みなさん、こんにちは。 SB C&S 市島です。 私は現在、アメリカ・ラスベガスで開催されているVMware社の年次カンファレンス「VMware Explore 2023 Las Vegas」に参加しています。 VMware社の年次イベントは、昨年の2022年から「VMware Explore」という名称のイベント名で開催されています。VMware製品の様々なアップデート情報や開発中のテクノロジーの情報、関連する各種ITソリューションの最新技術情報を"Explore (探索する、調査する)"するイベントです。 本ブログでは、VMware Explore 2023 Las Vegasのジェネラルセッションで発表された内容を中心に、現地から速報レポートとしてお届け致します。 ※可能な限り正確な情報を掲載するよう努めていますが、VMware Explore 2023 Las Vegasでの発表直
VMware社の年次イベントであるVMware Exploreが米国ラスベガスで8/21-8/24の4日間開催されています。 VMware Exploreに合わせて発表された内容を紹介していきます。発表された内容から読み取れる範囲で紹介しておりますが、執筆時点ではリリース前の製品・サービスの情報になりますので、一部実際の製品・サービスと異なることがあります。ご理解のうえご覧ください。 vSANなのにHCIじゃないの? vSAN Max vSAN 8 Update 2(vSphere 8 Update 2)で大きなアップデートがあり、vSAN 8から利用可能になったvSAN ESA(Express Storage Architecture)を外部ストレージとして利用可能なライセンスvSAN Maxが容量単位で販売されます。 vSANでは以前からvSAN HCI Meshとして、vSANストレ
マイクロソフトはオンラインイベント「AzureCon 2015」にて、クラウドサービスのMicrosoft Azureで提供される新しいコンテナサービス「Azure Container Services」を発表しました。 Azure Container Serviceは、コンテナのデプロイ、オーケストレーションを容易に実現するフルマネージドなサービス。 DockerのコンテナをApache Mesosでオーケストレーションするもの。CHronos、Docker Sarmもサポート予定。 DockerコンテナとしてはLinuxだけでなく、Windows版にも対応予定。年内にプレビュー版が提供されると説明されています。
[速報]まるでクラウドで走るマクロ言語「AWS Lambda」発表。AWS re:Invent 2014 Amazon Web Servicesは、同社の年次イベント「AWS re:Invent」を米ラスベガスで開催しています。 2日目の基調講演で発表された「Amazon EC2 Container Service」に続く新機能が、まるでクラウド上でマクロを走らせるような「AWS Lambda」の発表です。インスタンスなど明示的にコードを実行する基盤を用意する必要がなく、クラウドの上でコードがそのまま走るため、シンプルで信頼性が高く、しかも容易に記述できるのが特徴です。 発表の内容をダイジェストで紹介します。 AWS Lambda発表 Amazon.com CTO Werner Vogels氏 アプリケーションの基本的要素(Primitives)とはなんだろうか? スプレッドシートの例で考
【AFP=時事】1990年代にテレビ放送され、ゴールデン・グローブ賞(Golden Globe Awards)も受賞したデヴィッド・リンチ(David Lynch)監督のカルトドラマシリーズ「ツイン・ピークス(Twin Peaks)」が、新シリーズとなって戻ってくる。 「トニー・ソプラノは死んでいない」、製作者が明らかに リンチ氏は6日、新シリーズの予告編をツイッター(Twitter)に投稿。予告編には、死んでしまったヒロインのローラ・パーマー(Laura Palmer)の姿、「Welcome to Twin Peaks(ツイン・ピークスへようこそ)」と書かれた看板、ケーブルテレビ局ショータイム(Showtime)のロゴ、「2016」の文字が現れる。 ショータイムが発表した声明によると、同シリーズは、最終話の放送から25年となる2016年に、9話限定で復活する予定という。 クリエータ
[速報]セールスフォース・ドットコムが新ブランド「Salesforce 1」を立ち上げ。モバイルファーストとしてサービスを再構築か? 米セールスフォース・ドットコムは、同社が提供するクラウドサービス群の新ブランド「Salesforce 1」(セールスフォースワン)を立ち上げました。同社からの正式発表はまだ行われていませんが、すでに同社のトップページは「Salesforce 1」ブランドが用いられています。 「Salesforce 1」は、今週からスタートした同社の年次イベント「Dreamforce '13」に合わせてローンチされたものと見られ、日本時間の火曜日深夜に予定されている同社CEO マーク・ベニオフ氏の基調講演で詳細が説明されるものと思われます。 公開されたSalesforce 1のコンセプトビデオやWebサイトの情報を基にすると、既存のSalesforce.comのCRMやマーケ
