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interviewに関するsakurasakurasのブックマーク (41)

  • ROVO(山本精一・勝井祐二)が語る「15年目の原点回帰」 | CINRA

    初めてフジロックが開催された97年にライブデビューを飾ったROVOの歩みは、結果的に野外フェスの隆盛とシンクロし、ダンス・ミュージックを演奏するバンドが市民権を獲得していく流れとも見事に合致していた。フジロックや自らが主催する『MDTフェスティバル』での数々の伝説的なライブは、そんな時代背景をも象徴していたと言えよう。しかし、ライブの現場が重視される一方では音源の価値が下がり、CDが極端に売れなくなっていったのもまた事実である。そんな中、ROVOは新作『RAVO』において、原点を見つめなおすこと、そして作品としてのクオリティに徹底的にこだわることを自らに課した。過去の再生産ではなくそれを実行することは当然困難なことだが、『RAVO』はそれを見事に成し遂げた傑作に仕上がっている。バンドの中心人物である勝井祐二と山精一に、作に対する想いを訊いた。 (インタビュー・テキスト:金子厚武 撮影:

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  • interview with Agraph 深夜の街の、電子とピアノ - ele-king Powerd by DOMMUNE | エレキング

    Home > Features > Interview > interview with Agraph 深夜の街の、電子とピアノ――アグラフ、インタヴュー ゴールド・パンダから〈ラスター・ノートン〉の名前を聞いて、そしてアグラフの『イコール』にはアルヴァ・ノトが参加していることを知る。同じ時期にふたりの新世代の、背景も音楽性も異なるアーティストから、同じように、しかも久しぶりにカールステン・ニコライの名を耳にして、ひっかからないほうが不自然というものだろう。エレクトロニック・ミュージックの新局面はじつに忙しなく、かつて〈ミル・プラトー〉が宣言したようにいろんなものが絡み合いながら脱中心的に動いているように感じられる。 クラブ・ミュージックに関して言えば、多くの論者が指摘するように、ジェームス・ブレイクが新しいところに向かっている。ドイツ語で"ピアノ作品"を意味する「クラヴィアヴェルクEP」

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  • interview with Mitsuru Tabata アウトサイダーの履歴書――田畑満 - ele-king Powerd by DOMMUNE | エレキング

    ボアダムス、ゼニゲバ、アシッド・マザーズ・テンプル......いずれも日国内にとどまらず世界的な規模で活動しているバンドであり、欧米で高く評価されているバンドだ。そしてこの3バンドにはひとつの共通点がある。それが、今回紹介する田畑満というギタリストである。ボアダムスのオリジナル・メンバーであり、現在もゼニゲバ、アシッド・マザーズ・テンプル アンド・ザ・コズミック・インフェルノに在籍、それ以外にも数限りないバンド/ユニットに参加して毎日のように世界のどこかで演奏している。 まずは彼のプロフィールを紹介しよう。80年代前半にレゲエ・バンド「蛹」でデビュー。「関西ノー・ウェイヴ」などと呼ばれ盛り上がりを見せていたポスト・パンク/ニューウェイヴ・シーンの影響を浴びながら、和風ニューウェイヴとでも言うべき奇異なバンド「のいづんずり」に参加、ほぼ時を同じくして当時ハナタラシでの活動悪名高かった山塚ア

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  • サービス終了のお知らせ

    サービス終了のお知らせ いつもYahoo! JAPANのサービスをご利用いただき誠にありがとうございます。 お客様がアクセスされたサービスは日までにサービスを終了いたしました。 今後ともYahoo! JAPANのサービスをご愛顧くださいますよう、よろしくお願いいたします。

  • interview with Phew The Diva in The Underground - ele-king Powerd by DOMMUNE | エレキング

