図書館と司書に関するsakuraya_tohruのブックマーク (19)

  • 司書を僭称するクラーク - 書物蔵

    これを読んだら。 内堀弘「『彷書月刊』の終刊」『図書新聞』(2983) p.6 (2010.9.25) ところでこれは愚痴めいたエピソードだが、先日、ある図書館から戦時下に作られた外地の子供たちの文集に注文をいただいた。ガリ版刷りの、もちろん当時のオリジナルの冊子だ。ところが、この裏表紙に子供の落書きがあるという理由で返品となった。まだ若い担当者は、おそらく「落書き」のあるは受入れられないというマニュアルに沿っただけなのだろう。私はなんだか寒々しい気持ちになった。 もしほんとうにそんな収集担当がいる図書館があったら、とんでもないなぁ(・∀・`;) なんにも収集できんということになる。不勉強というのか、クラークでしかないというのか(´〜`;) 以前、まったく同じ話を聞いたことがあるなぁ。明治初期の極めて得難い図集をレファレンサーが発見し予算もあるので古書店からとりよせたら、1枚落丁があって

    司書を僭称するクラーク - 書物蔵
    sakuraya_tohru
    sakuraya_tohru 2010/10/17
    専門職採用であれ、一般事務員であれ、長年、資料を消耗品として運営してきた現在の司書に、歴史的資料を適正に評価し扱うことができる者がどれだけいるのだろうか?でも、その責任は今の司書にあるのだろうか?
  • 司書は司書として、図書館に勤められる時代を目指して… | 丸山高弘の日々是電網 The First.

    図書館で働く…人には、ライブラリアンとクラークがいる…ということを、この仕事に就いた事に耳にしていた。その前から、博物館や美術館の「学芸員(キュレータ)」があれもこれも事務仕事を抱えて、『雑芸員』と揶揄されている…ということは知っていたので、図書館司書も事務局員を置かないから…いつも時間も足りないのだなぁ…と、考えていた。 例えば…病院であれば、よほど町中の小さな開業医でもなければ、医局と事務局とに別れており、お医者さんや看護士さんが、受付などの事務仕事をすることは…まずない。それは事務局サイドのお仕事。だからプロフェッショナルなお医者さんや看護士さんは、医療サービスに専念できる。 同じように、図書館だってプロとしての専門家である司書(ライブラリアン)が、その領を発揮できるように、一方にきちんと事務職を置いたらどうだろうか…と、かなり真剣に考えていた。そう考えていたのだ。 だが、これは実

    司書は司書として、図書館に勤められる時代を目指して… | 丸山高弘の日々是電網 The First.
    sakuraya_tohru
    sakuraya_tohru 2010/10/15
    医者は病院経営をするが、司書は図書館経営をしたがらない傾向があると思う。専門職の専門性は施設のマネジメント能力込みのはずなのに。司書が館長になれないのは、そこに原因があると思うのだけど…
  • 二元論でこれからの図書館を語れるのか?  〜遅ればせながら『みんなの図書館8月号』を読んで〜 - 匪図書館員hatekupoの「貸出しバカ一代」

    さるトイレの会話 「ブログ? キミはそれをやっているのかね? ああいう手合いには悪口や勝手なことばかり書くヤツばかりで困ったもんなんだけどね…」 前回に続き、トイレのネタですみませんが、さる7月4日、群馬の名湯草津温泉の“中沢ヴィレッジ”のお手洗いで、ある方がおっしゃったセリフです。そう、「図書館問題研究会・群馬大会」の会場で… 時刻を少し前に戻します。車で会場入りして、まずはトイレに入ったところ、ご年配の紳士が先客として小便器に向かっておりました。首から下げたタグから、参加者同士とわかり、 「どうも、こんにちは」 と会釈して隣の便器に立ちましたところ、ニコリともせず上から目線で 「どこの人です?」 この場合、自分から先に名乗りを上げるのが一般社会のマナーだと思いますが*1、私も図書館界には長くおりますし、相応の如才なさも身についておりましたので、昔図書館に勤めていたこと、いまは市役所で働

