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2012年10月31日のブックマーク (6件)

  • 「メディアの方に知っていただきたいこと〜食品添加物」ができました

    初めに、重要な10項目をまとめました。時間がないときは、この3ページだけ読んでください。その後に解説があります。A5判とバッグに入る大きさで、全部で48頁です。どうぞ、読んでみて下さい。そして、感想、ご意見をお寄せ下さい。 1.品添加物の安全性は科学的に評価されている 品添加物は、安全性と有用性が確認され、厚生労働大臣が指定する「指定添加物」と、いわゆる天然添加物である「既存添加物」、「天然香料」、「一般飲物添加物」に分類される。各種の毒性試験により、品添加物の安全性は科学的に評価されている。また、一日許容摂取量(ADI)が決められ、それを超えないように使用基準が決まっている。 2.品添加物は基準に従って製造され、使用されている。 品の安全性を確保するために、品添加物には、必要に応じて成分規格や使用基準が定められている。品製造業者は、「成分規格」に適合するように作られた

    salmo
    salmo 2012/10/31
    相当苦慮して作ったであろう力作。これほどのものがタダで読めるというのだからありがたい。
  • 「科学報道を殺さないために-研究機関へお願い」の続き

    まとめ 科学報道を殺さないために-研究機関へお願い 科学記者の方の立場からのつぶやきです 古田さんは日経サイエンスの記者をしています 126917 pv 1724 245 users 453

    「科学報道を殺さないために-研究機関へお願い」の続き
    salmo
    salmo 2012/10/31
    面白いとかわかりやすいは科学の根本である妥当性とは何の関係もないわな。それが横行したが故の現在の科学報道ですよ。この人はまだマシな部類だがそれですらこういうことを言い張るならまさに「緩慢に死んでいる」
  • 学校現場のEM菌と放射能除染: 大槻義彦のページ ―大槻義彦公式ブログ― powered by ココログ

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    salmo
    salmo 2012/10/31
    まず揺るがない部分だけで批判してくれるのはほかの人への後ろ玉を心配する可能性が減って結構なこと。
  • 科学にとっての悲しい日。 メディアにとってはもっと悲しい日~Séralini事件(下)

    執筆者 宗谷 敏 油糧種子輸入関係の仕事柄、遺伝子組み換え作物・品の国際動向について情報収集・分析を行っている GMOワールドⅡ 宗谷 敏 2012年10月31日 水曜日 キーワード:バイテク メディア 農薬 品表示 2012年9月19日、フランスCaen大学の分子生物学教授Gilles-Eric Séralini らが、ジャーナル「Food and Chemical Toxicology」に発表した論文「Long term toxicity of a Roundup herbicide and a Roundup-tolerant genetically modified maize(除草剤ラウンドアップとラウンドアップ耐性GMトウモロコシの長期毒性)」について、概要などを(上) に書いた。(下)では、この発表を受けて主要国がどう反応したかを検証する。 <EUのリアクション> EUで

    科学にとっての悲しい日。 メディアにとってはもっと悲しい日~Séralini事件(下)
    salmo
    salmo 2012/10/31
    やれやれ。安全性に関する議論はいつだって変な横槍や思惑が絡んで科学的な確からしさは脇に置かれるよな。
  • 科学報道改めて - 趣味:科学

    01«1.2.3.4.5.6.7.8.9.10.11.12.13.14.15.16.17.18.19.20.21.22.23.24.25.26.27.28.29.»03 一応これ前後のやりとりをまとめたものもつくってあるんだけど… もともといつぞやの記事(いや、すぐ近くのだけど)は、Pseudoctorさんの記事をみて「Pseudoctorさんですらこう勘違いか混同してるのか」というところが大きく何か書いた方が良い気がすると思いつつまとまった内容を書こうと思って管理画面を立ち上げてとかなんとかまぁあぁなったとか。訳がわからないぞ>自分 あまり題に関係ないけど一連のまとめからPseudoctorさんの様な内容を書き上げる事ができるとか自分にはできないので(あるいはやりたがらない)、反応してブログ書かれてた方々(これは研究者の方もいらっしゃったけど)含めて文章書ける人羨ましく思う。 一応書い

    salmo
    salmo 2012/10/31
    何をもって勘違いと判断しているか根拠がないので言いがかりと区別できない。これだけ文字数あって言いたいことを伝えられんちゅうのは文章力低いか内容をきちんとまとめることができてないんとちがう?
  • 生物多様性とはなんと難しい言葉か - 趣味:科学

    この言葉はほんと難しいですね。 言葉面だけ捉えると「多種多様な生物が居ること」だと思いますが、だからといってなんでもかんでも生物種を増やせば良いというものではない。 ある地域に生物種Aが存在していて、そこに生物種Bを移植すると、ある地域の生物多様性は高くなるけど、大きな目でみると「Bがいない地点」が一つ無くなってしまって、大きな視点での生物多様性が落ちるだとか。ついでにBが繁殖力強くてAが絶滅においやられて「Aがいる地域」が無くなるかもしれないだとか。 違う地域に生息しているAの近似種αを移植すると、Aとαの交雑種がでてきてAが激減あるいは絶滅するだとか。 ある生物種Aが存在してるところに別地域から分類場は同一のA'が移植されたり運び込まれたりしたら、遺伝子のわずかな違いが無くなってしまい、Aという種全体で多様性が減ってしまうとか。 「ある地域のAが全滅したから別の地域からA'を移植しよう

    salmo
    salmo 2012/10/31
    一回こっきりでやり直しがきかないという歴史性の観点がないと容易に字面に踊らされる言葉ではある。進化を学ぶとその辺がよくわかってくるし他人に教えるなら自分で理解しておくのは必須レベル。