    彼女はこの国におけるオリジナル・パンク・ロッカーのひとり......である。1979年、ザ・スリッツやザ・レインコーツのデビュー・アルバムと同じ年に発表されたアーント・サリーのアルバムは、怒りと絶望の頂点に達した少女がまばたきもせず無表情に、そしてぬかりなく正確に、相手の急所に一撃をらわすようなレコードだ。しかも(最近、再結成が囁かれている)ザ・ポップ・グループの"ウィ・アー・オール・プロスティテューツ"よりも1年前だ、"すべて売り物"とはよく言ったもので、ジョン・サヴェージ流に言い表すなら、「アーント・サリーこそ中曽根政権によって変えられた日のその後の暗い未来を最初に予感したパンク・バンドである」となるのだろう(その観点で言えば、彼女が坂龍一と組んだのは必然だったとも......、いまあらためて思い返せば)。 それから30年の月日が流れた。ポスト・パンクが欧米の若い世代を中心にリヴ

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  • OOエンジニアの輪! 〜 第20回 高林哲さんの巻 〜

    特に無し ( いろんな偉大な人はいるんですが、別の面では別の人の方がおもしろかったりして、 みんなそれぞれおもしろいから、特にこの人、というのはないです。) CSL でのお仕事 -- まず最初に、現在のお仕事について、簡単にお伺いしたいんですが。 仕事は、ソニー CSL ( ソニーコンピュータサイエンス研究所。以下、CSL ) というところにいて、 アシスタントリサーチャーという 肩書きで、研究職をやっているということになっています。 社員は ソニー社からの出向を除くと、大体 20 人位ですね。 ビルの 2F と 3F を借りていて、僕は 3F にいるんですけど、 3F は基盤研究室といって物理や脳科学などのさまざまな基礎的な研究が行われていて、 2F の方はインタラクションラボといって、 様々な新しいものをコンピュータと結びつけるインタラクションの研究が行われています。 CSL では

  • interview with Madmaid & Tomad MP3・ティーンエイジ・ライオット - ele-king Powerd by DOMMUNE | エレキング

    とにかく、17歳の新鋭トラックメイカー・マッドメイドが〈マルチネ・レコーズ〉からリリースした『Who Killed Rave at Yoyogi Park EP』を聴いたときの衝撃は、なかなか筆舌に尽くしがたいものだった。大人顔負けなサウンドプログラミング・センスに"ワルガキ"感溢れる、あまりにも無邪気で痛快なサンプリング・ネタが乗っかるマッドメイドのサウンドからは、初期のプロディジーにも通じる熱気を感じた。そしてなにより、他の10代のベッドルーム・ミュージシャンたちと比べて圧倒的にトラックに現場感があった。 知っての通り、昨今のクラブ・シーンはIDチェックがどんどん強化されている。未成年がダンス・ミュージックを現場で楽しみたいと思っても、ちょっと前のように一筋縄ではいかないのが現状だ。そんななかでも出演者が全員未成年の〈20禁〉というパーティをオーガナイズするシタラバたちのように自分の現

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  • GoodReader開発者インタビュー | BOOKSCAN(ブックスキャン) 低価格・書籍スキャンサービス - 大和印刷

    PDF化された書籍を閲覧する際のソフトとして、 PCでは、Adobe Reader。iPhoneiPadでは、 GoodReaderやi文庫HD、CloudReaderなどを使っているユーザーが多いのではないでしょうか? その中でも、英語版でありながら、非常に満足度の高いアプリ『GoodReader』の開発者に BOOKSCANがインタビューさせて頂きました。

  • Takkyu Ishino Interview | クラブミュージック情報サイト HigherFrequency

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  • 七尾旅人インタビュー 「何億もの声」から見えてくるもの | CINRA

