来年も作りたい!ふきのとう料理を満喫した 2024年春の記録 春は自炊が楽しい季節 1年の中で最も自炊が楽しい季節は春だと思う。スーパーの棚にやわらかな色合いの野菜が並ぶと自然とこころが弾む。 中でもときめくのは山菜だ。早いと2月下旬ごろから並び始めるそれは、タラの芽、ふきのとうと続き、桜の頃にはうるい、ウド、こ…
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来年も作りたい!ふきのとう料理を満喫した 2024年春の記録 春は自炊が楽しい季節 1年の中で最も自炊が楽しい季節は春だと思う。スーパーの棚にやわらかな色合いの野菜が並ぶと自然とこころが弾む。 中でもときめくのは山菜だ。早いと2月下旬ごろから並び始めるそれは、タラの芽、ふきのとうと続き、桜の頃にはうるい、ウド、こ…
利用者が専用の端末を使うと、予約した本がある棚を光で知らせるシステム=31日午後、東京都府中市の市立中央図書館、福留庸友撮影 全国の公立図書館の6館に1館が業務を民間企業を中心に外部に委託し、その割合は今後も増える見通しだ。財政難に苦しむ自治体が運営費削減を狙っているためだが、およそ本とは縁の無さそうな異業種からも参入が相次ぎ、異色のサービスも次々に登場している。 東京都府中市に07年12月に開館した市立中央図書館では、約85万冊の全蔵書にICタグが付けられ、一部の本棚には読み取りアンテナがある。利用者が専用端末を使って瞬時に本の場所を探せ、予約した本の棚のライトが光る仕掛けも。車に乗ったまま館外からも返却ができる。 前身の旧館に比べて年間貸出冊数は1.7倍に増加。11カ月間で、来館者が100万人を突破した。 IT(情報技術)を駆使しようというアイデアは、設計から加わった図書館流通
JR青森駅前の再開発ビル「アウガ」にある青森市民図書館で、所在不明となっている蔵書が今年2月の点検で2274冊にのぼっていることが分かった。いずれも貸し出し記録がないため、無断で持ち出された盗難とみられる。昨年の点検時と比べると約3倍の蔵書の所在が分からなくなっている。防犯を強化すると物々しくなり、利用者から批判が上がることも予想され、有効な防犯対策も見いだせていない。 (木瀬武) 市民図書館によると、貸し出し記録がないのに、3年間所在が不明になると蔵書リストから削除される。昨年2月の点検では724冊が不明となり、今年2月に判明した2274冊と合わせ、2年間で計2998冊がリストから消えた。 これら「不明本」には、貸し出されて返却のない本は含まれず、ほとんどは盗難とみられる。ポケットに収まるサイズの文庫本や歴史物の書籍の被害が特に多い。 館内には防犯カメラ5台があるほか、入り口には持ち出し
【矢板】市立図書館は二〇〇八年度の利用状況をまとめた。それによると、〇七年度に比べ利用者数が一万九九三六人(24%)、貸出冊数は三万九千六百八十冊(35%)それぞれ増加した。市直営から指定管理者制に移行、開館日の拡大や館内レイアウトの変更などさまざまな工夫が奏功した格好だ。 〇八年度から館内業務を受託したのは図書館流通センター(本社・東京都文京区)。同図書館のまとめによると、〇八年度の利用者数は十万三千八百三十九人、貸出冊数は十五万四千百二十四冊だった。 利用増の背景にはいくつか改善点があった。まず開館日を二百七十六日から三百八日に拡大。従来休館だった祝日、第三日曜も開館日とした(月曜休館)。開館時間も午後八時までと、一−二時間延長。貸出冊数制限も一人一回五点までを十点までに拡大した。 市も年間予算を四百五十万円から八百万円に増額。蔵書は小説類が多く、専門分野が比較的少なかったが、増
第28回よこはま国際ちびっこ駅伝大会の参加者を募集。日産スタジアムで2019年2月16日開催。登録受付は1月9日まで
徳島県立図書館(徳島市八万町向寺山)の二〇〇九年度の図書購入費が、徳島市立図書館(徳島市徳島町城内)を下回った。減少を続ける県立に対し、市立は指定管理者制度の導入時に増額したため、“逆転”現象が起こった。県立図書館は他の図書館とのネットワーク化を図るなどして、県民サービスが低下しないように努める方針だが、予算は先細りする一方で、今後の展望は開けていない。 県立図書館によると、図書購入費(資料充実費)は〇三年度までは一億円を超えていたが、財政状況の悪化に伴い、年々減少。〇八年度に三千五百五十万円、〇九年度には三千二百三十万円まで減った。 既に新聞や雑誌、ベストセラー本などの購入を抑制。以前は市町村立図書館からの購入要望にはほとんど応じてきたが、現在は制限をかけるようになっている。 日本図書館協会の統計などによると、徳島県立図書館の資料費(図書購入費に当たる)は、〇三年には全都道府