    二元論でこれからの図書館を語れるのか?  〜遅ればせながら『みんなの図書館8月号』を読んで〜 - 匪図書館員hatekupoの「貸出しバカ一代」
    sakuraya_tohru
    sakuraya_tohru 2010/08/03
    「図○研? キミはそれに入っているのかね? ああいう手合いには悪口や勝手なことばかり言うヤツばかりで困ったもんなんだけどね…」
  • 北國・富山新聞- 石川のニュース 古文書整理の人手不足 金沢の玉川図書館

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    北國・富山新聞- 石川のニュース 古文書整理の人手不足 金沢の玉川図書館
    sakuraya_tohru
    sakuraya_tohru 2010/07/01
    司書に古文書を扱わせるという発想自体、本当は見当違いなのでは…/それだけの実務経験を要件として、専門性の高い業務と認めながら、派遣だというところが、募集する側に都合良すぎだって。
  • 図書館非常勤から委託について質問電話がくる | ポット出版

    さっき、「ず・ぼん」編集部あて(?)に電話。 ・図書館で非常勤をやっている ・勤めている図書館でも委託の話がでてて、勉強してる ・最近、委託から直営にもどったところがあったようだが、どこだか教えてほしい 女性で、声の感じでは中高年。 「いやー、わからないですね」と答えると、 ・そういうのが載ってる新聞とか資料を紹介してうのでもかまわないんですけど、、 とおっしゃる。 だいたい直接電話や手紙などで連絡をくれる人の半分以上は、 イカレポンチだと思っているので、この電話をくれた人も、 たぶんそんな感じで、決して図書館員や、非常勤職員の代表事例だと 考えちゃいないつもりだけど、 よっぽど電話口で、「自分で調べなよ」って言いたくなったな。 だって図書館員でしょ。

    sakuraya_tohru
    sakuraya_tohru 2009/07/01
    一生懸命な職員も、こういうのも、おしなべてダシにして指定管理者制度導入反対を唱えてるから、業界団体は浮世離れの戦略なしなんだよなぁ…まぁ、真剣に非正規職員を救う気がないところも滑稽なのだが。
  • 認定制度の価値を問うな

    図書館協会2009年度総会における第五号議案「専門職員認定制度について」の審議結果。 ◆図書館界ニュース ○日図書館協会総会等を開催 日図書館協会は5月27日から理事会、評議員会、総会をそれぞれ開催した。 (略) 専門職員認定制度については、実施およびそのための組織の立上げを内容とする提案であったが、総会においては保留が多く採択されず、今後の扱いについては常務理事会で検討することになった。 (JLAメールマガジン  第456号 2009/6/3発信 より) いざ蓋を開けてみたら、この結果であった。なお、総会資料によれば、事前の評議員会でも反対3、保留23、賛成多数とあった。また、総会では反対4、保留23、賛成21であった。 以下、配布資料による議事概要と、主な質疑をまとめました。当然ですが、以下は正式な議事録ではありません。仔細については追って「図書館雑誌」に掲載される議事録をご参

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    sakuraya_tohru 2009/06/04
    "これから10年勤務して認定される者がいるかどうかである"まったく。JLAに好意的なベテランの自己満の為の制度なんて無駄/質疑応答が検討、検討、検討…で議決できる気だったとは、もう業界団体として体を成していない
  • 上級司書と正会員 - 簡単な日記 はてな仮店舗

    図書館業界で、「日図書館協会専門職員認定制度」(通称「上級司書」認定)なるものが行われようとしています。ぼくの仕事には直接関係のない制度で、正直なところ、興味も関心も持っていませんでした。しかし、きのうの日記を書いていて、この「上級司書」認定は職能団体(ここでは日図書館協会)の運営において、意外に大きな意味のあるものにできるかもしれないと思いました。つまり、こういう妄想戦略です。ほとんどALAの個人会員制度そのままですが。 全ての個人会員は、雇用形態や勤続年数にかかわらず、同一の権限や特典を与えられる 「上級司書」認定を受けている個人会員は「正会員」になることができる 「上級司書」認定を受けていない個人会員については、"Library Support Staff Membership"相当の会費の割引を行う 非常勤や求職中の個人会員については、"Non-Salaried Memb

    上級司書と正会員 - 簡単な日記 はてな仮店舗
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    sakuraya_tohru 2009/02/27
    残念ながらJLAの現状を見ると、内輪の付与資格で全くの意味なし権威なし資格にしかならず、そのうちJLA自体が消滅して資格も自然消滅、という展望しか見えないなぁ…。
  • 「司書資格取得のために大学において履修すべき図書館に関する科目の在り方について」(報告・案)に対する意見 - 日本図書館協会