    「2010年、最も待望視されていた作品」と言ってしまっていいだろう。弾き語りと即興を中心に、『歌の事故』や『百人組手』といったイベントを主催してきた自由自在なライヴ活動、クリエイターが直接ダウンロード販売できる新システム「DIY STARS」の共同開発、そしてじわじわと僕らの生活に浸透していった名曲“Rollin'Rollin'”と、充実の活動を経て3年ぶりに届いた新作『billion voices』は、何億もの声が聞こえるようになった現代を肯定的に捉え、人生を祝福し、未来に希望を投げかける、感動的な作品だ。誰もが音楽業界の未来をネガティヴに語る今、七尾旅人は毅然とした態度で言う。「明るい兆候がある」と。それでは、緊張感の中にも笑いの絶えなかった七尾旅人との同年代対談を、大ボリュームでお届けしよう。 (インタビュー・テキスト:金子厚武 撮影:柏井万作) 二十歳のときにメジャーをドロップした

    七尾旅人インタビュー 「何億もの声」から見えてくるもの | CINRA
  • インタビュー:アーバンメロウなサウンドで架空のヨコハマを描き出す、トークボックス2人組、LUVRAW & BTB - CDJournal CDJ PUSH

    2008年末に7インチ・シングル「On The Way Down」がジャンルを超えたアンダーグラウンド・ヒットを記録したPan Pacific Playa(以下、PPP)所属のデュオ、LUVRAW & BTB。くわえたチューブ越しに口を動かすことでキーボードの音色をコントロールするトークボックス使いの2人組が1stアルバム『ヨコハマ・シティ・ブリーズ』をリリース。ギャングスタ・ラップやディスコ、フュージョンなど、さまざまな音楽をアーバン・メロウなサウンド・テクスチャーに溶かし込んだ全16曲は、クレイジーケンバンドが描いていない、みなとみらい以降のヨコハマを脳内クルーズするための素晴らしい夏のサウンドトラックだ。夏の潮風と瞬く夜景に誘われてトリップした先に待っているものとは果たして? BTB 「3、4年くらい前ですね」 LUVRAW 「5〜6年前に脳a.k.a. YAMASTA THUGRA

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  • なぜ世界にWikiLeaksが必要なのか

     なぜ世界にWikiLeaksが必要なのか (TED Talks) Julian Assange / 青木靖 訳 2010年7月 クリス・アンダーソン  ようこそ、ジュリアン。あなたの作ったWikiLeaksがこの数年すっぱ抜いてきたものは、世界中の報道機関すべてを合わせたよりも多いと伺いました。そんなことってあり得るのでしょうか?。 ジュリアン・アサンジ  あり得ていいのでしょうかねえ…憂えますよね。小さな活動家の一団の方が機密情報をより多く公開できているなんて、世界の報道機関の仕事ぶりはまずいのではないでしょうか。 クリス  どういう仕組みなんですか? どう情報を受け取り、どうプライバシーを守っているんですか? ジュリアン  私達が受け取る情報は、おそらくは内部告発によるものです。データの受け渡し方法はいくつも用意しています。例えば最新の暗号技術を用い、インターネット上で痕跡を消しつ

  • 堀江貴文インタビュー vol.3「堀江さんと孫さんとはどこが違うんですか?」(田原 総一朗) @gendai_biz

    vol.1 はこちらをご覧ください。 vol.2 はこちらをご覧ください。 新聞、テレビが報じない地上派デジタルのカラクリ 田原 今度、テレビ局は地上波をすべてデジタル化しますね。 堀江 あれは変な話ですよ。 当はテレビ局がやらなければならなかったのは、地上波によるデジタル化ではなくCS化だったんです。 だって地デジにすると、結局、送信側も受信側もアンテナや設備を替えるじゃないですか。全部、設備を更新しているでしょう。そこまで考えるんだったら、全世帯にCS受信用のパラボナアンテナを付けたほうがいいわけですよ。 通信衛星のスロットを使えば、何百チャンネルも実際に出来ているわけです。欧米だって中国だって、みんなそうなっている。もしCSにすれば技術革新で、デジタル化だって容易にできたわけですよ。通信衛星をつかえば地デジと同じ品質で何百チャンネルってできるんです。 なのに、なんで地デジになっちゃ