鳥屋野潟(新潟市)のほとりにある新潟県立図書館を久しぶりに訪れて驚いた。図書館の堅苦しいイメージは消え、開放的な雰囲気の中、親子連れが本に親しんでいた。アイデアマンの現館長の改革が奏功し、減少を続けてきた入館者数は昨年度、9年ぶりに約8500人の増加に転じた。コンセプトは「書斎からリビングへ」。11日には20代姉妹によるこだわりのカフェがオープンする。県立図書館は人々が和やかに行き交う場に進化していく。(永岡栄治) 「お店の売りは手作りのチョコレート。みなさんの憩いの場にしたいですね」 気さくにPRするのは、豪州でカフェ修業した経験のある姉の五十川倫子(いそがわ・みちこ)さん(29)=新潟市西区坂井=だ。 カフェの名前は「Micicoco(ミチココ)」。五十川さんの名前と、チョコレートの材料ココアを組み合わせた。 小学生のころからコーヒー好きで、両親のためにドリップして煎れるほどのコーヒー
栃木市民の知の拠点をめざし、同市図書館(旭町)が、四月の民営化で生まれ変わる。地元の特定非営利活動法人(NPO法人)が図書館運営のノウハウを持つ業者と共同事業体としてタッグを組んだ全国に例のない試み。図書購入費を一・六倍にし、高齢者・障害者宅への本配達、文化活動拠点の提供、開館時間延長など魅力的なサービスがめじろ押しだ。 「利益を追求する民間業者と(民間)非営利団体が協力する例は全国的にも類を見ない」と胸を張るのは、運営の中核となるNPO法人「山本有三記念会」の三室忠央事務局長。同会はボランティアで山本有三ふるさと記念館(万町)を運営しており、新たな挑戦に情熱をみせる。 プロポーザル方式で七倍の難関を勝ち抜いた。全国規模で図書館運営の実績がある大新東ヒューマンサービス、資料提供を担う紀伊国屋書店と共同事業体を組んだことで、市が求めた「安定的経営」「図書館運営経験」の壁をクリアした。県内では
日本図書館協会発行の逐次刊行物「図書館雑誌」の2009年3月号の特集は、ずばり『指定管理者制度』だ。 それにしても、この手の記事において毎回感じることは、「どうして図書館における指定管理者制度の導入が、これほど目の敵にされなければならないのか」ということだ。まずそれが第1点。 第2点は、指定管理者制度を導入したことによる短所を指摘しているが、では直営による短所は全く無いのか...異動が当然の公務員の人事制度の中で、指定管理者に対して指摘するような時間をかけた人材育成がどれだけで来ているのか。 第3点は、地域の市民活動が制度を反対する理由が、僕にはまったく理解できない。行政がやりたくない(民間でできるものは民間で)というのなら、むしろ「市民が市民自身の手で市民のための図書館運営ができる」チャンスなのだ。「公務員さんには任せておけない。だから地域の私たちが公共図書館の運営を担います」って声が、
Welcome to my blog. I'm sorry. This link is for manager only. ライブラリアンもすなるブログといふもの☆ 旧「ライブラリアン2.0-使える&頼れる図書館司書になろう」が、新タイトルになりました! 2024.03 2024.02 << 12345678910111213141516171819202122232425262728293031 >> 2024.04 年度末ですね~。 公立図書館は役所の一組織ですから、 年度末・年度始めはやっぱりバタバタします。 物理的に仕事量が増えることもありますが、 人事異動の時期であることもその原因の1つでしょうね。 私は長年の念願叶い、今年度の人事異動で、 12年ぶりに図書館(中央館)へ戻れてすごく幸せな1年でした♪ 前回は、採用面接での熱いアピールにより(笑) 就職して最初にに図書館へ配属して
今年4月に指定管理者制度を導入する蒲郡市図書館(宮成町)で、利用者に図書案内するレファレンス(照会)サービスを行う。公立図書館では珍しく、民間手法によるサービス向上の例として注目される。 同サービスでは、貸し出し窓口に隣接して専用カウンターを設置。利用者の求めや相談に応じて専任スタッフが専用のパソコン2台で希望の図書を検索、貸し出す。 指定管理者に選任されたのは、市内のNPO(民間非営利団体)法人「ブックパートナー」(牧原孝二郎理事長、会員18人)。会社経営者や元市職員、同館の現司書らがメンバーで、同制度への移行方針を受けて設立した。 ほかに新しいサービスとして、インターネットで閲覧や貸し出しなどの予約を受け付ける。また、開館時間を現在の午前10時から同9時に早め、試験などを控える学生らの要望に応える。 さらに、学校図書室支援事業として、児童生徒の調べ学習などに対応できる図
これまで、指定管理者として地域の図書館運営に関わってきた(現在進行形)。 来年度が、第二期目の協定期間の3年目(最終年)ということもあり、未来の山中湖情報創造館の姿をイメージすることが少なくない。 そんな中で、僕が一番懸念することがある。それは 「将来にわたり山中湖情報創造館に対して義務と責任を負うのは誰なのか」 ということ。指定管理者である私たちは、その協定期間において仕事をまっとうすればいい。行政においても、公務員さんは異動という制度があるのでそれを越えてまで義務や責任を負うものではない。議員さんにしても、首長さんにしても、任期があり、選挙によって選ばれる...という制度である。 そんな中で、立ち上げから関わってきた僕たちとしては、かりに継続しないことになったとしたら、いったい《誰》に《山中湖情報創造館》の《将来》を託したらよいのか....を考えたら...実はどこにも存在していないこと
