、SOAは以下のように説明できる。まず、企業システムを大きくフロントエンドとバックエンドに分け、バックエンドのシステムを独立した「サービス」という単位で分割する。その上で、サービスを複数のアプリケーションで共同利用する。このとき

    「SOAは15年のスパンで考えるべき」、『SOA大全』の著者が語る
    saitokoichi
    saitokoichi 2006/07/19
    「SOAに基づいたシステム構築は始まったばかり。まだまだ時間がかかる」