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Watsonに関するsaitokoichiのブックマーク (10)

  • 日本IBMのシステム運用事業「GTS」、Watson活用で強化へ

    IBMは2017年4月4日、企業のITシステムの運用や保守を担うグローバル・テクノロジー・サービス(GTS)事業の戦略説明会を開催した。同社はハイブリッドクラウドや人工知能AI)といった技術のGTSへの適用を進めている。説明会では「Watson」を活用した業務向けサービスや、複数ベンダーのクラウドを利用する企業向けの運用支援サービスなどを紹介した。 会見で同社は、サポートデスク業務向け支援サービス「ワークプレース・サポート・サービス with Watson」の日語版サービスを同日より提供開始すると発表した。Watsonを従業員向けのサポートツールに応用することで、社内の問い合わせに対して自動で回答できるようにする。チャット形式のやり取りを通じてWatsonが適切な応対を学んでいき、回答の品質を高められるという。

    日本IBMのシステム運用事業「GTS」、Watson活用で強化へ
  • IBM、「Watson」アプリの開発者向けに認定プログラムを開始

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます IBMは米国時間10月7日、「IBM Watson Application Developer Certification」という開発者向け認定プログラムを開始したと同社ブログで発表した。 今回の動きは、「IBM Watson」やコグニティブコンピューティング分野に携わる開発者の活動機運の盛り上げと、エコシステムの拡充を目指す同社の取り組みの一環だ。 この認定プログラムでは、以下の項目がテストによって評価される。 コグニティブコンピューティングの基礎 コグニティブコンピューティングのユースケース 「IBM Watson Developer Cloud」の基礎 Watson Developer Cloudを用いたコグニティブアプリケーショ

    IBM、「Watson」アプリの開発者向けに認定プログラムを開始
  • 「R」から「IBM Watson」の利用を容易にする「CognizeR」

    Conner Forrest (TechRepublic) 翻訳校正: 村上雅章 野崎裕子 2016-08-22 06:30 IBMとColumbus Collaboratoryは先週、両社が共同で開発していた「CognizeR」を発表した。CognizeRはオープンソースの統計分析用言語「R」向けの拡張機能であり、Rを用いるデータ科学者はこれにより、ネイティブな開発環境から「IBM Watson」のツールや機能をより容易に利用できるようになる。 Watsonの「Language Translation」や「Visual Recognition」といった機能を利用するには、JavaあるいはPythonのコードからAPIを呼び出すのが一般的だ。しかし、CognizeRを用いることで、データ科学者は自らのR環境から直接Watsonを利用できるようになる。 Columbus Collaborat

    「R」から「IBM Watson」の利用を容易にする「CognizeR」
  • IBMとシーメンス、クラウドベースのビル管理で提携--「Watson」を活用

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます IBMの「Watson」が、オフィス空間の管理という新たな役割を演じるようになる。 SiemensとIBMは米国時間2月22日、IBMのWatson IoT事業部門が手がける、アナリティクスや資産管理などのソフトウェアと、Siemensのクラウドベースのエネルギーおよびサステナビリティ管理プラットフォーム「Navigator」を統合し、スマートビルの管理を容易にするために協力していくと発表した。 両社は、「ビルのインテリジェンス」がクラウドコンピューティングやデータアナリティクス、インテリジェントな計装機器の組み合わせによって進化することで、「実質的に建造環境内での仮想世界と現実世界の融和」が引き起こされている点を指摘するとともに、それ

    IBMとシーメンス、クラウドベースのビル管理で提携--「Watson」を活用
  • TechCrunch | Startup and Technology News

    Shopify has acquired Threads.com, the Seqiuoa-backed Slack alternative, Threads said on its website. The companies didn’t disclose the terms of the deal but said that the Threads.com team will join… Two senior police officials in Bangladesh are accused of collecting and selling citizens’ personal information to criminals on Telegram.