前原市図書館(同市前原東)で179冊の不明図書があることが、蔵書点検で確認された。無断持ち出しが原因とみられ、市図書館は「市民の税で購入した本なので、マナーを守って図書館を利用してほしい」と訴えている。 市図書館は05年11月末、蔵書約8万冊で開館し、現在の蔵書は約11万冊。点検は1月26日~2月7日、蔵書のバーコードを1冊ずつ読み取り、マスター・データと照合した。07年度までの不明図書は122冊だったが、08年度は急増し、不明図書率は0・16%になっている。 市図書館の井手洋一郎課長補佐は「借りる手続きが分からず、持ち出す利用者もいるようだが、無断持ち出しによるものが多いと思う」と残念がる。無断で持ち出される図書は、小説、男性情報誌や歴史漫画が多いという。 担当者は「バックナンバーの途中から数冊持ち出されたり、中には考古学の絶版書や貴重本が不明になった。人気情報誌や貴重本は書架に置かず、
県内で初めて公立図書館で指定管理者制度が導入された綾瀬市立図書館の貸出者数が、前年同時期(4月から1月)に比べ、15.1%、貸出点数は13.3%増えていることが分かった。 公共施設管理に民間手法を導入し、弾力性や柔軟性のある運営を目的とした指定管理者制度。現在、本館にあたる同館と分室3館は(株)有隣堂が管理している。 同社によると指定管理者となった昨年4月から今年1月まで10カ月間の延べ貸出者数は7万8,783人で前年同時期に比べ1万348人増加している状況だ。貸出点数は34万2,531点で同比4万268点増。2月中にはともに前年度の数を上回ることが予測される。 開館日数が年間で48日、月に4日程度増加していることも利用増に起因していると考えられるが、民間手法が導入されたことにより、サービスが充実したことが大きいと考えられる。 そのひとつが物流システムの見直し。それまで1カ月から2
「貸出」の普及により、公共図書館が大きく変わったことについては誰もが評価するところだし、それを批判したり増してや否定する気など毛頭無い。ただ、公共図書館の貸出が支持されてきた背景には、当時の成長し続ける日本経済の状況と、その時代の中にいる人たちの労働への意識があり、その背景が全く異なる現在、公共図書館の貸出に異を唱える人々が目立つのは、ある意味当然なのだろう。 過去にも、「貸出」に対する批判が無かった訳ではない。例えば、「図書館が貸出するから本が売れない」という批判もあったと思うが、当時はそれでもモノが売れたから、逆に、公共図書館の存在があったから書籍の売り上げに繋がったという部分もあったし、実際の効果はどうあれ、とにかくモノが売れた。そんな時代に、貸出に異を唱えるのは寧ろ得策ではないという事が状況としてわかっていたのだろう。だから、現在この貸出を批判する声が矢鱈と大きく聞こえるのは、当
昨年の今頃,【愚智提衡而立治之至也: 「法の下の平等」とレコメンドサービス】で俎上に載せた 田中,敦司 図書館は利用者の秘密を守る--カウンターで感じた素朴な疑問から (特集:図書館の自由、いまとこれから--新たな図問研自由委員会のスタートにあたって) みんなの図書館 (通号 370),21~26,2008/2が,最近そこここで取り上げられ,我が意を得たりと思ったことである.図書館は利用者の秘密を守る-カウンターで感じた素朴な疑問から- - 読書ノートのつもり?なつれづれ日記 http://d.hatena.ne.jp/yoshim32/20090209/1234159904 それであなたはなにがしたいのか-田中敦司「図書館は利用者の秘密を守る-カウンターで感じた素朴な疑問から-」に感じた根本的な疑問 - ACADEMIC RESOURCE GUIDE (ARG) - ブログ版 http:
利用者数横ばい 子供たちにPR 帯広市図書館(西2南14、吉田真弓館長)は、2006年3月3日に移転オープンして間もなく3周年を迎える。新図書館になってから貸し出し点数は3年連続で伸び、今年度は95万点を突破する見込み。しかし、利用者数は伸び悩む傾向にあり、吉田館長は「来年度は移動図書館のコースや時間帯を見直し、冊数(点数)とともに利用者数も伸ばしたい」と話している。 読み聞かせや読み手養成講座、各種展示会やビジネス支援事業などのソフト面を充実させたところ、利用者数、貸し出し点数ともに飛躍的に増加。旧図書館時代は40万−50万点だったが、06年度には約2倍の90万点を超えた。今年度も1月末で80万点を上回っており、例年並みに推移すれば95万8000点になる見込みという。 道内の人口10万人以上の都市の公立図書館の貸し出し点数は、旧図書館時代は8位が“指定席”だったが、ここ3年で
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