     ERROR 404 お探しのページは存在しません。 日図書館協会のホームページはリニューアルしました。 URLが変更・移動した可能性があります。 TOPページより、目的のページをお探しください。 5秒後に自動的にTOPページへジャンプします。 自動的にジャンプしない場合はコチラをクリックしてください。

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    sakuraya_tohru 2009/01/28
    「資格取得者が… 良き利用者と…ボランティアや図書館活動の支援者となることも期待」は「蛇足」だそうです>某センセイ。/有資格者と図書館勤務者の数の超アンバランスを、この業界団体はどう考えているのかすら…
  • http://wwwsoc.nii.ac.jp/jla/nintei/index.html

    sakuraya_tohru
    sakuraya_tohru 2008/12/01
    前にも指摘したけど、これは現在の公共図書館のベテラン正職員司書のための制度であって、若手や非正規、将来の司書の為の制度ではないよね。だって将来の司書は資格条件を物理的に満たせないだろうから。
  • 純化路線で「衰退するコミュニティ」 - 愚智提衡而立治之至也

    図書館雑誌」2008年8月号(102巻8号)の「2008年度定期総会議事録」570頁から. 指定管理者に雇ってもらいたいという考えの司書が会員になると,協会と違う考えや意見も出てくるように思うので心配なのだが,どうか.なるほど,「図書館の自由」を宗教だと指摘する考え方や,僕が『市民の図書館』を正典だと指摘することを,そっくり裏付けてくれる発言ですね.こーゆう発想のヒトが考える,公共図書館における「多文化サービス」とか「異文化との共生」って,どんなものなのだか,すこぶる興味があります. それもさることながら,斯様な意見が出ること自体,図書館業界(就中公共図書館関係者)が公共図書館を必要としてきた近代市民社会の支柱であるオールド・リベラリズム(古典的リベラリズム)の精神を失いファシズム化していること,そしてこの業界が既にアンソニー・ギデンズ言うところの「衰退するコミュニティ」になっているのだ

    純化路線で「衰退するコミュニティ」 - 愚智提衡而立治之至也
    sakuraya_tohru
    sakuraya_tohru 2008/08/28
    誰のせいで、司書有資格者が指定管理者に雇用されたいと願う構図が出来上がったのか、正しく認識できないからこういう発言が出るのでしょう。そして、もし自分の勤務先が指定管理となっても同じ事言えるのかな?
  • 10年の「経験」が保障する司書の能力 - 図書館学の門をたたく**えるえす。

    日図協が構想している「上級司書」の条件のおおよそなものは、 ・日図書館協会に所属していること ・論文を提出すること ・研修を受けること と、 ・司書資格取得後10年以上の勤続経験を持つこと である。 もしこの資格が実現すれば、司書=専門職?論議での問題の一つであった、「職能団体」については解決することになる。 また、一般の司書資格よりも能力があることを保証する新しい資格は、司書の就職問題の打開策としても期待されるだろうし、今までの司書のイメージを改善するきっかけとなるかもしれないし、可能性だけの話だけれど、そういったことのために今まで多くの人から望まれてきた。 で、タイトルから大体想像がつくかもしれないが、このエントリで言いたいことは、「10年の「経験」が保障する司書の能力は、資格認定に当に必要なのか」ということ。そんな条件はなくなればいいのにと私は思っているのです。10年とかふざける

    10年の「経験」が保障する司書の能力 - 図書館学の門をたたく**えるえす。
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    sakuraya_tohru 2008/08/05
    で10年勤務できる土壌は誰が作るのだ?現在10年以上勤務してる司書の為ではなく、将来の司書に希望ある制度にしようという視点こそ、日図協には求められるはずだが…/私はどうがんばってもスーパーになれんのね
  • 経済、株価、ビジネス、政治のニュース:日経電子版

    【北京=原田逸策】中国の全国人民代表大会(全人代、国会に相当)常務委員会は23日、外資投資を保護する外商投資法案の審議を始めた。外資の技術を行政手段で強制的に移転することを禁じる規定を盛った。米国…続き 「中国、産業支配もくろむ」 ナバロ米大統領補佐官 [有料会員限定] 習氏、中国の改革「すべて党が指導」 企業や市場も [映像あり]