    TechCrunch | Startup and Technology News
  • [脳に挑む人工知能5]Watsonテクノロジーの全貌、IBMはなぜAIと呼ばないのか

    あるときは銀行の窓口業務をこなし、あるときはがん患者の治療方針を提案し、あるときは独創的な料理を作る――。米IBMの「Watson」が提供するアプリケーションはあまりに多彩で、捉えどころがない。 Watsonとは、いったい何を指す言葉なのか。IBMは、クイズ王を破ったこのコグニティブ(認知)システムを、どうビジネスに結びつけるつもりなのか。英語向けのWatsonを日語に対応させることは、当に可能なのか。 これらの問いに最も適切な答えを返せるのは、Watson Groupの指揮を執るIBMシニア・バイス・プレジデントのマイク・ローディン氏だろう。 ローディン氏は、Software Solutions Groupの責任者だった2011年半ば、クイズ番組「ジョパディ!」でWatsonがクイズ王を破ったシーンをテレビで見て、思わず「I want that!(これが欲しい!)」と叫んだという。翌

    [脳に挑む人工知能5]Watsonテクノロジーの全貌、IBMはなぜAIと呼ばないのか
  • 「コグニティブビジネス」に注力するIBMの思惑

    こう語るのは、米IBM基礎研究所バイスプレジデントでこの分野の研究開発を牽引するダリオ・ジル氏だ。日IBMが10月8日、同氏の来日を機に開いた記者説明会での発言である。 コグニティブコンピューティングとは、人間が話す自然言語を理解し、根拠をもとに仮説を立てて評価を行い、コンピュータ自身が自己学習を繰り返して知識を蓄えていくことができるテクノロジーを活用したコンピューティングの新しい概念である。IBMは今、その代表的なサービスである「Watson」の普及拡大に注力している。 Watsonの概要や展開については、8月3日掲載のコラム「Watsonエコシステムに注力するIBMの深謀遠慮」を参照いただくとして、ここではコグニティブコンピューティングをめぐるジル氏の会見での発言から、IBMのこの分野における戦略を探ってみたい。 まず、コグニティブコンピューティングが求められる理由について、ジル氏

    「コグニティブビジネス」に注力するIBMの思惑
  • 「Watson」は科学的根拠に基づいて結論を出す、言うなれば“その道の専門家”だ

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 米IBMが“コグニティブ(認知型)コンピューティング”と呼ぶ「Watson」。2011年に米国のクイズ番組「Jeopardy!」でクイズ王に勝利したことで“質疑応答システム”のイメージが強いが、現在では医療、金融、小売りなどさまざまな業界で実用的なアプリケーションに利用されている(関連記事)。また、国内ではソフトバンクテレコムと提携し、日語の学習を進めている。Watson部門の最高技術責任者(CTO)であるRob High氏に、Watsonが実用化に至るまでの進化について話を聞いた。 --クイズ番組に回答をしていた時代から、医療や金融などの分野で実用化されている現在のWatsonに至るまでに、どのような技術革新があったのでしょうか。

    「Watson」は科学的根拠に基づいて結論を出す、言うなれば“その道の専門家”だ
  • IBM Watsonは人工知能ではない。じゃあ、なんなのか。:ニュータイプになろう!:オルタナティブ・ブログ

    現在、世の中に実用化された、人間やそれに準ずる高等生物に匹敵するような知能を持ったコンピュータ・システムは存在しません。現在のコンピュータ・システムは、特定の分野の処理能力に長けていて、それが人類や社会の発展に寄与してきただけです。だから、道具です。 さて、知能とは何でしょうか。 情報を集め、処理し、分析し、考え、判断して、行動する。この一連のプロセスを総合して我々は知能と呼んでいるはずです。 現存する人工知能とは、こうした高度なプロセスを目指して研究開発をしているものがほとんどです。だからこそ、要素技術を組み合わせて出てきた「特定の領域に強い新しい情報処理」のことを人工知能と呼んでいるのでしょう。そもそもの開発思想がそのようなわけですから、それをさして人工知能というのは結構なことだと思います。 ただし、IBM Watsonはそのような開発思想は持っていません。非構造化データを中核に、膨れ

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  • 人工知能「IBM Watson」は何に使われているのか?

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 「IBM Watson」がスーパーコンピュータか、認知計算システムか、単なる質問回答マッチングシステムかはさておき、これはおそらく現在実際に利用されている中でもっとも有名な人工知能だろう。 Watsonは米国のクイズ番組「Jeopardy!」の回答者やホームシェフといった、やや卑近な使われ方で有名だが、実際にはさまざまな業界で非常に多くの実用的なアプリケーションに利用されている。 この記事では、Watsonが成果を上げつつある、タイプの異なる5つの事例を紹介したい。 1.医療 医療分野は、Watsonが大きな成果を上げる可能性が高い分野だ。まずWatsonは、米国のがん治療で有名な3つの病院(メモリアルスローンケタリングがんセンター、テ

    人工知能「IBM Watson」は何に使われているのか?
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