国会議事堂の裏手から、北西へ徒歩5分弱。議員会館、物々しい警備の自民党本部を横目に、横断歩道を渡る。日本の中枢・永田町――そのど真ん中にファーストフード店、「マクドナルド永田町店」がある。 政府関連機関の食堂などのほかにはランチスポットに乏しい永田町で、このマクドナルドは関係者にとって格好の憩いの場だった。ところが2013年10月31日限りで、そのマックが姿を消すというのだ。 若い女性客がむしろアウェー 24日の正午過ぎ、折からの雨にも関わらず、店のカウンターは注文客で大入り満員状態だった。 見れば、その過半がスーツ姿の男性客だ。首にはそろって、入館パスなどをぶらさげている。多くは政治担当の記者や、議員秘書などの国会関係者だろう。ファーストフード店らしからぬ、なんとも難しそうな顔が並ぶ。 ハンバーガーのセットを受け取り、注文待ちの客たちをすり抜けながら2階へと上がる。全74席の店内は、すで
すでにご存じの方もいらっしゃるとは思いますが、私が代表を務めている株式会社FrogAppsから、この度、miil (ミイル)というサービスをリリースしました。まずはこれまで支えてくださった皆さんに心より御礼申し上げます。ありがとうございます。そしてこれからも、どうぞ宜しくお願いいたします。 さて、このmiilのリリースにあたり、miilが生まれた経緯、そして私たちが何を目指し、何を実現したいと思っているかを簡単にご案内しておきたいと思います。 私は、この10年以上を飲食店の経営に捧げてきました。その間に見てきたことは、「ネット業界から飲食業界への強烈な片思い」とでもいうべきものでした。実際、過去10年の間には、数え切れないほどのグルメサービスが生まれては消えていきました。また、ネット系の方々と親しくなって感じるのは、本当に外食を大好きな方が多いこと。そういう方々が飲食系のサービ
米アマゾン・ドット・コムの子会社である米アマゾン・ウェブ・サービシズは2011年3月2日(米国時間)、東京地区にデータセンターを開設したと発表した。東京地区のデータセンターは、米国西海岸と東海岸、アイルランド、シンガポールに続いて世界で5番め。合わせて日本語によるサポートサービスも開始。日本でのクラウドサービスを大幅に強化する。 「日本には既に数千社のユーザーがいる。日本にデータセンターを開設することで、さらに高いサービスレベルを提供できるようになる。ユーザー数の拡大に、弾みがつくだろう」。同社のアンディ・ジャシー上級副社長(関連記事)は、日本のデータセンターに期待を込める。 ジャシー上級副社長によれば、日本企業に対する最大の利点は遅延時間を大幅に抑えられることだ。「シンガポールのセンターを使う場合に比べて、データ遅延は一ケタ少ない。遅延時間は数ミリ秒に短縮できるだろう」。加えてシステムを
米Amazon.com子会社のAmazon Web Services(AWS)は3月2日、東京にデータセンターを開設したと発表した。EC2が国内サーバで利用できるようになる。AWSのデータセンターは国外に設置されていたため、日本国内のサービスが利用する場合は通信時間の遅延(レイテンシ)がネックになっていた。 東京データセンターの開設を報告するAWSのブログによると、先行でテストしているユーザーはレイテンシを「数ミリ秒」と報告しているという。ジンガジャパンのmixiアプリ「ファームビレッジ」「トレジャーアイランド」が東京データセンターで稼働している。 東京データセンター内で作成されたデータは海外サーバに動かすことはないという。企業によってはコンプライアンス上、データの国内保存が条件になる場合もあるが、こうした企業でも利用しやすくなるとしている。 また日本語による有料テクニカルサポートも始めた
And a fine dinner it was at the Silicon Valley home of venture capitalist John Doerr, a partner with Kleiner Perkins Caufield & Byers. Take a look at the list of luminaries who were at the dinner with President Obama, discussing how government and technology businesses can work together to "win the future." John Doerr, partner, Kleiner Perkins Caufield & Byers Carol Bartz, president and CEO, Yahoo
TDB企業コード:989924964 「東京」 薄型テレビベンチャーのバイ・デザイン(株)(資本金5000万円、中央区築地2-10-6、代表飯塚克美氏)は、1月26日に東京地裁より破産手続き開始決定を受けた。 破産管財人は尾崎毅弁護士(港区赤坂7-5-7、電話03-3585-7451)。 当社は、2003年(平成15年)6月に設立された旧:バイ・デザイン(株)(現:バイ・デザイン・ホールディングス(株))が前身。代表の飯塚氏は、かつてデルコンピュータ日本法人の代表を務めた人物で、パソコンベンチャーの『akia』を立ち上げた人物として知られている。薄型テレビの草創期に、テレビパネルや部品を外部から調達、中国を中心とした海外メーカーに製造委託するビジネスモデルで低価格化を図り、当時、割高だった大手メーカー製品の半額程度の価格で話題を集めた。 積極的な営業活動や大手量販店向けへの納入など
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