    堀江貴文インタビュー vol.3「堀江さんと孫さんとはどこが違うんですか?」(田原 総一朗) @gendai_biz
  • シャイなラッパー「やけのはら」の軌跡 | CINRA

    夏、夜、フロアに集った若者のむせ返るような熱気…。七尾旅人との“Rollin’Rollin’”も記憶に新しい、やけのはらの待望の初ソロ作『THIS NIGHT IS STILL YOUNG』は、そんなキラキラした光景の詰まった、間違いなく今年の夏のサウンドトラックになるであろう、とびきりの一枚だ。やけのはらと言えば、DJ、ラッパー、トラックメーカー、さらにはyounGSoundsでのバンド活動と、そのマルチな活動に注目が集まりがちだが、「とにかく新しくて、面白いことを」と考えていた学生時代から時を経て、今の彼は「ただいい曲を作る」ことを何より大事にしている。そのシャイネスに隠された、真摯な音楽への愛情を感じてほしい。 (インタビュー・テキスト:金子厚武 撮影:柏井万作) 中高生が考えそうなギミックの全てを尽くして、ライブハウスの人に怒られて、「もうお前らやめろ」って途中で演奏をやめさせられ

    シャイなラッパー「やけのはら」の軌跡 | CINRA
  • ザ・ドラムス - COOKIE SCENE

    THE DRUMS 美しくシンプルなメロディとリリック この組み合わせに勝るほどパワフルなものはないよ この夏を彩るとびきりなファースト・アルバムのリリース直後という、絶好すぎるタイミングで初来日を果たしたザ・ドラムス(The Drums)。一般的なインディ・バンドにないクールな雰囲気を漂わせながらも、愛するバンドの話題となると目の色が変わる彼ら。大盛況だったライヴの翌日、ヴォーカリストのジョナサンとドラマーのコナーに、レコードでのイメージを覆す「熱い」パフォーマンスから、「ザ・ドラムス以前」の過去、音楽的なバックグラウンドに至るまでの話を聞いた。 ジョナサン・ピアース(以下J):クッキーシーンは前からお気に入りだよ。So cool! (なんか適当なこと言ってない? と思いつつ:笑)で、はじめに昨日のライヴ、素晴らしかったです! コナー・ハンウィック(以下C):ありがとう。とてもうれしいよ

  • あきらめなくていい理由 Buffalo Daughter インタビュー | CINRA

    実に4年ぶりとなるバッファロー・ドーターの新作は、その名も『The Weapons Of Math Destruction』。「大量破壊兵器」を意味する「Weapons Of Mass Destruction」の「Mass」を「Math」に変えた、いかにもバッファローらしいユーモラスかつコンセプチュアルなタイトルだ。ジャーマン・ロックの流れを汲んだミニマルなアプローチはそのままに、前2作以上にロック的なエッジを強め、ZAZEN BOYSでもおなじみのドラマー、松下敦が強靭な黒いグルーヴをひねり出している作は、閉塞感漂う現代社会への、アートという武器を用いた彼らからの宣戦布告に違いない。自主レーベル「Buffalo Ranch」を設立し、ニュー・モードに突入した3人に話を聞いた。 (インタビュー・テキスト:金子厚武 撮影:柏井万作) 音楽業界の人って最近CDのことを「フィジカル」って言うん

    あきらめなくていい理由 Buffalo Daughter インタビュー | CINRA
  • OCNゲームで提供しているコンテンツについて|OCN コンテンツナビ

