バターの品薄感続き…マーガリンに脚光 小岩井乳業が3月1日に発売した「小岩井 マーガリン【醗酵(はっこう)バター入り】」(180グラム、315円)は、発酵バターを混ぜ合わせているのが特徴だ。発酵バターとは、クリームに乳酸菌を加えて発酵させたバターのことで、香りが高く、本場・欧州では一般的に食されているという。同社は1世紀以上前から発酵バターを作り続けてきた歴史があり、その技術力を生かした。 一方で、マーガリンなどに含まれ、過剰摂取すると、心疾患のリスクを高める「トランス脂肪酸」は抑え気味に。厳しく規制しているデンマークに倣って、油脂に含まれるトランス脂肪酸を2%未満にしている。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120306-00000301-yomidr-soci 放射能まみれの牛乳と、 海外では規制され、 日本では野放しのトランス脂肪酸たっぷりの、