    経済、株価、ビジネス、政治のニュース:日経電子版
    sakuraya_tohru
    sakuraya_tohru 2008/07/27
    公共の場合、司書も学芸員も上級資格の前に専門職員配置の義務付けと非正規の縮小がなければ、実効性は何もなかろうて。自治体にとって専門職員が煙たい存在になっているうちは、どうにも…
  • http://www.chunichi.co.jp/article/aichi/20080427/CK2008042702006901.html

    sakuraya_tohru
    sakuraya_tohru 2008/04/27
    貸出履歴の保存やレコメンドサービスを否定するのなら、こういう子供に無防備に貸出作業させていることは何故推奨こそすれ問題視しないのですか?>業界の人
  • それでどうするんですか - 火薬と鋼

    この過疎ブログにしてはえらい反響があった図書館業界の腐りゆく状況に関して、コメントとブックマークで色々と意見が出ているので、まとめてフォローのエントリを書いてみよう。 まず前提として分かっていてほしいのは、あのエントリは「図書館業界の派遣や請負は大変です」という話です。そもそも図書館がそうしたアウトソーシングによって成り立っていることを知らない人、あるいは図書館アウトソーシング業の大変さをよく分かっていない志望者に向けて書いています。派遣や請負なんて図書館に限らずそんなものだ、という意見もありますが、志望してくる人は案外わかっていないことがあるんです。もっと図書館ならではの問題と絡めて具体的な事例を紹介したほうが良いのかもしれませんが、自分と関係者の立場から書きにくいことなので書いていません。 では、私が図書館業界の状況を知らせることで何か意義があるのか、というのも読者の当然の疑問です。外

    それでどうするんですか - 火薬と鋼
    sakuraya_tohru
    sakuraya_tohru 2008/03/23
    前エントリーにあれだけのブクマ、コメントが寄せられたのだから議論喚起は達成、ただ本人抜きの議論だけど/議論とは異見に対しても想像できる人に与えられた特権。議論がなかったから業界がこうなったのでしょ?
  • 逆だ逆、現状のやばさを認識してるから理想を掲げるんだよ図書館系ブロガーは - かたつむりは電子図書館の夢をみるか(はてなブログ版)

    図書館業界の腐りゆく状況 - 火薬と鋼 しかし図書館業務のアウトソーシングはなくならない。行政にしろ学校にしろ図書館というのは真っ先に予算が削られ、切り詰められていく組織なのだ。経験の浅い人材で適当に業務を回しているだけでも表向きの数字*2は悪化しないから行政や議会で問題視されにくい。しかしこの寒い事情がずっと続くとどうなるか?そこまでは誰も分からない。 図書館業界のブログを見ていると、その辺のお寒い事情をよく分からずに*3高い理想を掲げて現状を批判しているところばかりで泣けてくる。人材とそのためのコストに対する配慮が少なすぎる。あなたが気にしているサービスを行う主体は、多くは極めて大雑把な仕様に従って業務を行っている民間企業やNPOなのだ。過去の仕事をなぞることはできても高度なサービスの構築や向上など望むべくもない。例え自治体や大学に図書館運営・サービスに対する不満や要望の声が伝わっても

    逆だ逆、現状のやばさを認識してるから理想を掲げるんだよ図書館系ブロガーは - かたつむりは電子図書館の夢をみるか(はてなブログ版)
    sakuraya_tohru
    sakuraya_tohru 2008/03/23
    多くの図書館系ブロガーが語ってるのは「理想」じゃない、ただ単に現状の図書館に「不足」しているものなんだと私は認識している。今の業界構造は内の人が招いた結果、外力は付随的要因だから内から変えるしかない。
  • 「法の下の平等」とレコメンドサービス - 愚智提衡而立治之至也