    OCNゲームで提供しているコンテンツについて 平素より「OCNゲーム」をご利用いただき、ありがとうございます。 誠に勝手ながら「OCNゲーム」は2018年1月31日をもちまして、サービスを終了させていただきました。 これまで長らくのご愛顧を賜り、誠にありがとうございました。 今後もお客さまへの一層のサービス向上に取り組んでまいりますので、 何卒ご理解のほどお願い申し上げます。 「OCNゲーム」終了後はコンテンツ提供元サイトにてご利用下さい。 また、ご不明な点がございましたら大変お手数ですが、 以下に記載されているコンテンツ提供事業者の問合せ窓口へ直接お問い合わせいただけますようお願いいたします。 ※OCN外のサイトとなります。

  • ECD|INTERVIEW[インタビュー]|Amebreak[アメブレイク]

    もしここ数年、もしあなたがECDの作品から遠ざかっていたのなら、今作「TEN YEARS AFTER」は是非ご一聴をお勧めする。ECD自身、10数年振りに「格的なHIP HOPアルバム」に回帰したと語る今作は、サウスや近年の新世代日語ラップに強く影響を受けつつも、彼のこれまで辿ってきた道や現在の自身の生活感などが生々しく反映された、この上なくオリジナルなラップ・アルバムに仕上がっている! 「若い子のラップを聴いて、ラップのリリックっていわゆる歌詞じゃなくてもっと会話に近いんだよなって改めて思ったんですよ。なんだかんだ言って僕や『さんピンCAMP』に出た世代の連中は、日常会話とはかけ離れた言葉の使い方をラップにおいてしてたけど、それとは全然違う、限りなく普通に喋ってるのに近く、かつ韻をしっかり踏んでる曲や若い子が最近は多いじゃないですか。それが面白くて。僕も今まで“歌詞”って方向に落とし

  • 梅田望夫×まつもとゆきひろ対談 第2弾「ネットのエネルギーと個の幸福」(前編):ITpro

    梅田望夫 ミューズ・アソシエイツ社長 パシフィカファンド共同代表,はてな取締役 著書に『ウェブ進化論』(ちくま新書)など Blog「My Life Between Silicon Valley and Japan」 まつもとゆきひろ ネットワーク応用通信研究所 フェロー 楽天 楽天技術研究所フェロー Rubyアソシエーション理事長。Rubyの作者 Blog「Matzにっき」 「ウェブ時代5つの定理 この言葉が未来を切り開く!」,「私塾のすすめ ─ここから創造が生まれる」(齋藤孝氏との共著)などの著者である梅田望夫氏と,Rubyの作者まつもとゆきひろ氏。2007年末に行われた対談のあとにあがった「話し足りない」との声から,2回目の対談が実現した。ネットのエネルギーをポジティブに向ける方法,オープンソースの強靱さ,個人が幸福になるためには――ウェブの未来をひらく2人が語り明かす。 ---前回の

    梅田望夫×まつもとゆきひろ対談 第2弾「ネットのエネルギーと個の幸福」(前編):ITpro
  • 「意味のないことは許せない」の罠:日経ビジネスオンライン

    情報があふれる世の中、大事な情報を漏らさず集め、的確に分析する力が重要と言われています。そして、モノはその集積と分析で作られがち。しかし、それが商品の魅力を殺してしまうことも。そもそも「好き」「嫌い」の判断すら、ネットの情報に頼っていませんか? いつの間にか、「私」の判断と思い込んでいたのが、実は「公」のそれになっていた…思い当たる方も当たらない方も、ぜひお読み下さい。 (前回から読む) 糸井 たとえば、「日経ビジネス」や日経関係の書籍を全部買ってくれて、でも仕事をいっさいせず、部屋に閉じこもってひたすら全部読んでくれる人が世の中にいたら、どう思いますか? ―― ものすごくありがたい方だと思います。が、その方はいったい… 糸井 存在として「謎」、でしょう? ―― 読者としてはありがたい存在ですけど、そもそも仕事もせずに部屋に閉じこもっていたら、せっかく得たビジネス知識を生かせないですよね。

    「意味のないことは許せない」の罠:日経ビジネスオンライン