16歳高校生男子です。下ネタではなく純粋な質問です。射精(夜の営み、自慰)は自転車競技、スポーツ全般に影響を与えるということはありますか? 自分はレースなどのため1年以上しなかった時期があるのですが、1カ月ぐらいは力が入りやすい、闘争心など影響を実感できることがあったのですが、そこからは実感できることはありませんでした。 ワールドツアー選手、プロ選手、実業団で活躍する選手などの、そこのところの事情を教えてください。 (16歳男性) このご質問を拝見したとき、僕は5秒くらい固まってしまいました。 一瞬、見なかったことにして別のご質問に取り掛かろうとも思ってしまったのですが、いやいや、こういうお題にも果敢に挑んできたのがこの「輪生相談」だと思いなおし、答える決断をした次第です。とくに、16歳の多感な時期の少年が勇気を振り絞って質問してくれたんですから、今回は冗談なしで真面目にお答えします。真面
『Cyclist』で紹介し、反響が寄せられたケンウッドのウェアラブルワイヤレススピーカー「CAX-NS1BT」。首にかけて音楽を楽しむ新スタイルのオーディオ機器だ。自転車用に開発されたものではないが、周囲の環境音も聞こえるという特徴から、早くもサイクリストたちの間で「サイクリング中でも安全に音楽を楽しむことができる」との口コミが広がっている。サイクリング中の音楽鑑賞は、音質よりも安全性が求められるが、果たしてどんな構造をもって「安全に楽しめる」というのか。編集部記者によるインプレッションを行うとともに、「CAX-NS1BT」の仕組みや特徴をケンウッドの担当者、薛(せつ)遼太さんに伺った。 透明な音のカーテンに包み込まれる感覚 事前情報なしで本音の「CAX-NS1BT」の使用感を試すべく、インタビュー前にまず編集部内でインプレッションを行ってみた。第一印象は「軽い」。首にかけたことを忘れるほ
愛媛県松山市の市道中央山越線に縁石や柵で歩道、車道と区別された自転車道が整備された。交通事故防止など自転車の安全な利用につなげるのが目的。運用開始となった9月1日、愛媛県警や松山東署、同市職員ら約20人が自転車の利用者に正しい通行方法を呼びかけた。同市などによると、自転車道の設置は県内で初めてという。 自転車道の正しい通行を呼びかける警察官(加藤浩二撮影) 自転車道のある区間では自転車は車道と歩道を走行することができない。整備されたのは同線の愛大山越グラウンド前交差点から中央一丁目交差点付近までの約800メートルの区間。幅は1.8メートル。自転車は水色に色分けされた道路を対面通行する。同市は平成25年3月に着工し、事業費は約2億5千万円。 同市によると、道路整備の指針となる道路構造令では、12時間あたりの自転車の通行量が600~700台ある道路では歩道と自転車道に区分するのが望ましいとして
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