    でまあ,懲りもせず(^^;)「みんなの図書館」2008年2月号(No.370)を話題に載せる.特集は〈図書館の自由,いまとこれから〉.何でも図問研の自由委員会が再起動するのに合わせての特集との由.忙しくてblogにエントリーが書けなかった1月号(No.369)の特集〈としょかんきほんのき〉が意外に(失礼!)良い特集だったので(安心して図書館を勉強する学生にも薦められる),今回も期待したのだけど,残念ながらハズレである. 中でも感心しないのは「図書館は利用者の秘密を守る」(21-26頁)という文章.これ,期せずして折からblog界隈で話題になっていた,例の練馬区立図書館における貸出履歴保存の問題と,そこから派生して話題になった,公共図書館が貸出履歴を利用してレコメンドサービスを展開することの是非(参考:貸し出し履歴保存延長問題(まとめ) - 図書館学の門をたたく**えるえす。)を,生真面目な

    「法の下の平等」とレコメンドサービス - 愚智提衡而立治之至也
    sakuraya_tohru
    sakuraya_tohru 2008/01/29
    だったら図書館が客=全市民と想定し等しく優遇して優越感をくすぐって両者とも満足するサービスを構築すればいいじゃない、と。高レベルサービス機会を等しく住民に提供しましょうよ、現状は低レベルを平等にだよ。
  • 「この本はわしが選んだ」 - かたつむりは電子図書館の夢をみるか(はてなブログ版)

    けっこう前にアップされていた記事なのだけど、よくよく考えて見ると非常に面白いのではないかということに気がついたので紹介。 お茶の水女子大学附属図書館LiSA活動日誌 図書館のおしごと【選書(せんしょ)】:それは、「セレクトショップ」 ですが、残念ながら(?)書架に並んだには誰が選んだか!の印はついていません。 OPACにもそんな情報は出てません。 で、ここまで書いて思ったんですが、そういやなんで出ないんでしょうね?なんか出てもいいような気がしてきた・・・ 国内外問わず、そういうOPACがあったら、ぜひ情報ください。 これ、やってみたらどんな効用があるか、ってのを考えると色々と面白い。 図書館員のみでも面白いが、教員による選書分も(まあ同意した人の分だけとか限定の要があると思うが)「誰が選んだか」を表示するとなお面白い。 いわゆる「教員推薦図書」みたいなのをコーナー設けている図書館はけっこ

    「この本はわしが選んだ」 - かたつむりは電子図書館の夢をみるか(はてなブログ版)
    sakuraya_tohru
    sakuraya_tohru 2008/01/28
    面白いけど今の公共図書館で単純導入すると資料課の司書は貸出数のみで勤務評定される悲劇が起こるかも…。あと司書は資料内容を評価しないという立場もあるからなぁ。公平な選書にゃ理系人間も必要だろうし。
  • このまちメディア 宇部日報「山陽小野田市、中央図書館の館長公募」

    sakuraya_tohru
    sakuraya_tohru 2008/01/16
    山陽小野田市は図書購入費を10分の1にしたところ→http://www.ubenippo.co.jp/one.php?no=3852。市長の認識に変化があったのならよいが、そうでないなら単に優秀な人材を安く雇う手段として公募しているとしか考えられないが…
  • 東京23区の図書館と常勤職員をどのように認識しているか - 東京の図書館をもっとよくする会(旧ページ)

    池沢昇 (東京の図書館をもっとよくする会事務局) (管理人注:以下の記事は、宮さんからのこちらの発言に対してのものです) 宮さんからご質問を受けていますので、東京の図書館をもっとよくする会の考えと個人として思うところについて述べます。 東京の図書館をもっとよくする会は、1996年、特別区人事委員会(23区人事委員会)が特別区職員労働組合連合会に、司書の職名を持つ図書館員が定年でいなくなることから、司書の職名を廃止すると提案したことを契機に発足しました。司書の職名廃止に反対し、図書館の専門的知識を持ち、図書館に熱意をもつものを図書館員に採用する仕組み、司書職制度の確立をめざすという方針は今日も一貫しています。 今の会の活動の中心は、東京23区に広がっている図書館窓口等の委託や指定管理者制度に反対する活動になっています。これは、当初の方針を転換したのではなく、司書職制度以前の問題として、図

    東京23区の図書館と常勤職員をどのように認識しているか - 東京の図書館をもっとよくする会(旧ページ)
    sakuraya_tohru
    sakuraya_tohru 2007/11/18
    不思議なことに文章の「司書・図書館員」と「公務員」を入れ替えても文脈は通る。むしろその方がしっくりくる。ということは司書を公務員の中で特別扱いする根拠は示されてない。ただ公務員としてどうかという問題。
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